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第15回コメンテーターランキング発表!! [INFORMATION]

今回は “ツキイチ恒例”ですが、2か月ぶりのコメンテーターランキングです。

これは日頃の御愛顧を感謝する企画で、“タイトル争い”とカン違いされぬよう、お願いいたします。また、Railway Talkの投稿数も合わせて御紹介いたします。ちなみに今回の月間集計は2008年7月31日(木曜日)から9月29日(月曜日)までです。  

それでは発表です。

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第2位:オーミヤ様…112回

第3位:サットン様…98回

第4位:UZ様…89回

第5位:住吉人様…85回(Railway Blog67回、Railway Talk18回)

第6位:masaking様(Railway Blog60回、Railway Talk22回)、しおつ様(Railway Blog81回、Railway Talk1回)…82回

第7位:kikuzou様…80 回

第8位:☆秋詠琴音☆様(旧名、葉詩美様)…78回

第9位:鉄道美術館館長♪様…58回

第10位:トータン様…52回

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第11位:ネオ・アッキー様、schnitzer様…44回

第12位:Sanohpy様…43回

第13位:HIRO様…38回

第14位:む~さん様…32回

第15位:うたに様…30回

第16位:zba03198様…22回

第17位:MAKIKYU様…20回

第18位:sirokuma様…18回

第19位:ひでくん様…16回

第20位:袋田の住職様、えびた様…9回

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第21位:みゆき生け花教室様、makoto様…8回

第22位:ofil425様、はなまる鉄道様、keitai様、るる様、あーちゃん&父様…7回

第23位:undo様、吉田一紀様、浩然斎様…6回

第24位:だいごまん様、yas様、yokohamachuo様…5回

第25位:liu-gotoo様、mattoh様、red star様、飛騨の忍者 ぼぼ影様、K2様、haru様…4回

第26位:お名前割愛12名様…3回

第27位:お名前割愛24名様…2回

第28位:お名前割愛74名様…1回

なお、第1位は誰とは言えませんが、1409回(Railway Blog1408回、Railway Talk1回)です。また、コメント10回以上でRSS登録いたします(公序良俗に反するものを除く)。

◆世界の国旗クイズ  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。  

第5問はこちらです。

世界の国旗クイズ第5問

さぁー、みんなで考えよう!!  

答えは観客動員数72萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。

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なお、「2008年の汽車旅4-11」は都合により、10月4日(土曜日)以降の予定です。しばらくお待ち下さい。

今後とも御愛顧、よろしくお願いします。



来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28・33で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
こちらにクリック!!

④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


★さぁー、みんなで買ってみよう!!

私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。

くわしくはこちらにクリック!!(御意見、御感想もこちらにお願いします)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2008/06/21
  • メディア: 大型本

『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
(ホビージャパン刊行)
定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
ISBN…978-4-89425-714-6

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2008年の汽車旅4-10 [汽車旅2008]

◆783系の各駅停車で先行

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日豊本線宮崎でしばらく休んでだあと、3番のりばに14時46分発の各駅停車油津行きワンマン列車が入線しており、先頭車に乗り込む。

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先頭車のキハ47 9083は乗務員室寄りの座席を撤去し、吊り革を残し、立客スペースになっている。まるでJR東日本首都圏6ドア車の座席収納時を連想させるが、“上京すると、こんな電車がありますよ”と言いたげのように思える。しかし、運賃箱があるため、ようは無人駅での運賃収受を円滑に行なわなければならず、支障をきたす座席は撤去せざるを得なかったようだ。また、立客スペースは車椅子スペースにもなるのだろうが、地方の車両はノンステップの車両が少ないため、乗降しづらい。  

前日、利用した日南線の臨時各駅停車南宮崎行きワンマン列車と同様、進行方向右側の窓はすべてカーテンを下ろし、左側は全開。時刻から言って、これから日は西へ徐々に沈んでゆくため、猛暑対策は万全といったところ。

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ボックスシートに坐り、14時46分の発車を待っているところ、向かいの4番のりばに各駅停車宮崎空港行きが入線。こちらが先に発車するのだが、なんと、783系である。まさか783系に各駅停車の運用があるとは思わなかったが、予定を急きょ変更。あわてて移動する。

 
各駅停車宮崎空港行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
田吉1クロハ782-501A室グリーン車、B室自由席
 2モ ハ783-12A・B室自由席
 3サ ハ783-201A・B室自由席
 4モ ハ783-105A・B室自由席
宮崎5クモハ783-5×A・B室自由席
①グリーン車の乗車は不可
②筆者は2号車B室自由席を利用

14時43分に各駅停車宮崎空港行き(2号車B室自由席モハ783-12)が発車。各駅停車油津行きワンマン列車と同様、進行方向右側の窓はすべてカーテンを下ろし、左側は全開しているが、座席はすべて逆向きになっている。これは折り返し、特急〈にちりん20号〉別府行きに備えているからだが、いつもは485系なのに、この日は783系なので、運用変更となっている。
 
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南宮崎で485系RED EXPRESSの各駅停車宮崎行きと行き違い。特急〈にちりん9号〉宮崎空港行きの折り返し運用で、グリーン車は乗車厳禁で、それ以外は自由席として乗車可能だが、サボはそのままである。10分後に各駅停車宮崎行きとして発車するため、時間がないのだろう。
 
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南宮崎から日南線に入り、田吉1番のりばに到着。出口が進行方向左側だったので、“あれっ?”と思ったが、ホームの長さは1番のりばだと5両分、2番のりばは3両分なのだ。また、志布志寄りからだと宮崎空港が見える。  

田吉は国鉄時代の昭和38年(1963年)5月8日(水曜日)に1度誕生しているが、わずか8年後の昭和46年(1971年)9月30日(木曜日)で、幕を閉じている。しかし、JR九州になり、宮崎空港線の建設が決まると、再度の設置が決定。平成8年(1996年)7月18日(木曜日)、宮崎空港線の起点駅として、25年ぶりに復活したのである。

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仕切り直しで2番のりばに各駅停車油津行きワンマン列車(キハ47 9083)が到着し、14時57分に発車。覚悟していたことだが、空いているボックスシートはなく、ロングシートでおとなしく過ごし、15時16分、青島に到着。ホームの周辺は雑草が多く、ホームは2面3線で、駅舎寄りに停まらず、停車時間が長かったため、行き違いをするのかと思ったが、15時17分に発車した。

各駅停車油津行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
青島なしキハ479083なし
田吉なしキハ14750なし

◆青島を歩く  

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青島を下車して、県道377号線を日南方面へ進み、徒歩12分のところにある青島郵便局で旅行貯金。そのあと、青島漁港へ。漁船は停泊しており、日向灘の綺麗な海で、うまい魚を釣ろうという釣り人の姿を見かける。平日に釣りができるのは浜崎伝助だけではない。ゆとりがあるのか、職業が漁業なのだろうか。日向灘のさざなみは太陽の光を浴び、西側には青島が見える。

青島郵便局



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青島といえば、巨人が毎年、キャンプの前日に青島神社で参拝しているイメージが強く、私も旅の無事を祈りに行こう。ちなみにこの頃、巨人がメークレジェンドへの序章であったが、この旅ではテレビを見ることはまったくなかったため、帰京してから急激に強くなっていることを知る。

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漁港の海岸沿いを歩くが、日向灘の波の音や潮風は心地いい。浜辺にはイエローTシャツ、青いジーンズ、赤いスニーカーをはいたお姉ちゃんが海岸を散策している。声を掛けてみると、いい貝殻(Kaigara)を集めているとのこと。すごく綺麗な海だから、きっと状態がよく、換金すると相当な金額になるような貝殻があるのだろう。

「観光ですかぁー?」

「ええ」  

とお姉ちゃんにきかれ、月並みな返答。もし、男2人組だったら、その1人はカメラマンだっただろう(雑誌の取材であればの話)。
 
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青島観光ホテルの足湯、『びろうの湯』へ。足湯は誰でも利用できるから、足湯でポカポカして、日向灘オーシャンショーを楽しむのもいいだろう。手でその湯にさわるが、適度に熱い。

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16時30分、弥生橋(Yayoihashi)へ。若干、サビている部分があるが、このブリッジから見る日向灘は綺麗だ。そして、日向灘オーシャンショー、最大の見所といえる鬼の洗濯板が見える。

青島は鬼の洗濯板の囲まれており、この景色なら桃太郎軍団が鬼をやっつけるシーン、宮本武蔵VS佐々木小次郎の対決にピッタリだろう。

鬼の洗濯板の由来は“鬼が使う大きな洗濯板のように見える”からだとか。絶景の風景に日頃のストレスが鬼の洗濯板に洗われた気分だが、これが世界遺産に登録されていないのが不思議なぐらいだ。  

約5分で渡り終え、青島に上陸。貝殻まじりの砂利道を歩く。青島の亜熱帯性植物群落は特別天然記念物、隆起海床と奇形波蝕痕は天然記念物に指定されている。それだけ美しき島なのだ。それだけに環境保護を観光客に訴えるカンバンが目立つ。また、青島全域は禁煙になっている。

東京都内は路上喫煙を禁止しているところが多いものの、公道の一歩手前の店先やビルの玄関で煙草を吸う人はいるし、路上に喫煙所を設ける不可解なところもあり、腹立たしいのだが、青島のように禁煙を徹底づけ、クリーンな街づくりをしてもらわなければ困る。全国の路上喫煙防止区域よ、青島を見習え!!

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鳥居をくぐり、左折すると青島神社へ。東経131度28分、北緯31度48分のところにあり、縁結び、安産、航海、交通安全の“守護神”として、訪れる人々も多いという。参拝には巨人軍のほか、東国原知事、北京オリンピックのソフトボール金メダリストの上野由岐子投手、藤原麻起子選手が開催5か月前に訪れ、絵馬に願いを託していた。

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旅の無事などを祈願し、御成道(Onarimichi)に入ると、ビロウ樹が歓迎。そして、御成道は亜熱帯性植物群落に囲まれる。

「すごーい、ジャングルみたい」

「ジャングルじゃん」

「すっずしいー」  

うしろからお姉ちゃん3人の声が聞こえた。観光なのか、地元在住なのかはわからないが、青島に衝撃を受けている。その先は元宮で、古代信仰の聖地。ここで折り返すことになるが、ジャングルや西表島を彷彿させるような亜熱帯性植物群落は暑さをやわらげ、心地よい風が吹いていた。

 

青島神社を出たあとは青島を1周しよう。ちなみに青島は1周1.5キロである。

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道を左方向へ向かい、入口へ戻るわけだが、意外と歩く人は少なく、青島を出ることを優先しているようだ。これはもったいない。絶景が待ち構えているのだ。鬼の洗濯板はずいぶんと距離があり、大海原に近づいてみるが、最高だね。まるで映画の最初に流れる映像を見ているような雰囲気がある。

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17時を過ぎると、そろそろ満潮になってくる頃で、波が高くなってくる。夜になると鬼の洗濯板は日向灘に隠されるのだろうか?

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青島1周を終え、弥生橋を渡り、トロピカルロードへ。青島ビーチでは9月でも泳ぐ人、サーフィンをする人がいる。観光客なのか地元の人なのかはわからないが、少なくともわかっていることはスピード社のレーザーレーサーを着用した人は1人もいなかった。もしかすると、「スピード社」や「レーザーレーサー」は2008年の流行語大賞にノミネートされるかもしれない。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②フリー百科事典『Wikipedia「田吉駅」』はこちらにクリック!!



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2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28・33で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

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④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

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メークレジェンドになるんじゃないの。157日連続観客動員数1日4ケタで、合計71萬人突破!! [INFORMATION]

記事数:600|nice!:2,234|総閲覧数:今日:2364/累計:711,348|読者数:31
アクセスランキング:151位

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年9月27日(土曜日)で観客動員数は71萬人を突破しました。また、8日連続で1日の観客動員数2000人以上となりました。どうもありがとうございます。

気温の変化と3時就寝、7時起床という寝不足により、少々風邪気味ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? ちなみに昨日は寝不足が影響して、1時30分頃に就寝し、起きたのは正午過ぎです。

◆メークドラマを越えるメークレジェンド  

私が旅に出ているあいだ、巨人は急激な横綱相撲により、セリーグはおおいに盛り上がっておりますが、引き分けを1つはさんだ怒涛の12連勝をマークしました。巨人は11連勝以上して優勝しなかったシーズンは1度もありません。  

昨年、5年ぶりのリーグ優勝をした巨人ですが、正直なところ、意外なところで中日ドラゴンズがコケてしまったため、実感がなかったですね。そして、クライマックスシリーズでは日程が空き過ぎたこともあり、中日ドラゴンズ、無敵の5連勝にやられ、日本シリーズでは53年ぶりの日本一を手にしました。  

今年の場合、昨年と違って日程は進み過ぎておらず、クライマックスシリーズでも勝ちあがって、日本シリーズに進むものと信じております。でも、優勝して日本シリーズに出られないとなると、「優勝」の意味がないですよね。ぬか喜びになってしまうので、今後、リーグ優勝は「優勝」、クライマックスシリーズでの日本シリーズ進出は「総合優勝」というふうにしたほうがいいと思います。個人的にはクライマックスシリーズは不要ですね。  

さて、流行語大賞をとりそうな「メークレジェンド」ですが、誰が名づけたのでしょう?(私は『SPORTSうるぐす』で初めて知りました)  

巨人人気の復活、地上波中継の大幅増加を願っています。皆様も日本プロ野球の大横綱、巨人を応援しましょう。  

波瀾万丈の今シーズンですが、本日を持って、『いつみても波瀾万丈』は16年半の歴史に幕を閉じます。これで逸見政孝さんが築き上げたレギュラー番組はすべて姿を消すことになり、さびしいですね(『平成教育委員会』は不定期放送です)。

◆2008年8月のブログレポート  

今回もso-netさんより、ブログレポートのメールが届きましたので、御紹介することにしましょう。

■前月(2008年8月)のアクセス数:67509アクセス(1日平均のアクセス数は2177.7)

■前々月(2008年7月)のアクセス数:60537アクセス(1日平均のアクセス数は1952.8)

■1年前の今月、あなたはこんな記事を書いていました…
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-01

■6~8月の3ヶ月間でアクセス数の多い記事ベスト3は?

1位:
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23

2位:
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16

3位:
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-18  

アクセス数の多い記事の第1位は2年たっても多くの方々に御覧いただいており、ビックリしております。また、so-net blogの総合サイトの旅行ランキングではアクセスランキングでは上位になっており、重ねてビックリしております。ちなみに第2・3位は副都心線ルポです。 

◆世界の国旗クイズ  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。  

さて、第4問の正解はこちらです。

 

正解はこちらです。


観客動員数70萬人突破記念、大ヒット記事ランキング発表!! [INFORMATION]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2008年9月23日(火曜日・勤労感謝の日)、観客動員数は70萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

今回は大ヒット記事ランキングを発表いたします(2008年9月25日23時に集計)。これはso-net blogの管理画面にある閲覧数をもとに作成したもので、「1000へぇー」以上を“大ヒット記事”とみなします。

それでは発表です!!

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第1位:特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行き…10124へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23

第2位:JR東日本E531系グリーン車試乗…6097へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-25

第3位:JR東日本E501系上野フォーエヴァー…4887へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-26

第4位:さようなら東西線5000系車両撮影会&工場見学会(東京地下鉄東西線5000系フォーエヴァー)…4042へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-28

第5位:東武ファンフェスタ2006…3837へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-20

第6位:東北新幹線開業25周年…3436へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-23

第7位:JR東海N700系オープン戦…3091へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16

第8位:特急〈(ワイドビュー)東海〉フォーエヴァー…2986へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-17

第9位:221系新快速リターンズ総集編…2746へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31

第10位:新型車両10000系車両撮影会…2563へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-09-30

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第11位:臨時特急〈懐かしのはくたか号〉(団体電車)…2520へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-17

第12位:まだまだ1800系2007(日光線臨時快速-前編-)…2340へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-01

第13位:JR東日本E233系試乗…2215へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-19

第14位:臨時電車〈隅田川花火号〉浅草行き2006…2203へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-07-30

第15位:2003年の汽車旅8-前編-(東海道新幹線100系フォーエヴァーTHE LAST RUN)…2099へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-03

第16位:JR東日本E231系グリーン車試乗…2039へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-12-24

第17位:暴れん坊583系2006(臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行き)…2023へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30

第18位:JR東海N700系開幕戦…2019へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-02

第19位:臨時電車(渋谷から臨時急行)〈フラワーエクスプレス号〉長津田行き-前編-…2005へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-05-04

第20位:臨時特急〈さようなら8000系号〉(東京急行電鉄8000系東横線フォーエヴァー)…1993へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-15

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第21位:JR東日本415系鋼製車フォーエヴァー… 1986へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-10

第22位:臨時急行〈リバイバル急行8000系号〉元町・中華街行き…1950へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-01

第23位:鹿島鉄道フォーエヴァー-前編-…1928へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-03

第24位:2007年の汽車旅4-5…1834へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-16

第25位:元旦終夜運転2007…1818へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-01

第26位:臨時電車〈フラワーエクスプレス号〉太田行き…1787へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-11-22

第27位:2002年の汽車旅5(大阪市交通局10系スペシャル) …1748へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-03

第28位:首都圏新都市鉄道-前編-…1748へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-12-07

第29位:悲運、不運の車両-東武鉄道30000系-…1724 へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-29

第30位:多摩モノレール基地見学会2006…1691へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-05

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第31位:東武ファンフェスタ2007(まだまだ1800系2007Ⅲ)…1667へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-27

第32位:寝台特急〈出雲〉フォーエヴァー…1665へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-03-17

第33位:東海道新幹線100系フォーエヴァー③…1605へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-25

第34位:鉄道の好きな人を『レールファン』と言うのに、どうして変人的な表現でしか呼ばれないのか?-前編-…1547へぇー(8nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-28

第35位:急行武蔵小杉行き(ワンマン運転)…1540へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-08

第36位:通勤快速青梅行き…1539へぇー (1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-07

第37位:『岸田法眼とRailway Talk.』誕生!!…1536へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-19

第38位:注目の東京急行電鉄大井町線…1494へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-13

第39位:寝台急行〈銀河〉フォーエヴァーTHE LAST RUN.…1485へぇー(19nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15

第40位:東海道新幹線100系フォーエヴァー④…1478へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-26

P1330730.JPG

第41位:中央線201系フォーエヴァー…1461へぇー(15nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-05

第42位:東京地下鉄半蔵門線渋谷駅フォーエヴァー…1429へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-02

第43位:東武鉄道1800系通勤形改造車に乗る…1423へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-19

第44位:臨時快速急行〈丹沢もみじ号〉綾瀬行き(小田急電鉄4000形試乗)…1406へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-06

第45位:急行〈東海〉フォーエヴァー…1385へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-14

第46位:2006年の汽車旅5-中編-…1366へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-04-09

第47位:2007年の汽車旅2-3(山陽新幹線まだまだ0系)…1359へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-11

第48位:臨時特急〈尾瀬夜行23:55〉会津高原尾瀬口行き…1294へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-13

第49位:観客動員数49萬人突破記念、東京地下鉄副都心線開幕戦!!…1282へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16

第50位:第3回つくばエクスプレスまつり…1274へぇー(11nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-04

P1350534.JPG

第51位:JR四国乗車記録表…1255へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22

第52位:準急浅草発フォーエヴァー…1245へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-03-18

第53位:2008年3月15日(土曜日)、JR線ダイヤ改正情報-後編-…1241へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-22

第54位:観客動員数20萬人、300nice!突破記念、大ヒット記事ランキング発表!!…1233へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-28

第55位:2003年の汽車旅5-3(東海道新幹線100系フォーエヴァー②前編)…1214へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-28

第56位:臨時電車〈三社祭号〉浅草行き…1200へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-21

第57位:2002年の汽車旅9-11(特急〈はつかり〉〈スーパーはつかり〉フォーエヴァー)…1196へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-08-25

第58位:2006年の汽車旅9-3(221系新快速リターンズ2006)…1191へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-24

第59位:2003年の汽車旅5-1(221系新快速リターンズ2003)…1190へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-21

第60位:JR東日本常磐線E231系快速デビュー!!…1179へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-02-18

P1330615.JPG

第61位:2007年の汽車旅1-2(くりはら田園鉄道フォーエヴァー)…1172へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-21

第62位:イーハー東武誕生&半蔵門線延伸…1143 へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-07-23

第63位:2008年の汽車旅1-2(JR西日本223系6000番台試乗)…1142へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-03-10

第64位:東海道新幹線100系フォーエヴァー①…1109へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-20

第64位:10系備考一覧…1109へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-03

第65位:まだまだ1800系2007Ⅱ(日光線臨時快速-後編-)…1106へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-02

第66位:JR東日本常磐線特別快速…1092 へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-11-24

第67位:2007年の汽車旅2-4(西日本鉄道宮地岳線フォーエヴァー)…1038へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-12

第68位:221系備考一覧…1037へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-15

第69位:臨時電車〈隅田川花火号〉浅草行き2007…1032へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-29

第70位:東京急行電鉄2代目7000系試乗…1010 へぇー(17nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-10

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第71位:東京地下鉄有楽町線新線フォーエヴァー-副都心線開業に向けて-…1010へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-05-06

第72位:銀座線日和…1010へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-04

第73位:2006年の汽車旅6-中編-…1009へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-08-13

第74位:臨時特急〈懐かしの特急あずさ2号〉松本行き…1006へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-02-11

◆世界の国旗クイズ  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。  

それでは第4問はこちらです。

世界の国旗クイズ第4問
 
今回は国旗そのものに見えるものを用意しましたが、もうおわかりでしょう。

さぁー、みんなで考えよう!!  

答えは観客動員数71萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。

★備考

so-net blogの『「管理ページ」にある「閲覧数」「総閲覧数」について詳しく教えてください』はこちらにクリック!!



来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28・33で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
こちらにクリック!!

④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


★さぁー、みんなで買ってみよう!!

私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。

くわしくはこちらにクリック!!(御意見、御感想もこちらにお願いします)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2008/06/21
  • メディア: 大型本

『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
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定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
ISBN…978-4-89425-714-6

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岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

観客動員数70萬人突破記念、JR東日本横浜線100周年 [汽車旅2008番外編]

◆絹の道を鉄道に託して100年

2008年9月23日(火曜日・勤労感謝の日)、JR東日本東神奈川へ。ここは東海道本線と横浜線の駅で、2面8線という構造だ。  

ホームの1・4番線は東海道本線であるが、一般的かつ案内上、「京浜東北線」と呼ばれるもので、2・3番線は横浜線である(1番線で発車することもある)。2番線は横浜方面へ直通することがあれば、折り返し運転を行なうこともあり、“クセ”のあるホームである。  

3・4番線の西側は通過線で、内側は東海道本線にあたり、ここを走る普通電車、〈湘南ライナー〉、通勤快速、快速〈アクティー〉〈ムーンライトながら〉、特急〈踊り子〉〈スーパービュー踊り子〉、寝台特急〈はやぶさ・富士〉〈サンライズ瀬戸・サンライズ出雲〉は一般的に「東海道線」と呼ばれる。外側は東海道本線支線で、一般的に「横須賀線」や「湘南新宿ライン」の電車、特急〈成田エクスプレス〉や〈おはようライナー新宿〉〈ホームライナー小田原〉が通ってゆく。  

東神奈川は横浜線の起点で、神奈川という駅は京浜急行電鉄本線に存在する。ちなみに神奈川県に「神奈川」という名のついた駅は先述のほか、京浜急行電鉄本線の神奈川新町がある。個人的なことだが、横浜市は神奈川県であることにピンとこず、“横浜都”というような雰囲気があるように思う。実際、“横浜都民(横浜市に在住しているが、勤務先は東京都という人のこと)”が多いのだから。

P1350428.JPG
 
11時29分、2番線に横浜線100周年のヘッドマークをつけた各駅停車橋本行きが入線。そして、臨時快速〈横濱線100周年号〉八王子行きは2番線から発車する放送が流れる。

1・2番線へ移動すると、2番線の新横浜寄り先端にロープを張った。のちに3番線の新横浜寄り先端にもロープを張っているが、スペースに余裕があり、撮影スペースがあるのだ(1番線はちょっときつい)。


 

P1350448.JPG

11時40分に各駅停車橋本行きが発車したあと、11時42分、臨時快速〈横濱線100周年号〉八王子行きが入線。ジョイフルトレイン、『やまなみ』で、485系を改造したお座敷電車である。通常、横浜線は八王子方面を8号車、横浜方面を1号車となっているが、今回の臨時快速〈横濱線100周年号〉は逆となっている(4両編成のため、八王子行きは1号車、東神奈川行きは4号車となる)。  

横浜線は東神奈川-八王子間を結ぶ路線で、明治41年(1908年)9月23日(水曜日)、横濱鉄道により、開幕。しかも、最初から全通という珍しい路線である。当時、横浜港は上州(現在の群馬県)、信州(現在の長野県)などで作られた生糸の輸出が盛んで、多くは八王子で生糸商人に中継され、馬の背に乗せて運んでいた。  

明治5年(1872年)10月14日、新橋-横浜(現在の「桜木町」)間に日本初の鉄道が開幕。歴史に新たな1ページを刻むわけだが、横浜と八王子の生糸貿易商たちは“馬による生糸の輸送を鉄道に変えたら、どんなにいいだろう”と大きな関心を持つようになる。

日本に鉄道が誕生した直後、歴史的な大混乱を招く。

それはその年の11月9日、明治天皇は突如、政府の財政逼迫(Hippaku)を背景に太陽暦からグレゴリオ暦に切り替えることを発表したのである。太陽暦の11月9日はグレゴリオ暦の12月9日になるため、明治5年(1872年)12月はわずか2日目で大晦日となり、翌日から明治6年(1973年)へと変わったのである。もし、太陽暦で明治6年(1973年)を迎えた場合、この年は閏月となり、12月の13月が存在することになる。グレゴリオ暦の急な変更は官吏(Kanri)への月給を1年12か月分にするためだったのである。  

生糸商人の横浜側は原善三郎、八王子側は風車の弥七じゃなかった、谷合弥七ら13人が発起人となり、明治19年(1886年)、八王子-川崎間による武蔵鉄道を鉄道院に申請するものの、却下されてしまう。八王子側は早々に断念する。  

しかし、横浜側は鉄道敷設の情熱が強く、明治27年(1894年)、今度は横濱鉄道として、八王子-横浜間(この横浜は現在の「桜木町」のことで、駅名の改称は1915年8月15日に行なわれた)を鉄道院に申請するものの、またも却下。その後も申請を根強く続け、八王子、相模原、町田などの有力者を味方につけたが、明治32年(1899年)に原善三郎はこの世を去った。

原善三郎の熱い思いは身内の原富太郎が受け継ぎ、明治35年(1902年)に鉄道敷設は5度目の挑戦で認可。明治38年(1905年)に国から認可されたことによって、工事が始まり、単線非電化、蒸気機関車による運行で、明治41年(1908年)9月23日(水曜日)に開幕した。当時の途中駅は小机、中山、原町田(現在の「町田」)、淵野辺、橋本、相原のみである。

明治43年(1910年)4月1日(金曜日)、鉄道院が横濱鉄道を借り入れ、「八浜線(Happin Line)」と名づけられ、明治44年(1911年)12月10日(日曜日)、東神奈川-海神奈川間に横浜線貨物支線が誕生。大正6年(1917年)5月23日(水曜日)には原町田-橋本間で、標準軌での列車運転試験が行なわれたが、結局は狭軌の道を選ぶことになる。

大正6年(1917年)10月1日(月曜日)、国鉄が買収し、「横浜線」に改称。横濱鉄道が認可されたのは国鉄路線になった場合、すみやかに受け入れるという条件があったからだ。 大正14年(1925年)4月4日(土曜日)、東神奈川-原町田間で電化。しかし、これは東海道本線で電車運転を実現するための試運転設備に過ぎなかった。

昭和5年(1930年)4月1日(火曜日)、横浜線の貨物支線は東海道本線の所属に変更され、昭和34年(1959年)3月31日(火曜日)で役目を終えた。

昭和7年(1932年)10月1日(土曜日)、東神奈川-原町田間で電車運転を開始。昭和16年(1941年)4月5日(土曜日)には全線が電化されているが、戦後になると利用客が増加することを象徴するように新駅が次々と誕生。更に昭和39年(1964年)10月1日(木曜日)の東海道新幹線開幕もあり、昭和43年(1968年)2月4日(日曜日)、まず新横浜-小机間を複線化。同じ年の3月12日(火曜日)に大口-菊名間、3月19日(火曜日)に東神奈川-大口間を複線化している。

その後、昭和53年(1978年)10月2日(月曜日)に小机-中山間、昭和54年(1979年)はまず4月1日(日曜日)に中山-長津田間、7月15日(日曜日)に長津田-原町田間、9月14日(金曜日)には淵野辺-相原間が複線化された。

昭和55年(1980年)4月1日(火曜日)、原町田は400メートルほど八王子方へ移転し、「町田」に改称。これにより、小田急電鉄小田原線との乗り換えの利便性を大幅に向上させ、その年の9月27日(土曜日)、町田-淵野辺間を複線化した。

昭和62年(1987年)4月1日(水曜日)、国鉄からJR東日本へ。昭和63年(1988年)3月6日(日曜日)には完全複線化を完了させた。

その後、平成8年(1996年)4月27日(土曜日)、臨時特急〈はまかいじ号〉が誕生し、横浜-八王子間は途中、新横浜、町田、橋本に停車する。一時は189系も参入し、1日2往復の運行もあったが、現在は元の1日1往復に戻している。

P1350453.JPG

さて、『やまなみ』を使用した臨時快速〈横濱線100周年号〉八王子行きは満席とのこと。東神奈川-八王子間は42.6キロで、運賃は690円、グリーン車はE231系近郊形タイプのような自由席制度ではなく、指定席制度となっているため、750円かかる(首都圏近郊形電車のグリーン車の事前料金と同額だが、休日ダイヤは550円と若干安い)。特急のグリーン料金だと1000円以上するため、おトク感はある。

P1350458.JPG



「♪ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、ヨコハマの子ぉー♪」  

『やまなみ』の“国旗”を見て、ふと思いついたが、11時52分、そう言いたげに発車。途中、新横浜、小机、中山、町田、橋本の順に停まってゆき、12時47分に終点八王子へ到着する。停車駅は通常の快速より少ないものの、所要時間は9分長い55分かかるが、全車グリーン車なのだから、時間をかけたほうがよりくつろげるだろう。ちなみに復路は58分かかる。

◆小机で100周年記念イベント  

P1350465.JPG

2番線に100周年記念ヘッドマークをかかげた各駅停車八王子行き(8号車クハ205-80)が到着し、11時57分に発車。横浜線最初の停車駅、大口は昭和22年(1947年)12月20日(土曜日)に誕生。両サイドには郵便局がある。

各駅停車八王子行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
小机8クハ205-80なし
 7モハ205-219なし
 6モハ204-219なし
 5サハ205-140弱冷房車
 4モハ205-220なし
 3モハ204-220なし
 2サハ204-1206ドア車
東神奈川1クハ204-80なし


私は平成11年(1999年)3月31日(水曜日)に大口に1度下車おり、まずは横浜大口郵便局へ入ったものの、貯金の窓口は十数人待ちだったが、そのスキに『旅と鉄道』で情報を入手した大口駅前郵便局へ行った。地元の知名度が低いのか、情報通りのガラガラで、待ち時間なしでゆうちょ。横浜大口郵便局へ戻ると、私の出番まで、まだ時間があった。こうして、効率のイイゆうちょをした思い出がある(関東在住のため、この場合は旅行にならず、「旅行貯金」ではなく、「ゆうちょ」と表現している)。

横浜大口郵便局



大口駅前郵便局

東京急行電鉄東横線乗り換え駅の菊名は大正15年(1926年)9月1日(水曜日)に誕生。横浜線初となる途中区間における新駅となった(東京急行電鉄の菊名は1926年2月14日に誕生)。

P1350469.JPG
 
12時06分、東海道新幹線と同時に開幕した新横浜に到着。昔は周囲が水田しかない状況だった新横浜も今や大都市に発展。乗降が多いからなのか、1分停車してから発車すると、進行方向に日産スタジアムが見え、12時08分、小机1番線に到着。隣りの2番線はジョイフルトレイン、『いろどり』を展示しており、かなりの人気である。

P1350477.JPG
 
485系1000・1500番台を改造した『いろどり』は強烈なフェイスで、まるで目つきの鋭い鷹のようだが、まずは自動改札機に向かって階段を登ると、記念のフラッグが目立つ。2種類あり、駅名で黄色くかこっているところは八王子以外、開幕時から設けられている駅で、白はあとから誕生した駅である。
 
P1350478.JPG

フラッグのデザインは横浜線沿線のJR東日本社員がデザインしたもので、改札内コンコースにはビニールシートをひいて、座布団、机、クレヨン、車両モデルの写真があり、なにかと思ったら、先着100名様の幼児を対象とした“お絵かきフラッグ”だった。白紙のフラッグで車両のイラストを描いてもらうもので、その場で掲示。なかなかの力作である。  

改札内コンコースはほかにパネルの展示が行なわれており、興味深いのは『横浜線の謎』で、これは「へぇー」を連発すること間違いなしのないようだが、一部は文字が欠落しており、本文の結末が謎になっているものがある。  

いよいよ、2・3番線へ下り、目玉といえる『いろどり』を展示している2番線へ行こう。

P1350533.JPG
 
近年、JR東日本のジョイフルトレインは老朽化した客車を置き換えていることが多く、フットワークを重視したのか、485系を改造したものに置き換えられているが、『いろどり』は原形を残している。強烈なフェイスにヘッドマークはLCDというイデタチ。国鉄特急形車両のヘッドマークは幕式が一般的だが、JR東日本651系とE257系シリーズ、JR西日本キハ187系はLEDを採用しており、今回の『いろどり』は日本初ではないかと思われるLCDである。これなら手作りの絵入りヘッドマークがカンタンに表示できるので、メリットは高そうだが、ちょっと見づらい。これだと幕にインプットされていない場合でよく使うシール貼りヘッドマークのほうがよさそうだ。  

P1350534.JPG

『いろどり』は6両編成で、横浜線の電車と同様、八王子方面を1号車、東神奈川方面を6号車としている。この日、臨時快速〈横濱ものがたり号〉として松本を6時52分に発車、終点東神奈川には10時39分に着いて、2時間しかたっていない。復路の東神奈川発は18時02分(終点松本22時14分着)なので、16時00分まで(最終入場15時45分まで)展示しているのだ。もちろん、これはタダの展示ではない。

P1350546.JPG
 
6号車は語り部公演、5号車は抽選会場のため、一般公開は1~4号車まで。乗ればグリーン料金を払うことになる『いろどり』だが、止まっていればタダ。そのため、人気は高く、入口の4号車に入るのだが、ステップが埋め込まれており、ノンステップになっていた。ホームからだと1段高いため、入りづらい。

P1350539.JPG
 
中に入ると、ラウンジカーになっており、天井はフラットになっており、網棚がないこともあいまって、広々とした空間だ。ラウンジカーのソファーは進行方向左側だけである。  

ほとんどは家族連れに占拠されており、飲食の場と化している。ジョイフルトレインではもっともな使い方である。また、東神奈川寄りには多目的室を設置。まるでロビーカーの個室版のような雰囲気である。

3号車に入ると、いきなりマッサージチェアに遭遇。マッサージチェアは高価な品物で、電気屋のお試しコーナーでしか利用する機会がないのだが、車窓を見ながら疲れをいやすにはもってこいだろう。  

P1350542.JPG

その先は4人用コンパートメントで、フラットスペースにすることも可能なくつろぎの空間で、あぐらをかくことができる。そのあと、デッキなしで洗面所とトイレへ。この構造には衝撃を受けた。さいわい、乗降用のドアはないが、このような構造は賛否両論が飛び交いそうだ。これは2号車の八王子寄りもデッキがない。
 
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1号車は座席で、1人掛けと2人掛けのゆったりしたリクライニングシートで、太もものせを装備。乗務員室寄りはミニサロンとなっており、モニターでは前面展望の生中継が行なわれている。

◆100周年なのだから八王子まで  

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『いろどり』を出て、1番線に戻り、13時09分発の各駅停車八王子行き(8号車クハ205-62)へ。途中の町田で快速八王子行き(8号車クハ205-76)の接続をとるため、次の鴨居で乗り換える。こういうことをするのは、まれに東京急行電鉄(通称、「東急」)田園都市線を利用するが、渋谷方面の場合、鷺沼で急行の待ち合わせをする案内が流れると、座席に坐ることができるよう、あざみ野で乗り換えることが多いからである。

各駅停車八王子行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
鴨居8クハ205-62なし
 7モハ205-183なし
 6モハ204-183なし
 5サハ205-122弱冷房車
 4モハ205-184なし
 3モハ204-184なし
 2サハ204-1026ドア車
小机1クハ204-62なし

早めに乗り換えても終点八王子まで坐ることはできなかったが、鴨居は昭和37年(1962年)12月25日(火曜日)に誕生した駅である。  

中山は2面3線の構造で、下りは1番線しかないが、上りは2・3番線があり、ここで快速と各駅停車の接続が行なわれている。また、横浜市交通局4号線(グリーンライン)の接続駅にもなり、1番線は東神奈川寄りにホームを延ばし、合わせて電車の停止位置も変更している。  

この日は横浜線100周年ということもあってか、ホームや沿線は撮影体の姿が多く、気合いのこもった撮影をしているが、快速八王子行きはタイフォンを勢いよく鳴らし、十日市場を通過。この駅は成瀬と共に昭和54年(1979年)4月1日(日曜日)に誕生した。
 

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横浜線開業100周年の日、153日連続観客動員数1日4ケタで、合計70萬人突破!! [INFORMATION]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年9月23日(火曜日・勤労感謝の日)で観客動員数は70萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆今後の掲載について  

現在、「2008年の汽車旅4」シリーズを掲載中ですが、次回は観客動員数70萬人突破記念企画をお伝えする予定です。次々回も観客動員数70萬人突破記念企画になりますので、「2008年の汽車旅4-9」は9月26日(金曜日)以降になります。  

内容をお知らせしますと、次回の70萬人突破記念企画はルポで、現在、鋭意製作中です。また、次々回は恒例のあの企画です。そして、「2008年の汽車旅4-9」はRailway Blog第600回になります。それにふさわしいルポになると思います。自信と確信は持てませんが…

◆吉田一紀さんの青春18きっぷ消化試合  

『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』でおなじみ、吉田一紀さんが青春18きっぷの旅に出ておりました。くわしくは備考①②を御覧下さい。

◆世界の国旗クイズ  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。  

それでは第4問はこちらです。

世界の国旗クイズ第4問
 
今回は国旗そのものに見えるものを用意しましたが、もうおわかりでしょう。

さぁー、みんなで考えよう!!  

答えは観客動員数71萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。

◆観客動員数69萬人から70萬人へのあしあと

・2008年9月19日(金曜日)…69萬1000人突破

・2008年9月19日(金曜日)…69萬2000人突破

・2008年9月20日(土曜日)…69萬3000人突破

・2008年9月20日(土曜日)…69萬4000人突破

・2008年9月21日(日曜日)…69萬5000人突破

・2008年9月21日(日曜日)…69萬6000人突破

・2008年9月21日(日曜日)…69萬7000人突破

・2008年9月22日(月曜日)…69萬8000人突破

・2008年9月22日(月曜日)…69萬9000人突破

・2008年9月23日(火曜日・勤労感謝の日)…70萬人突破!!

★備考

①鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「青春18きっぷ消化の旅(第5回・軽井沢駅の横川側)」』はこちらにクリック!!

②鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「青春18きっぷ消化の旅(最終回・横川駅)」』はこちらにクリック!!

★おまけ





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★お知らせ

2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28・33で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
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④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。

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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

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『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
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定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
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2008年の汽車旅4-8(JR九州完全制覇達成!!) [汽車旅2008]

◆JR九州完全制覇達成!!  

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豪雨の都城を下車し、徒歩3分のところにある都城北原郵便局で、この日最後の旅行貯金。その後、急速に小康(Shokoh)状態となり、都城5番のりばへ。吉都線の各駅停車吉松行きワンマン列車(キハ47 9084)に乗り込む。2両編成だが、うしろの車両の車内にある車番はハイフンがついているものの、車体はついていない。時より見かける珍現象だ。

都城北原郵便局

 

小康状態の雨はやみ、16時10分に発車。日豊本線と別れ、力強く進んでいく。
 
各駅停車吉松行きワンマン列車編成表
各駅停車都城行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
吉松なしキハ479084吉松行きで乗車
都城なしキハ47-8125都城行きで乗車
 
日向庄内で大量乗車。無人駅で十数人が長蛇の列になっていたが、また雨が降り注いでゆく。自然の豊かなところにとっては恵みの雨だが、限度を超えると災害になってしまう。

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庄内川を渡り、谷頭(Tanigashira)はなんと架線を発見!! 全便気動車なのに不思議だが、電化計画はあったのだろう。今まで、そういう話を聞いたことがなく、不思議な光景だ。  

架線は谷頭発車後に途切れると、スピードに勢いはなくなったが、畑が多くなる。

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東国原知事就任で宮崎県はクローズアップされているが、農作物が多いことは車窓でも感じる。日本の食料自給率が40パーセントで、60パーセントは輸入に頼っているが、これによって農業人口の減少かつ高齢化が課題になっている。過疎地の活性化として新田開発を“急務”とさせ、農業人口を増やすべきではないだろうか。実際、農業に関心を持つ人も多いという。

あとは法を見直し、食糧危機を脱するようにしなければならないだろう。輸出している国の食糧生産量は無限大というわけではないのだから。

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雨は再びやみ、天気も晴れに回復し、高崎新田(Takasaki-Shinden)へ。駅舎は立派なコンクリート製だが、意外にも無人駅。大半の高校生は下車し、家路へ直行。近辺はマンションがあり、住宅地のようである。



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高崎新田を発車すると、軽やかに走るものの、ちょっと苦しそうな走りだ。勾配へ登り、高原へ向かう雰囲気がある。「タカハラ」じゃないよ、「コーゲン」だよ。と言うのも吉都線には高原(Takaharu)という駅があるからだ。ちなみに吉都線全線と肥薩線吉松-八代間は「えびの高原線」という路線愛称がつけられてはいるものの、浸透していないように思う。吉都線のダイヤはすべて各駅停車の運行で、吉松から肥薩線に入り、隼人まで向かう便はあるが、八代へ向かうことはない。

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16時47分、その高原(Takaharu)に到着し、4分停車。神武の里で各駅停車都城行きワンマン列車と行き違う。ホームの吉松寄りは雑草が多く、昔は3両以上の列車が走るのは当たり前の光景だったのだろう。



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16時51分に発車し、JR東日本成田線にも存在する小林で、大量乗車が発生。久々の有人駅で、改札付近には花壇があり、曇り空に白いお花が大きな存在感を示している。

発車すると、宅地が多く、小林で多く乗ってくることがうかがえるが、雨が降った痕跡(Konseki)がないものの、雲ゆきが少々あやしくなるのが気になる。また、先ほどまで順調なペースで走っていたが、急にスローペースとなる。勾配とカーブが多くなり、ここから先は難所をゆくらしい。

次の西小林まで宅地が続くものと思っていたが、意外と早く森へ突入。えびの飯野になると、雲ゆきがなおさらあやしくなり、発車すると左右の車窓に山が見え、晴れていたら、ものすごーく見晴らしはいいのだろうが、えびの上江(Uwae)でまた雨が降ってしまう。

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えびの上江でサラリーマンが2人乗ってくるが、扇風機に国鉄のロゴマークがあることに気づく。シートモケットは国鉄色から脱しても、扇風機は変わらなかった。また、国鉄時代の主力車種と言えた103系や113系が都市部を中心にJR産の車両に変わったが、気動車は若干の廃車はあるものの、鈍行の主力は今も昔もキハ40系シリーズ、キハ47系シリーズ、キハ48系シリーズで、活躍はまだまだ続きそうだ。

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 スピードは元に戻り、17時28分、えびのに到着。行き違いのため、7分停車するが、雨は激しくなってゆく。ホームに上屋がないため、高校生は駅舎に避難。どうやら各駅停車都城行きワンマン列車に乗るようだ。

いよいよ、各駅停車都城行きワンマン列車がやって来る。駅舎とホームのあいだに遮断機のない踏切があり、警報音が作動するのだが、男子高校生らはあわてて渡り出した。各駅停車都城行きワンマン列車の運転士はタイフォンを2度鳴らす。男子高校生らはまるでスリルを楽しんでいるかのようだが、これで事故が起こったら大迷惑だ。特に無人駅の多いローカル線だと、首都圏のように遅延情報は流れるわけではなく、列車を待っている利用客は待ちぼうけを喰うことになる。  

ふざけた男子高校生に撮影の邪魔をされ、殴り倒したくなってくるほどだが、17時35分に発車。あんだけ、ザァーザァー降っていたのに、またも小康状態となり、京町温泉に到着。大量下車が発生し、利用客は私を含め、たった4人に激減!!  

鶴丸から鹿児島県に入り、雨もやんでラストスパートは軽やかに駆け抜ける。次は終点吉松だ。

「あと1球、あと1球ぅー!!」  

野球場なら9回表2死の場面で、盛り上がって手拍子が起こるだろう。私はそういう心境で終点吉松到着が待ち遠しい。



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肥薩線に合流すると17時49分、終点吉松2番のりばに到着。吉都線全線完乗と共にJR九州完全制覇を達成した。JRの完全制覇はこれで4社目になり、残るはJR東日本とJR西日本だけとなった。
 
JR旅客鉄道完全制覇日一覧表
JR会社名完全制覇達成日達成路線名と駅名達成時の年齢
JR東海2001年10月6日(土曜日)名松線伊勢奥津25歳1か月
JR四国2003年8月14日(木曜日)高徳線志度26歳11か月
JR北海道2005年8月16日(火曜日)石勝線夕張28歳11か月
JR九州2008年9月1日(月曜日)吉都線吉松32歳
JR東日本とJR西日本は完全制覇を達成していない

初めて九州の地に足を踏んだのは平成10年(1998年)8月15日(土曜日)で、JR九州完全制覇まで10年かかった。個人的に平成10年(1998年)は4月5日(日曜日)に四国、12月28日(月曜日)に北海道の地へ足を踏み入れており、すでにJR四国とJR北海道の完全制覇を達成しているので、時間がかかったことになる。
 
実は2007年夏にJR九州完全制覇の青写真を描いていたが、島原鉄道の“お家騒動”により、そちらを優先させなければならず、日程や費用の面で実現できず、1年遅れの達成となった。

しかし、喜ぶのはまだ早く、九州新幹線が全通するとリセットになるし、九州新幹線長崎ルートが具体化すると、“課題かつ目標”が増えることにもなる。JR北海道も北海道新幹線の工事が本格化しているし、JR東海も2025年の予定で、リニアモーターカーによる中央新幹線が現実になる青写真を描いている。

私は日本の鉄道完全制覇を目指しており、2004年8月22日(日曜日)にはすべての都道府県に足を踏み入れ、“日本完全制覇”を達成している。日本人でもなかなかできることではないことをやったわけだが、いずれも国から表彰されるわけではない。

これからも日本の鉄道、社会を現地で見て、趣味で楽しむのはもちろんのこと、新しい日本の世の中が生まれることを考えていきたい。2年続けて内閣総理大臣がみずから立場を放り投げたあと、総裁選でムダな全国行脚を繰り広げている自民党は庶民の暮らしぶりはどうなのかわかるまい。

世の中には『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』のように、お忍びで庶民の町を歩き、暮らしぶりを知る人間がいつの世にも必要なのだ。政治家はそういうことをわかっているのだろうか? それがわからない限り、私の旅は日本の鉄道完全制覇を達成したあとでも続くだろう。

◆マナーの悪い若者をどげんとせんといかん!!  

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吉松で下車。ここを訪れるのは2000年8月16日(水曜日)以来、8年ぶりとなるが、まずは駅舎内にある座敷の待合室でひと休み。外へ出ると、駅前に鉄道の資料館、観光SL会館が存在するものの、営業時間は終了したらしい。また、駅前に展示されている蒸気機関車、C55形52号機は上屋がつけられ、静態保存体制を強化し、公園を整備し、雰囲気が変わった。

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C55形52号機は昭和12年3月14日(日曜日)、汽車株式会社という車両メーカーで産声をあげ、11日後の3月25日(木曜日)、小郡機関区に配置され、昭和13年(1938年)2月18日(金曜日)に糸崎機関区へ異動。昭和14年(1939年)4月8日(土曜日)には九州の鳥栖機関区へ。わずか5か月後の9月26日(火曜日)には大分機関区へ異動することになるが、九州の水にあう蒸気機関車となってゆく。  

昭和39年(1964年)10月14日(水曜日)、宮崎機関区へ異動したあとは4年以内で転勤することになり、昭和43年(1968年)10月14日(月曜日)に若松機関区、昭和47年(1972年)3月24日(金曜日)に吉松機関区、昭和49年(1974年)4月26日(金曜日)に鹿児島機関区へと渡った。 昭和50年(1975年)1月14日(火曜日)、吉松機関区へ戻った時点で、38年に渡る役目を終え、静態保存されている。

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駅前の整備によって、C55形52号機の運転席に入れるようになり、さっそく入ると、石炭が積まれている。もう動くことはないが、当時を再現しようという意気込みである。

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運転席はいろいろと機器類が多く、どうやって動かせばいいのか説明を受けないとまったくわからない。そして、運転席から身を乗り出すと、ずいぶん高い位置にあることがわかる。まるでダンプカーに乗っているかのようだ。

C55形52号機を下りるが、周辺にコンビニや弁当屋がなく、食事の面で不自由だ。歩けばどこかへ当たるのだろうが、次の列車の発車時間を考えると、遠くへは行けない。とりあえず、吉松駅の自販機でコーラを買って、空腹を抑えることにしよう。

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1番のりばには肥薩線の各駅停車隼人行きワンマン列車、3番のりばに各駅停車人吉行きワンマン列車が相次いで入線。ホームはすべて埋まり、私は2番のりばへ戻り、吉都線の各駅停車都城行きワンマン列車(キハ47-8125)へ。この日は宮崎泊まりのため、ダイヤの都合上、肥薩線で遊ぶわけにはいかないのである。

18時12分に発車し、改めて車窓を見ると、“田舎ののどかさはいいなぁー”と思うものの、“そこへ住むからには農業をやんなきゃ暮らしていけないのかな?”とも思う。

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19時43分、終点都城5番のりばに到着し、2度目の下車。ここで晩メシにしようというわけだが、宮崎名物の1つ、地鶏を食べたいと思いながら、店を探すものの、周辺は居酒屋が多く、そこへ入らなきゃ食べられない。居酒屋は“2人以上、1時間以上、ワリカン”というのが暗黙の了解みたいなもので、個人的には行く気になれない。チェーン店でもいいから、純粋に食事ができるところを探したら、あった。そこは都城駅の近くにあるところで、『食事の店 紀ノ川』というラーメン屋である。

店に入ると、2008年に営業開始から33年という年季の入ったところで、60代の夫婦が切り盛りしている。

1日1回は米を食わないと気が済まない私はやきめしを注文。もちろん、おいしい。居酒屋ばかりの都城駅近辺で、こういった“庶民の味”の外食屋さんは少ないのではないだろうか。

「おおきに」  

とおかみさんが言っていたので、店の名前からして、この夫婦は紀州の方だと思うが、末永く営業していただきたいものである。
 
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さて、都城駅へ戻り、日豊本線に乗るが、改札口と地下通路の入口にはLCDがあり、発車時刻を案内している。こういうところでLCDにお目にかかれるとは思っていなかったが、1番のりばから各駅停車宮崎行きワンマン列車(クモハ817-2)へ。定刻より2分遅れの到着となり、20時28分に発車する。


「ちょっと」  

三股で若者2人の男は先頭車1番うしろのドアではなく、前から乗り、運転士が声を掛けるが、無視。そして、足が不自由な60代の男性が乗るものの、足を引きずっており、歩ける状況ではなく、運転士は助け舟。その男性は山之口で下車したが、運転士の助け舟により、遅れが発生する。しかし、乗車した電車にはベテランの乗務員が1人乗っており、なぜ、最後部の乗務員室にい続けたのが気になる。こういうのは運転をしない乗務員の役目だろう。
 
各駅停車宮崎行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
宮崎なしクモハ817-2なし
都城なしク ハ816-2なし
宮崎から各駅停車延岡行きワンマン列車へ

この日は高校生といった若者のマナーの悪さが目につくが、上りの吉都線も駅舎に入らず、下りの線路沿いに歩いて、列車に乗る高校生がいたし、8月31日(日曜日)はJR西日本山陽本線の安芸中野駅構内で、線路を横断する男子高校生がいた。電車の中で見たのだから、車掌も気づいているはずなのに、鉄道営業法違反で拘束して警察に引き渡すこともしなかった。  

青井岳で713系の各駅停車西都城行きと行き違うが、4両編成のため、車掌が乗務している。  

車内は意外と閑散としており、都城では座席奪取に躍起で、停車中の817系を撮影することはできなかった。817系は一部に補助席を設けているが、ほかは転換クロスシート。しかも、JR西日本221系やJR東海313系5000番台などに比べると、座席定員が少ないのだ。それだけ、“ゆとりのある空間をくつろいでもらいたい”ということになるのだろうか?  

清武で817系の各駅停車鹿児島中央行きワンマン列車と行き違うが、こちらは高校生が多い。夜遅い時間まで高校生は学習塾に通っているのか、部活なのかはわからないが、帰宅するには遅い時間ではないだろうか(それは日本全国、どこも同じかもしれない)。  

遅れは回復し、南宮崎1番のりばに到着。ホームの行先案内板では「普通(ワンマン) 21:19 延岡」と表示。この電車の方向LEDは「宮崎」を表示しているが、この電車は鹿児島中央を18時40分に発車。「各駅停車」と言いながら、竜ヶ水を通過しているが、列車番号は6960Mである。そして、宮崎で列車番号は760Mに変わり、延岡まで運行するのである。

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21時22分、宮崎2番のりばに到着。ここで46分停車し、方向LEDも「延岡」に変わった。鈍行では驚異的に長い46分停車のあいだ、快速〈ホームライナー4号〉延岡行きを先に通す。

快速〈ホームライナー〉は乗車整理券300円が必要だが、宮崎空港-宮崎間のみ、乗車整理券がなくても乗れる。また、宮崎空港、南宮崎からでも乗車整理券を買うことができるものの、首都圏とは違い、駅の窓口で購入することになる。
 
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宮崎で下車し、東国原知事のパネルがお出迎え。そして、国道10号線を歩き、宿へ向かうが、ずいぶん遠い。首都圏みたいに電柱やビルに所在地のプレートがなく、コンビニで売ってある地図で確認するほどだったが、気になるのはタクシーが国道10号線に多くのタクシーが止まっていること。どうやら客待ちのようだが、“駐車ではなく、停車”と主張したいのだろう(道路は駐車禁止)。この姿勢はいかがなものか。堂々と宮崎駅で客待ちをすればいい。そのせいか、パトカーはタクシーを追っ払っていた。こういうのは会社の信用問題にもかかわる。

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所在地プレートがないことや交差点の名前のカンバンも少ないため、不便きわまりないが、22時過ぎ、道に迷うことなく、宿に到着した。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-3(JR四国完全制覇達成!!)」はこちらにクリック!!

③岸田法眼のRailway Blog.「2005年の汽車旅5-5(北海道の鉄道完全制覇)」はこちらにクリック!! 



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2008年の汽車旅4-7 [汽車旅2008]

◆JR九州完全制覇に王手!!

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油津を発車した各駅停車志布志行きワンマン列車は再び、日向灘オーシャンショーへ。宮崎県といえば、青い海、暑い気候だが、なぜ、自然豊かなところにシーガイアを作ったのだろう?  

南郷を過ぎ、国道220号線と並走したあと、森へさまよい込む。平均駅間距離の宮崎-油津間は2.85キロだが、ここから終点志布志までは3.9キロと長くなっている。

 
各駅停車志布志行きワンマン列車編成表
臨時各駅停車南宮崎行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
油津→志布志なしキハ408104なし
南宮崎←

榎原(Yowara)で80歳を過ぎたように見えるおばあちゃんが運転士に話しかける。どうやら乗車区間を間違えてしまったようで、運転士はあわてて乗務員室を降りて、鉄道用の電話をかける。その後、どうなったのかはわからないが、おばあちゃんは対向の列車が到着するまで待ち、ここから乗車駅までは無賃となり、そのあと下車駅までは運賃を払うことになるのだろう。  

定刻より2分遅れの9時14分に発車し、登り勾配に差しかかる。電車は勾配区間を走っても、“平静”を装っているように思えるが、気動車は“正直者”だ。苦しいときはディーゼルエンジン音が悲鳴に聞こえる。  

日向大束(Hyuga-Ohtsuka)に到着し、ここで各駅停車南宮崎行きワンマン列車と行き違うため、少々停車。2分遅れで手前の榎原を発車しているが、ここで遅れを回復させることになる。

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駅の所在地である串間市は宮崎県の最南端にあたるところで、駅舎は民家のような建物になっているが、無人駅。ホームやその周辺は雑草が生い茂っており、ローカル線の風情を感じさせる。

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各駅停車南宮崎行きワンマン列車と行き違い、定刻通り、9時33分に発車。串間では5人下車し、利用客は私だけになってしまった。お天気も雲が多くなってきた。発車すると、運転士は盛んにタイフォンを鳴らす。警報機と遮断機のない踏切が存在するのだ。  

福島今町(Fukushima-imamachi)を発車すると、進行方向左側はちょっとだけ日向灘オーシャンショー。そして、ついに雨が降り出してしまう。運転士は“これしきの雨くらいなんだ!!”と言いたげにワイパーを動かさない。九州男児の意気地ってヤツか。  

福島高松でオバチャン1人が乗車し、利用客は私を含め、ようやく2人に。  

再び、険しい道をゆき、タグリ遊園地が見えると、気動車は気合いを入れ直し、国道220・448号線の“共用道路”と合流すると、大隅夏井へ。ついに鹿児島県へ入り、2人乗車。たった4人の利用客でラストコースを迎える。  

雨はやみ、ラストコースも道は険しいが、豪華客船の『さんふらわあ きりしま』がチラチラチラーッと見えると、スピードは25㎞/hに制限されるが、解除されるとカーブで車輪のきしむ音が聞こえ、それを乗り越えると、お天気は晴天に戻った。

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定刻通り、10時06分、上から読んでも下から読んでも同じ漢字、同じ読みがなの終点志布志に到着した。

「お疲れさん」  

青春18きっぷを見せると、運転士はねぎらいの声を掛ける。味のあるベテラン運転士だが、始発の宮崎から志布志まで運転士といっしょに“同行”したのは私だけなのである。  

こうして、志布志線全線完乗を達成し、JR九州完全制覇に王手をかけた。  

ホームは行き止まり式となっているが、『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』の読者なら喜びそうなモノが目白押し?!

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まず、駅舎の手前にある車止め。その先にレールのない終点駅には必ずあるアイテムで、ホーム側と左側の留置線とは車止めの位置が異なる。また、車止めの先にはコンクリートの壁がある。あってはならない事故が発生した場合でも、列車の暴走を食い止めてやることを意味している。更に留置線の左側にはキロポストがあり、「89」と表示。日南線は全線の営業キロが88.9キロあり、あと10メートルで89キロになるのだ。鉄道に興味のない人がこのキロポストの「89」を見たら、福岡ソフトバンクホークス、王貞治監督の背番号が頭に思い浮かぶだろう。

◆志布志を歩く  

志布志を下車し、徒歩2分のところにある志布志郵便局でこの日、最初の旅行貯金。そのあとは志布志市を歩くことにしよう。

志布志郵便局



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まず、SUNPORT SHIBUSHI APIAへ。志布志駅前の交差点を渡ってすぐのところに“ラブラブゲート”があり、夜になると光り輝くのだろう。そこには鐘があり、鳴らしてみることにしよう。

この鐘を鳴らしたわけには大きな理由があり、そろそろじゃないね、今すぐ負け犬を返上しないと泥沼にはまり込んだまま、沈んでしまうことになるからだ。“結婚できないのは人間としてみっともない”と常日頃から思っていることだが、人によってはそうでもないようだ。

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その先には鉄道記念公園がある。  

ここは旧志布志駅跡地で、現在地のほうが距離は短く、89キロのキロポストがあったのは移転前に面影を残しているものといえる。そして、国鉄時代、旧志布志駅には日南線のほか、志布志線と大隅線が走っていた。  

志布志線は志布志-西都城間、大隅線は志布志-国分間を結んでいたローカル線で、3線とも日豊本線の駅まで結んでいた。しかし、昭和62年(1987年)、国鉄分割民営化直前に大隅線は3月13日(金曜日)、志布志線は3月27日(金曜日)でフォーエヴァー。翌日からバスに転換され、JR九州に引き継がれることはなかった(国鉄の分割民営化は1987年4月1日にスタート)。  

平成2年(1990年)2月20日(火曜日)に志布志駅は現在地へ移転し、日南線の営業キロは約100メートル短縮されている。

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鉄道記念公園は実際に使われていたプラットホームが残っており、そこには車両が展示されている。目玉は蒸気機関車、C58形112号機であろう。  

鉄道記念公園の案内板によると、C58形112号機は昭和14年(1939年)2月16日(木曜日)、汽車製作という車両メーカーによって新製された車両で、MAX85㎞/h。5日後には愛知県の稲沢機関区に配置された。  

昭和17年(1942年)11月7日(土曜日)に岐阜県の多治見機関区へ異動するものの、中京地方での活躍は11年と短く、昭和25年(1950年)1月31日(火曜日)に大分県の大分機関区へ移ることになるが、九州の水にあう蒸気機関車となる。  

昭和47年(1972年)6月17日(土曜日)に鹿児島県の志布志機関区へ異動。これが最後の活躍の場となり、昭和50年(1975年)1月20日(月曜日)で現役生活にピリオドを打った。  

その後、国鉄の厚意により、昭和50年(1975年)3月6日(木曜日)に鹿児島県曽於郡(So-o a County)志布志町に無償貸与され、静態保存。当初はどこで保存されていたのかはいくら調べてもわからないが、鉄道記念公園が誕生してからはこちらが“居住地”なのだろう。

2006年1月1日(日曜日・元旦)、曽於郡の3町(志布志町、有明町、松山町)を合併し、志布志市が誕生した。ちなみにこれは『トリビアの泉』で紹介されているが、志布志町時代の名残なのか、志布志市役所志布志支所がある。

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上屋をつけているので、保存状態がいいかと思いきや、そうでもなく、ヘッドライトの一部はヒビ割れが見られる。また、上屋の一部も破損されており、修理が急務ではないだろうか。九州地方は昔から台風が直撃しやすいイメージがあり、風雨は想像を絶するものがあるのだろう。


 
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C58形112号機のうしろには国鉄時代、貨物列車に必要不可欠な存在だった車掌車、ヨ8000形(静態保存の車番はヨ8951)。しんがりはキハ52 130だが、保存状態が悪いというより、「ひどい」という言葉が当てはまる状態で、カバーをかけて修繕中のようである。塗装ははがれており、茶色い鉄がムキ出しに近いような状態。また、線路の両端には腕木式信号機も展示されているが、上屋の外である。

志布志市建設課都市政策推進室によると、C58形112号機は旧国鉄OBらが結成したSL保存会が毎年、塗装などの維持補修を委託しており、ヘッドライトや付帯施設(信号機を含む)の破損については補修ができるかどうか、調査を行なったうえで結論を決め、上屋は早い時期に補修するという。  

キハ52 130は鉄道車両の改装業務を行なう会社に委託し、12月中旬の完了を目指し、ボロボロの車体を治している。2009年には美しくなった鉄道記念公園が見られそうだ。

そのあとは中核国際港湾として名高い志布志港へ。

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フェリーのりばや埠頭があちこちにあり、時間の許される限りのところへしか行けなかったが、駐車しているクルマが見られるが、志布志湾の綺麗な海で釣りをしているのだ。九州だとおいしい魚が獲れそうだが、この日の夕食のおかずにするため、真剣なまなざしで釣りざおを志布志湾に託す。その奥には『さんふらわあ きりしま』が停泊している。  

帽子を持っておらず、強い日差しに気分はもうろうとするが、再びSUNPORT SHIBUSHI APIAへ。今度は中へ入り、ショッピングセンター、コープしぶし店はこの日、毎月1日恒例となる「消費税を考える日」で、一部の商品以外はすべて、税抜き価格で買えるが、隣接する100円ショップ、ダイソーはいつも通りの税込価格だった。ちなみにコープしぶし店では昼食、ダイソーでは単3電池4個パックを購入した。


◆乗り継ぎに失敗?!  

さぁーて、志布志駅に戻り、臨時各駅停車南宮崎行きワンマン列車(キハ40 8104)へ。

運転士は乗務員室を開けて、なにやら操作。そのあとにドアが開くのだが、車内は進行方向右側すべての窓にカーテンを下ろしており、暑さ対策なのだろうが、蒸し暑い。どうやら、ディーゼルエンジンを1度切っていたようだ。折り返し時間が1時間41分もあるため、ディーゼルエンジンを一旦切るのは当然のことと言える。

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たまらず私やほかの利用客は扇風機のスイッチを入れるが、この旅で乗車したJR九州の気動車(キハ40・47系シリーズ)は冷房の効きがいまひとつである。  

11時47分に発車し、油津を過ぎると、利用客が増え、やがてたった1両の車内は満員御礼となる。

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田吉付近で停止信号にあうが、14時12分、終点南宮崎4番のりばに到着。向かいの3番のりばには宮崎空港発の特急〈にちりん18号〉別府行きに接続。田吉付近で停止信号になった原因であるが、次の宮崎まで乗車券のみで自由席に乗れることから、乗り換え客が多く、14時13分に発車。たった3両編成だとは思わなかった。

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特急〈にちりん18号〉別府行きに乗り換えず、日豊本線14時40分発の各駅停車西都城行きワンマン列車に乗り換えるが、これが大失敗。なぜかと言うと、4番のりばの隣りは車両基地のように見える留置線になっており、そこには方向幕が「ワンマン西都城」と表示した電車が止まっているのである。“まずい、このまま宮崎へ行くんじゃないか”と懸念していたが、その通りになってしまった。特急〈にちりん18号〉別府行きに乗り換えていれば、宮崎での座席GET率が高かっただけに判断ミスを悔やむ。しかも、その車両は713系900番台で、転換クロスシートではなく、リクライニングシートを装備しているのである。

 

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3番のりばから特急〈にちりん9号〉宮崎空港行きが発車したあと、14時36分に各駅停車西都城行きワンマン列車(クハ712-903:SUNSHINE車)が到着。思った通り、坐れない。しかも、この日は多くの学校で始業式を迎えたため、高校生主体だが、マナーの悪さはどこに行っても変わらない。ロングシートでも足を投げ出す女子高生がおり、くつろぐ場所はどこなのか、わきまえていない。

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14時40分に発車し、日向沓掛(Hyuga-Kutsukake)でようやくリクライニングシートに坐れ、田野で下車客が多かった。私立なのか公立なのかはわからないが、通学エリアは広いようだ。ここで817系の各駅停車宮崎行きワンマン列車と行き違う。



各駅停車西都城行きワンマン列車は勾配をゆき、森の中へ入っていく。カーブが多いので、883系・885系の運用範囲を広げてもらいたいほどだ。
 
各駅停車西都城行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
都城なしク ハ712-903SUNSHINE車
南宮崎なしクモハ713-903SUNSHINE車

10分以上も走って、ようやく青井岳へ。ここから宮崎県都城市へ入る。

都城市は東国原英夫知事の出身地で、ずいぶん広い印象を持つが、2006年1月1日(日曜日・元旦)、北諸県郡(Nohth-Morokata a Country)の3町(山之口町〔Yamanokuchi Town〕、高城町〔Takajoh Town〕、山田町、高崎町〔Takazaki Town〕)を吸収し、都城市の規模を広げたのである。  

山之口を発車すると、田園風景となり、畑が多くなる。サトウキビが多いようだが、都城市を外れ、北諸県郡三股町(Mimata Town)を走る。

 

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雨が降り出し、三股で10分停車。特急〈きりしま10号〉宮崎行きと817系の各駅停車宮崎行きワンマン列車と行き違いが行なわれる。10分停車なので、ホームでは煙草をふかす利用客の姿が見られた。

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15時40分に発車し、再び都城市へ入り、15時45分、都城1番のりばに到着。電車を降りると、一時的だが、ものすごーい豪雨に見舞われ、降りた利用客は騒然とした表情で大半は改札口へ向かった。


★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②参考文献として、吉田一紀著、オーム社刊行、『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』を使用。

③フリー百科事典『Wikipedia「志布志駅」』は
こちらにクリック!!

④フリー百科事典『Wikipedia「志布志町」』は
こちらにクリック!!

⑤フリー百科事典『Wikipedia「志布志市」』は
こちらにクリック!!

⑥フリー百科事典『Wikipedia「都城市」』は
こちらにクリック!!

⑦志布志市役所ホームページは
こちらにクリック!!



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①『Unow?』は
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②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
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④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

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『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』
(ホビージャパン刊行)
定価1600円(本体1524円)
雑誌コード…68143-49
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2008年の汽車旅4-6 [汽車旅2008]

◆接続列車に乗り換える運転士  

特急〈ドリームにちりん〉宮崎空港行きの発車を見届けたあと、改札へ。JR北海道根室本線の帯広と同様、改札は1・2番のりば用、3・4番のりば用に分けており、わかりやすくしているが、ホームは2面4線というのは意外な気がする。それだけ列車の運行本数が少ないということでもある。  

改札係員はアロハシャツを着ているが、その姿に見慣れていない私は一瞬、“改札の人はどこだ?”と探そうとしてしまった。“定位置”に改札係員がおらず、あわてて戻ったところを見て、気づいた。ここでは下車せず、青春18きっぷに日付印を押してもらう。ちなみにアロハシャツの下は黒いスラックスをはいており、正規の制服のようだが、アンバランス。アロハシャツは半袖なので、腕章がつけられず、このほうがいいのだろう。  

宮崎では電車は「各駅停車」、気動車は「普通列車」と呼び分けている。放送する係員によってはどちらも「各駅停車」と案内しているが、自動放送ではすべて「普通列車」となっている。

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4番のりばでは817系の鹿児島中央行きワンマン列車が発車を待っており、利用客は高校生主体だが、運転士は「各駅停車」と案内していた。つまり、この電車は「各駅停車鹿児島中央行きワンマン列車」なのである。ちなみに以前は福岡都市圏の普通電車は「各駅停車」と案内していた時期があった。

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3番のりばに各駅停車油津行きワンマン列車(キハ40 8100)が入線。2両編成で、うしろ1両はマンゴー色の日南線カラー車で、先頭車に並んでいた私は頭を抱えるが、各駅停車鹿児島中央行きワンマン列車からの乗り換え客が意外と多いこともあり、動けない。動いてしまうと坐れない恐れがあるからだ。  

JR九州の国鉄産気動車の多くは415系鋼製車と同じ塗装をしており、車内もJR九州産に比べると、オリジナルを堅持しているため、大幅な格差を感じたが、近年はシートモケットを変えている。“まだまだ使う”という証でもある。シートモケットを変えただけでも格差が改善されている。
 
各駅停車油津行きワンマン列車編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
油津なしキハ408100なし
宮崎なしキハ408097日南線カラー車

6時45分に発車し、大淀川を渡る。日豊本線でもっとも印象に残る車窓だが、なぜか撮影しておらず、大淀川の大海原ならぬ“大川原”にじーっと眺める。国鉄時代、キハ80系で運行した特急〈おおよど〉を思い出す。ちなみに特急〈おおよど〉の愛称の由来は言うまでもなく、大淀川で、博多-宮崎間を吉都線経由で運行していた。  

大淀川を渡り終えると、南宮崎4番のりばへ。向かいの3番のりばには先ほど見かけた各駅停車鹿児島中央行きワンマン列車に追いつく。つまり、接続なわけで、宮崎で乗り遅れても南宮崎で追いつくのだ。

各駅停車鹿児島中央行きワンマン列車が先に発車し、上りの1番のりばには485系RED EXPRESSの特急〈にちりん2号〉別府行きの姿が。JR九州の485系は今や日豊本線が“最後の活躍”と言ってもよさそうだ。

6時56分に発車。ここから日南線に入るが、意外と利用客が多く、立客が発生するほどである。

田吉で各駅停車宮崎行きワンマン列車と行き違い、発車すると宮崎空港線と別れる。宮崎空港線はJRグループの路線ではもっとも距離が短いところで知られているが、宮崎空港発の上り1番電車は2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正時点、8時30分発の各駅停車延岡行きワンマン列車である。その分、下りの朝は早いものの、終電は延岡17時43分発の各駅停車宮崎空港行きワンマン列車で、終点には19時41分に到着する。

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南方は阪急電鉄京都本線にも同じ駅があり、発車すると進行方向左側には巨人の1軍キャンプで使用するサンマリンスタジアム宮崎が遠くから見える(画像は上り列車で撮影)。日南線沿線はプロ野球のキャンプ地が多く、2月になると利用客は多いだろう。特にサンマリンスタジアム宮崎は宮崎総合運動公園内にあり、巨人がキャンプを実施している。

巨人の宮崎キャンプは歴史が古いものの、福岡ソフトバンクホークスはダイエー時代に宮崎へ移転(同じ宮崎市内でも場所が異なる)。それまで福岡を本拠地とする球団なのに、なぜか九州でキャンプを張ることはなかった。

かつて、宮崎総合運動公園内にある宮崎市営球場で巨人の1軍キャンプを開催していたとき、平成5年(1993年)は長嶋茂雄監督の復帰、松井秀喜選手の入団で大いに沸き、2000年は背番号3の復活で再び沸いたものの、その後は“中古車戦略”による人気の低下で、キャンプの観客動員数は福岡ソフトバンクホークスが上回っていると言う(以前、日本テレビの番組で長嶋一茂が「どうして巨人のキャンプに行かないのですか?」と当時の福岡ダイエーホークスファンに直撃したことがある)。

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窓が汚れていて、車窓は満喫できねぇーが、運動公園を発車すると、日向灘に直通する加江田川を渡り、青島へ(画像は上り列車で撮影)。ここで各駅停車佐土原行きワンマン列車(Local for Sadowara)と行き違う。青島は宮崎県では5本の指に入る観光地である。

折生迫(Oryuzako)を発車すると、勾配となり、内海(Uchiumi)を過ぎると、進行方向左側は“日向灘オーシャンショー”へ。小内海を過ぎると、一旦、日向灘オーシャンショーは終了するが、列車は伊比井(Ibi-i)に到着。駅の所在地は宮崎市から日南市へ変わった。宮崎市は意外と規模がデカい。

伊比井で各駅停車宮崎行きワンマン列車と行き違い、発車すると、勾配はさらにキツくなり、気動車はうねりをあげる。


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「お客さーん、終点よぉー」  

と気がついたら、私以外に利用客はおらず、運転士に起こされていた。8時12分、終点油津1番のりばに到着していたのである。この列車は折り返し、各駅停車南宮崎行きワンマン列車へ変わる。

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さて、うしろの車両の日南線カラー車だが、沿線でキャンプを行なう巨人のオレンジと広島東洋カープ(通称、「広島カープ」)の赤を足すと、その色になるわけではないが、マンゴー色をベースにドルフィンのロゴがあり、“日南線の国旗”というふうにも受け取れる。

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車体側面には「NICHINAN LINE」のゴシック体の青い英文字があり、外側はスカイブルーでかこっている。青い海に澄み切った青空をイメージしているのだろう。オーソドックスカラーの多いJR九州の国鉄産気動車にしては派手に映る。

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車内は先述したように国鉄時代と変わらないが、シートモケットを張り替えたことにより、古さを軽減している。以前は国鉄ブルーのシートモケットのままであったため、古い車両がより古く見えるのだ。ただ、冷房改造車とあってか、効きが悪く、扇風機の力が必要だ。

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油津は日南市の玄関駅といえるところだが、簡易委託駅となっており、駅舎内の天井にはこいのぼりがつるされ、“日南市と言えば広島カープのキャンプ地”を連想させる。  

広島カープといえば、キャンプの猛練習でたたきあげるイメージがある。猛練習により、数々の名選手を輩出したが、多額の費用がかけられず、フリーエージェント(通称、「FA」)宣言で他球団に移籍されてしまっている。また、平成5年(1993年)にFA制度を開始して以降、広島カープは1度も優勝しておらず、平成3年(1991年)以来の美酒はいつになるのか、やきもきするファンも多いことだろう。

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駅舎内には飫肥杉(Obisugi)の一枚板ベンチがあり、バナナのような曲がり具合が印象に残るが、直線よりも少し曲げたほうが話に花が咲くのであろう。

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駅舎を出ると、クロマグロのモニュメントが目立つ。これは平成4年(1992年)度に宮崎県から一部助成を受けて、建立したもので、知りバーメタリック1色でマグロの周囲は空、海、波、雨を表現。夜はマグロが7色に輝くという。

日南市は昭和25年(1950年)1月1日(日曜日・元旦)、宮崎県南那珂郡(Minaminaka a Group)飫肥町(Obi Town)、吾田町(Agata Town)、油津町、東郷村を合併して誕生。昭和38年(1963年)から広島カープが日南市天福球場で日南キャンプが行なわれ、現在は日南総合運動公園野球場(東光寺球場)も使われ、前者は1軍、後者は2軍が使用している。  

2000年2月、日南市誕生50周年を記念し、マグロを“日南市の魚”に制定。2009年3月30日(月曜日)には南那珂郡南郷町(Nangoh Town)と北郷町(Kitagoh Town)を吸収する予定である。

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さて、油津に戻り、8時40分、2番のりばに各駅停車志布志行きワンマン列車(キハ40 8104)が入線。すると、下りの運転士は各駅停車志布志行きワンマン列車、上りの運転士は各駅停車南宮崎行きワンマン列車にそれぞれ乗り換え。こんな光景は初めて見た。  

下りの運転士は折り返し、各駅停車志布志行きワンマン列車になっても寝ている男性利用客を宮崎弁をまくしたて起こし、気がつくとあわてて乗り換えたが、利用客は標準語でしゃべっており、意外と“御当地言葉”がわからないらしい。


「ドア閉まります」  

と運転士はなぜか、そこだけアクセントはバッチリの標準語で、ドアが閉まり、8時48分、志布志に向けて発車した。

★備考

①日南市役所ホームページはこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「日南市」』は
こちらにクリック!!

③岸田法眼のRailway Blog.「各駅停車と普通列車」は
こちらにクリック!!

★緊急速報  

2008年9月20日(土曜日)、11時50分頃に阪急電鉄甲陽線甲陽園駅で、終点到着を目前とした各駅停車(ワンマン運転)の最後部車両が脱線する事故が発生しました。  

さいわい、ケガ人はおらず、不幸中のさいわいですが、原因を究明し、1日も早い運転再開を願っております。




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①『Unow?』は
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148日連続観客動員数1日4ケタで、合計69萬人突破!!(世界の国旗クイズ第4問) [INFORMATION]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年9月18日(木曜日)で観客動員数は69萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆汽車旅シリーズの変化  

現在、「2008年の汽車旅4」シリーズを掲載中ですが、7泊8日にも渡る長旅のため、終了までずいぶん時間がかかることが予想されます。  

汽車旅シリーズは当初、何度も述べておりますが、携帯電話の送信メールを編集して、掲載し始め、2006年夏以降は手書きに戻しています。そして、「2008年の汽車旅3」シリーズ、番外編として4回に渡り掲載した「横浜市交通局4号線」シリーズでは変化があることにお気づきでしょうか?  

それは立ち寄り先についてです。  

今までは旅行貯金以外は省略し、道中の模様、鉄道の魅力を語っておりましたが、「横浜市交通局4号線」シリーズでは町の様子について語っております。「2008年の汽車旅3」シリーズもそうですね。それだけ掲載日数が増えることにもなりますが…  

「2008年の汽車旅4」シリーズでは1日だけ、鉄道よりも観光に重点を置いておりますので、引き続き御笑覧いただければ、さいわいです。

◆吉田一紀さんの青春18きっぷ消化試合  

『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』でおなじみ、吉田一紀さんが青春18きっぷの旅に出ておりました。くわしくは備考①②を御覧下さい。

◆世界の国旗クイズ  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。

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さて、第3問は1名様の御解答がありましたので、発表いたします。正解はこちらです。

 

正解はこちらです。


臨時快速〈リゾートみのり〉お披露目の儀 [プラットホーム2008]



2008年9月14日(日曜日)、JR東日本上野へ。東北本線地平ホームはにぎわいを見せている。この日、13番線で10月1日(水曜日)にデビューする臨時快速〈リゾートみのり〉の車両展示会が行なわれており、改造車ではあるが、新しい車両をひと目見ようと多くの人々が駆けつけた。

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14番線にはE231系近郊形タイプの普通電車黒磯行きが発車を待っているが、1号車乗務員室寄りの一画を荷物室としていた。上野でこういう姿を目にするとは思ってもみなかったが、新聞を積み込んでおり、どこの駅で降ろすのかはわからないものの、そうするのであれば、そこだけドアを締め切ったほうがよかったのではないだろうか。  

13時18分、14・15番線にある車両展示会の列の最後部に並び、13時20分に普通電車黒磯行きが発車。10両編成で運行しているため、グリーン車が長く楽しめる。  

嬉しいと言うか、こっちが驚いたことでもあるが、予想もしていなかった長蛇の列で、こういうイベントはレールファン主体というイメージがあるものの、家族連れが多い。係員によると、1時間以上も待つ可能性があるという。そして、13時30分、予定より30分早く展示会の見学受付を打ち切った。以前、車両展示会は品川で行なわれていたが、今回はなぜ上野なのだろうか?

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車両展示会は約50人が1組となって、見学するもので、13時51分、ついに13番線へ移動。前へ進むと、ディーゼルエンジンの音が聞こえる。上野でディーゼルエンジンの音を聞くのは寝台特急〈カシオペア〉のラウンジカーやブルートレインの電源車、寝台特急〈北陸〉のスハネフ14形しかないが、原油の高騰や物価の値上げで世界中の人々が悲鳴をあげているさなか、動かないのに何時間もかけっぱなしに少々疑問ではあるが、13番線の前方にはEF65 1102が止まっており、自力では走行せず、燃費を抑えている。

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臨時快速〈リゾートみのり〉は車体の色が強烈で、陸羽東線の紅葉をイメージした深緋色(Colar is Kokihi)と漆黒(Shikkoku)をベースとしたもので、高級漆器のような上質な輝きを魅せている。また、フェイスは運転台の窓の周辺をブラックで囲っているが、アクセントとして、伊達政宗のカブトをイメージしたアンティークゴールドを入れている。そして、フェイスや車体側面にも稲穂をイメージしたメタリックゴールドの帯を入れており、車内もグレードが高いことを確信させる。塗装を見ただけで、久々に目の覚めるような車両を見た気がする。

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1・3号車のドア横に力強い楷書体で「みのり minori」と表示。黄金に輝く文字にJR東日本の意気込みを感じる。車体側面には方向LEDが設置され、窓は大きく、小さな子供から大きなお年寄りまで、幅広い世代で楽しめる。JR西日本221系も窓は大きいが、これは坐れない利用客に配慮したもので、臨時快速〈リゾートみのり〉は全車指定席。平屋のままだが、坐ってみると、JR北海道キハ183系500番台のハイデッカーグリーン車と錯覚しそうなほど、大きい。  

1・3号車は設備が同じであるため、時間の都合もあり、2・3号車を覗いてみることにしよう。

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1号車のドアから入るが、デッキは暗く、オレンジの照明が光り輝く。まるで高速道路のトンネルを彷彿させる(画像は3号車のデッキ)。

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2号車は東京寄りに運転台が設けており、どうやら2両編成での運行も可能なようだが、客室に入ると、イベントスペースがあり、地上デジタル放送に対応したかのようなワイドテレビを設置。陸羽東線内の観光情報を紹介する予定で、残念ながら“ワンセグ代わり”やテレビカーにはならないようだ。
 
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客室の化粧板は木目調を採用しており、電球色の照明とあいまって、暖かみがある。指定席はJR東日本の特長であるリクライニングのほか、座面を動かすことのできる“ファミコンシート”で、シートピッチはなんと破格の1200ミリ!! 向かい合わせにしても、足元がせまくなるようなことはなく、首都圏の近郊形グリーン車よりもグレードがいい。また、テーブルは座席背面のほか、ひじかけにも装備されており、向かい合わせにしても飲食ができるよう、万全磐石の態勢を整えている。快適にくつろげることは間違いないだろう。

定員は1・3号車が34人、2号車は36人で、合計104人。首都圏の満員電車なら1両で済むような数だが、臨時快速〈リゾートみのり〉は“ゆとり”をウリにしている。また、指定席、展望スペース、乗務員室のシートモケットはすべて、紅葉をイメージとした色調である。更に各車両の一部は窓が開く構造になっている。

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1・3号車は展望スペースと車椅子対応と男性用のトイレ、洗面所を設置。特にキハ48系の鋼体を生かし、トイレと洗面所を取りつけることができたのは高い評価ができるだろう。
 
臨時快速〈リゾートみのり〉編成表
運行区間号車車両番号禁煙備考
新庄3キハ48-546指定席
 2キハ48-549指定席
仙台1キハ48-550指定席
①平日は小牛田-新庄間、土休は仙台-
新庄間の運行となる。
②指定席はすべて“ファミコンシート”

臨時快速〈リゾートみのり〉は郡山総合車両センターで改造されたが、フェイスを取り替え、側面の窓を大きくするために骨組みを一部取り替えている。そして、改造前のキハ48系は非冷房車だったため、冷房取りつけも行なわれている。非冷房車の冷房設置には骨組みを強化しなければならないが、気動車では国鉄末期の昭和61年(1986年)に入団したキハ185系以降、標準装備のようになっている薄型のバスタイプを採用し、1両につき2台設置している。

気動車がバスタイプの冷房装置を採用している1つの理由として、トンネルの断面を配慮しているようだ。非電化路線というのは、トンネルの断面が電化路線に比べて、少し小さいところが多いのである。

この車両の惜しいところは外幌がステンレス車体と同じグレーであること。ここは深緋色と漆黒をベースにした色がよかったのではないだろうか。

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14時30分に車両展示会が終了し、ドアが閉まるが、これには意表をつかれた。なんと、その部分はメタリックシルバーにメタリックゴールドの帯を巻いているからだ。
 
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13番線にはこけしや伊達政宗らの“戦国武将ファッション”を公開。5月人形を思い出すが、地元は観光客の誘致に力を入れている。  

さて、「みのり」と言う名を以前、どこかで聞いたことのあるレールファンも多いのではないだろうか? 

平成9年(1997年)10月1日(水曜日)、急行〈赤倉〉は特急に格上げするカタチで、特急〈みのり〉が長野・高田-新潟間で運行開始。当初は3往復の設定で、485系による運行だった。  

2000年12月2日(土曜日)から長野発着便は183系や189系も参入したが、乗車率はかんばしくなく、2001年12月1日(土曜日)、高田-長岡・新潟間2往復の運行に変わり、再び485系に統一。新潟県内しか走らなくなる。

そして、2002年11月30日(土曜日)で特急〈みのり〉は一旦、表舞台から去り、翌日から新井-新潟間で運行する快速〈くびき野〉に変更。快速〈くびき野〉は2回利用したが、車両は特急〈みのり〉時代と変わらず、特急料金不要とあって、好評かつ好調のようだ。
 
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6年後の2008年10月1日(水曜日)、臨時快速〈リゾートみのり〉として、活躍の場を陸羽東線に移し、愛称はプラスアルファーしたカタチでよみがえる。

余談だが、臨時快速〈リゾートみのり〉という名の由来は実りある収穫の「稲穂」、実りあるひとときの「温泉」、実りの秋の代名詞の1つである「紅葉」がキーワード。この3つを合わせ、“実り多い旅にして欲しい”という願いが込められている  

プラスアルファー的な愛称の例は国鉄時代、特急〈あすか〉が走っていたが、JR西日本になるとジョイフルトレイン『あすか』としてよみがえった。そして、JR東日本は特急〈すいごう〉がジョイフルトレイン『ニューなのはな』による臨時快速〈すいごう〉として運行したこともある。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「くびき野(列車)」』はこちらにクリック!!

③鉄道ニュース「『みのり』,上野駅展示のため上京」は
こちらにクリック!!

④鉄道ニュース「上野駅で『みのり』展示会」は
こちらにクリック!!

⑤レールファン音楽館スタッフの部屋「新型ジョイフルトレイン『みのり』車両展示会実施!」は
こちらにクリック!!

⑥プッチーの夏休みは更新中!!!「『みのり車両展示会』撮影記」はこちらにクリック!!

⑦岸田法眼のRailway Blog.「臨時快速〈リゾートしらかみ〉“くまげら”」は
こちらにクリック!! 

⑧岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅7-後編-(JR東日本165系フォーエヴァー)」は
こちらにクリック!!

⑨岸田法眼のRailway Blog.「2004年の汽車旅6」はこちらにクリック!!



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③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
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④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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祝、3代目おけいはんCD発売決定!! 144日連続観客動員数1日4ケタで、合計68萬人突破!! [公式執筆記録-私の作品-]

記事数:588|nice!:2,119|総閲覧数:今日:2260/累計:681,799|読者数:31
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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年9月14日(日曜日)で観客動員数は68萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆Unow?「モハよう著者から20の質問」

先日、『Unow?「モハよう著者から20の質問」』で私が出題、画像提供及び解説をした質問33が公開となりました。

質問33は私が3つ寄せたうちの1つが晴れて採用となり、フタをあけてみれば意外な展開になっております。

なお、質問の回答には会員登録が必要となりますので、あらかじめ、御承知おき下さい。また、9月末までの公開予定となっております。

くわしくは備考①~③を御覧下さい。


◆吉田一紀さんの青春18きっぷ消化試合  

『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』でおなじみ、吉田一紀さんが青春18きっぷの旅に出ておりました。くわしくは備考④⑤を御覧下さい。

◆3代目おけいはん、CD発売!!  

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京阪電気鉄道のイメージキャラクター、3代目おけいはんがついにCDデビューが決まりました。中之島線の開幕ロケットスタートを祈願したようなもので、2008年10月8日(水曜日)に全国のCD屋さんで発売になります。お値段は1000円(消費税5パーセント込み)となります。つまり、2000円札を出したら、千円札がおつりとして渡されることになりますね。  

曲名は『はじまりは中之島』で、Coupling withは『鴨リバーサイド物語』です。中之島発の快速急行出町柳行きで『はじまりは中之島』を聴き、JR西日本東海道本線をくぐり、地下へもぐったら、『鴨リバーサイド物語』を聴くと、より気分が盛り上がるのではないかと思います。  

くわしくは備考⑥を御覧下さい。


◆世界の国旗クイズ第3問  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。  

それでは第3問です。

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さぁー、みんなで考えよう!!  

答えは観客動員数69萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。


◆観客動員数67萬人から68萬人へのあしあと

・2008年9月9日(火曜日)…67萬1000人突破

・2008年9月10日(水曜日)…67萬2000人突破

・2008年9月10日(水曜日)…67萬3000人突破

・2008年9月11日(木曜日)…67萬4000人突破

・2008年9月11日(木曜日)…67萬5000人突破

・2008年9月12日(金曜日)…67萬6000人突破

・2008年9月12日(金曜日)…67萬7000人突破

・2008年9月13日(土曜日)…67萬8000人突破

・2008年9月13日(土曜日)…67萬9000人突破

・2008年9月14日(日曜日)…68萬人突破!!

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なお、「2008年の汽車旅4-4」は2008年9月17日(水曜日)に掲載する予定です。しばらくお待ち下さい。また、9月16日(火曜日)は別の記事を掲載する予定になっております。

★備考

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③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

④鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「青春18きっぷ消化の旅(第2回・小海線興奮ポイント編)」』はこちらにクリック!!

⑤鉄道ブログ『モハよう de キハキハ「青春18きっぷ消化の旅(第3回・小淵沢大カーブ編)」』はこちらにクリック!!

⑥神農幸(Sachi Jin-no)の切りすぎた前髪「☆ご報告ごと達☆」はこちらにクリック!!



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2008年の汽車旅4-2 [汽車旅2008]

◆鬼門の相生

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普通電車網干行き発車と貨物列車通過のあと、姫路8番のりばに普通電車播州赤穂行き(1号車クハ222-6036:弱冷車)が入線し、乗り換える。

223系6000番台は223系2000番台をMAX120㎞/hに格下げしたもので、221系との併結運転が容易にできるようになっている。車番は223系2000番台に4000をプラスしているため、いつでも元に戻れる体制を整えている。

乗車車両は223系2000番台の改造車だが、223系1000番台に比べ、ドアと乗務員室の窓ワクは金から銀へと変わっている。

普通電車播州赤穂行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
相生1ク ハ222-6036弱冷車
 2モ ハ222-7039なし
 3サ ハ223-6081なし
姫路4クモハ223-7036なし

223系2000番台の新快速が隣りの6番のりばに到着。アーバンネットワークらしからぬ同一路線の階段乗り換えだが、やはり遅れての到着だったようで、定刻より1分遅れの10時39分に発車した。

相生付近でモタつき、前方の信号は2つとも赤。そのうちの1つはオレンジに変わり、ストップすることはまぬがれたが、こちらも定刻より1分遅れで到着。

下車して、南口にあるヤマザキデイリーストアへ行くものの、なんと定休日。コンビニに休みと24時間営業していないところがあるとは驚きだが、イチかバチかで北口へ行くと、国道2号線沿いにあった。ローソンとセブンイレブンの2つあり、近くの前者を選び、昼食を購入。青春18きっぷの旅は接続が良好な分、食料調達をおこたると、とんでもないメにあう。スキを見つけて買うのが大きなポイントだ。

相生3番のりばに戻り、ホームの足元、白三角の5~8番の位置に普通電車三原行きがやって来る。前回乗車時、4両すべて体質改善車の塗装でありながら、クハはニセモノ(オリジナルのまま)、モハはホンモノ(体質改善車)という“フェイント編成”であったため、白三角7番の岡山寄りに並ぶ。

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11時20分、普通電車三原行き(モハ115-3504:体質改善車。元117系)が入線。4両とも体質改善車だが、モハは元117系の2ドア車。したがって、白三角の6・7番の中央に並んでいる人は目の前にドアがないため、左右に移動しなければならず、青三角や赤三角の表示が必要になるだろう。

作戦はよかったが、クハは正真正銘の体質改善車なのに対し、モハはセミクロスシートかつ、座席はそのままになっており、居住性は前者のほうがいいだけに損した気分だ。

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元117系のモハ114・115形3500番台、117系300番台はセミクロスシート改造を受けているが、ドアの外側の車端部をロングシートにすりゃいいのに、なぜか内側に施行。しかも、4ドアの通勤形電車と遜色のない長さにしてしまったため、転換クロスシートが大幅に減り、今回乗車する編成の場合、クハよりも奪取率が低い。

普通電車三原行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
糸崎なしク ハ115-1150体質改善車。弱冷車
 なしモ ハ114-3504体質改善車。元117系
 なしモ ハ115-3504体質改善車。元117系
相生なしクモハ115-1121体質改善車

新快速播州赤穂行きの遅れにより、普通電車三原行きは定刻より1分遅れの11時29分に発車。まるで台風一過の快晴で順調に進んでゆく。

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上郡で特急〈スーパーいなば3号〉鳥取行きに遭遇するが、1号車指定席はガラガラで、無人では座席の向きを変えようがない。

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吉永で50代以上の女性客が多く乗り、車内はにぎやかになってきた。進行方向右側に吉井川が見え、和気-熊山間はリバーショーである。

上道(Johtoh)-東岡山間で山陽新幹線N700系の〈のぞみ15号〉博多行きに抜かれ、まざまざと新幹線の威力を魅せつけられるが、JR西日本のN700系はまだ見たことがない。

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長らく、高島の次は岡山だったが、2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正から西川原・就実となった。しかし、市販の時刻表では「西川原」しか表示しておらず、“謎めいた駅”になりそうだ。

その謎を解くと、駅の建設費は就実学園(就実大学、就実短期大学を運営する学校の総称)、駅周辺の整備費用は岡山市が負担した。つまり、JR西日本は1円も出していない。

JR西日本は駅名を「西川原」にするつもりだったが、地元と就実学園側は「就実大前」を主張。学校側にとってはわかりやすく、東京地下鉄南北線に「東大前(N-12)」という駅があるのだから、「就実大前」にしても問題はないように思う。

結局、正式駅名は「西川原」でJR西日本の意向を通したことになるが、車内の放送や駅名盤は「西川原・就実」とした。つまり、「就実」は“サブ駅名”で、大阪市交通局でかつて存在した「四天王寺前(夕陽ヶ丘)」のようなものである(その後、1997年8月29日に駅名は「四天王寺前夕陽ヶ丘」に変更された)。

中黒(「・」のこと)がつく駅といったら、昔はJR東日本吾妻線の「万座・鹿沢口」しかなかったが、現在は多摩都市モノレールの「中央大学・明星大学」、「大塚・帝京大学」、泉北高速鉄道の「栂・美木多(Toga-Mikita)」がある。

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12時38分、岡山2番のりばに到着。隣りの3番のりばには“ゆったりやくも”編成のエル特急〈やくも12号〉が到着。方向幕は方向LEDに変わったものの、フォントはJR東日本っぽくなっている。また、外幌を取りつけているが、その部分のボディーは痛々しい。

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12時40分に発車し、倉敷へ。駅前にチボリ公園があり、かつては221系を使用した快速〈チボリ号〉が走り、福山まで足を延ばしていたが、経営の悪化により、2008年12月31日(水曜日・大晦日)での閉園が決定した。駅前にあっても利用率が少ないのはチボリ公園側の誤算であろう。

新倉敷では115系3000番台の普通電車岡山行きが貨物列車の通過待ちにあっていた。旅客列車の数が少ない区間は貨物列車にとってはスピードの出せるところである。

福山を境に利用客が減り、尾道の美しい瀬戸内海を眺め、14時06分、糸崎4番のりばに到着。電車とホームの段差に開きがあり過ぎているが、いったい、いつになったら改良するのだろう?

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発車してほどなく、向かいの3番のりばに始発の普通電車岩国行き(モハ115-1119:体質改善車)が入線。体質改善車で、先ほどとは違い、坐り心地のいい転換クロスシートに坐る。
 
普通電車岩国行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
広島なしクハ115-1080体質改善車。弱冷車
 なしモハ114-1203体質改善車
 なしモハ115-1119体質改善車
糸崎なしクハ115-1155体質改善車

14時16分に発車し、三原で先ほど乗った普通電車からの乗り換え客が多く、本郷は橋上駅舎化が完成したものの、ホーム幅はせまくなったようで、上りホームでは女子中学生どころか、老練の男性までもが地ベタに坐っていた。チラッとしか見ていないが、ホームにベンチがない。
 
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「私だけぇー」  

だいたひかるが言いそうだが、私だけかもしれない注目の車窓は本郷-河内(Kohchi)間にかかる空港大橋の工事は進んでいるようだが、慎重なのかスローペースなのか、2008年度の完成はないかもしれない。  

白市(Shiraichi)は広島空港に近く、バスに接続する駅である。広島空港は都市部ではないところにあるため、東京-広島間の〈のぞみ〉を1時間に3本(そのうちの2本は博多行き)として、顧客の確保を狙っている。  

西条で大量乗車が発生し、八本松を過ぎてから天気が曇りだした。そのせいか、冷房の風が心地いいものから、冷たくなってゆく。  

海田市(Kaitaichi)3番のりばに到着。1番のりばは山陽本線の普通電車瀬野行き、4番のりばは呉線の普通電車呉行き、5番のりばは呉線からの普通電車広島行きで、すべて103系で運行。呉線からの普通電車広島行きとほぼ同時に到着したものの、先に発車されてしまう。車掌によると、呉線はドア故障が発生したため、15分の遅延が発生しているという。  

定刻より1分遅れの15時24分に発車したものの、ここから先は徐行運転。以前は夜中に大地震が起こったあとや強風で徐行運転になっていたことはあるものの、車両故障が原因なのは初めてだ。  

途中で徐行運転は解除され、向洋(Mukai-nada)へ。

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「ありがとう 小さなごみもゴミ箱へ」  

上りホームの下に表示しているのを見つけたが、今の時代、ホームは誤って転落した場合に備え、その下に避難できるような構造になっている駅が多く、時代の古さを感じさせる。  

遅れは回復することはなく、広島1番のりばに到着。定刻通りならば3分停車するが、あわただしく発車していった。

★備考

①フリー百科事典『Wikipedia「西川原駅」』はこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」』は
こちらにクリック!!

③倉敷チボリ公園ホームページは
こちらにクリック!!

④岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅2-5」はこちらにクリック!!

⑤岸田法眼のRailway Blog.「2007年の汽車旅4-2」はこちらにクリック!!

⑥岸田法眼のRailway Blog.「2008年の汽車旅1-3」は
こちらにクリック!!

⑦岸田法眼のRailway Blog.「2008年の汽車旅1-4」は
こちらにクリック!!



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2008年の汽車旅4-1 [汽車旅2008]

◆旅の途中で知った快速〈ムーンライトながら〉の危機  

2008年8月30日(土曜日)、花のお江戸じゃなくて、JR東日本東京へ。この週は激しい雷雨に見舞われ、前日は東京発着の寝台特急が全区間運休という非常事態に見舞われている。  

この日は朝と夕方近くまでは雨は1滴も落ちず、どんよりとした曇り空で、そのあとはザーッと降ってきた。Railway Blog1週間分の記事を作成しながら、JR東日本、JR東海、JR西日本のホームページにある運行情報を1時間おきにチェック。どうやら、前日ほど雨は激しくないようで、予定通りに動くことにホッとする。あとは居住地の沿線がダイヤ通りに走ってくれることを願い、祈るようにして自宅を出た。

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場所を東京に戻し、9番線には東海道本線の快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(2号車指定席サハ373-1:豊橋から自由席)へ。このところ、名古屋止まりの7~9号車の“ハズレ車両”が多かったが、今回は“当たり号車”となる。乗車したサハ373形は2007年3月17日(土曜日)まで普通電車以外の運用だと喫煙車となっており、今まで乗る機会が少なかった。  

新橋で非常停止装置が作動した影響で、安全確認のため、5分遅れの23時15分に発車。しかし、新橋付近で再度の安全確認で止まり、進行方向右側の各駅停車用の複々線(一般的に内側は「山手線」、外側は「京浜東北線」となっている)では電車に抜かれるわ、すれ違うわで、まるで救助に取り残されたような気分になるが、ようやく動いた。
 
快速〈ムーンライトながら〉大垣行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
大垣1ク ハ372-1豊橋まで指定席
 2サ ハ373-1豊橋まで指定席
 3クモハ373-1豊橋まで指定席
 4ク ハ372-14豊橋まで指定席
 5サ ハ373-14豊橋まで指定席
 6クモハ373-14豊橋まで指定席
 7ク ハ372-11豊橋まで指定席。名古屋止まり
 8サ ハ373-11豊橋まで指定席。名古屋止まり
東京9クモハ373-11豊橋まで指定席。名古屋止まり

品川は15分遅れの23時33分に発車。多摩川を渡って、神奈川県に入ると雨はやんでいた。“日常は激しくても、旅はおだやかでいたい”と願う旅人も少なくはないだろう。  

この先も油断大敵な状況は続き、行程通りに進むことを願うのみである。  

日付が変わり、8月31日(日曜日)0時01分、大船に到着。

「列車が遅れまして申し訳ございませーん」  

ドアが開いて、駅員が言った直後、発車メロディーが流れ、停車時間は30秒ほどだった。小田原まで乗車券利用の身としては、大船-小田原間を払い戻して欲しい心境だ。  

国府津(Kohzu)を過ぎると、また激しい雨が地面をたたきつけるが、JR東海に入り、金山付近で目が覚めると、雲は多いものの、青空が見えており、“この日は終日晴れてくれよ”と願う旅人は多いことだろう。

ところで、旅の途中、快速〈ムーンライトながら〉が定期運行の危機に直面していることを知った。青春18きっぷシーズン以外は利用率がよくないという。私が青春18きっぷシーズン以外で、快速〈ムーンライトながら〉を利用したのはわずか1回。車内も空席があり、過ごしやすかったが、夜行高速バスに押されているのだという。なんでもかんでもバスのせいにするのはいかがなものだろうか。  

思えば、快速〈ムーンライトながら〉は急行形電車による“大垣夜行”を継承するカタチで平成8年(1996年)3月16日(土曜日)に誕生。“臨時大垣夜行”は従来通り、JR東日本の165系・167系急行形電車を使用し、残留となったが、2001年夏にはJR東海113系2000番台で運行されたこともある。  

ダイヤのほうは下りの“臨時大垣夜行”が若干早く終点大垣に着いていたが、のちに所要時間を1時間近く短縮させ、利便性を向上させたものの、結局、行先を米原や大阪へ変えることはなかった。

165系・167系の老朽化により、2003年夏から183系1000番台と189系の混結による臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉の運行を開始。これにより、すべて指定席制となった。  

しかし、臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉は近年、運行日数が減少気味で、快速〈ムーンライトながら〉共々、大垣で乗り換えなければならないのがネックになっている。米原の在来線はJR西日本管理駅がネックになっているらしい。  

快速〈ムーンライトながら〉の大阪直通が実現しなかったのは、日中時間帯は特急〈(ワイドビュー)伊那路〉に使うことが大きい。臨時快速〈ムーンライトながら91号〉は東京-大阪間の運行にしても問題がないように思えるが、名古屋で降りる利用客が多いことを考慮してか、実現できない状況だ。米原-大阪間は京都、新大阪のみ停車すれば8時までには終点大阪に着けると思うのだが。  

このような騒動の疑問は企業努力をしたかどうかである。 この電車のネックは大垣発着を継続させたことで、中途半端なところで乗り換えなければならない。それも同一ホームではなく、階段で移動しなければならないのだ。また、往復割引きっぷの販売や運行区間の延長など、そういった策はまったくとっていない。あれやこれやの策をとって、結果が出なければ致し方ない。納得して受け止めよう。

しかし、2007年3月18日(日曜日)にダイヤをいじくっただけでは誰が納得するだろう? 東京発車時刻は早過ぎて、ゆとりが持てなくなった人々も多いはずだ。また、臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きは品川始発のほうが発車30分前に入線し、ゆとりが持てた。2007年3月18日(日曜日)のダイヤ改正では、どちらもゆとりが失われてしまったのである。  

快速〈ムーンライトながら〉の定期運用継続には皆様の力が必要だ。JR東日本またはJR東海のホームページに存続の熱い声を寄せ、そして、乗って常時満席にすることだ。

◆気動車に道を譲る新快速  

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6時06分、名古屋6番線に到着するが、隣りの3番線になんと寝台特急〈はやぶさ・富士〉東京行きが滑り込んだ。どうやら、JR西日本エリアで大雨に見舞われたようである。まさかのブルートレイン遭遇に眠気が一気にフッ飛び、6時13分に発車する。

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「ピカチュウ」  

と言いたげに太陽は昇るにつれ、まぶしい輝きを魅せるが、なにかおかしい。進行方向右側、つまり西から、まぶしい光が降り注いでいるのだ。普通、日の出は東じゃないのか(物理学をもっと勉強しとけばよかった)。

「♪西から昇ったお日様は、東ぃーへしずぅーむぅー♪」  

という歌詞を思い出す。  

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6時52分、終点大垣1番線に到着。いつもの座席争奪戦は見事に完敗し、普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-2:弱冷車。ローレル賞のプレート。女性車掌乗務)に乗り換え。ローレル賞プレートの上にあるナンバープレートはなぜかシールによる応急処置だった。
 
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さて、前回乗車時、方向LEDは「神戸方面加古川」だったが、今回は「加古川」のみで、大垣始発は通常、そのようになっており、JR東海エリアでは「x方面y」は誤表示なのだろうか?


 

普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
米原1ク ハ221-2弱冷車。ローレル賞のプレート
 2サ ハ220-2弱冷車
 3モ ハ220-2なし
 4サ ハ221-2なし
 5モ ハ221-2なし
大垣6クモハ221-2ローレル賞のプレート

6時57分に発車し、柏原、近江長岡、醒ヶ井で停車中の貨物列車を抜く。しかも、3駅連続で抜くのだから、異例と言えるが、雨の影響でダイヤが乱れているようである。米原から先は運行本数も多くなるため、旅客ダイヤが定時運行できるかどうかが気になるところである。

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7時31分、米原2番のりばに到着。ここで7分停車するが、1号車の停止位置は改良工事現場のため、乗り降りしづらいが、2009年春までガマンといったところであろう。

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7時38分に発車したあと、JR西日本の新快速姫路方面網干行き(1号車クハ222-1009:弱冷車)が入線し、乗り換え。1~8号車は223系1000番台、9~12号車は223系2000番台で、前者は新快速の定期運行歴が13年となり、117系に次ぐ最長記録となる(117系は19年運行)。ちなみに221系は2000年4月以降、不定期での新快速運用は健在で、2008年8月2日(土曜日)にも走っているので、19年運行していることになる。また、117系は2004年10月に臨時新快速〈117系新快速〉として、5年ぶりに運行しているが、再びその日は訪れるのだろうか?

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139日連続観客動員数1日4ケタで、合計67萬人突破!!(世界の国旗クイズ第3問) [INFORMATION]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2008年9月9日(火曜日)で観客動員数は67萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆オオゼキタクさんのリアル旅日記総集編  

歌手、オオゼキタクさんの「大関発、多久行き」の旅ですが、動画をまじえた“完全版”が好評公開中です。くわしくは備考①を御覧下さい。

◆吉田一紀さんの青春18きっぷ消化試合  

『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?』でおなじみ、吉田一紀さんが青春18きっぷの旅に出ております。くわしくは備考②を御覧下さい。ちなみに吉田さんとは夜しかお目にかかっていないので、朝会ったときは「おはようございます」、「モハようございます」、「おっはー」のどちらで言うのでしょうね?(前者だと思います)

◆世界の国旗クイズ第3問  

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを当てていただくものです。

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さて、第2問の正解はこちらです。



正解はこちらです。


正雀工場周辺を歩く [汽車旅2008番外編]

2008年9月6日(土曜日)、阪急電鉄(次からは「阪急」と略す)京都本線(通称、「京都線」)正雀(Show-Jaku)へ。高槻市方面は2・3号線、淡路方面は4・5号線となっており、なぜか1号線はない。



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正雀は自社の正雀工場及び正雀車庫があるものの、“営業電車”は各駅停車しか停まらない。

ホームの行先案内板は「通過」の英訳を「Non-stop」としていることに衝撃を受ける。たいていは「PASS」と表示するのが一般的であるが、鉄道英語はスペルが統一されておらず、“会社任せ”が実情である。

下車すると、針路をJR西日本東海道本線へ。正雀は大阪府摂津市にある駅だが、その近くに東海道本線の岸辺駅が吹田市に存在する。そして、東海道本線沿いに正雀工場があり、敷地内にアルナ車両がある。

昭和22年(1947年)、兵庫県尼崎市にナニワ工機が誕生。鉄道車両の製造を中心に、のちにアルミサッシを手がけるようになる。 アルミサッシは定評があり、昭和45年(1970年)に社名をアルナ工機に改称。社名改称の由来は“アルミのナニワ”を略したアルミサッシ、「アルナ」が好調だったためと言われる。

しかし、平成の世に入ると、業績悪化により、アルミサッシ事業から撤退。2001年12月、アルナ工機は分社化され、鉄道車両事業はアルナ車両、輸送機用品事業はアルナ輸送機用品、バン事業はアルナバンとなった。

アルナ車両は路面電車の新製だけにしぼって、2004年4月には阪急電鉄正雀工場内に移転。路面電車の受注はしょっちゅうあるわけがなく、近年は大阪市交通局(大阪市営地下鉄)が“お得意様”のようである。

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アルナ車両の敷地内に大阪市営地下鉄10系ラストナンバー車が“「台車」という名のクツ”をはいていない状態で置かれている。これはリニューアル工事を実施しており、すでに外板洗浄、フェイスのお色直し、車体側面の方向幕設置と帯を変えているが、架線の下に10系がいるという光景は面白い。10系は第3軌条で走るワケだから。また、隣りには5000系リフレッシュ車が1両、ポツンと置いてある。



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この日は作業をしており、10系ラストナンバー車は電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジされる。

「この車両は、外板洗浄が終了しています。汚い手などで、外板に触れないように注意願います」

10系リニューアル工事では係員が軍手を使っているものの、各ドアの下には貼り紙があった。軍手をしても、常に清潔なモノが求められ、年期の入ったモノは不必要なのだ。

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今回のリニューアル工事では優先座席のステッカーが変わっていることに気づいた(あとで動画を確認したら、2007年以前からあった)。昭和の時代から使っていた年期モノから、現在の実態に合わせたものにチェンジ。大阪市営地下鉄は昭和の時代からお年寄りや体の不自由な人のための席をシルバーシートとは呼ばず、「優先座席」という名称で案内していた。

6号車は平日終日女性専用車両で、2004年から夢塗装車として、ド派手で目立つように案内していたが、編成美を損ねるデメリットがあった。

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ラストナンバー車のリニューアル工事では車体側面を元のアルミの地肌に戻し(妻面はアルミの地肌のまま)、ドア窓の内側にタテナガのステッカーを貼りつけ、アルミ地肌の編成美が戻った。

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屋外は3号車から10号車までを留置しているが、屋内では1・2号車がいる。10両編成がスッポリ入る敷地は圧巻かつ壮観だが、新幹線の16両分は入らない。新幹線を製造する車両メーカーは16両1編成分のスペースがあるのかどうかが気になるところ。また、阪急及び大阪市営地下鉄の車両は新交通システムの南港ポートタウン線を除き、1両18メートル。1両20メートルだと10両置けるかどうかが微妙ではないだろうか。

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交差点を右折し、正雀車庫のほうへ。意外にも正雀工場内に阪急バスの姿が。点検は電車以外でもやるのか? 面白い光景だ。

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正雀車庫では京都線で運用することのない7000系が留置。ほかに9300系は第5編成も増備されており、数は着実に増えつつある。当初は2300系を置き換えていたが、今後はまさか…

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7300系リフレッシュ車も見ることができた。フェイスの整形、方向幕を方向LED、ガラス、ドア、冷房機のチェンジと一部のドア上にLCDによる情報案内装置をつけたことが大きな特長である。

フルカラーLEDは「特急梅田」と表示。9300系が増備されてもオールロングシート車の特急運用はまだ続いており、疑問ではあるが、いつになったら解消されるのか?

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6300系は第2編成がバラされており、4・7・x号車が連結されている。この先、どうなるのかが気になるところ。検査ならいいんだけど。

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この日、6300系は一時的なのか、5両で梅田方に先頭車がどこかへ消えている車両もあり、今後が気になるところ。また、8両フル編成が休んでいるのは下回りを7300系に合わせた6330系だけだった。

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すべて公道から撮影したが、クルマの量が多く、東海道本線と並行する一般道路は道幅がせまく、ダンプカーが通過したときはヒヤヒヤだった。また、沿道や岸辺駅ホームで撮影するレールファンもおり、人気スポットのようである。


★お知らせ  

次回から「2008年の汽車旅4」シリーズをお伝えする予定です。今回の記事は予告編のようなもので、「2008年の汽車旅4」シリーズに挿入することになっております。どうぞお楽しみに。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②アルナ輸送機用品ホームページはこちらにクリック!!

③フリー百科事典『Wikipedia「アルナ車両」』は
こちらにクリック!!

④鉄道ニュース「阪急7300系7320編成が試運転」は
こちらにクリック!!

⑤住吉急行電鉄の日報「大阪市交10A系第26編成整備中」は
こちらにクリック!! 

⑥住吉急行電鉄の日報「阪急正雀」は
こちらにクリック!!

⑦10系備考一覧はこちらにクリック!!

⑧岸田法眼のRailway Blog.「阪急電鉄6300系総集編」はこちらにクリック!!

⑨岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅8-後編-」はこちらにクリック!!

★おまけ  

10系ラストナンバー車、オリジナル時代の動画。







来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28で私の画像が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』で、私が提供した画像があるところへは
こちらにクリック!!

※②③は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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私の雑誌デビュー作、『TRAIN MODELING MANUAL Vol.1』(ホビージャパン刊行)が1600円(本体1524円)にて好評発売中です。まだお求めでない方、ぜひ御購入下さい(完売の際は御容赦下さい)。

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雑誌コード…68143-49
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阪急電鉄6300系総集編 [汽車旅2008番外編]

今回は阪急電鉄のエース、6300系の乗車記録をお伝えすることにしましょう。

6300系は昭和50年(1975年)に入団した阪急電鉄のエースですが、リニューアルの予定はないようで、現在もオリジナルを堅持しております。しかし、停車駅の増加や9300系の増備にともない、一部は休車されている車両もあります廃車されてしまいましたまた、一部は4両編成に短縮されていますが、リフレッシュ工事を受け、嵐山線で活躍しています。

最近は7300系にリニューアル車が登場し、ずいぶんと顔つきが変わっております。まだまだ走る表れですが、6300系の勇姿に目を焼きつく者として、この記事をお届けします。

なお、6300系の動向に関する阪急電鉄の公式発表は掲載日時点、ありませんので、コメントやトラックバックの際は充分、御注意下さい(「誤報は流さないで下さい」ということです)。

※オレンジは2009年10月23日(金曜日)に加筆。また、情勢が変化したため、一部の文字に抹消線をひいております。

①2004年3月21日(日曜日)

阪急電鉄嵐山線の各駅停車桂行き(2303)、京都本線の特急梅田行き(1号車6351:ケータイ電源OFF車&1976年ブルーリボン賞受賞のプレートつき)に乗り継ぐ。

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そういえば、京都本線は特急のロングシート車解消のため、9300系を投入したはずだが、すれ違った特急河原町行きは2本続けてロングシート車は疑問。

②2007年9月7日(金曜日)

京都本線は3300系の快速急行と各駅停車の河原町行きが発車。隣りの宝塚本線では3号線に6000系の特急〈日生エクスプレス〉日生中央行きが発車。宝塚本線で運行される唯一の特急である。



再び京都本線に目を向けると、7300系の準急河原町行きが発車し、そのあと、お目当ての通勤特急河原町行き(8号車6454:携帯電話電源オフ車両)が到着た。10分以上も待ったので、先ほど乗った神戸本線の特急は“終点梅田まで乗ってもよかったな”と損した思いだ。

阪急は6300系・6330系に限り、車体側面及び車内に号車シールがあり、特急車のプライドと風格を感じさせ、18時43分に発車する。当然、坐れない。

減速して淡路を通過。6300系は大阪市営地下鉄10系をさながらの電気笛を鳴らす。この音色、俺は好きなんだなぁー。思えば、初めて10系を見た時、電気笛のタイフォンが衝撃的だったが、なんでリニューアル時に変えちまったんだろうね?(ちなみに10系は増備末期から空気笛に変わっていた)

7300系の準急河原町行きを抜き、俊足が戻る。乗車している車両は昭和52年(1977年)に産声をあげて、30年たつが古さは感じない。というか、9000系・9300系は大仏みたいなフェイスであるため、6300系の落ち着き感、重厚感が際立っているのである。

6300系は昭和50年(1975年)に入団。2800系の後継車とした特急車両で、2ドア転換クロスシートを踏襲。阪急の車両では初めて、車体上部に白を採用。先頭車の貫通扉の周り及び、急行灯とテールランプをシルバーで囲むなど、特急車のグレードを高めた。

2800系は特急運用から離脱し、ロングシート3ドア化して、活躍を続けたものの、先輩の2300系よりハードな運行をしていたため、老朽化が進み、8300系に置き換えられている。

昭和51年(1976年)、6300系は鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、阪急のエースに君臨。昭和59年(1984年)には輸送力増強のため、6330系が登場。足まわりは7300系と共通である。

入団以来、まさか32年も走り続けるとは思っていなかったが、特急の停車駅が激増し、2003年にセミクロスシート(転換クロスシート&ロングシート)3ドアの9300系が入団しているものの、6300系を置き換えるほどの勢力ではなく、また、経営事情もあり、まだまだ走り続けるだろう。

阪急はマルーンの車体と木目調の車内にこだわりを持っており、携帯電話電源オフ車両を設けるなど、独自色の強い鉄道だ。それゆえ、阪急ファンが多いのもうなずける。

ただ、これを「伝統」と化したため、思い切った刷新ができないように思える。例えば、塗装を省いたステンレス車体が登場したとしても、レールファンは東武鉄道の通勤形電車と同じように映るだろうし、現代の鉄道では白を基調とした化粧板を基本としているが、阪急にそれを採用したら、違和感を持つ利用客も多いかもしれない。コストの削減がどこの鉄道でも共通のキーワードであるだけに、“伝統からの脱却と新たな挑戦をしてもいいのではないか”と考えることがある(結論が出ないため、提言できない)。

しかし、阪急のように独自色にこだわらないと困るケースもある。

例をあげると、JR東日本E231系シリーズやE233系シリーズをベースにした私鉄や地下鉄の車両が誕生したことである。特に相模鉄道10000系や東京都交通局10-300形のようにドア及び、ドア上の情報案内装置などを見ると、“JR東日本の車両に乗っているのではないか?!”と錯覚するほどの車両もある(ドアチャイムもJR東日本と同じ)。共通化するにせよ、オリジナリティーがないのは“芸がない”ことと同じなのである(JR九州はオリジナリティーのがある車両が多い)。

さて、新快速ほど混んでおらず、高槻市で若干減るものの、それでも坐れず、発車すると東海道本線に接近。タイミングがいいのか悪いのか、221系の普通電車米原行きとデッドヒートを繰り広げ、互角。心情的に“世界遺産候補”の221系に抜き去ってもらいたいところだけど、特急の面目躍如。先ほどの神戸本線7000系の特急梅田行きは各駅停車JR東西線経由松井山手行きについていけなかったから、意地を見せたことになる。

長岡天神で降りるお客が多く、補助いすに坐る。



補助いすは1人がけとなっているものの、JR西日本223系1000・2000・5000番台、JR九州817系シリーズのように離席すると、自動的に収納しない構造である。



桂で補助椅子から展望席へ。展望席は2人がけロングシートで6300系・6330系で唯一、惜しい点だが、最前席にはひじかけがついており、ふっくらとした座席は“ゆったり感”を強調。坐り心地もよく、さすがは特急車だ。

西京極を通過すると、地下へもぐり、西院へ。ここから先は各駅に停まり、19時24分、終点河原町3号線に到着したが、この駅は撮影しづらく、到着時しか撮れない印象を持つ。ただ、フラッシュを使うことは運転の妨げになるため、7・8両編成の場合、10両編成対応の1号線梅田寄り以外、撮れる場所がない(10両編成時はムリ)。

折り返し、通勤特急梅田行きとなり、再び乗車。さいわい、8号車は乗る人が少なく、ほかは補助いすを必要とするほどの入りである。



8号車は携帯電話電源オフ車両なのに、テレホンカード式公衆電話がある。京阪電気鉄道8000系“エレガン都エクスプレス”のような個室ではないため、通話するとうるさくて不快感を持つお客も少なくないだろう。車掌も携帯電話電源オフ車両を案内しても、テレホンカード式公衆電話についてはまったく案内していない。“通話したけりゃテレカを使え”ということなのだろうが、矛盾しているように思う。これだとテレホンカード式公衆電話を撤去するか、携帯電話電源オフ車両を7号車に変更する必要があるだろう。



6300系の転換クロスシートはバケットタイプではないため、相席になると、座面が下がる感じで、JRの近郊形電車のようなワイドボディーでないこともあり、若干、キュークツさを感じる。窓側にひじかけがあるせいだろうか(9300系の転換クロスシートは窓側にひじかけがない)。

通勤特急の走りは見事。近年の特急は途中駅の停車駅を増やしているせいか、貫禄が失われ、品格が問われても不思議ではないが、停車駅の少ない通勤特急は最高。もう1度、昼間の特急で速達の爽快感を味わいたいものである。



相川を発車すると、スピードが落ち、熱を冷ますかのような走りで十三に到着。一気にガラガラとなり、20時15分、終点梅田1号線に到着。外幌を見ると、新幹線なみの高さをほこり、マルーンだと女性のブーツにありがちな色であろう。6300系をクライマックスに選んでよかった。

③2008年4月6日(日曜日)

桂で京都本線へ。2号線に3300系の準急河原町行きが到着。ここで特急河原町行きの待ち合わせをするが、駅員は首都圏では考えられないような案内をした。

「このあとにまいります特急は大変な混雑が予想されます。終点河原町へは4分か5分しか変わりません。お時間の許されるお客様はすいております、準急を御利用下さい」  

東京では1分、スポーツでは1秒でも大きな開きがあるというのに、“たったの5分”という感覚には驚いた。それだけ生活にゆとりのある地方なのだろうかと感心する。首都圏は時間にゆとりのないところだと思う。

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3号線に6300系の特急河原町行きが到着。駅員が予想していた通りの混雑で、嵐山以外でも盛況しているようだ。大半は駅員の案内に耳を傾けず、特急河原町行きに乗り込んだようで、発車するのに手間取ったようだ。ちなみにこの時期、京都本線のみだが、特急にヘッドマークをつけて運行していることが多い。

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5号線に7300系の準急梅田行きが到着し、ほどなくして4号線に6300系の特急梅田行き(1号車6350:ブルーリボン賞のプレート)が『さくら』のヘッドマークをつけて登場!! 利用客が多くて坐れず、10時58分に発車する。阪急側も“いつもこのくらい乗ってくれれば”と思っていることだろう。

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走行中は蛍光灯OFFで走行。2007年9月7日(金曜日)に今津線を利用した時に気づいたが、これは「エコ」が浸透している表れといえるのだけど、首都圏では蛍光灯OFFはめったになく、2003年に京王電鉄で東京電力がパンクする恐れがあることを公表していたため、期間限定で実施しただけにとどまっている。照明の技術が発達すれば、自動で照明のON・OFFができるようになるのではないだろうか。

東京の場合は地下鉄との相互直通運転が多いため、常時点灯しなければならないのだろうが、料金をとる優等列車では照明のOFFは厳しいかもしれない。  

運転席のATS表示機は「F」をさし、東海道新幹線並走区間ではN700系の〈のぞみ12号〉東京行きとすれ違う。運転士はすれ違ったあと、チラッと振り向いたが、N700系をにらみつける感じの“鬼の形相”だ。多くの新幹線は“速い”だけになってしまったが、6300系は車両全体に華やかさがある。最新の9300系や9000系が登場しても、6300系は阪急のエースであることに変わりはない。しかし、停車駅の激増とロングシート運用などから、特急としての貫禄が失われつつある。  

余談だが、JR東日本は2代目〈はやて〉用にE5系の投入を発表しており、ヒコーキのファーストクラスを鉄道にも取り入れ、1両26メートルの車体で、定員たった18人の“スーパーグリーン車”が話題になっている(JR九州は一部の787系に“デラックスグリーン車”を改造により、連結している)。果たして、新幹線に“ゆとり”の時代が戻るかどうか注目されるだろう。  

南茨木で頭上に大阪高速鉄道大阪モノレール線の門真市行き(ワンマン)と交差。4両編成だが、“1両1色”の夢塗装車である。

 

正雀を通過すると、進行方向左側には大阪市営地下鉄所有の東吹田検車場がある。ここでは66系が休んでおり、マルーンの車体が特長の阪急車に比べると、ステンレス車体が強烈なインパクトを与える。まるで“異端児”のようだが、昔はアルミ車体の60系が休んでいた。  

嵐山で乗車券を購入したが、当初は長岡天神で下車し、JR西日本東海道本線の長岡京まで歩き、そこから青春18きっぷ利用をするつもりでいた。しかし、途中で針路を変更することに決定するものの、どこへ行こうか考え込む。順当に梅田へ向かうか、あるいは遠回りをするか?

結論が出て、淡路2号線に到着。1号線には千里線3300系の各駅停車天下茶屋行きに接続するが、私はパス。もし私が関西在住だったら、スンナリ乗り換えていたことだろう。

④2009年3月22日(日曜日)

◆阪急6300系特急最後の乗車?
 

2009年3月22日(日曜日)、10時頃に阪急京都本線(通称、「京都線」)河原町へ。先日買った阪神のらくやんカードを財布から取り出そうとしたら、なぜか紛失していた。残高60円なので、気にすることもないか。  

DSC_0124a.JPG

券売機で乗車券を購入し、自動改札機を通り、1号線へ。そこには特急梅田行き(8号車6454:携帯電話電源OFF車両)が発車を待っている。もし、9300系ならば淡路で千里線に乗り換えようかと考えていただろう。

6300系の転換クロスシートは、9300系に比べ、フニャフニャした坐り心地だが、10時10分に発車。地上にあがると、特急らしい走るものの、以前の大宮-十三間のノンストップから、こまめになってしまったため、鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した6300系にとっては、屈辱かもしれない。ちなみに特急は2001年3月24日(土曜日)、停車駅の増加に伴い、大宮は通過とした。  

DSC_0131a.JPG

日中の京都線は、“速いのは特急、遅いのは準急”とすみ分けているせいか、桂でけっこう乗ってくる。隣りにある桂車庫の留置線には、9300系第3編成(阪急の車両は基本的に「0」から始まるので、「2」は第3編成になる)には、『さくら』のヘッドマークがついている。以前は6300系が掲出して、特急の風格を漂わせていたが、9300系の増備により、情勢が変わったようである。
 

桂で5300系の準急梅田行きに接続をとり、発車すると、後方にある桂車庫に種別、方向幕とも白表示の6300系が2つもあった。おそらく、嵐山線に転用するリフレッシュ車なのだろう。残念ながら、今回は6300系リフレッシュ車と大阪市営地下鉄30000系の乗車はできず、青春18きっぷ夏シーズンに持ち越しとなった。しかし、秋になっても乗る機会はなく、2010年以降になりそう。  

前日の天気予報では、雨という案内だったが、すっかりやんでおり、回復に向かっている。このまま晴れてほしいと願うものの、のちに大ピンチを迎えようとは想像する由もない。  

進行方向左側には、東海道本線が現れ、特急〈スーパーくろしお6号〉京都行きとすれ違う。本来ならば、すでに終点京都へ到着しているのだが、遅れている。雨の影響なのだろうか。  

そのあと、東海道本線をくぐり、東海道新幹線に合流するも、すれ違いや追い抜かれはなし。進行方向右側の遠くから見える東海道本線で、エル特急〈雷鳥13号〉金沢行きとすれ違う。683系4000番代の投入で、485系が関西から見納めになる日は近い。  

東海道本線の関空特急〈はるか19号〉関西空港行きに抜かれてしまい、高槻市に到着。隣りのホームでは、7300系の準急河原町行きが3300系リフレッシュ車の特急河原町行きと待ち合わせをしていた。今も京都線特急のロングシート運用に歯止めがかからない状況だ。また、昔の7300系は急行、3300系は各駅停車の専用的な運用をしていたが、いつのまにか平等な立場になった。  

P1350196a.JPG

※オリジナルの2300系(2008年9月6日、正雀工場の敷地外で撮影)

DSC_0142a.JPG

※方向幕、種別幕、急行灯などが装備された2300系(梅田で撮影)

茨木市では、2300系の準急梅田行きに接続。2300系は、原形のタイプが京都線で運行されておらず、方向幕と急行灯の取りつけ改造をしたものが使われている。3300系や5300系も、方向幕と急行灯の取りつけ改造を受けており、似たような顔つきになった。また、ワンハンドルマスコンではないせいか、車体上部はクリーム色に塗られておらず、“古きよき時代”を物語っているようだ。ちなみにワンハンドルマスコンの6000系、7000系、7300系はあとからクリーム色をつけたが、ムリヤリ感があって似合わない。貫通扉のまわりを銀色にしていないからである。  

通過する正雀では、後方の正雀車庫に『さくら』のヘッドマークをつけた車両が留置していた(車両は2300系、3300系、5300系のいずれか1つで、遠い位置にあったため、形式名は確認できなかった)。嵐山線の直通電車に使われるのだろう。  

上新庄を通過すると、いつもの減速で淡路へ。大阪市営地下鉄66系の各駅停車天下茶屋行きに接続し、同時発車。もうスピードはあがらない。ちなみに淡路は将来、おおさか東線の乗換駅になるが、それらしき工事はなかった。また、新大阪-放出(Hanaten)間の延伸は相当遅れる模様である。

◆もっと乗りたかった6300系特急  

6300系は昭和50年(1975年)7月31日(木曜日)にデビューし、翌年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。それまでの特急車だった2800系は3ドア化及びロングシート化改造を受け、6300系は阪急のエースに君臨。昭和59年(1984年)1月には、界磁チョッパ制御を採用した6300系(「6330系」とも呼ばれる)が増備され、9編成が在籍することになる。  

6300系は華と品格のある特急形電車で、特急料金不要で利用できるものでは、最高級といえるのではないだろうか。京阪8000系“エレガン都エクスプレス”のブ厚い転換クロスシートは、“坐り心地のよさ”を表しているし、テレビカー、2階建て車両の連結は“乗ってみたい車両”の選択肢を増やした。しかし、カーブが多いせいか、所要時間がかかる難点がある。また、関東地方だと、京浜急行電鉄2100形のノルウェー製の転換クロスシートをしているものの、6300系に比べると、重厚感がないように思う。2100形のフェイスは、2代目1000形に似ているからだろうか。  

DSC_0143a.JPG

2003年10月14日(火曜日・鉄道の日)、9300系がデビュー。6300系の後継車となるものの、特急停車駅の増加により、乗降を円滑にするため、3ドアとなった。転換クロスシートは坐り心地を向上したものの、ロングシートが各車両に存在しているため、セミクロスシートとなってしまった。9300系は6300系のような“王者の風格”がなく、物足りない。しかし、6300系は30年を越える大ベテランとなり、オリジナルの状態を堅持し続けたため、陳腐化は否めず、2008年度からは9300系の増備が急速に進んでいる。これにより、6300系に廃車が発生し、一部は4両に短縮。前述した通り、リフレッシュ工事をして、嵐山線に転用されている。  

さて、特急梅田行きは新快速が常に盛況していることを物語るかの如く、私の隣りは誰も坐らず、乗車している8号車は、転換クロスシートは1人坐っているところが多く、閑散している。  

十三から宝塚線に入る。意外なことに宝塚線十三-梅田間は複々線なのである。

 

先に5000系の急行梅田行きに発車され、淀川を渡ったあとに追い抜き、10時52分、終点梅田に到着。降車専用のホームに降りたあと、ドアが閉まり、転換クロスシートは自動的に向きが変わる。そして、1号線で乗車を待ちわびている利用客を万全磐石の態勢で出迎えたのである。

DSC_0139a.JPG

 

11時00分、折り返しとなる特急河原町行きが発車。2009年度も9300系が増備されるため、京都線特急6300系は終焉を迎えそうである。

その予感は当たり、2010年1月8日(金曜日)に特急、通勤特急の運用から外れ、しばらく沈黙していた。その後、2月21日(日曜日)から1週間、“特急、通勤特急のサヨナラ運行”をして、2月28日(日曜日)に有終の美を飾った。


★備考

①阪急電鉄ホームページは、こちらへクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「阪急6300系電車」』は、こちらへクリック!!

③乗車車両編成表は省略しております。



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TRAIN MODELING MANUAL Vol.1 (ホビージャパンMOOK 249)

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真岡鐵道乗車記録表 [Railway Road]

真岡鐵道乗車記録表
路線名営業区間乗車区間未乗車区間備考
真岡線下館-茂木なし下館-茂木なし

P1300932.JPG

今回は第3セクター、真岡鐵道の路線と私の乗車記録です。

下館には何度も足を運んで入るものの、なかなか乗る機会がありません。30代のうちに乗りたいものですね。

皆様は乗られましたか?

P1300929.JPG

※コメントの返信は都合により、遅れることがあります。あらかじめを御了承下さい。

★備考

真岡鐵道ホームページはこちらにクリック!!



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②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

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Railway Talk 2008年8月 [INDEX]

今回は『岸田法眼とRailway Talk.』の2008年8月にお寄せいただきました“おたより”を御紹介します。まるでラジオ番組みたいですね。

なお、お寄せいただいた画像はここでは載せません。『岸田法眼とRailway Talk.』で御覧下さい(投稿された方の肖像権を尊重するため)。また、1000件を越えると、古い順から更新されますので、あらかじめ御了承下さい(この企画は永久に残すために掲載しております)。

P1330074.JPG

◆こんにちは
投稿者:masaking様
http://masakinghobby.blog.so-net.ne.jp/
投稿日:2008年8月5日(火曜日)18時38分19秒

久々の投稿です。今日も暑さに負けず撮影と思いましたが、2時間ほどで撤収です。大津京にて。

☆岸田法眼の返信  

こんばんは、どうもありがとうございます。

東京は何度も雷雨が訪れたのですが、大津京は夏らしいイイお天気ですね。


◆チキ工臨
投稿者:masaking様
http://masakinghobby.blog.so-net.ne.jp/
投稿日:2008年8月21日(木曜日)18時04分31秒

時間が合いましたので撮影。もうそろそろ早朝の撮影は難しいです。大津京にて。


☆岸田法眼の返信

どうもありがとうございます。

最近は日が沈むのが早くなりました。涼しくなっておりますね。

P1320714.JPG

皆様、いかがでしたか。ブログの記事は毎日更新できませんので、ぜひ、『岸田法眼とRailway Talk.』を御利用下さい。お待ちしております。 

①『岸田法眼とRailway Talk.』は
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タグ:Railway Talk.

INDEX 2008年8月-2008年8月もすべて、観客動員数1日4ケタ!!- [INDEX]

今回は2008年8月に掲載した記事を御紹介します。

もう1度、御覧になりたい記事がございましたら、クリックして下さいね。

それでは2008年8月に掲載した記事の一覧です。

P1320738.JPG

◆8月1日(金曜日)
INDEX 2008年8月-2008年7月もすべて、観客動員数1日4ケタ!!-
(INDEX)

◆8月2日(土曜日)
Railway Talk 2008年7月-100日連続、観客動員数1日4ケタ達成!!-
(INDEX)

◆8月3日(日曜日)
下北交通乗車記録表
(Railway Road)

◆8月5日(火曜日)
暴れん坊583系2008Ⅱ-東西そろい踏み-
(プラットホーム2008)

◆8月9日(土曜日)
107日連続観客動員数1日4ケタで、合計60萬人突破!!
(INFOMATION)

◆8月10日(日曜日)
観客動員数60萬人突破記念、大ヒット記事ランキング発表!!
(INFOMATION)

P1330226.JPG

◆8月11日(月曜日)
2008年の汽車旅3-1
(汽車旅2008)

◆8月12日(火曜日)
2008年の汽車旅3-2
(汽車旅2008)

◆8月14日(木曜日)
107日連続観客動員数1日4ケタで、合計61萬人突破!!
(公式執筆記録-私の作品-)

◆8月15日(金曜日)
2008年の汽車旅3-3
(汽車旅2008)

◆8月16日(土曜日)
2008年の汽車旅3-4(大阪市交通局10系VVVFインバータ車試乗)
(汽車旅2008)

◆8月17日(日曜日)
2008年の汽車旅3-5(まだまだ221系丹波路快速)
(汽車旅2008)

◆8月18日(月曜日)
116日連続観客動員数1日4ケタで、合計62萬人突破!! そして、皆様に告白?!
(汽車旅2008番外編)

◆8月19日(火曜日)
2008年の汽車旅3-6
(汽車旅2008)

◆8月20日(木曜日)
2008年の汽車旅3-7(別府ワンダーラクテンチ、危機一髪!!)
(汽車旅2008)
 
P1320870.JPG

◆8月22日(金曜日)
祝、ソフトボール金メダル!! 120日連続観客動員数1日4ケタで、合計63萬人突破!!
(INFOMATION)

◆8月23日(土曜日)
2008年の汽車旅3-8
(汽車旅2008)

◆8月24日(日曜日)
2008年の汽車旅3-9(883系増結車をじっくり眺める)
(汽車旅2008)

◆8月26日(火曜日)
124日連続観客動員数1日4ケタで、合計64萬人突破!!
(INFOMATION)

◆8月27日(水曜日)
2008年の汽車旅3-10(暴れん坊583系2008Ⅱ)
(汽車旅2008)

◆8月28日(木曜日)
2008年の汽車旅3-11(名古屋鉄道モンキーパークモノレール線フォーエヴァー)
(汽車旅2008)

◆8月29日(金曜日)
2008年の汽車旅3-12
(汽車旅2008)

◆8月30日(土曜日)
2008年の汽車旅3-最終回
(汽車旅2008)

◆8月31日(日曜日)
129日連続観客動員数1日4ケタで、合計65萬人突破!!
(INFOMATION)

P1320841.JPG

次に2008年4月の観客動員数一覧です(カッコ内は実際に訪れた人数。つまり、1日2回以上アクセスしている方が多いということになる)。

・8月1日(金曜日)…2268人(449人)

・8月2日(土曜日)…1896人(456人)

・8月3日(日曜日)…1732人(395人)

・8月4日(月曜日)…1804人(434人)

・8月5日(火曜日)…2208人(450人)

・8月6日(水曜日)…1773人(397人)

・8月7日(木曜日)…1960人(352人)

・8月8日(金曜日)…2446人(388人)

・8月9日(土曜日)…1766人(402人)

・8月10日(日曜日)…2091人(423人)

P1320964.JPG

・8月11日(月曜日)…2056人(422人)

・8月12日(火曜日)…2465人(441人)

・8月13日(水曜日)…1965人(397人)

・8月14日(木曜日)…1994人(411人)

・8月15日(金曜日)…2225人(422人)

・8月16日(土曜日)…2397人(385人)

・8月17日(日曜日)…2674人(471人)

・8月18日(月曜日)…3569人(426人)

・8月19日(火曜日)…2498人(403人)

・8月20日(水曜日)…2297人(411人)

P1320836.JPG

・8月21日(木曜日)…1922人(370人)

・8月22日(金曜日)…2262人(407人)

・8月23日(土曜日)…2052人(387人)

・8月24日(日曜日)…2182人(460人)

・8月25日(月曜日)…2236人(412人)

・8月26日(火曜日)…2096人(401人)

・8月27日(水曜日)…2087人(416人)

・8月28日(木曜日)…2111人(414人)

・8月29日(金曜日)…2033人(416人)

・8月30日(土曜日)…2400人(495人)

・8月31日(日曜日)…2044人(429人)

P1320788.JPG

※都合により、お返事が遅れる場合がございますので、あらかじめ御了承下さい。



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観客動員数65萬人突破記念、大ヒット記事ランキング発表!! [INFORMATION]

P1330197.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2008年8月30日(土曜日)、観客動員数は65萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

今回は大ヒット記事ランキングを発表いたします(2008年8月30日13時に集計)。これはso-net blogの管理画面にある閲覧数をもとに作成したもので、「1000へぇー」以上を“大ヒット記事”とみなします。

それでは発表です!!

P1330192.JPG

第68位:臨時電車〈隅田川花火号〉浅草行き2007…1015へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-29

第67位:JR四国乗車記録表…1017へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22

第66位:2007年の汽車旅2-4(西日本鉄道宮地岳線フォーエヴァー)…1018へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-12

第65位:JR東日本常磐線特別快速…1064へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-11-24

第64位:2008年の汽車旅1-2(JR西日本223系6000番台試乗)…1065へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-03-10

第63位:観客動員数20萬人、300nice!突破記念、大ヒット記事ランキング発表!!…1074へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-28

第62位:まだまだ1800系2007Ⅱ(日光線臨時快速-後編-)…1084へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-02

第61位:東海道新幹線100系フォーエヴァー①…1086へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-20

第60位:イーハー東武誕生&半蔵門線延伸…1119へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-07-23

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第59位:JR東日本常磐線E231系快速デビュー!!…1144へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-02-18

第58位:2007年の汽車旅1-2(くりはら田園鉄道フォーエヴァー)…1157へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-21

第57位:2006年の汽車旅9-3(221系新快速リターンズ2006)…1160へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-24

第56位:観客動員数49萬人突破記念、東京地下鉄副都心線開幕戦!!…1164へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16

第55位:2003年の汽車旅5-1(221系新快速リターンズ2003)…1167へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-21

第54位:2002年の汽車旅9-11(特急〈はつかり〉〈スーパーはつかり〉フォーエヴァー)…1168へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-08-25

第53位:2003年の汽車旅5-3(東海道新幹線100系フォーエヴァー②前編)…1188へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-28

第52位:臨時電車〈三社祭号〉浅草行き…1188へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-21

第51位:臨時特急〈尾瀬夜行23:55〉会津高原尾瀬口行き…1202へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-13

第50位:第3回つくばエクスプレスまつり…1215へぇー(11nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-04

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第49位:2008年3月15日(土曜日)、JR線ダイヤ改正情報-後編-…1216へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-22

第48位:準急浅草発フォーエヴァー…1222へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-03-18

第47位:東海道新幹線100系フォーエヴァー④… 1262へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-26

第46位:2007年の汽車旅2-3(山陽新幹線まだまだ0系)…1276へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-11

第45位:臨時快速急行〈丹沢もみじ号〉綾瀬行き(小田急電鉄4000形試乗)…1326へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-06

第44位:2006年の汽車旅5-中編-…1356へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-04-09

第43位:急行〈東海〉フォーエヴァー… 1356へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-14

第42位:東武鉄道1800系通勤形改造車に乗る…1388へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-19

第41位:東京地下鉄半蔵門線渋谷駅フォーエヴァー…1400へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-02

第40位:中央線201系フォーエヴァー… 1405へぇー(15nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-05

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第39位:『岸田法眼とRailway Talk.』誕生!!…1408へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-19

第38位:鉄道の好きな人を『レールファン』と言うのに、どうして変人的な表現でしか呼ばれないのか?-前編-…1420へぇー(8nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-28

第37位:寝台急行〈銀河〉フォーエヴァーTHE LAST RUN.…1442へぇー(19nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15

第36位:注目の東京急行電鉄大井町線…1461へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-02-13

第35位:臨時電車〈フラワーエクスプレス号〉太田行き… 1470へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-11-22

第34位:通勤快速青梅行き…1488へぇー (1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-07

第33位:2007年の汽車旅4-5…1503へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-16

第32位:急行武蔵小杉行き(ワンマン運転)…1517へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-10-08

第31位:悲運、不運の車両-東武鉄道30000系-…1519へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-29

第30位:東海道新幹線100系フォーエヴァー③… 1582へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-25

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第29位:東武ファンフェスタ2007(まだまだ1800系2007Ⅲ)…1614へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-27

第28位:多摩モノレール基地見学会2006…1651へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-05

第27位:寝台特急〈出雲〉フォーエヴァー…1652へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-03-17

第26位:2002年の汽車旅5(大阪市交通局10系スペシャル) …1702へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-03

第25位:首都圏新都市鉄道-前編-…1727へぇー (niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-12-07

第24位:元旦終夜運転2007…1787へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-01

第23位:鹿島鉄道フォーエヴァー-前編-…1879へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-03

第22位:臨時急行〈リバイバル急行8000系号〉元町・中華街行き…1903へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-01

第21位:臨時特急〈さようなら8000系号〉(東京急行電鉄8000系東横線フォーエヴァー)…1932へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-15

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第20位:暴れん坊583系2006(臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行き)…1945へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30

第19位:JR東日本415系鋼製車フォーエヴァー… 1949へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-10

第18位:臨時電車(渋谷から臨時急行)〈フラワーエクスプレス号〉長津田行き-前編-…1978へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-05-04

第17位:JR東海N700系開幕戦…1978へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-02

第16位:JR東日本E231系グリーン車試乗…1989へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-12-24

第15位:2003年の汽車旅8-前編-(東海道新幹線100系フォーエヴァーTHE LAST RUN)…2023へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-03

第14位:JR東日本E233系試乗…2143へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-19

第13位:臨時電車〈隅田川花火号〉浅草行き2006…2176へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-07-30

第12位:まだまだ1800系2007(日光線臨時快速-前編-)…2278へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-01

第11位:臨時特急〈懐かしのはくたか号〉(団体電車)…2403へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-17

第10位:新型車両10000系車両撮影会…2515へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-09-30

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第9位:221系新快速リターンズ総集編…2643へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31

第8位:特急〈(ワイドビュー)東海〉フォーエヴァー…2952へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-17

第7位:JR東海N700系オープン戦…3047へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16

第6位:東北新幹線開業25周年…3370へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-23

第5位:東武ファンフェスタ2006…3791へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-20

第4位:さようなら東西線5000系車両撮影会&工場見学会(東京地下鉄東西線5000系フォーエヴァー)…3970へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-28

第3位:JR東日本E501系上野フォーエヴァー…4821へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-26

第2位:JR東日本E531系グリーン車試乗…5993へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-25

第1位:特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行き…9599へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23

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