So-net無料ブログ作成
検索選択
事業概要.jpg


 ●お問い合わせ、御依頼はこちらへ。

     

・Railway Blogのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

・Railway Blogに掲載されている本文、画像などの著作権は、各国の著作権法、各種条約及び、その他の法律で保護されています。これらのデータなどについて、私的使用、その他、法律で明示されている範囲を超えて、許可なく引用、複製、改編、転用、電磁的加工、送信、頒布、二次使用するなどの一切の行為は禁止しております。著作権法に関係なく、ルール、マナー、エチケットをすべて守っていただきますよう、お願いいたします(該当する行為があった場合、当方の顧問弁護士より、賠償金を請求させていただきます。必ずお支払いください)。また、新聞、雑誌など、各種メディア関係者で本文や画像の利用等を希望される場合は、お問い合わせフォームを御利用ください(原則として、本文や画像は有償とさせていただきます)。

2008年の汽車旅6-最終回 [汽車旅2008]

◆下記の記事をまだ御覧になっていない方はURLにクリックして下さい。

・2008年の汽車旅6-1~9
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29

・2008年の汽車旅6-10
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-29

◆初耳  

P1370833.JPG

浜松4番線から普通電車静岡行き(クモハ313-2511:ロングシート、女性車掌乗務)に乗り換え。前3両は211系5000番台、うしろ3両は313系2000番台で、どちらにしようか迷ったが、後者を選ぶ。前者はトイレがついていないからだ。  

普通電車静岡行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
静岡なしクモハ211-5041ロングシート
 なしモ ハ210-5041ロングシート
 なしク ハ210-5041ロングシート
 なしクモハ313-2511ロングシート
 なしモ ハ313-2511ロングシート
浜松なしク ハ312-2320ロングシート

さて、坐れない状況で17時51分に発車し、磐田(Iwata)で坐る。転換クロスシートでないのがシャクだが、313系2000番台のロングシートはかけ心地がいい。また、半自動ボタンがついており、長時間の停車には重宝する。

「次は掛川、掛川。東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道線はお乗り換えです」  

愛野を発車すると、女性車掌は月並みなアナウンスをするが、掛川に到着するときはこう案内した。

「東海道新幹線上りは4番線、下りは5番線」  

いつもなら、「〈こだま〉号東京行きは…」と言うのだが、東海道新幹線人身事故の影響による遅れもあり、簡略に案内していた。しかし、ダイヤが乱れていることには一切触れていないのが不親切。ダイヤが遅れている原因を伝え、「駅の係員にお問い合わせください」というのが適切ではないだろうか。  

P1370837.JPG

掛川4番線では本来は17時02分に発車する〈こだま570号〉東京行きが停車中。普通電車静岡行きは停車時間が短く、さっさと発車。島田で下車客が多かったものの、19時00分、終点静岡2番線に到着した。

東海道新幹線乗り換え口では人身事故を「接車事故」という表現を使っていた。「接車」という言葉は初耳である。最初、利用客に動揺を与えないようにするものかと思ったが、2か月後、某私鉄でも使われており、“業界用語”であることを知った。

◆帰京の方程式よ、永遠に!!  

静岡で下車。いつものパルシェ食彩館へ行き、中華惣菜 好運樓で晩メシを購入。パルシェ食彩館は駅弁よりも品数は充実しているので、青春18きっぷの旅には欠かせない存在だ。JR東海の乗務員2人(男女各1人)も腹ごしらえをする。  

P1370845.JPG

19時18分、1番線に普通電車東京行き(7号車自由席クハ372-7)が入線。帰京の方程式のシメで、青春18きっぷ利用客に愛されている373系、静岡-東京間の普通電車だが、2009年3月13日(金曜日)で運行が終了することが確実視されていた。2009年3月14日(土曜日)以降、豊橋-東京間は“ロングシート地獄の帰京”になる可能性があったため、373系の普通電車東京行きを撮影する利用客が多い。この当時、“この電車に乗るのは最後になるかもしれない”と私自身、そう思っていた。さいわい、2009年3月14日(土曜日)以降も運行が継続され、引き続き、パルシェ食彩館で晩メシが購入できるので、喜ばしいことである。  

P1370849.JPG

19時29分に発車し、さっそく晩メシ。今回は鶏肉とカシューナッツ弁当を食すが、通常580円(税込)のところ、タイムサービスで100円引き。ピーナッツが弁当の食材になるとは驚きだ。炒めものはカシューナッツ、鶏肉、落語家の三遊亭小遊佐が大好きな銀杏(Gin-nan)、ピーマン、赤ピーマン、タケノコ、たまねぎが入っている。ほかに、ごましおつきのごはん、昆布、肉だんご、ザーサイがついている(もっとも、弁当にごはんはつきものである)。

普通電車東京行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
東京9クモハ373-7自由席
 8サ ハ373-7自由席
 7ク ハ372-7自由席
 6クモハ373-11自由席
 5サ ハ373-11自由席
 4ク ハ372-11自由席
 3クモハ373-4自由席
 2サ ハ373-4自由席
静岡1ク ハ372-4自由席

伯備線でも述べたが、駅弁や車販の弁当もタイムサービスが必要だ。旅の雑誌や本を見て思うのだが、出版社や著者等は駅弁に旅情を求め過ぎているように思う。俺は価格を重視する。旅先のコンビニや弁当チェーン店で買ってもバチは当たらないのだから。  

P1370856.JPG

普通電車東京行きは由比1番線に到着。ここで5分停車し、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ13号〉甲府行きの通過待ちを行なう。私が乗車している7号車は駅舎に近いので、一旦下車。ほんの数秒で1番線に戻るが、ホームは煙草をふかす利用客が多い。1番線に喫煙所があるのかどうかは確認できなかったが、喫煙はいつみても好ましい光景だとは思わない(マナーウンヌンよりも「命」を重視してほしい)。もっとも、近年は禁煙がより過熱するとともに、有名人が大麻やシャブでパクられる事件が多く、“煙草はダメでもシャブ、ヤク等はOK”という誤った認識を持つ人が多いようだ。

 

2番線に特急〈(ワイドビュー)ふじかわ13号〉甲府行きが矢のように通過。年末年始のこの時間帯は3両編成でも充分のようだ。  

19時58分に発車し、清水到着前には2009年3月14日(土曜日)で長年の歴史に幕を閉じる寝台特急〈富士・はやぶさ〉大分・熊本行きとすれ違う。これにより、東京発着の定期夜行は寝台特急〈サンライズ瀬戸・サンライズ出雲〉だけとなってしまう。  

三島到着前、車掌が東海道新幹線のダイヤ乱れの案内を流し、上りは20~50分、下りは80~100分の遅れであることを伝える。先ほど乗った普通電車静岡行きとは違い、適切な案内である。  

P1370863.JPG

熱海からJR東日本に入り、いよいよ首都圏。いつもそうだが、首都圏に入ると、“無事に帰れる”と安堵(Ando)する。  

この日はいつもより乗車率は低く、私の隣りに人が坐ったのは鴨宮で、相席の男性は藤沢で空いている席に移動した。  

藤沢と大船でまとまった降車客がおり、横浜で乗車率は少々回復。品川を発車すると、都心。“帰ってきた”という気分になれる。

 

P1370877.JPG

22時43分、終点東京9番線に到着。ホームでは373系が“東京見納め”になると思っている人が多く、“人気モデル”と化し、23時10分、快速〈ムーンライトながら〉として、大垣へ向かうのであった。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②岸田法眼のRailway Blog.「快速〈ムーンライトながら〉、最後の定期運行!!」はこちらにクリック!!

③以前にもお伝えしましたが、「2009年の汽車旅1」シリーズより、「x系y番台」は「x系y番代」に変更いたします(鉄道業界や出版社の多くは「番台」ではなく、「番代」を使うため)。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年の汽車旅6-10 [汽車旅2008]

雑誌原稿執筆や多忙のため、「2008年の汽車旅6」シリーズは中断せざるを得ない状況が続いておりますが、少し余裕ができましたので、2009年3月29日(日曜日)以来、1か月ぶりの掲載となりました(無給の助手がいるかもしれないねぇー)。

それでは「2008年の汽車旅6-10」でお楽しみください。なお、「2008年の汽車旅6-9」以前は
こちらにクリック!!

◆どうなる117系  

P1370808.JPG

京都から東海道本線の新快速米原方面長浜行き(12号車クモハ223-3037)に乗り、13時30分に発車。草津までは複々線の内側を走ってゆく。  

P1370813.JPG

近江八幡を発車すると、残雪景色となり、次第に雪が増えてゆくものの、2日前に比べ、快晴が続いていたのか、とけているところがほとんどだ。次に積もる日を待つしかなさそう。  


新快速米原方面長浜行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
米原12クモハ223-3039米原から8号車
 11サ ハ223-2084米原から7号車
 10サ ハ223-2085米原から6号車
 9モ ハ222-2016米原から5号車
 8サ ハ223-2086米原から4号車
 7サ ハ223-2087米原から3号車
 6モ ハ223-2016米原から2号車、弱冷車
 5ク ハ222-2029米原から1号車、弱冷車
 4クモハ223-2092米原止まり
 3サ ハ223-2206米原止まり
 2モ ハ223-2181米原止まり
京都1ク ハ222-2092米原止まり、弱冷車

14時21分、米原6番のりばに到着とほぼ同時に、8番のりばではJR東海の普通電車大垣行きが入線したが、ほどなくして満員御礼。そこは旅慣れている私だから、いつもの“帰京の方程式”通りにいこう。  

P1370818.JPG

8番のりばへ行き、14時56分発の普通電車大垣行き(クハ117-106)へ。エル特急〈しらさぎ60号〉や新快速近江塩津行きからの乗り換え客で、4両編成の車内はたちまち満員。駅の改良工事もあって、工事の作業着を着用したオジサンはハンドマイクを持って、駅員の見よう見まねの大活躍だが、実は2008年12月10日(水曜日)13時25分頃、8番のりばを通過した貨物列車の風圧で、ホームにある重さ17キロの仮囲いフェンスが女性利用客2人、ホーム誘導員の女性1人に当たる事故が発生し、病院へ搬送。女性利用客の1人は足首骨折、1人は胸部打撲。ホーム誘導員の女性は足の指を骨折する事故が発生している。同じことが起こらないよう、細心の注意を払っているのだ。  

P1370820.JPG

一方、6番のりばの新快速近江塩津行きは5~8号車が1~4号車に改め、米原止まりの旧1~4号車は回送。すべての利用客が降りると、一旦バックして、5号車改め1号車に連結器カバーをつける。これで故障は防止!!  

P1370822.JPG

14時56分に発車し、近江長岡付近では切り崩された山々の数々に絶句。木をバッサリとって、丸裸にした可能性もあるけど、見ていると悲しい。山の土は海を埋め立てるときに使われることが多いのだが、こういったことは意外にも江戸時代から行なわれている。
 

普通電車大垣行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
大垣なしクハ117-106なし
 なしモハ117-46なし
 なしモハ116-46なし
米原なしクハ116-23なし

近江長岡で117系シリーズの普通電車米原行きに遭遇するが、前から1・2両目は満員御礼。青春18きっぷは不況にも強い。  

さて、JR東海は313系シリーズを大量増備して、211系国鉄産以外、すべての国鉄産電車が消滅することが危惧されている。

JR東海の117系は当初、国鉄時代の昭和57年(1982年)5月17日(月曜日)に京阪神地区と同様、6両編成でデビュー。『東海ライナー』と呼ばれることになる。そして、昭和61年(1986年)11月1日(土曜日)のダイヤ改正で、増発の代わりに4両編成に短縮され、不足する先頭車に117系100・200番台が投入された。それ以降、6両編成に戻ることはなく、ラッシュ時は2本つないだ8両編成で運行されることになる。しかし、平成11年(1999年)12月4日(土曜日)に313系が投入されると、日中の運用がなくなったが、2006年10月1日(土曜日)のダイヤ改正で、奇跡的に東海道本線米原-大垣間の普通電車で復活している。以前の米原-大垣間の普通電車はロングシートの211系5000番台が中心だったので、格段に車両がグレードアップされたことになる。

出番が多いほうではないので、老朽化しているようには思えないが、313系シリーズを大量投入することにより、近郊形電車を3ドアに統一させること、省エネルギーにすぐれているVVVFインバータ制御によって、コストが削減をはかるのではないだろうか。ちなみに117系は国鉄の近郊形電車では初めて、力行を5ノッチとした(それまでは通勤形電車と同じ4ノッチだった)。

JR西日本の117系は115系編入車以外、体質改善工事を実施していないものの、223系2000・6000番台などに置き換える予定は2009年4月29日(水曜日・昭和の日)時点、発表されておらず、しばらくは健在のようだ。また、私の想像だが、JR東海所属車を買い取るという予定もなさそうだ。たとえ、買い取ったとしても、アーバンネットワークではなく、山口地区に配置されるのではないだろうか。

P1370823.JPG

普通電車大垣行きは乗車率に大きな変動はなく、15時31分、終点大垣5番線に到着した。その先には南北自由通路設置にともなう、改良工事が行なわれていた。

◆東海道新幹線で人身事故  

P1370824.JPG

大垣1番線へまわり、新快速豊橋行きに乗り換えず、次の特別快速浜松行き(クハ312-5010)へ。15時55分に発車し、岐阜まで各駅に停まり、金山-刈谷間はノンストップ。すこぶる速い。  

特別快速浜松行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
浜松なしクモハ313-5010なし
 なしサ ハ313-5310なし
 なしモ ハ313-5010なし
 なしサ ハ313-5010なし
 なしモ ハ313-5310なし
大垣なしク ハ312-5010なし

名古屋で私の隣りに50代の女性が坐り、刈谷を発車すると、車掌が尋ねてきた。15時55分頃、東海道新幹線小田原を通過中の臨時〈のぞみ249号〉新大阪行きで、人身事故が発生し、運転を見合わせているという。この女性は静岡まで東海道新幹線を利用し、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉に乗り継いで、甲府へ向かうという。東海道新幹線の駅員が特別快速浜松行き、普通電車静岡行きの乗り継ぎを案内されたという、きっぷを見たら、東海道新幹線、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉とも、自由席利用だった。ちなみに特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉の自由席特急券は乗り継ぎ割り引きが適用されている。  

車掌によると、東海道新幹線のエクスプレス改札機に新幹線自由席特急券を通したため、払い戻しが難しいという。2時間以上の遅れでないと、払い戻さないかもしれない。  

帰省シーズンだというのに、人身事故とはお気の毒しか言えないが、ここ数年、新幹線でもそういう事故が発生しており、すべて自殺だ。みずから命を絶つのは罰当たり者としか言いようがないが、他人を巻き添えにするのは迷惑だ。





※動画は2つとも、次は刈谷。  

日が落ちて、17時15分、豊橋に到着。東海道新幹線は運行再開のメドがたっておらず、上りホームでは700系の〈のぞみ〉東京行きが止まっており、動き出すのを待つのみだ(遅れていては、〈のぞみ〉何号なのかはわからない)。  

外はマックラになり、この旅では1番、暖房の効き具合がよく、新所原を発車すると、再び車掌が登場。女性に静岡で相談して欲しいと要請する。おそらく、2時間以上の遅れが確定した場合、新幹線自由席特急券は払い戻しになるものの、乗り継ぎ割引の在来線自由席特急券は無効になり、通常料金の扱いになると推測。つまり、払い戻しは名古屋-静岡間の2410円と言いたいところだが、静岡-甲府間は乗り継ぎ割り引きの890円が無効になり、通常の1780円になるため、1520円ということになる。  

ところが、新居町(Araimachi)を発車すると、豊橋で止まっていたと思われる〈のぞみ〉東京行きが追い抜いた。どうやら、東海道新幹線はストップしてから2時間以内に運行を再開した模様である。これだと払い戻しはなく、逆に890円を払わざるを得ないのかもしれないが、実際はどうだったのだろうか?  

終点浜松が近づく頃、またも700系の〈のぞみ〉東京行きがさりげなく追い越す。

「今、新幹線通りましたね?」

「ええ」  

女性の質問にただ、うなずくしかなかった。  

17時46分、終点浜松3番線に到着。東海道新幹線ホームに〈こだま〉の姿はなかった。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②フリー百科事典『Wikipedia「名鉄特急」』はこちらにクリック!!

③JR西日本プレスリリース一覧「米原駅 ホーム仮囲いフェンスが当たりお客様がお怪我をされた事象について(京阪神エリア)」はこちらにクリック(期日が過ぎると、アクセスできない場合がございますので、あらかじめ御了承ください)

④参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2008年2月号』を使用。

⑤本文に登場した東海道新幹線といえば、メディアファクトリーにて、フォトライター、栗原景さん(Mr Kageri Kurihara)の著書、『新幹線の車窓から 東海道新幹線編』が好評発売中です。「へぇー」という言葉が1ページ20連発(へぇー+20=満へぇー)する内容ですので、御購入をオススメいたします。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

観客動員数368日連続1日4ケタで、125萬人突破!! [波瀾万丈伝]

slot125.gif
P1380944a.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月27日(月曜日)で観客動員数は125萬人を突破しました。どうもありがとうございます。


◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆2009年4月25日(土曜日)から4月27日(月曜日)までのmixi日記

■2009年4月25日(土曜日)
シルバーウィーク

2009年4月23日(木曜日)、4時を過ぎた頃、睡眠中、突然目覚めた。右の鼻の穴が流血したからである。10分ぐらいはとめどなく流れていたため、フラフラだった。翌日は左ひじ腱鞘炎(Ken-Show-en)の痛みが治まらず、2か月連続で痛み止めの注射を打たれるハメになった。今月に入ってからは腰痛治療の経過、皮膚科治療、左ひじに痛み止めの注射を打たれ、3回も診療所へ通っている。今年に入ってから、診療所へ行かなかったのは2月だけで、ここまで6回診察を受けていることになる。

さて、ゴールデンウィークとなり、「最大16連休」といわれているが、本当にとる人はいるのかどうかが注目される。そして、今年はほかに最大9連休となる「シルバーウィーク」があることを御存知だろうか?

これは9月19~23日(土~水曜日・勤労感謝の日)をさし、9月21日(月曜日)は9月第3月曜日なので、敬老の日になるが、次の日は国民の休日になっており、ムリヤリ休日を作っちまった恰好だ。 通常の3連休は「ブロンズウィーク」、または「パールウィーク」という名称をつけたらどうだろうか? また、「成人の日」は廃止させるべきだ。毎年荒れているのだから必要ない。


P1380933a.JPG

本題とは関係ないが、東武鉄道30000系のイーハー東武対応車は第3・6・9・15編成が確認されており、6月6日(土曜日)のダイヤ改正に備えるといいんだけど、ある雑誌では1編成しか残さないと書かれており、どちらが正しいのかが気になる。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-25です(You Tubeはこちらです)。

★お知らせ

①今回の記事は前日に公開する予定だったものです(よほどのことがない限り、1日1回を原則としているため)。これは前回のmixi日記は緊急的な掲載によるものです。また、一部を加筆・修正しております。

②Railway Blogでは前回のmixi日記の続報を掲載しております。どうぞ、御覧ください。



■2009年4月26日(日曜日)
競合かつ協調

『Yahoo! セカンドライフ』の選抜サポーターに抜擢されたのを機にライターの世界に身を投じて2年になるが、驚いたのは同業者様に「お互い頑張りましょう」と言われたことだ(今まで2名様です)。そう温かく言われるのは嬉しいし、励みになる。実はおそるおそるメールやメッセージを入れたあと、もしかすると「てめぇーの出る幕じゃねぇー」、「新参者はすっこんでろ」と言われるのかと思った。こういう自営業かつ自転車操業は常に“勝ち組”で居続けなければならないため、常に“防衛戦”状態なのだと思う。私も「第1人者」と言われたいし、全国的知名度と金持ちの一挙両得となり、もし、なんらかの選挙に出馬したら、当選確実にしたいなと思っている(2007年、ある選挙に出馬したかったが、諸事情により、できなかった)。

この世界の恐ろしいところは「職業、フリーライター」は何人いるのかさっぱりわからないことだ。名刺とパソコンさえあれば誰だってなれるし、プロテニスプレーヤーは届出用紙さえ提出すればテニス未経験者でもなることができる。

話はそれたが、無記名フリーライター記事は五万とある。ゴーストライターも存在する。しかし、ジャンルは千差万別、十人十色で、その種のスペシャリストが多い。私はそれに入るのかどうかはわからないけど、入らなきゃ、やっていけない世界なので、頑張らないと。

だいぶ前、2月にオファーのあった雑誌原稿を片づけ、あとは発売を待つのみだが、現在は1社で某誌の執筆記事にあたっている。このまま波乗りジョニーでありたいねぇー。この世界は「文化人」と呼ばれなければならない商売だから(結婚願望のほか、豪邸願望もある)。そのぶん、セキュリティーを充実させなければならないが…

どんな世界でもそうなのかもしれないが、競合の中にも協調して、いろんな情報や知識を入手し、自己研鑚(Kensan)をすることになる。それに雑誌は多くのライターやカメラマンに加え、編集者が結集して作るものだし、書籍は一匹狼であっても、版元の協力と賛辞がないとできない。なので、「戦友」という言葉があるけど、そういった方々とやみくもにならない程度で、ネットワークをつなげたほうが今後につながるのかもしれない(やみくもにやると、「カネ貸してくれ」と言われかねない)。

私生活では早く“「一匹狼」という名の独占貴族”から解放したい(家事等が任せられるから)。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-26です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月27日(月曜日)
これから就寝または仮眠
 

今、2本立ての原稿を入稿。またも徹夜をしちまったけど、これから3時間ほどお寝んね。ゴールデンウィーク中はなるべく、早寝早起きをしたいところですね。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-27です(You Tubeはこちらです)。



◆世界の国旗クイズ第25問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第24問.JPG

第24問はこちらでした。それでは正解はこちらです。

正解はこちらです。


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

JR東日本 [らりるレビュー]

P1310167.JPG

「山手線」  

昔から日本人で、この路線を知らない人はほとんどいないだろう。  

山手線が全国的に知られている大きな理由はグルグルと何周もまわっているからで、ビジネス客も多く利用することもある。まさに“ドル箱路線”である。ちなみに車内に1~2か所、コンセントがあり、物理的には充電もやろうと思えばできる。ただし、コンセントは車内清掃や整備用であり、乗客が自由に使うのは禁止されているという。私はグリーン車の平屋でコンセントにつないで、パソコンワークするビジネスマンを何度か見ているが、グリーンアテンダントは気に留めていないようだ。  

しかし、山手線がダウンすると大きな混乱を招き、これが全国的なニュースとして、報道されてしまう“宿命”があり、この1年のあいだで3回も起こっている。  

1回目は2005年11月17日(月曜日)8時15分頃、有楽町-神田間で架線がたるむアクシデントが発生し、13時過ぎまで運転を見合わせ。京浜東北線も巻き添えを食った。  

2回目は2006年2月20日(月曜日)7時過ぎ、新橋-浜松町間で線路の下の道路工事終了後、レールが2センチ沈んでいたことが発覚し、外回り(東京から品川、渋谷、新宿、池袋、上野を経て、東京に戻るルート)は11時まで運転見合わせ。  

3回目は2006年4月24日(月曜日)10時30分過ぎ、高田馬場付近で道路工事を行なっており、線路下にコンクリートを流し込んでいたが、なぜか膨れ上がり、レールが最大5センチも盛り上がったため、山手線と並行している湘南新宿ラインの運転士が急停車。山手線は16時過ぎ、並行の埼京線は18時過ぎまで運転見合わせ。埼京線と同じ線路を走る湘南新宿ラインはこの日の運行をとりやめる事態となってしまった。

JR東日本は2005年12月25日(日曜日)、特急〈いなほ14号〉新潟行きで突風による脱線横転事故が発生し、5人の犠牲者を出しているが、トラブルが多過ぎるような印象を受ける。脱線横転事故は予測のできない事態だったかもしれないが、気象警報が発令されているにもかかわらず、運転見合わせ(あるいは運転打ち切り)などといった安全策をたてていなかったことに疑問を感じる。定刻より1時間も遅れていれば、回復することはないのだから。  

さて、JR東日本だが、なにかを仕掛けると、全国的に広まる印象がある。今回はそれを検証してみたい。


①自動改札機の普及  

時代が平成に入ると、有人改札から自動改札機に切り換えた。元々、自動改札は関西の私鉄で普及していたというが、JR東日本が導入してからは都市を中心に爆発的に進んだ。今では“都会的なところ”は必ずついている。  

また、自動改札機に直接入れることができるプリペイドカードを開発。「イオカード」という名でスタートし、関西の私鉄では「スルッとKANSAI」、関東の私鉄では「パスネット」という総称で、“よその鉄道会社でも利用できる”という、共通化も進められた。しかし、イオカードはすでに販売と自動改札機の利用を打ち切り、パスネットも2007年で生産を終える予定。

②優先席の普及  

平成9年(1997年)春からシルバーシートを「優先席」に改めた。  

今まで、シルバーシートはお年寄りや体の不自由な方に限定されていたが、これを妊娠中や子連れのお客にも拡大したもの。また、首都圏の電車は各編成に1~2両しかないのがほとんどだったが、これを各車両に拡大した。  

これも全国的に広まり、今ではシルバーシートが死語になっていて、意味のわからない子供も多いだろう。また、2003年9月から「優先席付近では電源をお切りいただき、それ以外はマナーモードにして、通話は御遠慮下さい」という注意放送が始まり、全国的に広まった。これはよその会社が独自にやっていたことで、JR東日本を含む関東の鉄道数社が一致団結したもの。なにはともあれ、JR東日本が加わると、全国的に爆発的に広まることに変わりはない。  

但し、女性専用車は関東で火がついたものの、関西で爆発。関東では“再構築”を余儀なくされたため、JR東日本は火つけ役になることはなかった。

③ICカードの普及  

2001年秋からICカード乗車券、Suicaが登場(定期券とイオカードの2種類)。機能については、らりるレビュー「Suica」で紹介したので省略するが、これも普及しつつある。  

2003年からJR西日本が「ICOCA」、関西の私鉄は共通利用の総称として、「PiTaPa」を導入(JR西日本のICOCAと相互利用できるようになった)。また、2006年秋からJR東海の「TOICA」、2007年からJR北海道(カード名未定)と関東の私鉄では「PASMO(共通利用の総称で、JR東日本でも相互利用できるようになる見込み)」を導入し、プリペイドカードが死語になる日も遠くはなさそうだ。  

2005年は鉄道の安全性が問われ、2006年4月25日(火曜日)放送の『ズームイン!! SUPER』で福知山線脱線事故から1年たち、負傷や、遺族の補償交渉があんまり進展していないことを知った。JR西日本は「事故調査委員会の報告待ち」と逃げ腰の様子だという。  

そして、2006年2月1日(水曜日)からJR西日本は新社長になったが、電車通勤をして、まれに運転席に乗り込んでいるという。  

新社長は若手運転士にあれこれきいていたが、「ブレーキがちょっと…」と弱音をはいていた。だいたい運転席のうしろにお客がいるというのに、そんなことを言っていいのか。こんなようでは“客離れ”や信用回復を遠ざけることになりうる。そういう弱音はお客のいないところでやってもらいたい。  

新社長は現場の声を反映したいと言っていたが、どこの企業もそうあって欲しいものである。  

8064752.jpg

あの事故後、JR西日本は何度か諸国漫遊で利用しているが、気になるのは大阪駅の改良工事が進んでいることと、山手線みたいに液晶モニターを装備した電車が走り始めたということである。  

おそらく、事故の前から決まっていたことなのだろうが、補償交渉が完全に終えてからやるべきだろう。こんなようではいつまでたっても、補償交渉に進展はあるまい。だいいち、事故調査委員会が発表するまでもなく、非はJR西日本にあることは明白なのだから。  

そして、JR西日本の労働組合が日勤教育の苦痛により、本社を訴えた。今まで報道でズサンな日勤教育の実態が明らかにされているのだから、労働組合が勝つだろう。


★備考

①UZ's View「あれから4年」はこちらへどうぞ!!

②今回の記事は2006年5月に執筆したもので、一部、修正しております。

③岸田法眼のRailway Blog.「Suica」は
こちらへどうぞ!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:ニュース

Suica [らりるレビュー]

P1300783.JPG

「Super Urban Intelligent Card」  

これを略したのがJR東日本のICカード、Suicaである。  

2001年11月18日(日曜日)、“スイスイ行ける”という「タッチ&ゴー」をキャッチフレーズにSuicaが登場。もともとは高速道路のETC(ノンストップ料金収受システム)みたいにタッチせず、かざすタイプにしたかったのだが、実験がうまくいかず、このようなカタチになったという(実際にかざすことはできるものの、ほんの数センチ程度だとか)。  

それまでは券売機で乗車券を購入するオレンジカード、自動改札機に直接入れることができるイオカードといった磁気式が主流で、前者は全国のJRで共通使用でき、イオカードはJR東日本のオリジナルだった。

首都圏の券売機や精算機はオレンジカードが引き続き使えるものの、イオカードは2005年3月31日(木曜日)で販売が終了し、2006年2月11日(土曜日・建国記念日)の1時過ぎをもって、自動改札機の使用にピリオドが打たれた。但し、券売機と精算機では引き続き利用できるものの、JR東日本でしか利用できないため、先は長くないだろう。  

Suicaは2種類あって、Suica定期券とSuicaイオカードの2種類がある。  

Suica定期券は券売機でチャージ(入金)しておけば、Suicaイオカードの機能も持つスグレモノで、充分な額があれば、乗り越し精算は自動改札で済むことができる。また、定期券の有効期限が切れても、Suicaイオカードとして継続使用できる。また、定期券の更新も同じカードでできるため、磁気式とは違い、新たに発行されることはない。  

Suicaイオカードは磁気タイプを継承しているものの、発売額は2000円に統一されているが、購入時の乗車券利用額は1500円しかない。これはデポジットという預かり金500円が含まれており、Suica定期券も同様。みどりの窓口で返却する時に500円が帰ってくる仕組み。記念にとっておきたい場合は“500円で購入”することになる。  

当初は首都圏の在来線のみ利用可能だったが、のちに東北・上越新幹線の一部区間(Suica定期券のみ)、仙台・新潟地区、他社のJR西日本ICOCAエリア、東京モノレール、りんかい線にも拡大。また、“エキナナショッピング”の拡大により、電子マネーのついた“2代目Suica”やビュースイカというクレジットカードが登場し、初代Suicaは券売機やみどりの窓口で交換できるようにした。おまけに首都圏のみであるが、ファミリーマートというコンビニでも使えるようになり、普通電車や快速などのグリーン車自由席でもSuicaで購入して、座席の頭上にタッチすれば車内検札を省略(「グリーン車Suicaシステム」という)するなど、利用範囲は徐々に拡大していった。  

更に2006年1月28日(土曜日)からモバイルSuicaも登場。4時から申し込みができるようになり、ドコモやauで“エキナカPR”している姿を見かけたが、肝心のJR東日本は2月中旬までパンフレット等にとどめていた。おそらく、2005年12月25日(日曜日)に羽越本線北余目(North-Amarume)-砂越(Sagoshi)間で発生した特急〈いなほ14号〉新潟行きの脱線事故で、CMを自粛していたのだろう。5人死亡、32人重軽傷という惨事だったが、2005年は鉄道の安全性が問われる1年であった。  

モバイルSuicaは“おサイフケータイ”の開発時から注目されていた機能だが、フタを開けると、ビューカード及びビュースイカの会員でなければ申し込めないので、使い勝手が悪い。おまけに将来は年会費をとる予定なのだという。だいたいビューカード及びビュースイカで年会費500円を払っているというのに、更にいただくのはいかがなものだろう。また、ドコモはすべてのおサイフケータイに対応していないのが疑問である。  

メリットは券売機に並ばなくても、チャージやグリーン車Suicaシステムが使え、カードタイプと違ってデポジットはなく、Suica定期券、Suicaイオカードと同様の使い方ができ、利用できるエリアも同一である。但し、電池が“ガス欠”になってしまえばSuicaの機能が働かなくなる可能性があり、現金精算が余儀なくされるというので、フル充電してからお出かけすることをオススメする。
 

P1300291.JPG

一方、関東の私鉄・地下鉄20社は2000年にパスネットが登場し、互換性が向上。その後、2社増えたが、2007年にICカード、PASMOが登場し、路線バスの会社及びSuicaと共通利用できるようになるという。また、JR東日本は今までなかった子供用Suicaも登場して、万全の態勢をはかる。ちなみにPASMOの由来はパスネットのPASSと「もっと」のMOREをかけ合わせたもの。  

P1300217.JPG

関西では2006年1月21日(土曜日)より、JR西日本のICOCA(「IC Operating Card」の略称)と、私鉄・地下鉄のPiTaPa(「Postpay IC for Touch and Pay」の略称)が相互利用できるようになった。

ICOCAは“SuicaのJR西日本バージョン”で、先ほども記したが、JR東日本でも使えるものの、ショッピングやグリーン車Suicaシステムは使えず、互換性が完全ではない難点がある。また、JR西日本の子供用ICOCAもJR東日本では使えないが、先ほども記した通り、2007年に登場するので、しばらく待つことになるだろう。  

PiTaPaは鉄道や路線バス以外でも、東京(有楽町)から琉球(那覇、宮古島、石垣島)まで、2006年2月5日(日曜日)の時点で、約2,500店舗で広範囲に使えるのが魅力だが、JR東日本では使えない。ちなみに『PiTaPa倶楽部』というホームページがあるので、くわしく知りたい方は
http://www.pitapa.comへどうぞ。  

おそらく、2010年までには公共の交通機関でICカードが共通化されるだろうが、全国どこでも使えるようにして欲しい。ショッピングはもちろんのことだが、JR東日本・JR西日本は地域ではなく、全域にも広げて欲しい。そして、電子マネーのライバル、Edyと共通利用できるようにして欲しい。  

例えば、ローカル線はワンマンカーが当たり前のようになっているが、整理券発行機と運賃箱にICカード対応をプラスしてもいいだろう。運賃箱はチャージ機能もつけることができるはずだ。また、ICカードとは関係ないが、鉄道のワンマンカーで腹が立つのは釣り銭がなく、両替をしいられていることだ。いいかげんに改良してくれなければ困る。  

あと、ICカードはくりかえし使える利点はあるものの、磁気式とは違い、“デザインモノ”はほとんどなく、“単調”なのが難点である。せめて、ドコモの一部機種に存在する“着せ替えケータイ”みたいにシールでもいいから、つけはずしがカンタンにできるモノが欲しいところ。例えば、東京メトロ銀座駅などはお気に入りの写真やイラストをパスネットにしてくれるところがあり。将来は“あなただけのオリジナルPASMOやSuica”ができるだろう。  

ICカードは普及しているように思え、最近では銀行でも導入しているところがあり、将来は預金通帳がなくなるのかもしれない。また、ドコモは「iD」という携帯電話クレジットカードシステムが登場し、私は大いに期待している。  

なぜならば、おサイフケータイはいちいちコンビニのレジで入金してもらう、バカバカしさがあるからだ(モバイルSuicaを除く)。そんなんだったら、最初から買いものをしたほうがよっぽどいいからだが、今後はすべてのおサイフケータイをiD化し、利便性を高めて欲しいものである。但し、使い過ぎには注意したい。

★備考

①JR東海は2006年秋からICカード、TOICAの導入を発表。ちなみにTOICAは「TOkai Ic Card」の略だとか。

②その後、SuicaとEdyは将来、共通利用できるよう、準備を進めている。

③今回の記事は2006年2月に執筆したものです。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

観客動員数365日連続1日4ケタで、124萬人突破!! [波瀾万丈伝]

記事数:769|nice!:3,109|総閲覧数:今日:2,748/累計:1,241,399|読者数:35
アクセスランキング:248位
ブログテーマ:旅行(9位/377ブログ中)

P1370781.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月24日(金曜日)で観客動員数は124萬人を突破しました。1日の観客動員数4ケタはついに365日連続となりました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

・さすらいの諸国漫遊記48-4日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-12  

・さすらいの諸国漫遊記48-5日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-13

・さすらいの諸国漫遊記48-6日目・千秋楽
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-23

◆2003年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2003年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-11

・2003年の汽車旅6-2
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-12

・2003年の汽車旅6-3
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-14

・2003年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-15

・2003年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-16

・2003年の汽車旅6-最終回
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-17

◆2009年4月21日(火曜日)から4月24日(金曜日)までのmixi日記

■2009年4月21日(火曜日)
Railway Blog 2009.4.21

本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-21です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月22日(水曜日)
意外と人気? mixi日記

このmixi日記はRailway Blogでも数日分をまとめて公開しているのだが、けっこう閲覧数の率は高い。私の私生活や哲学(人間論や政治論)に興味があるのかどうかはわからないが、so-net blogの管理画面にある閲覧数は前日公開分に関して、正午過ぎには“100へぇー”を記録した。mixi日記の公開以外にも1年近く、1日の観客動員数が4ケタをキープしており、最近は103日連続、2000人以上となっている。近年のRailway Blogは出版社や編集プロダクションの人たちもしょっちゅう見ているようだ(そういうフシのメールがまれにある)。また、mixi日記のコメントはmixiよりもRailway Blogのほうが多いのが現状である。

ある人はモノ書きとしての仕事の数が少ないことに不満や疑問を持っているようだ。おそらく、書き手としての実力があるというふうに見ているのかもしれないが、こちらとしても“夏はTUBE”みたいにほかの季節に出た姿を見たことがない“限定モノ”にはなりたくない。爆笑問題のように週に10本以上のレギュラー番組が持てるようにならないと。ちなみに逸見政孝さんはどんなに人気でもレギュラー番組は週5本だったという。

これはオファーの数は多かったものの、できるだけ同じ時間帯は避けて、視聴者に飽きられないようにしていたという(引き受けた番組よりも断った番組のほうが多かったようだ)。確かに平成5年(1993年)9月では番組開始時間が日曜日は9時30分、火曜日が22時00分、水曜日が20時00分、土曜日が19時00分と23時00分だったから、時間帯はいずれも異なる。  

※本日のRailway Blogはお休みです(You Tubeは
こちらです)。



■2009年4月23日(木曜日)
ウエンズデーナイト
 

日テレは2009年4月6日(月曜日)から、平日19時台に生バラエティー番組、『サプライズ』がしたスタートした関係で、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』が58分くり下げの19時58分からに変更された。これにより、テレ朝で19時55分から始まる『今すぐ使える豆知識クイズ雑学王』とかぶってしまい、どっちを見ようか迷う展開になってしまった。  

先週は『今すぐ使える豆知識クイズ雑学王』が放送していなかったので、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』を文句なく選んだが、今週は前者をリアルタイムで見たあとに後者をすぐ見るという選択をした。

『今すぐ使える豆知識クイズ雑学王』は“ムダ知識”を出題したもので、深夜の時間帯から2008年1月より、ゴールデンタイムに昇格したが、テレ朝も不況のあおりをモロに受けているようで、レギュラー回の解答者席は10人から8人に減少。『爆笑問題の検索ちゃん』も5人から4人に減っている。  

一方、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』は放送時間の移動を機に前身の番組、『どちら様も!! 笑ってヨロシク』の名物コーナー、スペシャルゲストクイズが奇跡の復活。音楽やノリはそのままなのが嬉しい。20年前は『どちら様も!! 笑ってヨロシク』と『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』が水曜日の帝王番組として君臨していったから、懐かしさがこみ上げる。せめて、特番だけでもいいから、『どちら様も!! 笑ってヨロシク』の新作が見たい。口風ピューピュークイズや絶叫マシーンクイズ、クイズ1位はダメーなど、これは現代でも通用すると思う。  

余談だが、私のモノ書きの原点は日テレの番組であることを知っている人はたぶん、誰もいないと思う(好きな作家がいないのもそのため)。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-23です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月24日(金曜日)
ジャニーズ事務所はこの国をダメにした


「江頭2:50に新しいお弟子さんが入りましたよ」

すると周囲は大爆笑だった。ギャグであるうちはいいのだが、どんなに人気者でも警察のお世話になってしまった場合はシャレにならず、汚名をかぶることもありうる。

2009年4月23日(木曜日)はSMAPの草彅剛(Tsuyoshi Kusanagi)が公然わいせつ容疑でパクられた。それも午前3時過ぎである。

公園に全裸男がいるという近辺のマンション住民が110番通報したことにより、警察官がかけつけたわけだが、当初は注意で済ませるつもりでいた。通報者は草彅であるのはわかっていたのかどうかは定かではないが、警察官はわかっていたのかもしれない。それに注意は誰でもすると思うのだが、草彅は我に戻ることなく、警察官はワッパをかける決断を下したのである。

草彅は泥酔状態だったというが、酔いが覚めたあと、我に戻っていた。しかし、時すでに遅しという状況で、この日はマスコミが大忙しだったことだろう。

公然わいせつでは異例という家宅捜索を行なった。しかし、なにも押収されなかった模様である。

私は昔からSMAPが大嫌いである。それはこの国をダメな国にさせたからである。

SMAPが台頭するまでは日本はマナーに関しては顕著に悪いという国ではなかった。しかし、平成の世に入り、数年たつとSMAPが台頭。私の記憶では台頭してきたのは平成5年(1993年)だと記憶しているが、彼らは染髪やピアスをつけており、私から見れば「不良」である。“なんで、こんなのがテレビに出てくるんだ”と怒り心頭であった。そして、平成6年(1994年)、ビートたけしのバイク事故で、しばらく療養しているあいだにスパーク。もはや、どうにも止まらない状況となってしまい、私から見れば、天狗になっている印象を受けた。『マジカル頭脳パワー!!』では解答権がなくなると、不満をあらわにした態度が気に食わなかった。しかし、テレビ局はそれを受け入れてしまった。

2000年代に入ると、成人式での大暴れシーンが毎年のように映し出されているが、茶髪やピアスといった面々が多く、SMAPというよりもジャニーズ事務所所属のタレントたちの影響を受けているようにも思えた。そして、日本はマナーの悪い国、人間の質が低下した国になってしまったのである。

そんなジャニーズ事務所も2001年に稲垣吾郎が公務執行妨害でパクられる出来事が起こってからはタレントの不祥事が目立つようになった。NEWSというグループは未成年者の飲酒(これは同席したフジテレビに大きな問題がある)、元光GENJIの赤坂晃はシャブかヤクなのかは忘れたが、法律で禁止されている薬物に手を出し、解雇。そして、今回の草彅である。

草彅剛は髪を染めない男で、SMAPのメンバーでは悪いイメージがそれほどなかった。但し、ピアスや喫煙をしていたが、30代に入ると、それらしきものは見かけなくなったように思う(煙草もやめたというウワサ話を聞いたことがある)。ベストジーニストにも選ばれ、世間の好感度もアップしていただけに、今回の事件を引き起こしてしまったのは残念でならない。一般企業では解雇になる危険性もある今回の容疑だが、当分、芸能活動は自粛。また、海外メディアでも大いに伝えられてしまった。

今回の問題は本人の度を過ぎた飲酒もあるが、ジャニーズ事務所はここ数年の不祥事に対し、再発防止策はちゃんと打ったのかということだ。これでは財団法人日本大相撲協会と変わらないのではないか。また、事務所の先輩を「クン」づけする愚か者が多い。そういう社会的な一般常識がないことが様々な不祥事を招いているといってもいいのではないだろうか。

ジャニーズ事務所はどうも、基本的な礼儀作法がよくわかっていないのではないかと思っている。

前回のmixi日記で、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』を紹介したが、司会の所ジョージは大物タレントという立場でも、ゲストに対しては必ず脱帽をして、一礼をする。私はこのシーンを見たとき、“見習わなければいかん”と思った。私は帽子をかぶることはないが、一礼や会釈はする。モノ書きとしてはキャリア的に駆け出しということもあるのだけど、礼をわきまえるのは社会の常識であることを肌で感じているからだ。

今年は高田純次が午前1時過ぎに人身事故を起こし、“しばらく表舞台に出られないのではないか?”と心配したが、負傷した男性は軽傷であることや本人がすぐに救急車を呼び、その日の朝には負傷者の御家族と面会して謝罪をしたという。また、マスコミ各社へのファックスには直筆でお詫びのコメントを出しており、紳士かつ人間としての生き方のお手本のように感じた。そして、長期休暇になるような事態はまぬがれ、本当にホッとした。

テレビでは御存知の通りのキャラクターだが、2人とも50代を過ぎてもあれだけのパワーがあり、第1線として活躍できるのは礼儀作法がきちんと備わっているからではないかと思う。また、爆笑問題の著書で、あとがきはいつも太田光が執筆しているのだが、常に番組や編集スタッフへの感謝の気持ちが綴られている。

近年は品のない番組が目立ち、人気先行型のタレントが多いように思う。私は“実力派芸能人”が台頭し、視聴率20パーセントが珍しくない時代、そして、品のある番組づくりの復権を願う(ドラマなんか、まんがばかりじゃねぇーかよ!!)。

なお、誤解のないように言っておくが、すべての染髪者、ピアスをしている者は嫌いではない。床屋だと店員に腕があれば文句は一切言わないし、仕事上でも、そういう方とのお付き合いもある。仕事上ではお世話様になっているのだから。信頼関係、信用関係は維持かつ向上をはかり、よりよいものを作っていきたいと思っている。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-24です(You Tubeはこちらです)。



◆政治家は発言を撤回するな!!  

草彅剛が現行犯逮捕された一件で、2009年4月24日(金曜日)、処分保留で釈放となり、21時過ぎに記者会見を行ない、謝罪した。どうやら、解雇はまぬがれそうな雰囲気は持つものの、当分のあいだは謹慎生活となるだろう。また、ファンからはパクッたことに対し、抗議が殺到したという。しかし、本人が罪を認めていることや警察官に見られていることもあり、抗議をしても、誤認逮捕にはならない。  

4月23日(木曜日)、地上デジタル放送宣伝のCMキャラクター、草彅剛の逮捕について、鳩山邦夫総務大臣は「最低の人間だ」と怒りをあらわにしたが、4月24日(金曜日)になると、「最低最悪の行為」に訂正するという、なんともみっともない行動をした。1度、そう言ったのだから、最後までその信念を通せ!!  

政治家というのは、発言を撤回することが多く、自己責任能力がないってことじゃねぇーか。己の信念をカンタンに曲げるというのは国民の信用、信頼を得られないんだよ。かえって、信用、信頼を落とすんだよ。撤回するぐらいなら、最初から言葉を選べ。  

これだけは言っておきたいのだが、どんな人間でも犯罪でパクられてしまえば、本当に「最低の人間」なんだよ。世界中の人々にとって、逮捕される可能性は100パーセントあるんだよ。それをしないために常日頃から、肝に銘じているのではないか。今回の件に関しては、我を忘れてしまったがゆえの致命的な失敗なんだろうけど、外でやっちまったのがいけなかったのであり、自宅の中だと1人でくつろいでいるときや、気の許せる人にスッポンポンの姿を見せても、それは罪にはならないんだよ。  

もう1つ言っておきたいのは、「最高の人間」って誰なんだよ。いたら、教えて欲しいよ。俺はとてもじゃないけど、「最高の人間」になれるとは、これっぽっちも思っていない。  

政治家でなくとも、知名度、人気などが高い人間というのは、ひとことが重みになる。俺だって平然と言ったことが、相手にとっては大きなひとことに聞こえるのかもしれない。そりゃ、暴言を発することもあるだろう(問題になってしまえば、仕事くれない危険性もあるから、常に注意はするけども)。激論をして、かみつくこともあるだろう。それが俺の性分なんだよ。ハッキリ言わなければ、世の中が変わらない可能性が高いんだよ。言って変えなきゃダメなんだよ。  

最近は民主党、自民党が世襲議員制限のマニフェストを考えているようだが、決まってから撤回することのないよう、じゅーにぶんに注意してもらいたい。そして、自分の発言には責任をもって欲しい。たとえ、感情的になっても“言わなきゃよかった”という弱気や後悔よりも、“言って当たり前だ”と思えよ。それが大人というものだろう。

◆世界の国旗クイズ第24問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第23問.JPG

第23問はこちらでした。それでは正解はこちらです。

正解はこちらです。


nice!(9)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

JR西日本 [らりるレビュー]



「JR史上最悪の事故」
 

2005年4月25日(月曜日)9時18分、JR西日本福知山線塚口-尼崎間のカーブで、快速同志社前行きが脱線して、マンションに激突。発生時から懸念していたが、100人以上(107人)が犠牲となり、外国にまで伝わってしまった。多くの国は定刻通りに走る日本の姿勢に疑問を抱いている。  

その日の昼間、インターネットでその事故を知ったが、スピードの出し過ぎか置き石のどちらであると確信(その後、置き石された可能性は完全になくなった)。私は福知山線を何度か利用しており、事故の背景には尼崎で電車の接続があるから、運転士があせったのだろうと確信していたが、平成3年(1991年)5月14日(火曜日)に信楽高原鉄道の正面衝突事故はJR西日本もかかわっていたため、“またか…”という思いだった。日にちをハッキリ覚えているのは、その夜に第58代横綱千代の富士が引退を声明したからである。  

事故原因は伊丹で40メートルもオーバーランし、1分30秒の遅れを回復するため、108㎞/hでカーブを曲がりきろうとしたが、スピードの出し過ぎに気づいて、あわてて非常ブレーキをかけたことにより、内側の車輪が浮いてしまい、外側の車輪だけ走行して、マンションに激突したとされている(2005年5月2日時点)。運転士が道を把握していたら、カーブの手前の直線で減速をしているはずだ。  

運転士(23歳)が殉職したので、真相は闇となってしまったが、“スピード違反”の背景には定刻通りのダイヤを厳命。その上、オーバーランをしてしまったため、日勤教育が頭をかすめたからではないかと言われ、そのひどさをベテランの現役運転士が告発。更に過密ダイヤも原因の1つではないかと指摘されているが、東京もそのようなダイヤのはずである。  

東京の場合、乗降に手間取って、定刻通りに運行できないことが多く、遅れがひどい時は遅延証明書を発行するほど。JR西日本との決定的な違いは尼崎みたいに他線の接続をまったく考慮していないダイヤ構成だからだろう(私の推測)。都心はすぐさま電車がやって来るので、事故や故障でストップしない限り、終電以外、気にする必要はまったくないのだ。大阪もそのはず。  

ニュースでも報道されているとおり、JR西日本は同業他社を多く抱え、勝つために電車のスピードアップと増発が過密ダイヤになったと言われている。数年前、「速くて便利なJRをお選び下さい」と選挙活動をするかのような案内放送を耳にしたことがある。  

旅人の視点から言うと、複々線で電車の同時到着と発車(乗り換え時間をかからせたくないのだろう)は何度か見ているので、「過密ダイヤ」と言われてしまうのは仕方ないのかもしれない。また、改札係員や車掌のキビキビした態度は礼をして、「ありがとうございます」と言うので、“お客様への感謝の気持ち”が伝わってくる。東京の場合、JR東日本だと改札係員は淡々としており、車内精算で車掌が現れることがあるものの、車両を通り抜けるドアの開閉がザツで、西と東の“温度差”を感じる。  

現在、車内での携帯電話に関する放送は全国共通化(優先席付近では電源を切り、それ以外はマナーモードにして、通話はNO)されてしまったが、昔のJR西日本は具体的なことを言っていた。

「車内での携帯電話による会話やメール交換は、心臓ペースメーカーに影響を与えるほか、ほかのお客様の御迷惑となりますので、電源をお切り下さい」  

これほどキメ細かく説明する交通機関はないだろう。また、今となってはJR西日本の運転士が日勤教育の恐怖を裏付けることになるが、2003年12月、夜汽車が雪による遅れで、あらかじめ指定席券を買っていた電車に乗れなくなるアクシデントが発生した。  

途中駅のみどりの窓口で別の便に変更してもらったのだが、当事者でもないのに係員は「申し訳ありません」と謝っていた。しかも、遅れた夜汽車はJR西日本エリアではなく、JR東海エリアなのだ。少々の天候不順で遅れるのは仕方がないことで、接続する電車は待ってくれないだろう、となかば思っていた。  

JR西日本が優位に立てたのはスピードアップによる所要時間短縮もそうだろうが、接客態度のよさもあると私は見ている。ただ、運転に関してはジェットコースターのようなスリリングさを何度か体感しており、“定刻通りの運転”にはかなり敏感だったようだ。それが今回の事故を招いてしまったのかもしれない。  

事故後、連日のようにオーバーランや脱線事故など、鉄道トラブルが続発。全国の鉄道運転士は緊張の糸が途切れてしまった感じで、電車に乗っても、利用客の会話は「先頭車はあぶないですね」とかが多く、全国的に鉄道の安全性、信頼性が問われている(利用客の会話は先頭車が多かった)。  

特に事故直後、JR西日本の記者会見で、安全推進部長は「133㎞/h以上のスピードなければ脱線しない」という、寝ぼけたことを言ったから、国民に余計な不安を招いているのだ。しかも、「お客が誰も乗っていない場合」だと言うのだから、無責任に等しく、責任逃れとしか思えない。また、「お詫びしたいと思います」など、「思います」を使っているのも気に食わない。「思います」というのは言い切っていない表現で、「お詫びします」とハッキリ言わないところを見ると、トップに立つ人間どもの体質に問題があり、現場のことはなんにもわかっていない印象を受ける。  

後日、事故の快速同志社前行きに客として、乗り合わせていたJR西日本の運転士2人は無傷であるにもかかわらず、人命救助を放棄し、職場へ直行したことに関しては「お詫びいたします」と言い切っていたが、「お詫びしたいと思います」という言葉に批判の怒号を多く受けたのだろう。運転士2人の逃亡についても、“日勤教育を受けたくない”という思いがそうさせてしまったのだろうか? 近所や近隣の会社も業務を中断してまで、レスキュー隊に混じって救助活動を行なったのに、なにを考えているのだろう。  

それを象徴するかのように、JR西日本の社長(当時、在任中の男)は事故直後、「辞任することは考えていない」と強気に言っていたが、日がたつにつれて、事の重大さに弱々しくなっている。遺族の怒号を何十回、何百回も浴びせられ、2005年5月3日(火曜日・憲法記念日)、献花台に花をたむけた時に言った「申し訳ありません」の言葉は忘れられないが、日がたってからの献花に憤りを感じる人も多かったようだ。もし、事故直後にさっさと辞任していたら、「責任逃れ」という批判を浴びていただろう。社長業を続けている今も批判を浴びているのだが…  

国土交通省は旧型のATSを新型に変えない限り、運行再開は認めない方針を示した。これは当然のことで、JR東海とJR東日本の首都圏は設置を完了しているという。また、JR西日本は福知山線の運行ダイヤを見直す可能性があることを明らかにしているが、減らすことは可能なのだろうか?  

今回の事故で、負傷者や犠牲者に対する治療費ならびに補償金(定期券や乗車券の払い戻しも含まれるだろう)、廃車になった電車の代車製造費、線路等の復旧費用に加え、激突されたマンション住人の引っ越し費用及び新居(賃貸マンションの模様)の家賃(当面のあいだ)を負担するというが、2005年5月4日(水曜日・国民の休日)放送の『ズームイン!! SUPER』によると、話し合いはうまく進んでいない様子で、費用を出したがらないJR西日本社員の録音テープを流していた。  

私の想像だが、JR西日本が支払う補償金や復旧費用の総額は100億円以上になるだろうとにらんでいる。また、激突されたマンションの買い取りも求められており、電車につぶされたマイカーも当然、ガソリン代を含めて補償されるだろう。話がこじれて訴訟ザタにならないことを願う。  

こういう悲惨な事故は2度と起こって欲しくない。JR西日本に再発防止策を求めるなら、日勤教育の撤廃。ニュース番組ではあまりの過酷さに自殺した運転士がいたというスクープがある。それに人間は誰もが間違いを犯す。運転があまりにもひどい場合は免停か免許取り消しにすればよく、道路交通法を鉄道にも導入すべきだろう。再教育するにしろ、『電車でGO!』みたいな設備はあるはずで、そこで再教習に専念させたほうがよいのではないか。  

事故を起こして殉職した23歳の運転士は鉄道運転歴11か月で、今後はクルマと同じように1年以内の乗務員は若葉マークをつけるべきだろう。バス、ヒコーキ、船、タクシーといった交通機関もそのように改めたほうがいい。それを拒むのであれば、1~2年はベテラン乗務員を指導員として乗せ、安全性の確保に努めるべきだ。  

国土交通省は鉄道車両の強度の基準を見直すことも検討しているという。これは私の意見だが、脱線防止ガードを全線に敷設。運転席や客室にエアバックを装備することを検討して欲しい。  

2005年8月7日(日曜日)、私は福知山線の脱線事故現場に足を運んだ。  

7890181.jpg

2005年6月19日(日曜日)に不通区間の運行が再開され、踏切付近の右側には渦中のマンション、エフュージョン尼崎があり、綺麗な建物だが、電車が突っ込んだ日から誰も住まなくなった。代わりに男性警備員が3人ほど、門番の如く、見張っている。ちなみにエフュージョン尼崎の向かい側、つまり私が歩いている道路の左側は尼崎市中央卸売市場北門である。  

道路を渡って、右折。そこは道路で、脱線した前から3両目の車両が突っ込んだ場所である。交通量は少なく、ドライバーや歩行者が巻き添えを喰うことはなかった。  

そこを少し歩くと、エフュージョン尼崎の献花台があり、白い花が沢山たむけられていることに気づいた。“物見遊山”でその地へ足を向けたわけではないから、そこへ行くのが礼儀というものだが、近辺に花屋は見当たらない。  

道ゆく人々の一部は事故現場に目を移す。クルマを運転している人も一瞬のワキミをしてしまうほどだ。もしかしたら、あの惨劇をまのあたりにしたのだろう。電車に乗っている人も気にしており、落ち着く日は訪れないのかもしれない。  

付近には小さな工業工場が6つあり、仕事を中断して救助作業にあたっていた。東京だったら、「なにサボッてんだ!!」と言われかねないが、こういうのは関西人のなせるワザなのかもしれない。  

何回か電車が事故現場を通過するが、ゆっくり走っている。宝塚方面はレールと車輪の摩擦音をきしませ、尼崎方面はゴォーっとかなり速度を落としている感じだ。  

カーブはゆるやかなように思えるが、営団地下鉄(2004年4月1日から「東京メトロ」に改称)日比谷線の脱線事故でクローズアップされた脱線防止ガードはつけていない。こういう惨劇を2度と起こさないためにはスピードを落とすだけでは物足りない。常に“万全・磐石の態勢”でなければ困る。  

9時18分、あの事故が起こった時刻、快速がゆっくり通過すると、人々は現場にクギづけで、特に落ち着きがない様子。車掌は惨劇を思い出したくないせいか、目をそむけ、私エフュージョン尼崎に向けて、手を合わせた。  

その直後、対向のエル特急〈北近畿3号〉城崎温泉行きが通過。私のうしろにある踏切で、運転士の判断及び歩行者が非常ボタンを押さなければ、もっと大惨事になっていた。  

P1020077a.JPG

その踏切に戻ると。さっきは何気なく渡ったが、サクが朱色になっていることや小さなお地蔵さんがあることに気づく。そして、風雨に耐えられるよう、ビニールでガードした短歌と折り鶴が数え切れないというか、数えること自体が失礼なほどある。  

P1020078a.JPG

P1020079a.JPG

遺族や負傷者の方が無念を短歌に託したと思うが、“風化させたくない”という切実な思いが強いのだろう。あの事故は外国にも伝わり、日本の定時運行のあり方に疑問を持つ国も多かったようだ。その国は「定時運行より安全優先」と言いたいのか、「定時運行を宿命付けられているようでは息がつまる」と言いたいのだろう。  

最近では営団地下鉄が東京メトロに名称が変わると、混雑による少々の遅れでも「深くお詫びいたします」と車掌が放送することが多く、大げさだと思う。他社線の相互直通運転が多いこともあるのだろうが、そういう放送は故障か事故だけにしてもらいたいものだ。  

さて、話を元に戻し、エフュージョン尼崎に立っている男性警備員に「私は旅の者ですが…」とおそるおそる花屋の所在をきくが、やっぱりなかった。しかし、意外な言葉が耳に入った。

「なくても入れますよ」  

と言うので、入り、駐車場付近にある献花台へ向かった。  

警備員計5人、JR西日本社員1人(すべて男性)がかなり深々と一礼したのは本当に恐縮したが、献花台で私はお線香とお焼香をして、志なかばで亡くなられた、運転士を含む、107人の御冥福をお祈りした。  

隣りの塚口駅まで歩き、各駅停車高槻行きに乗り、先頭車の最前部に陣取る。  加速して、名神高速をくぐった時にブレーキをかけ、あの現場を無事に通過するのを見届けた。そして、尼崎へは神戸方面からの各駅停車に合流し、ほぼ同時に到着した。これは乗り換え時間や所要時間を増大させないJR西日本の“お家芸”である(何度も乗っているから、わかる)。  

さて、JR西日本は2006年2月1日(水曜日)から社長と会長をチェンジ。また、3月18日(土曜日)から新快速や特急などは停車時間や所要時間を見直し、“ゆとりのあるダイヤ”が完了した(2005年秋に一部の路線でダイヤを見直した)。けっして、スピード重視から方向転換をしたということではないが、定時運行の宿命を変えずに乗務員の負担を少し軽減したということだ。  

不慮の事故でお亡くなりになられた方々には御冥福をお祈りいたします。また、負傷者の方にはお見舞い申し上げ、1日も早い回復を願っております。


★備考

①激突されたマンション、エフュージョン尼崎の住民との補償交渉が終了した。  

2006年12月22日(金曜日)のJR西日本ホームページによると、マンションの住民に対しては、事故直後より仮住まいを提供し、心のケアを含めた対応をして、2005年6月に、マンション全体を買い取る形で補償することを提案。住民たちと話し合いを進めていたという。  

なお、事故現場及び、エフュージョン尼崎の今後は遺族や被害者の御意見、御要望を聞きながら、慎重に検討するという。しかし、2009年に入ると、遺族や事故の電車に乗務していた車掌はJR西日本首脳陣へ訴訟を起こしており、恐れていた展開が現実のものになってしまった。

②福知山線の尼崎-篠山口間は今でも「JR宝塚線」と案内している。近隣に阪急電鉄宝塚線があり、なおかつ、あの事故で福知山線は全国区になってしまったため、「JR宝塚線」と名乗り続けるのは見苦しい。これは現実逃避をしているも同然の行為で、今すぐやめるべきだ。

③2005年8月7日(日曜日)に現地へ足を運んだ模様はRailway Blogではなく、別の原稿から転用した。

④今回の記事は2005年5月、2006年2月に執筆した。

⑤岸田法眼のRailway Blog.「2005年の汽車旅4-3」は
こちらにクリック!!

⑥岸田法眼のRailway Blog.「2008年の汽車旅3-5(まだまだ221系丹波路快速)」は
こちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(5) 
共通テーマ:ニュース

さすらいの諸国漫遊記48-6日目・千秋楽 [汽車旅2003]

2003年8月16日(土曜日)、大阪府南部へ足を踏み入れる。紀州に近いせいか、海の色は青く、綺麗だ。水のきたないイメージがある大阪だが、都市的でないところは美しいということか。  

立ち寄らなかったが、みさき公園という遊園地がある。近年は東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの影響で、庶民派遊園地が次々と姿を消しており、みさき公園は貴重な存在といえる。駐車場は半分空車だが、まだまだ健在であろう。  

近辺には深日港(Fuke Port)があるものの、近くの島へしか渡らないようだ。約20キロ先には和歌山港があり、徳島へ向かうフェリーがある。今や明石海峡大橋が一般的なアプローチになっているようだが、2時間ちょっとの船旅も悪くないだろう。今度、徳島へ渡る時はぜひとも利用したい。  

P1000478.JPG


※金山の朝

都会的な大阪でカネを調達したあと、江戸へ。ところが、静岡県から関東地方にかけての豪雨により、浜松で足止めをくらい、金山へ引き返し、インターネットカフェでまさかの宿泊。翌日、仕切り直しで無事に帰京した。

★備考

①今回の記事は2003年10月に執筆したものです。

②岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-5」は
こちらにクリック!!

③岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-最終回」は
こちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。

くわしくはこちらにクリック!!

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

観客動員数361日連続1日4ケタで、123萬人突破!! [INFORMATION]

記事数:766|nice!:3,098|総閲覧数:今日:2,578/累計:1,230,481|読者数:35
アクセスランキング:241位
ブログテーマ:旅行(10位/363ブログ中)

P1380904a.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月20日(月曜日)で観客動員数は123萬人を突破しました。どうもありがとうございます。


◆eyeVio運営会社変更  

私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。  

私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。  

くわしくは
こちらにクリック!!

◆紀州鉄道友の会  

2008年、紀州鉄道は鉄道事業責任者募集を募集し、私も応募したのですが、残念ながら落選しました。  

その紀州鉄道がこのほど、友の会を発足いたしました。  

会員は何月に入ろうと3月で更新を迎えるとのことで、入会金500円、年会費は1000円となっております。和歌山電鐵が元気なだけに紀州鉄道も巻き返しをはかりたいところでしょう。ちなみに御存知だと思いますが、紀州鉄道は“日本二”の短さを誇る鉄道で、2008年には『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』で取り上げられたことがあります。  

くわしくは
こちらにクリック!!

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

・さすらいの諸国漫遊記48-4日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-12  

・さすらいの諸国漫遊記48-5日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-13

◆2009年4月18日(土曜日)から4月20日(月曜日)までのmixi日記

■2009年4月18日(土曜日)
乙女とアイドル

知り合いというほどでもないが、あるお姉ちゃんは最近まで私を20代だと思っていたらしく、今年で燦々(Sansan)と輝くはずの33歳を迎えることに驚いていた。そのお姉ちゃんは私のスベスベお肌(?)に関心があるようで、ヒケツをきかれた。化粧をすることはないけど、私は毎日、冬のみかんシーズン以外はヨーグルトを食べている。これは平成3年(1991年)秋、日テレの『極楽スタジアム』という番組で、パンチ佐藤がゲスト出演したときに話していたからである。

「私は乙女です」  

と微笑ましくお姉ちゃんは自慢げに言っていたが、24歳は「乙女」というギリギリの年齢だから許しちゃおう。ちなみに“若い女性”をさす「お姉ちゃん」は25歳まで、「アイドル」は23歳まで使う言葉だと思っている。ようはアイドルというのは顔が大人であることを見せちゃダメだと思うんだよね。と言って、顔が子供そのものの姿も見せちゃいけない。昔のアイドルと呼ばれた芸能人は20歳前後が多かったけど、この年齢は未成年と大人のボーダーラインなのだ。「子供っぽくなければ、大人っぽくもない」、「未成年と大人の区別がつかない」のがアイドルの定義だと私は思っている。

「大人っぽい」  

その言葉が出てしまったら、「アイドル」という肩書きは卒業したことを意味する。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-18です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月19日(日曜日)
Fresh Man.

2009年4月17日(金曜日)、夕刻の電車に社会人ルーキー、男女各2人が乗っていた。スーツの着こなしがぎこちないので、すぐにわかる。

世間では学校を卒業し、社会人になると、「フレッシュマン」と言われるけど、おそらく、夢や希望を持って、入社したことだろう。だけど、30代以上というのは若者の夢や希望をぶち壊す立場だと思っている。すべてにおける夢を応援できるのは親御さんや兄弟、親戚ぐらいではないだろうか。

夢を叶えるのは悪いことではない。しかし、社会というのはどこにおいても常に競争である。同期や先輩というのは同僚であり、ライバルでもある。“こいつを蹴落としてやる”というぐらいの意識は必要だ。そうでなければ“勝ち組”にはなれないし、不況の世の中、生き残ることもできないだろう。それはみんながそういう危機感は持っているに違いない。

フリーライターという世界で生きている私はいつも危機感があるし、躍起である。その会社に勤める社員の数は把握できても、フリーライターという“仕事人”の数は皆目見当がつかない。常に手強い面々が背後にいると考えなければならない。この世界、甘くはないんだゼ(といっても、“競合かつ協調”という世界で、同業者様の「お互い頑張りましょう」という言葉にいつも恐縮する)。

仕事をもらうためなら手段は選ばないつもりでいる。売り込みで返事が来なければ、何度でも督促をするかのような売り込みをひたすらする(それでもニュースにならない程度で抑えている)。この世界で成功しなければ地獄へ落ちることになるからだ。

この世界で大事なことは“正直になる”ということだ。意地やミエをはれば必ず墓穴を掘るだろう。はずかしい話だが、原稿の締切日に間に合わず、申告して少し延ばしていただいた。版元も了解を得ていただいたが、心身ともに万全の状態で、「傑作」といわれるようなものを書かなければならないし、思い出す力、ひらめく力が失われてしまう。

話を元に戻すが、モノ書きといっても、私のように旅、鉄道、小説、時事問題以外をテーマに執筆する夢を持っている方は「頑張ってね」と応援するけど、同じジャンルを夢見る人は応援しない。蹴落として1日も早く挫折させるよう、鬼になる。私が気をつけなければならないのは、危害を加えるような犯罪になるような挫折の仕方ができないということ。そうなってしまえば、夢を持っている人間に明け渡してしまうことになるからだ。「夢をかなえる」ことと「夢をこっぱみじんに打ち砕く」のは、どちらも難しいのかもしれない。

1つだけいえるのは、「夢」というのは叶えるよりも、打ち砕かれることのほうが確率は高い。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-19です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月20日(月曜日)
ポイカダブリ


2009年4月18日(土曜日)、某所にある古本屋へ。資料になりそうな雑誌が数点あったので、購入。財布にしのばせているはずのポイントカード(通称、「ポイカ」)がなく、“まぁー、いっかぁー”と思いながら、レジへ。すると、ポイカが変わっていた。どうやらTSUTAYAでも使えるという。“へぇー”と思いながら、作ってもらったのだが、なんかおかしい。カメラのキタムラやカメラのキムラといった写真屋でも使えるのだ。店を出て、財布を覗くと、あっちゃー、あったよ。まさかポイカがダブるとは不覚である。これは写真屋で作ってもらったのだが、めったにやらないデジカメプリントのため、すっかりド忘れしていたのである(以前、インターネットカフェでもド忘れが原因で、別の店舗で会員証を作ってもらったことがある)。

その夜、TBSの『情報7daysニュースキャスター』(通称、「Nキャス」)で、ポイカの特集があり、ほかにファミリーマートやガストでも利用できることがわかった。こりゃ便利だわ。でも、ポイカは全国全店舗共通化して、わかりやすく、使いやすくしたほうがいい。Suicaに統一してくれると、ありがたい。

そういえば、先日の『太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。』で、経済アナリストの森永卓郎はTGVという鉄道居酒屋のポイントカードを持っており、20枚ためると従業員と鉄道旅行ができるサービスがあるという(旅費は自己負担)。日帰りのみなのか、お泊まりOKなのかはわからないが、独身者をターゲットにしているのだろう。 鉄道居酒屋は“キハ派”と“TGV派”の2通りありそうだ。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-20です(You Tubeはこちらです)。



◆世界の国旗クイズ第23問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第22問.JPG

第22問はこちらでした。それでは正解はこちらです。


正解はこちらです。


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

快速〈ムーンライトながら〉総集編2008 [汽車旅2008番外編]

今回は快速〈ムーンライトながら〉2008年の総集編です。2009年3月14日(土曜日)のダイヤ改正で、定期運行がなくなってしまいましたが、高速バスが本当に炎上しているようでは、信頼性が持てませんよね(もっとも、同じことを繰り返したことに、問題はあるのだが)。

定期運行の返り咲きを願う意味でも、快速〈ムーンライトながら〉の魅力を感じていただければ、さいわいです。

◆2008年2月29日(金曜日)と3月1日(土曜日)

10番線に快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(①東京-名古屋間は9号車指定席クモハ373-13:豊橋まで指定席。名古屋止まり。②名古屋-大垣間は1号車自由席クハ372-4)が入線。指定席券は完売しているが、先ほどの寝台急行〈銀河〉大阪行きに比べると、利用客は少なめである。


23時10分に発車。静かな旅立ちで、田町で209系の各駅停車桜木町行き(京浜東北線)を抜くが、ラッシュなみの乗車率。昔は「花金」と言われていたが、今も変わらないのであろう。また、日本人は相変わらずの“働きバチ”なのか、それとも遊び好きなのか?(「過労死」は世界の共通語になってしまっている) そういう私もパソコンで原稿を入力するのに2時過ぎまで及んでしまうこともあるのだが…  

品川に到着すると、駅員はこんなアナウンスをした。

「夜行長距離列車、〈ムーンライトながら〉号、大垣行きです」  

思えば、快速〈ムーンライトながら〉は夜行という感覚はあっても、長距離列車という雰囲気はない。東京-大垣間は410キロで、ブルートレインは基本的に長距離を走る。だから、寝台車が連結されているわけだが、ブルートレインの切り捨てが相次いだことにより、長距離列車は少なくなっているし、JR旅客鉄道の地域密着が濃くなってきているようだ。  

車内検札を終え、藤沢を通過すると、いつのまにか眠りについた。23時台に就寝するのは珍しく、旅は“規則正しい生活を送る場”でもある。

P1290034.JPG 

3月1日(土曜日)になり、JR東海の静岡でふと目覚めると、隣席に男がいた。しかし、豊橋停車中に再び目が覚めると、消えていた。リクライニングシートの背もたれの位置は元に戻さないわ、カンガルーポケットにレジ袋とビール缶を放置するというマナーの悪さにあきれる。てめぇー、いったいいくつなんだよ!!(40歳前後と見たが)

P1290032.JPG 

豊橋の停車時間は45分のため、ドアは半自動扱いになるが、ドアチャイムがピコピコ鳴る。デッキと客室の仕切りドアがあっても、音モレは避けられないと思うが、特急形電車にあとからつける必要はあったのだろうか?  

ここから先は全車自由席となり、三河塩津と尾頭橋以外は各駅に停まるが、意外と乗ってくる。わずかな空席を求め、右往左往。野田新町に到着する頃には寝台特急〈はやぶさ・富士〉東京行きとすれ違った。  

路面は濡れており、前日は雨模様だったようだが、眠っていた電車は起き出し、金山では名古屋鉄道の電車がにぎわっている。まさか6時台から快速特急中部国際空港行き『ミュースカイ』が走っているとは思わなかった。  

発車すると、中央本線213系5000番台の普通電車名古屋行きを見る。213系5000番台は以前、関西本線JR東海エリアの主力車両だったが、313系3000番台の投入により、ラッシュ時の応援要員に変わってしまっている。この車両、意外なことにトイレがついていない。  

6時07分、名古屋6番線に到着。ここで7~9号車は切り離される。東京-豊橋間、全車指定席となったため、7~9号車はビンボーくじに当たってしまったようなものである。

P1290040.JPG  

5番線には311系の回送が止まっている。この車両も20年目を迎えたが、パンタグラフはシングルアームにチェンジしていた。クハ310形には車椅子スペースを設けており、乗務員室に近いところにある。

「普通乗車券で御乗車できまーす」  

駅員は、快速〈ムーンライトながら〉大垣行きは気軽に乗れることをアピール(上り東京行きは全区間全車指定席のため、気軽に乗れない)。1号車自由席に移るが、思ったほど混んでいない。  

6時16分、名古屋を発車すると、東海道新幹線では300系の〈こだま〉がスタンバイ中。2011年で300系が東海道新幹線から姿を消す予定になっており、この場所、この時間に止まっている車両が700系に変わる日も近いだろう。

P1290045.JPG 

清洲で117系シリーズの普通電車(名古屋から区間快速)浜松行きを見る。JR東海所属の117系シリーズはどちらかの先頭車に117系100番台(117系200番台もある)が連結されている。これは快速の増発により、6両編成から4両編成に減らしたため、不足する先頭車を新製したのである。JR東海になってから、311系の投入もあって、利用客数が増えたため、慢性的な混雑に見舞われ、2006年10月1日(土曜日)から313系5000番台を投入したことにより、20年ぶりに6両編成に戻した。  

余談だが、清洲で見た117系シリーズの普通電車(名古屋から区間快速)浜松行きは車端部をロングシートに改造していた。車番は変更せず、JR西日本のセミクロスシート改造車(117系300番台)より、転換クロスシートの数を確保している。  

岐阜県に入り、穂積が近づくと、ワイパーが作動。外は明るいものの、雨である。  

6時55分、終点大垣1番線に到着した。

◆2008年4月4・5日(金・土曜日) 

P1290864.JPG


2008年4月4日(金曜日)、JR東日本東京へ。東海道本線9・10番線ホーム下の行先案内板を見ると、快速〈ムーンライトながら〉大垣行きと臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きがそろい踏み。何度も東京から旅立っているが、実に新鮮な気分でホームへの階段を登ることにしよう。  

東京に乗り込んだのは23時過ぎとずいぶん遅かったが、ホームへあがると、あれっ、10番線の快速〈ムーンライトながら〉大垣行きがいない!! これはJR東海エリアで人身事故が発生したため、発車時刻は23時35分頃になるという。  

東京9・10番線は3月14日(金曜日)以来となるが、ホームは人が多い。“ダブル〈ムーンライトながら〉”のどちらかに乗る人、23時30分発の〈湘南ライナー17号〉小田原行きを待つ人で、特に後者は座席定員制のため、乗車口が限られており、綺麗に整列しているのが印象的だ。

P1290866.JPG

快速〈ムーンライトながら〉大垣行きの発車は遅れても、臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行き(8号車指定席モハ188-25)は時間通りの発車となり、9番線に入線。1号車寄りはブルートレイン便がなくなっているため、立入禁止となっており、“ツラ”は10号車寄りでないと撮れない。  

ヘッドマーク、方向幕は回送のままで、到着するとクルクルまわるが、「快速成田」「快速銚子」など、意外と快速のコマが多い。早くからわかっていたら、動画を撮っていたのだが…

「お手元のチケットをよくお確かめの上、御乗車いただきますよう、お願いいたします」  

と駅員は何度も放送。指定席券を「チケット」と言うのも新鮮だ。きっぷは英訳すると「Ticket」と言うし、指定席券は「指定券」と略すのが一般的。「チケット」と言う駅員はおそらく、旅立ちの気分を高らかにして、道中の無事を祈っているのだろう。

P1290868.JPG
 
定刻より36分遅れの23時19分、10番線に普通電車が到着。折り返し、快速〈ムーンライトながら〉大垣行きとなるが、JR東海エリアで発生した人身事故とはいえ、大幅に遅れたことに対し、「申し訳ありません」と駅員は謝罪の放送を流す。利用客の中には終電に乗り損ねるような状況になっている人がいるのかもしれない。青春18きっぷユーザーならば新宿で快速〈ムーンライトえちご〉新潟行きを利用するはずができなかったということもあるだろう。緊急措置として、青春18きっぷで上野-高崎間、急行〈能登〉金沢行きに乗せてもらえる方法もあるだろうが、実際はどうだったのかはわからない。  

余談だが、快速〈ムーンライトながら〉大垣行きは以前、天候の影響で大船始発になったことがある(普通電車東京行きは大船で運転を打ち切ったことになる)。  

今までにない新鮮な旅立ちは23時20分にスタート。新橋でE233系3000番台の普通電車東京行きとすれ違う。

E233系シリーズは中央線用(東京-高尾間の路線愛称)の増備が終了。中央本線三鷹-立川間の高架化工事が完了していないこともあり、201系は20両残留となっているが、現在は京浜東北線用(大宮-東京-横浜間の路線愛称)として、E233系1000番台を投入。209系の置き換えが進行中である。  

3月10日(月曜日)、E233系3000番台(近郊形タイプ)を投入。E231系近郊形タイプには表示されていない「普通」を表示しているが、これは東海道本線にコンバートされたE217系を古巣の横須賀線・総武本線運用に戻すため、急きょ投入した。ちなみにE217系は209系の近郊形バージョンと言えるが、こちらはリフレッシュ工事で続投することになっている(1994年の入団からまだ14年しか経過していない)。  

更にこの夏にはE233系2000番台が常磐線に投入され、203系シリーズと207系試作車が置き換えられることになっている。ちなみに207系試作車は国鉄唯一のVVVFインバータ制御車だが、JR東日本では増備されず、量産車はJR西日本が投入したものと私はみなしている。また、E233系2000番台の投入が完了されると、日暮里-土浦間の定期便はJR東日本産の車両に統一される。


臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きは2006年8月19日(土曜日)以来、2年ぶりの利用。2007年3月18日(日曜日)のダイヤ改正で、下り便は品川始発から東京始発に変更された。品川始発時代は発車30分前に入線しており、ゆとりがあったものの、東京発はそれがなくなり、あわただしい。

臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉は183系1000番台と189系の合体編成を使用しているが、車齢はベテランの域に達しており、先はそんなに長くないのではないかと思う。なぜならば、2008年2月5日(火曜日)、JR東日本は特急〈成田エクスプレス〉の2代目車両として、E259系が2009年に入団することを発表したからである。

E259系投入により、253系を順次置き換えるが、平成3年(1991年)に入団して、20年を経過していないため、廃車になるとは考えにくく、波動用にまわることが予想される。そうなると、臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉〈エアポート常磐〉などは253系の運行に変わる可能性がある。  

253系は大型荷物が置けるスペースはあるものの、特急形車両なのに指定席はリクライニングシートではないため、“外見よくても中身がねぇー”という印象がある(2002年に投入された253系200番台はリクライニングシートを採用)。また、東武鉄道が夏・冬季に運行する夜行の臨時特急〈尾瀬夜行23:55〉〈スノーパル23:55〉も回転式クロスシートの300系であるため、リクライニングシートの要望が寄せられるという。夜行ならばリクライニングシートが必須であろう。  

戸塚を通過し、時刻は23時59分となったが、スピードが鈍る。これだと大船到着は日付が変わった直後になり、“なぁーんだ、小田原まで乗車券を買う必要ないじゃん”と思ったが、そのあと、信じられない展開となる。  

日付は2008年4月5日(土曜日)に変わり、大船はなんと通過!! 以前は大船、茅ヶ崎に停車していたが、2007年3月18日(日曜日)のダイヤ改正で通過にしたのである。これにより、横浜-小田原間ノンストップとなったが、ノロノロ運転をしているようでは大船、茅ヶ崎に停車して欲しい。  

ノロノロ運転で、なおかつ車内検札を受けていないため、眠るわけにはいかず、iモードを操作。Bookmarkは自分のブログも登録しており、コメントチェックをしているが、ほかに『女子大生 国鉄全線 ひとり旅』へアクセス。ブログはケータイからアクセスできるものが多く、“旅をしながら過去の旅のブログを見る”という不思議な時間を過ごす。  

この日は昭和56年(1981年)7月19日(日曜日)を取り上げており、青函連絡船に揺られながら、江差線全線完乗を目指すもので、国鉄が企画した『いい旅チャレンジ20,000km』に参加しておらず、写真はほとんど撮っていないというが、当時の情景は過去にいろいろな鉄道の書籍、雑誌、ムックを見ているから、“国鉄とのお付き合い10年7か月”の私でも思い浮かべることができる(思い浮かべられないこともあるけど…)。ちなみに江差線は私も全線完乗している。  

0時17分、ノロノロ運転が続く中、8号車指定席に車掌が入り、脱帽。ようやく、“チケットの拝見”となるが、あとから9号車指定席から別の車掌が現れ、“うしろから失礼します”という感じで車内検札を行なう。

2人の車掌が8号車指定席の検札を終えると、進行方向右側の貨物線では貨物列車にカンタンに追い抜かれた。

P1290870.JPG
 
戸塚からほとんどノロノロ運転の状態で、小田原3番線に到着。向かいの4番線では211系2000番台の回送が止まっているが、9号車のドアは全開なのに、8号車はすべて閉まっている。半自動ドア機能がないのに珍しいことをするものだが、2番線から貨物列車が通過していく。  

小田原からの利用客は多く、8号車指定席はほぼ満席。本来は0時55分に発車するのだが、後続の電車が遅れているため、発車は1時00分になるという。乗り換え客がいると見込んでいるからで、また、ダイヤが回復する可能性が高いからこそ、できるワザといえよう。

P1290871.JPG

 
隣りの5番線になんと〈湘南ライナー17号〉が到着。乗り遅れなのか、思った以上に乗り換えるお客が多かった。

帰宅後、『JR時刻表2008年3月号』を見ると、小田原で臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きは14分停車。東京発が平日の場合に限り、〈湘南ライナー17号〉に接続するのだ。これだと他線の遅れで乗り遅れてしまった場合、ライナー券500円を投資すれば追いつくのだ。但し、ライナー券が売り切れてしまった場合、東京23時23分発の普通電車国府津行き(Local for Kohzu)に乗り、大船から平塚までの各駅及び、終点国府津で〈湘南ライナー17号〉小田原行きに乗り換えればよい。と言うのも、〈湘南ライナー〉はライナー券を販売しない駅でも乗れるのである(本当はいけないのだろうが)。実際に大船でその光景を目撃しているが、駅員は乗車を黙認しており、どうやら大船から先は“快速〈アクティー〉豪華版”みたいな感じである。  

1時03分、臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きが発車。3・4番線には先に発車するはずの快速〈ムーンライトながら〉大垣行きに乗るお客が待っていた。  

その後は眠りにつき、JR東海に入り、気がつけば5時19分、名古屋6番線に到着。支度をするお客が多かったからだが、降りたのは、そんなに多くはなかったように思う。  

名古屋は薄暗かったが、次第に空模様は明るくなるものの、小田原から様々な列車のチャイム(メロディー)をケータイの着メロに使っている奴がマナーモードにしていないため、うるさくてしょうがない。  

5時44分に岐阜を発車すると、前へ行くお客が続出。これは終点大垣到着時、乗り換え及び出口へ行くことができる階段は1号車指定席の前寄りと3号車指定席のうしろ寄りのみで、後方の車両は乗り遅れる可能性が高いわけだが、渋滞が発生し、目指す3号車指定席の出口へ向かうことができなかった。  

5時55分、終点大垣1番線に到着した。

◆2008年8月1・2日(金・土曜日)


P1320487.JPG
 
22時53分、東海道本線9・10番線へ。9番線はすでに快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(①東京-名古屋間は7号車クハ372-2:豊橋まで指定席。名古屋止まり。②名古屋-大垣間は1号車自由席クハ372-7)が入線しており、ドアが開くのを待つのみ。平成10年(1998年)4月に初めて乗ったときは「366M」と呼ばれていた普通電車が終点東京に到着後、一旦、田町電車区(現在の「田町車両センター」)へ引き上げ、車内整備ののち、再び戻るダイヤだったが、のちに神田方の留置線に北上するカタチに変更。2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正で、直接、東京で折り返すことになった。ホームに余裕があるという表れだが、寝台急行〈銀河〉が消えたことが大きいようだ。  

もし、寝台急行〈銀河〉を青春18きっぷで乗れる特例があれば存続したのではないかという気がするものの、乗車率に波が出る可能性があり、結局は延命措置に過ぎないだろう。快速〈ムーンライトながら〉大垣行きの東京発車時刻が23時43分の時代にはそんなことすら考えていなかったのだが…

 

定刻通り、23時10分に発車すると、JR東海の東海道新幹線300系の回送とデッドヒート。予想外だったが、16両編成の300系を追い抜いた!! 営業列車ならば、そういうわけにはいかないだろうが、300系の廃車も本格化。2008年7月1日(火曜日)から700系の〈こだま〉転用が本格化している。JR東海ツアーズの人気商品、『ぷらっとこだま』なら、おトクな料金でグリーン車に乗れるから、喜ばしい反面、時代の流れを感じる。700系は0系シリーズどころか、100系も東海道新幹線から追いやった“悪役”という印象があるものの、JR西日本700系7000番台は逆に好印象である(インテリジェントサルーン、“ひかりRail star”だから)。

P1320491.JPG

 
川崎を通過し、東海道本線の支線(横須賀線と湘南新宿ラインの電車が通る)に合流すると、E217系の普通電車久里浜行き(横須賀線)と壮絶なバトル。JR西日本アーバンネットワークの複々線を彷彿させる。
 
東神奈川で普通電車久里浜行きが失速し、そのスキをついた快速〈ムーンライトながら〉大垣行きは“逃げ切り圧勝”というカタチで横浜に到着。少々遅れて、普通電車久里浜行きも到着した。  

横浜を発車すると、相模鉄道本線の急行海老名行きを軽々と追い抜くが、モナモナいや、モタモタしていたのか、普通電車久里浜行きに追いつかれてしまうが、保土ヶ谷で再び引き離した。  

さて、車内は若干、空席がある。この日は臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きが運行されており、そっちのほうが人気は高い。名古屋から先の所要時間が約50分早いのは大きいのだ。  

私は当初、旅行代理店で“前受け(発売日前に申し込むこと)”を依頼したが、第1希望の臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きはハズレ、第2希望と言うか、試験で言うところの“滑り止め”で快速〈ムーンライトながら〉大垣行きが取れたものの、7~9号車は名古屋止まりのため、ハズレ席となってしまった。しかし、こうなってもスケジュールは事前に何通りも構想しているので、よほどのことがない限り、困った自体になることはないのである(青春18きっぷだと、北陸方面は臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きが取れないとキツい)。

P1320496.JPG
 
乗車している快速〈ムーンライトながら〉大垣行きだが、ひじかけに収納されているテーブルにテープが貼ってあった。これは私のところだけかと思ったら、多くの席でテープが貼っており、どうやら劣化しているための応急処置であることが考えられる。さいわい、テーブルにモノを載せてアクシデントが発生することはなかったものの、安心して食事をすることができないのではないだろうか。


快速〈ムーンライトながら〉大垣行きは東京-豊橋間、全車指定席だというのに、7号車、東京寄りのデッキでは“飛び入り客”が男女各1名乗車。アカの他人のようだが、どこまで立ち続けることができるのだろうか? 男はケータイ、女はゲーム機で“睡眠防止”に努めている。  

日付は8月2日(土曜日)に変わり、0時30分、小田原3番線に到着。小田急電鉄小田原線(通称、「小田急線」)が遅れているため、発車は数分遅れる見込みで、向かいの4番線に東京を23時13分に発車した普通電車が終点小田原に到着した。

「失礼します」  

小田急線からの乗り換え客は実際にいて、私の隣席に20代中盤と思われる女性があせった表情で、ひとことことわってから坐る。会釈することは今まで何度かあるが、「失礼します」という言葉をかけられたのは初めてだ。  

定刻より5分遅れの0時36分に発車。ベテラン車掌は小田原乗車からの車内検札を行なうが、指定席券なしで乗り込み、堂々と空席に坐る男がいて、困惑。

「寝ないで下さいね」  

男は指定席券料金510円を払ったあと、ベテラン車掌は念を押す。ちなみに男は終点大垣まで利用するらしい。  

JR東海に入り、沼津あたりで眠りにつき、車掌の半自動ドア扱いにする放送で何度か起こされるが、5時20分ぐらいになると完全に目が覚める。豊橋から自由席に変わったため、岡崎から混み出し、まだ6時にもならないというのに混雑しているのだ。  

6時06分、名古屋6番線に到着。7~9号車を切り離し、1~6号車へ移動。いつもはデッキがあふれ、空席がないありさまだが、幸運かつ、奇跡的に坐れた。1号車は大垣での乗り換えがラクなだけに乗車率はいつも高いので、あっ、ラッキー、ラッキー、ラッキィー!!

「あらま、珍しいわ」  

穂積から乗ったオバサン2人組は意外と2人掛け席が丸々空いていたことにビックリし、6時52分、終点大垣1番線に到着した。

◆2008年8月30・31日(土・日曜日)

P1330388.JPG

東京9番線には東海道本線の快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(2号車指定席サハ373-1:豊橋から自由席)へ。このところ、名古屋止まりの7~9号車の“ハズレ車両”が多かったが、今回は“当たり号車”となる。乗車したサハ373形は2007年3月17日(土曜日)まで普通電車以外の運用だと喫煙車となっており、今まで乗る機会が少なかった。  

新橋で非常停止装置が作動した影響で、安全確認のため、5分遅れの23時15分に発車。しかし、新橋付近で再度の安全確認で止まり、進行方向右側の各駅停車用の複々線(一般的に内側は「山手線」、外側は「京浜東北線」となっている)では電車に抜かれるわ、すれ違うわで、まるで救助に取り残されたような気分になるが、ようやく動いた。

品川は15分遅れの23時33分に発車。多摩川を渡って、神奈川県に入ると雨はやんでいた。“日常は激しくても、旅はおだやかでいたい”と願う旅人も少なくはないだろう。  

この先も油断大敵な状況は続き、行程通りに進むことを願うのみである。  

日付が変わり、8月31日(日曜日)0時01分、大船に到着。

「列車が遅れまして申し訳ございませーん」  

ドアが開いて、駅員が言った直後、発車メロディーが流れ、停車時間は30秒ほどだった。小田原まで乗車券利用の身としては、大船-小田原間を払い戻して欲しい心境だ。  

国府津(Kohzu)を過ぎると、また激しい雨が地面をたたきつけるが、JR東海に入り、金山付近で目が覚めると、雲は多いものの、青空が見えており、“この日は終日晴れてくれよ”と願う旅人は多いことだろう。

ところで、旅の途中、快速〈ムーンライトながら〉が定期運行の危機に直面していることを知った。青春18きっぷシーズン以外は利用率がよくないという。私が青春18きっぷシーズン以外で、快速〈ムーンライトながら〉を利用したのはわずか1回。車内も空席があり、過ごしやすかったが、夜行高速バスに押されているのだという。なんでもかんでもバスのせいにするのはいかがなものだろうか。  

思えば、快速〈ムーンライトながら〉は急行形電車による“大垣夜行”を継承するカタチで平成8年(1996年)3月16日(土曜日)に誕生。“臨時大垣夜行”は従来通り、JR東日本の165系・167系急行形電車を使用し、残留となったが、2001年夏にはJR東海113系2000番台で運行されたこともある。  

ダイヤのほうは下りの“臨時大垣夜行”が若干早く終点大垣に着いていたが、のちに所要時間を1時間近く短縮させ、利便性を向上させたものの、結局、行先を米原や大阪へ変えることはなかった。

165系・167系の老朽化により、2003年夏から183系1000番台と189系の混結による臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉の運行を開始。これにより、すべて指定席制となった。  

しかし、臨時快速〈ムーンライトながら91・92号〉は近年、運行日数が減少気味で、快速〈ムーンライトながら〉共々、大垣で乗り換えなければならないのがネックになっている。米原の在来線はJR西日本管理駅がネックになっているらしい。  

快速〈ムーンライトながら〉の大阪直通が実現しなかったのは、日中時間帯は特急〈(ワイドビュー)伊那路〉に使うことが大きい。臨時快速〈ムーンライトながら91号〉は東京-大阪間の運行にしても問題がないように思えるが、名古屋で降りる利用客が多いことを考慮してか、実現できない状況だ。米原-大阪間は京都、新大阪のみ停車すれば8時までには終点大阪に着けると思うのだが。  

このような騒動の疑問は企業努力をしたかどうかである。 この電車のネックは大垣発着を継続させたことで、中途半端なところで乗り換えなければならない。それも同一ホームではなく、階段で移動しなければならないのだ。また、往復割引きっぷの販売や運行区間の延長など、そういった策はまったくとっていない。あれやこれやの策をとって、結果が出なければ致し方ない。納得して受け止めよう。

しかし、2007年3月18日(日曜日)にダイヤをいじくっただけでは誰が納得するだろう? 東京発車時刻は早過ぎて、ゆとりが持てなくなった人々も多いはずだ。また、臨時快速〈ムーンライトながら91号〉大垣行きは品川始発のほうが発車30分前に入線し、ゆとりが持てた。2007年3月18日(日曜日)のダイヤ改正では、どちらもゆとりが失われてしまったのである。  

快速〈ムーンライトながら〉の定期運用継続には皆様の力が必要だ。JR東日本またはJR東海のホームページに存続の熱い声を寄せ、そして、乗って常時満席にすることだ。

P1330389.JPG


6時06分、名古屋6番線に到着するが、隣りの3番線になんと寝台特急〈はやぶさ・富士〉東京行きが滑り込んだ。どうやら、JR西日本エリアで大雨に見舞われたようである。まさかのブルートレイン遭遇に眠気が一気にフッ飛び、6時13分に発車する。

P1330390.JPG


「ピカチュウ」  

と言いたげに太陽は昇るにつれ、まぶしい輝きを魅せるが、なにかおかしい。進行方向右側、つまり西から、まぶしい光が降り注いでいるのだ。普通、日の出は東じゃないのか(物理学をもっと勉強しとけばよかった)。

「♪西から昇ったお日様は、東ぃーへしずぅーむぅー♪」  

という歌詞を思い出す。  

6時52分、終点大垣1番線に到着した。

◆2008年12月12・13日(金・土曜日)

P1360606.JPG

 
隣りの9番線には快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(5号車指定席サハ373-5:豊橋から自由席)が入線しており、横浜寄りではヘッドマークに表示されている「普通」が動くことを心待ちにしている。やがて、ヘッドマークはコロコロまわり、一瞬だけだが、特急〈(ワイドビュー)東海〉が表示された。今では“なつかしの列車”に変わりつつある。  

普通電車熱海行きは2階建てグリーン車が満員御礼という人気ぶりで発車。帰宅客が多いので、“プレ湘南ライナー”といったところか。  

9・10番線へ移動。快速〈ムーンライトながら〉大垣行きは車内の整備と点検を終え、ドアが開き、指定された5号車8D窓側へ。進行方向右側とあって、ベストポディションだ。  

7~9号車の車番チェックでホームを歩くと、9号車側のベンチにはサラリーマンがずいぶん酔っている。まさか1週間後の12月20日(土曜日)、居酒屋の忘年会で、そのうちの1名様にお目にかかるとは思っていなかった。しかも、顔を合わせる前から私を知っているというのだから、驚きだった。ちなみにこの日は私の存在には気づいていなかったようである。

P1360616.JPG
 
車内に戻り、発車を待つ。そのときから検札要員の車掌がいたので、むやみに動くわけにはいかない。その頃、8番線で快速〈ムーンライトながら〉大垣行きを撮っていた40代の男性が隣席に坐った。すると、隣りの東北新幹線20番線には国鉄復刻色の200系リニューアル車が到着。旅立ちは211系初期車に偶然出会ったこともあり、忙しい。  

200系はリニューアル車しか残っておらず、2010年12月に予定されている東北新幹線新青森延伸では数が減ることが予想される。また、東北新幹線25周年を機に国鉄復刻色が登場したが、おそらく、全般検査の時期までにはこのままだろう。なんせ、色を塗るだけでも相当な費用がかかるのだから。  

200系国鉄復刻色のお出ましにサラリーマンの酔いは一気に覚めたようで、かつては当たり前のように合ったカラーに思いをはせていた。

再び車内に戻り、23時10分に発車。意外と車内検札に手間取っており、新橋ではE233系3000番台(近郊形タイプ)の普通電車東京行きとすれ違うが、以前にもこの時間に見ており、乗車チャンスと見ていいようだ。

隣席の男性が話しかけてくる。その男性は北陸本線福井に向かうとのことだが、米原では1時間待ちのため、金山で降り、名古屋鉄道の7000系パノラマカーを撮影するという。男性が所持する市販のコンパクトな時刻表には特大の付箋紙(Fusennshi)で、綿密(Mennmitsu)な情報を貼りつけていた。『鉄道ファン』や『鉄道ダイヤ情報』で調べたという。私はそこまでマメなほうではなく、O型のオオザッパな性分からか、行程以外は調べないことが多い。  

電車は大船付近からノロノロ運転。進行方向左側の根岸線ではE233系1000番台の各駅停車上野行きがすれ違った。


日付は2008年12月13日(土曜日)、ノロノロ運転は続き、平塚付近では保線工事が行なわれていた。近年、JR東日本は保線作業の強化をはかり、デカい枕木が首都圏のあちこちで見られるようになった。  

車内は寝息が聞こえるようになり、大磯を通過すると、ノロノロ運転は解消。進行方向右側の貨物線は先を急ぎ、小田原到着まで1回抜かれた。  

0時30分、小田原3番線に到着。珍しく、定刻通りに着いたが、乗ってくる利用客は多い。隣席の男性が話していたが、青春18きっぷシーズンだと、新宿-小田原間は小田急電鉄小田原線を利用し、乗車券の運賃を節約する利用客がいるという。ちなみに新宿-小田原間の運賃はJR東日本が1450円、小田急電鉄は850円である。  

JR東海に入り、静岡県内の長時間停車駅でチラッと目覚めたが、豊橋停車中、異変に気づく。  

それは暖房を切っていたことである。寒い地方ならば、ずーっと暖房なのだろうが、夏は四六時中、冷房なのに困ったものである。また、御存知の通り、373系の客室とデッキの仕切りがない。  

6時06分、名古屋6番線に到着。隣りの3番線では寝台特急〈はやぶさ・富士〉東京行きが到着しており、1時間近く遅れている。7分後に発車すると、徐々に夜が明け、停まるごとに立客が増えてゆく。  

P1360626.JPG


穂積を発車すると、後方の車両からデッキへと押し寄せる。大半は普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行きに乗り換えるのは明々白々。乗り換え階段は前寄りの車両しかないため、後方の車両だと乗り遅れる危険性があるからだ。

P1360628.JPG

 
6時52分、終点大垣1番線に到着した。

◆2008年12月27・28日(土・日曜日)

P1370272.JPG

忘年会シーズンが終わり、大晦日に向けて盛り上がる中、22時50分頃、JR東日本東京へ。東海道本線9番線には快速〈ムーンライトながら〉大垣行き(①東京-名古屋間は9号車指定席クモハ373-6:豊橋から指定席、名古屋止まり。②名古屋-大垣間は1号車自由席クハ372-2)がすでに入線。2008年12月19日(金曜日)、2009年3月14日(土曜日)ダイヤ改正で、臨時電車化が決まり、注目を集めている。もしかすると、373系の運行がなくなるかもしれない。特急〈(ワイドビュー)伊那路〉のダイヤが変更されるからである。

 

指定席券は売り切れ。以前、「満席」という表現が当たり前のように使われていたが、駅員は「売り切れ」という言葉を使っていた。こちらのほうがわかりやすくていい。「満席」だとわずかな空席があるという望みを持たせるような気がするからだ。  

さて、東北本線(山手線外回り電車)の遅れで、発車は2分遅れの23時12分に変更。JR東日本エリアの快速〈ムーンライトながら〉の遅れはよくあることだから、気にはならないものの、今回は名古屋止まりという“ハズレ車両”に加え、車端部にあるコンパートメントである。しかも、逆向きの席だ。いつもとは違う旅行代理店で発券してもらったのだが、発売日には指定席が取れず、キャンセル待ちにかけてみたところ、2008年12月18日(木曜日)、コンパートメントしか空いていなかったため、素早く押さえ、私に連絡。電話でそれしか取れなかったことを伝えていたので、悩むことなく即決。ヘタにこだわってもしょうがないし、乗り心地を試しておくのもいいだろう。

もし、いつも利用している旅行代理店で頼んでいたら、どうなっていたかはわからない。取れないときもあるのだから(快速〈ムーンライトながら〉は9割の確率でGET!!)。こればかりは「運」ということになる。

P1370275.JPG

 
コンパートメントはリクライニングシートではなく、ボックスシート。たいていのボックスシートは背もたれの角度は90度が主流だが、そこは特急形車両、多少、湾曲してはいるものの、足が伸ばせないため、過ごしにくく、夜行には向かない。さいわい、暖房はガンガンに効いており、デッキと客室の仕切りがないに等しい373系だが、寒気は感じなかった。  

定刻より2分遅れの23時12分に発車。デッキにはスーツケースが2台置いてあり、網棚には到底載せられない。走行音はうるさく、8号車指定席がすぐ近くにあるため、人の往来が多く、落ち着かない。  

コンパートメントの席番は進行方向右側が2番席、左側は1番席となっており、大垣行きだとA・B席は逆向き、C・D席は前向きとなっている。  

品川を発車すると、車内検札。ベテラン車掌は鼻血を出していたようで、私から見て右の穴にはワタを入れている。旅慣れた利用客にはスムーズに進むものの、9号車2C通路側の若い女性は定期券を提示して、車掌に相談。快速〈ムーンライトながら〉は定期券の利用はできず、車掌は当初、水道橋-小田原間の運賃を精算しようとするが、「秋葉原経由なんですけど」と女性客が指摘し、軌道修正。定期券の経由地は文字が小さいから、見落としがち?! しかし、水道橋-小田原間は東京近郊区間のため、神田へショートカットしようが、秋葉原で遠回りしようが最短経路で運賃が計算されるので、精算額は同じである。ちなみに定期券は経路通りの計算になるため、料金は異なる。  

東京近郊区間は「大都市近郊区間」の一部で、ほかに大阪近郊区間、新潟近郊区間、福岡近郊区間があり、エリア内であれば、乗車券と回数券の場合、経路は重複しない限り、自由なものであるが、途中下車は不可能。また、乗車券運賃によって、時間がかかり過ぎると自動改札機の扉が閉まる場合もある。Suicaの場合はそういうことはないのだが、乗車券はそうもいかない。さらに101キロを越えると乗車券の有効期限は2日間となるが、大都市近郊区間の場合は乗車当日のみとなる。ちなみに新幹線はすべての大都市近郊区間に含まれていない。

2008年12月28日(日曜日)、逆向きで体調がすぐれず、カーテンをひいて視界をシャットアウトしたら、小田原到着を待たずに眠り、気がついたらJR東海に入り、静岡に到着。人の往来、車掌の半自動ドア案内の放送、ひんぱんに鳴るドアチャイムで起こされてしまう。前を見ると、1席空いており、横浜から載った中年の男性は2席分を広々と使っている。急なキャンセルがあったのか、1人で2席分をGETしたのかはわからないが、私は足を伸ばして再び眠りにつく。そのおかげか、静岡停車中と同じことが起こる浜松では完全に熟睡、豊橋では数分起こされただけですんだ。  

豊橋から全車自由席になるため、立客が発生し、6時06分、名古屋6番線に到着。ようやく、コンパートメントの束縛が解き放たれ、ホッとするものの、大垣へ直行する1~6号車は満員御礼で坐れない。  

名古屋発車時、車掌は洗面所のあるところが1・4号車なのに、「3・6号車」と言い間違えたあげく、こんなことを言った。

「優先席付近では携帯電話の電源をお切り下さい」  

373系に優先席はありません。
 
岐阜県に入ると、路面が濡れていることに気づき、6時52分、終点大垣1番線に到着した。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

御堂筋線10系総集編2008 [汽車旅2008番外編]

今回のRailway Blogは好評だった「221系総集編2008」に続き、関西ではよく利用する地下鉄、大阪市交通局御堂筋線の2008年の乗車記録をとりあげます。

なお、本文の一部は加筆・修正している箇所があります。また、乗車車両編成表はカットしております。

◆2008年4月6日(日曜日)


P1300211.JPG

本町(C16)で御堂筋線(M18)へ。1本目の天王寺行きは21系なのでパス(“新20系”はよその路線でいくらでも乗れるので、御堂筋線では10系にこだわる)。2本目のなかもず行きは10系リニューアル車なので、文句なしの乗車(1号車1806:リニューアル車)。

なんば(M20)で坐れ、天王寺(M23)まで利用。乗車車両は10系リニューアル車のトップバッターで、平成10年(1998年)に施工しているが、10年経過したせいか、1度、綺麗に洗浄して美しくよみがえったアルミの輝きがほぼなくなっていた。あと10年以上は頑張るだろう。

さて、御覧になっている関西の方は“あれっ?”と思う部分があるのではないだろうか。

それは天王寺へ向かうなら、堺筋線で動物園前(K19)まで乗り、そこから御堂筋線(M22)へ乗り換えたほうが早いことで、わざわざ遠回りしていることに疑問を持つ人も多いだろう。

私もそれを知っての上で、こういうルートを選択したが、その理由は御堂筋線に1区間でも長く乗りたかったから。大阪市営地下鉄の利用はいつも御堂筋線を軸としているので、スッキリしないやり方はしたくなかったのである。

P1300215.JPG


精算を終えて、自動改札へ。大阪市営地下鉄の自動改札機は通れるものは「←」、通れないものは「×」と表示し、2枚投入も可能。また、PiTaPa専用の自動改札機はきっぷを入れるところがないため、投入口があった部分に「×」を表示していた。いちおー、足元には「IC専用」のステッカーを貼っているが、用心に用心を重ねているようである。



新快速米原方面長浜行きはひとまず、補助シートに陣取り、13時00分に発車。岸辺を通過すると、進行方向右側に阪急電鉄正雀工場の敷地内にアルナ車両があるのだが、そこには大阪市営地下鉄のエース、10系第17編成と思わぬところで遭遇した。

10系第17編成はすでにリニューアル工事を受けているが、その後、電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジすることになったのだ。すでにリニューアル済みの第18編成もVVVFインバータ制御にチェンジしており、残る10系オリジナル車は第4編成以外、そのようになる(10系第4編成はリニューアルせずに廃車する予定…)。

これは電機子チョッパ制御がどこも生産されておらず、再起不能になった場合に備えて、部品の確保が必要になったためである。ちなみに第5~16編成のリニューアル車はVVVFインバータ制御にチェンジしない予定だが、もし、前日の新快速〈湖西レジャー号〉姫路方面網干行きで気づいていたら、正雀(Show-Jaku)下車で決ぃーまりぃーだったのになぁー。惜しいことをした。

◆2008年6月23日(月曜日) 

P1310771.JPG


横浜市交通局4号線(グリーンライン)高田(G08.Takata)に戻り、12時30分発の中山行き(2号車10032:ワンマン運転)に乗って、次の東山田(East Yamata.G07)へ。地上へあがろうとするとき、対向の日吉行き(ワンマン運転)が到着したが、電車の屋根と剛体架線の高さは30センチものさしで計測できるのではないかと思うほど。そこには超薄型の冷房装置を1両に2台搭載。第3軌条車両よりも薄いが、車内の天井はデコボコしている部分がないので、技術が進んだということになるのだろうか(下の画像は参考として、第3軌条初の冷房車、大阪市交通局10系。冷房装置に注目!!)。

P1240887.JPG

◆2008年8月2日(土曜日)

天王寺(T27)で御堂筋線(M23)に乗り換え。14時49分発の新大阪行きと14時53分発の千里中央行きは21系なのでパス。14時57分発の新大阪行きは10系リニューアル車なので、乗るのだが、その直後、1番線に天王寺止まりが到着。車両番号のある数字を見たとき、衝撃が走り、血が騒いだ。そのため、15時04分発の新大阪行きまで待つことにした。

P1320729.JPG
 
人が多いので、ジャマにならないようにしながら待つこと5分以上、2番線に新大阪行き(9号車1017:リニューアル車)が入線。10系リニューアル車だが、関西のレールファン注目のVVVFインバータ車である。先頭車の車両番号の下が細い赤と白の帯が2本交互にあり、大阪市営地下鉄ではこれを「10A系」と名づけているが、改番はされておらず、ここでは「10系VVVFインバータ車」と記すことにする。

10系は大阪市営地下鉄では唯一の電機子チョッパ制御で、平成10年(1998年)から車両のリニューアルが行なわれているが、2006年秋からはVVVFインバータ制御にチェンジすることになった。  

これは電機子チョッパ制御がオーダーメイドの状態となったため、部品の確保が必要になったためである。このため、今後の10系リニューアル車はVVVFインバータ制御となり、電機子チョッパ制御は廃棄せずに確保。既存の10系が重大な故障に直面した場合、再利用ができるようになる。  

10系のVVVFインバータ制御化は第23・25編成で、リニューアルと同時に施行。2007年12月から2008年4月にかけて、リニューアル済みの第17・18編成も急きょ、VVVFインバータ制御化されることになった。  

10系の第17編成以降は昭和61年(1986年)から、平成元年(1989年)にかけて増備され、20系と同様に冷房の薄型化、側面の車両番号を切り文字にして、ささやかなグレードアップをはかっている。どうやら、10系のVVVFインバータ制御は第17編成以降となり、第16編成以前は電機子チョッパ制御のままになる見込みである。

15時04分に発車。VVVFインバータ制御の音が聞こえる。電機子チョッパとは明らかに違う。走りも以前より、軽快になったように思う。スピードは従来と変わらないが、速さの感覚が違っているような気がする。VVVFインバータ制御化により、電機子チョッパ制御の6M4Tから、5M5Tへと変わり、1100形と1300形は付随車、1900形は電動車に変更されている(「M」は電動車、「T」は付随車)。

今回は10系ではおそらく初めてであろう、車端部へ坐る。空いているハシッコの席がそこしかなかったからだが、最初は暑かったものの、動物園前(M22)で改善。ひんやりしてきた。  

案の定、なんば(M20)-梅田(M16)間は混雑していたが、2009年3月20日(金曜日・春分の日)、阪神電気鉄道は阪神なんば線が開幕。これにより、終点梅田で御堂筋線に乗り換える必要がなくなるため、利用客の減少が予想される。御堂筋線は大阪市営地下鉄のドル箱路線のため、減収になってしまうと頭が痛いところだろう。

P1320738.JPG


 

中津(M15)を発車すると、地上へ。高速道路のように見えて、実は一般道路の新御堂筋と合流し、共に淀川を渡る。第3軌条路線ではスケールのデカい鉄橋を渡り、終点新大阪(M13)2番線に到着。全員の降車を確認したあと、留置線へ引き上げた。

 

P1320748.JPG

その後、1番線になかもず行きが到着するが、なんとオリジナルを堅持する10系第4編成が到着。第1~3編成が10両編成化により、分解された現在では最古参車両にあたるが、2007年4月7日(土曜日)乗車時では見た目が少々ボロボロで、見るに耐えないものがあったけど、修復されていた。
P1320754.JPG


 

10系第4編成のあと、1番線には留置線で休んでいた10系VVVFインバータ車の天王寺行きが入線。ガラガラの車内だが、ヘッドライトの点灯が“鬼の形相”と化し、15時35分、発車。次のなかもず行きは21系が入ってきたため、スケジュールの都合もあり、自動改札機を出ることにしよう。



今回の御堂筋線は関西のレールファンが撮影のターゲットにするであろう、10系VVVFインバータ車と第4編成を見ることができるとは運とツキがよかった。この日は京阪の新塗装車も見ることができたのだから、充実した1日と言えるだろう。そして、10系の次なるリニューアル車に選ばれたのは意外にもラストナンバー、第26編成である(備考③参照。画像は2007年3月2日に撮影)。  

10系のオリジナル車は少なくなっているが、電気笛の高らかな音はいつまでも耳に焼きつけておきたい(増備末期とリニューアル車は違う音になっている)。ちなみにJR東日本は電気笛の装備が標準となっているが、トーンが10系オリジナル車と微妙に異なる。

★おまけ

















P1220561.JPG

P1320738.JPG

◆2008年9月6日(土曜日)

アルナ車両は路面電車の新製だけにしぼって、2004年4月には阪急電鉄正雀工場内に移転。路面電車の受注はしょっちゅうあるわけがなく、近年は大阪市交通局(大阪市営地下鉄)が“お得意様”のようである。

P1350144.JPG

アルナ車両の敷地内に大阪市営地下鉄10系ラストナンバー車が“「台車」という名のクツ”をはいていない状態で置かれている。これはリニューアル工事を実施しており、すでに外板洗浄、フェイスのお色直し、車体側面の方向幕設置と帯を変えているが、架線の下に10系がいるという光景は面白い。10系は第3軌条で走るワケだから。



P1350153.JPG

この日は作業をしており、10系ラストナンバー車は電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御にチェンジされる。

「この車両は、外板洗浄が終了しています。汚い手などで、外板に触れないように注意願います」

10系リニューアル工事では係員が軍手を使っているものの、各ドアの下には貼り紙があった。軍手をしても、常に清潔なモノが求められ、年期の入ったモノは不必要なのだ。

P1350156.JPG

今回のリニューアル工事では優先座席のステッカーが変わっていることに気づいた(あとで動画を確認したら、2007年以前からあった)。昭和の時代から使っていた年期モノから、現在の実態に合わせたものにチェンジ。大阪市営地下鉄は昭和の時代からお年寄りや体の不自由な人のための席をシルバーシートとは呼ばず、「優先座席」という名称で案内していた。

6号車は平日終日女性専用車両で、2004年から夢塗装車として、ド派手で目立つように案内していたが、編成美を損ねるデメリットがあった。

P1350161.JPG

ラストナンバー車のリニューアル工事では車体側面を元のアルミの地肌に戻し(妻面はアルミの地肌のまま)、ドア窓の内側にタテナガのステッカーを貼りつけ、アルミ地肌の編成美が戻った。

P1350168.JPG

屋外は3号車から10号車までを留置しているが、屋内では1・2号車がいる。10両編成がスッポリ入る敷地は圧巻かつ壮観だが、新幹線の16両分は入らない。新幹線を製造する車両メーカーは16両1編成分のスペースがあるのかどうかが気になるところ。また、阪急及び大阪市営地下鉄の車両は新交通システムの南港ポートタウン線を除き、1両18メートル。1両20メートルだと10両置けるかどうかが微妙ではないだろうか。

◆2008年10月11日(土曜日)

②広島東洋カープ色の車両

・大阪市交通局10系リニューアル車

P1300213.JPG

2008年10月11日(土曜日)、2年ぶりだと思うが、第15回鉄道フェスティバルへ。これは鉄道の日が制定された平成6年(1994年)、日比谷公園で始まり、多くの鉄道会社が物品販売やアピールなどをしている。現地に訪れることはなくても、いろいろと知って欲しいと笑顔のウラには必死な思いがあるのだ。万年黒字であるために。

IMG.jpg
 
行っても、そんなに買っていないのが実情だが、関西へ行くことが多いので、スルッとKANSAIのRainbow Cardを1枚購入。個人的にはICカードよりもデザインが多種多彩のプリペイドカードが好きだが、購入したRainbow Cardは大阪市交通局10系第18編成で、おそらく、昭和の時代に撮影したものなのだろう。残念ながら午後に乗り込んできたせいもあってか、10系の模型は売り切れていたようだが、Rainbow Cardの販売は予想外だった。まさにスプライト!! じゃなくて、サプライズ!! また、大阪市交通局が業界向けに思える雑誌の創刊号を販売。見本を見ると、車両の方向幕になにが入っているかを一挙公開し、各路線の検車場の配線図があり、これは驚いたし、知りたいことが載っている(先行投資すればよかったかな?)。そして、バスについても方向幕全公開など、充実した内容だが、ページ数が少なくて1500円であることに見本を見るだけの人が多かった。

◆2008年12月13日(土曜日)

動物園前(K19)で、御堂筋線(M22)に乗り換える利用客が多く、ガラガラの車内はひときわ、さびしさを増した。

P1360858.JPG
 
御堂筋線(M22)の乗り換え通路を歩いている途中、柱の案内表示で、なかもず(M30)は「中もず」と表示。かつて、なかもず延伸の際、駅名は「中もず」という案もあり、実際に10系の方向幕に装着されていた雑誌かムックかどちらかは忘れたけど、見た記憶があり、その名残なのかもしれないが、最終的に駅名は「なかもず」に決定。漢字で書くと「中百舌鳥」で、南海電気鉄道高野線ではそう案内しているが、御堂筋線の駅名である「なんば」、「あびこ」、「なかもず」は“大阪らしさ”を感じていい。首都圏ではそんな“遊びゴコロ”はないだろう。

P1360859.JPG
 
御堂筋線(M22)のホームは天王寺動物園最寄り駅ということもあってか、動物の壁画があり、風情を感じる。首都圏だと上野動物園の最寄り駅は東京地下鉄千代田線根津(C-14)なのだが、そういったワクワク感がなく、いたって暗い昭和の地下駅である。でも、2008年から改良工事を実施しているので、近い将来、21世紀にふさわしいものになりそうだ(なって欲しいけど)。

P1360863.JPG
 
21系の新大阪行き、北大阪急行電鉄(通称、「北急」)8000系ポールスター号の千里中央行きを見送ったあと、10系第4編成の新大阪行き(10号車1104)へ。オリジナルの10系に乗れるのが嬉しい。

13時21分に発車すると、電気笛。これいいんだよね。そして、この音色。わざわざ遠回りした甲斐があるが、リニューアル車で納得がいかないのは警笛を変えてしまったことである。2009年3月に谷町線でデビューする予定の30000系も警笛は大阪市営地下鉄の標準音で、ハンドマイクのスピーカーがフェイスの下部にあるのが特徴である。

さて、乗車している車両番号は10号車1104だが、この旅の1週間後の2008年12月20日(土曜日)、鉄道居酒屋キハの開店2周年記念パーティーで、インディーズ映画女優の星野佳世さんにお目にかかり、「1104」の画像を見せたところ、知人の女性が11月4日生まれだという。「1104」という車両番号は日付を連想させるのだという。車両番号で乙女ゴコロをつかめる可能性があるのは意外な発見だ。また、星野さんはレールファンではないが、10系という車両を覚え、大阪来訪時に機会があったら、御堂筋線を利用すると言ってくれた。

大国町(M21)を発車すると、幼い男の子が前面展望したがるも背が足りない。どうしても見たい幼な子の想いを叶えようとオバさん(お母さんではないらしい)がだっこして、大満足。心斎橋(M19)を発車したあとにすれ違った北急8000系ポールスター号のなかもず行きに興奮。また、淀屋橋(M17)を発車すると、ホーム以外にも電気笛を鳴らすシーンが多く、梅田(M16)に到着。いつも通りの大量降車で、幼い男の子とオバさんも降りた。

「電車、混み合いまして恐れ入ります」  

と車掌が梅田(M16)停車中に言った。混雑しているのが日常茶飯事の御堂筋線だが、この放送には驚いた。首都圏ではよく、「車内、混み合いまして、御迷惑をおかけします」と放送しており、混雑に頭を悩ませるのは首都圏と関西、どちらも同じなのである。

P1360869.JPG



次は西中島南方(M14)



次は新大阪(M13) 終点  

中津(M15)を発車すると、地上へあがり、新御堂筋と合流し、淀川へ。クルマといっしょに淀川を渡るシーンは圧巻で、西中島南方(M14)を発車すると、10系第12編成夢塗装車のなかもず行きとすれ違い、13時40分、終点新大阪(M13)に到着した。



 

P1360887.JPG

10系第4編成は留置線に入ったあともしばらく新大阪(M13)に残り、折り返し、天王寺行きを見送ったあと、千里中央行きが到着。リニューアル工事を終えた10系ラストナンバー車が戦列に復帰していたのであった。

P1350168.JPG

10系ラストナンバー車は2008年9月にアルナ車両で公道から覗いているが、6号車の女性専用車両はアルミの地肌に戻していたのに、戦列復帰後は夢塗装車に逆戻りとなっていた。次は第4・19~22・24編成のうちのどちらがリニューアル工事されるのだろう?(第4編成はリニューアルされず、車両所有数が過剰になるため、廃車になる予定だという)

P1360891.JPG

自動精算機にRainbow Cardを入れ、不足額10円を投入し、下車。1日でRainbow Card1000円分を使い切ったことになる。

◆2008年12月14日(日曜日)


P1370066.JPG


20番線は御堂筋線、東海道本線のほか、宮原電車区を出入庫する列車が撮影できるので、ホーム幅はせまいが、レールファンにとっては恰好の場所といえる。そして、上空には航空機が飛んでおり、ヒコーキファンもたまらないだろう。ちなみに昼食は“旅人の朝食”、カロリーメイトで、ホテルの朝食サービスをありがたく利用したため、昼食にまわしたのである。

◆2008年12月20日(土曜日)

P1320748.JPG

星野佳世さんに鉄道を語る。彼女は大阪市交通局御堂筋線10系をお気に召したようで、今度、大阪へ行った際は利用するという。10系については「2008年の汽車旅5」シリーズで、彼女のある話をまじえて、お伝えすることにしよう。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(8)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

観客動員数358日連続1日4ケタで、122萬人突破!! [波瀾万丈伝]

記事数:763|nice!:3,076|総閲覧数:今日:2,692/累計:1,222,634|読者数:35
アクセスランキング:254位
ブログテーマ:旅行(11位/355ブログ中)

P1000435.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。 2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月17日(金曜日)で観客動員数は122萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

・さすらいの諸国漫遊記48-4日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-12  

・さすらいの諸国漫遊記48-5日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-13

◆2009年4月14日(火曜日)から4月17日(金曜日)までのmixi日記

■2009年4月14日(火曜日)
50050系増やし過ぎ!!

東武鉄道50050系がやたらと増えており、2009年はなんと5編成増備し、とうとう数が30000系に並んでしまった。そのせいか、半蔵門線や田園都市線で30000系を見る機会が激減している。

東急は2代目5000系の6ドア車3両化を順次、進めており、50050系の増備はそれに合わせたものや、8000系の廃車が進んでいることも考えられるが、有楽町線や副都心線には50070系が現われるのだから、利用客は戸惑うのではないだろうか(永田町と渋谷で間接的に顔を合わせることになるだろう)。これでは30000系を投入した意味がなくなってくる。30000系の10両バージョンを投入すりゃ済むことなのにね。

50000系シリーズは東上線に総力かつ徹底投入して、東武線にはつながらないのだから(秩父鉄道とは線路がつながっているため、回送の直通運転は可能)、“東武から独立した鉄道”という印象を与えたほうがいいのだ(東武から本当に独立したほうがスッキリするんだけどね)。イーハー東武に50050系は似合わない。

30000系は今年も長津田-太田光じゃなくて、太田間に臨時電車(長津田-渋谷間は臨時急行)〈フラワーエクスプレス号〉を運行するが、もしかしたら、最後になるのだろうか? 全区間トイレなしの3時間前後(往路と復路は所要時間が異なる)なので、いつもそうではあるが、今年はいつもよりも増して、心して乗ることをオススメする(プレスリリースは
こちらにクリック!!)。

余談だが、自宅近辺のガス管の工事は舗装工事もしなければならないことや、進み具合が遅いのか、5月末までとなった。  

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-14です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月16日(木曜日)
同窓会

私は同窓会に出席したことがない。と言うより、誘われたこともない。それは招待状を発送しようにも私の連絡先を知らないからである。仮に来たとしても出る気もなく、むしろ、“雲の上の人”になり、大幅に格差をつけ、常に仁王立ちをしたいが、うまくいくかどうか?

最近、驚いたのは私が通っていた幼稚園や大学(中退だけど)はすべてmixiコミュに入っていたのだ。そして、一部のニックネームは誰なのかすぐわかった。世の中は狭いものである。一部は家庭を持っているので、そのままにしておこう。

思えば、太田光はよく、“高校時代は皆勤賞でも友達は1人もいなかった”と話しているが、私もそのクチ。私は体が丈夫ではないほうなので、休んでいることもあったが…

学校が楽しいと思ったのは小学校3年生まで。それ以降はつまらなくなった。同級生との感性が合わなくなったからで、そこからコミュニケーションで差がついてしまったのである。それが“批判の精神”を身につけるようになり、モノ書きに反映されているのかもしれない。また、教育に関してはずいぶんうるさいほうだ(小学校6年生で教育批判をしており、卒業文集で卒業する学校の教育姿勢に対する批判を書いたところ、書き直しを命じられ、不本意なデキになってしまった)。どこかの知事みたいに目のカタキにしているのかもしれない。

中学以降も気の合う人間は少なく、沈みがちだったが、制服を着る必要がなくなってからはラクになった。制服にプレッシャーを感じていたようだ。高校在学中、進路を決めるとき、親に「役者になりたい」とは言えず、国語教師に長文を書ける能力を見つけたため、長身ではないことも相まって、そちらの道を選ぶことに落ち着いた。当時からサラリーマンを目指す気もなかったから、どこか、目立ちたいと思っていたのだろう。

腐っていた時期もあったが、2006年5月下旬に初めてパソコンを買ってから人生が変わり、17歳からの夢だったモノ書きになることができた。ただ、人脈がないに等しいのが今も難点だけどね。

今のほうが気分的にラクなときがある。しかし、三十路を過ぎると、ひとり身は寂しく、人恋しい日々を過ごしている(男のことを言っているわけじゃないよ)。もしかすると、すでに自暴自棄をしてしまったのかもしれない。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-16です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月17日(金曜日)
日曜日まで2本入稿!!  


ただいま、原稿を入力中。頑張らないと!! もちろん、本日のRailway Blogはお休みですが、You Tubeは気分を入れ替えて、コレにしよう!!



◆世界の国旗クイズ第22問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第21問.JPG

第21問はこちらでした。それでは正解はこちらです。

正解はこちらです。


nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:ニュース

221系総集編2008 [汽車旅2008番外編]

今回のRailway Blogは2008年に乗った221系を振り返ります。

なお、本文の一部は加筆・修正しております。また、乗車車両編成表はカットしておりますので、あらかじめ御了承ください。

◆2008年3月1日(土曜日)

大垣1番線に到着。いつもの“座席争奪レース”で2番線へまわり、普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-50:弱冷車。米原まで女性車掌乗務)に乗り換える。

P1290049.JPG 

アーバンネットワークのエース、JR西日本221系は平成元年(1989年)の入団から、20年目を迎えた。JR西日本が世に送り出した最初の新形式車両で、運転台、下枠交差型パンタグラフ、明るく静かで快適な車両など、221系が礎(Ishizue)となっている(新幹線電車や一部の気動車を除く。また、パンタグラフはシングルアームを採用したところもある)。

2008年初の221系乗車だが、車端部に外幌をつけた。元々、新幹線0系が最初につけていたが、平成に入ると、JR東日本が在来線にも波及させ、いつのまにか全国的な標準装備となった。

P1290050.JPG  

JR西日本では223系2000番台から採用しているが、221系の外幌を見て、大いにあきれた。  

それは色がグレーなのだ。なぜ、ボディーと同じ色にしない。ステンレス車体じゃないのだから、ボディーカラーに合わせて欲しい。また、寒いのに暖房がかかっていない。これはJR東海に限ったことではないが、夏はどこもかしこも冷房をガンガンにかけているのに、なぜ暖房は東北・北海道地方以外は消極的なのだろうか?  

JR西日本の外幌に話を戻すが、その後、207系シリーズ、223系シリーズ、103系体質改善車、321系、117系、683系200番台を見たが、すべてグレーになっていた。どうやら、JR西日本の外幌はグレーしか使っていないようだ。共通化するにもほどがある。  

余談だが、JR東日本の外幌は車体に合わせているものの、185系はなぜかグレーで白いボディーに合わない。また、E231系以降は車体側面の帯を省略している。

20年目の221系で変わったのはLEDによる情報案内装置で、1つは今まで『JRおでかけネット』はホームページアドレスを小文字全角表示していたが、検索ワードに変わった。近年はホームページアドレスから、検索ワードに変わり、簡略化しているが、これはテレビ朝日の『爆笑問題の検索ちゃん』が世の中を変えたようである。  

2つ目は快速区間が今まで、京都・高槻-明石間だったのを「京都・高槻-西明石間」に変更したことである(快速区間の停車駅は従来と変わらず)。こっちのほうがわかりやすくていい。

 

P1290056.JPG

関ケ原を発車すると、雪景色となり、柏原を発車すると、進行方向右側におてんとうさんがあがり、スピードはあがらず、あわや止まりそうになる。

「まもなく、近江長岡、近江長岡です。お出口は左側です。列車、遅れまして御迷惑をおかけしました」  

と女性車掌は謝罪する。  

近江長岡に近づく頃にはいつもの走りで7時27分に到着し、定刻より2分遅れの7時28分に発車する。どうやら先行の貨物列車が遅れていたようで、近江長岡で221系に道を譲る。  

雪景色が消え、ようやく弱いけど暖房がかかり、米原2番のりばに到着。以前はホームの先端に停まっていたが、再び中ほどに戻した。

◆2008年3月3日(月曜日)

加古川の改札内にコンビニがあり、昼食を購入。12時08分の新快速米原方面長浜行きに乗れず、“どうせならば姫路で始発に乗り換えればいいや”という作戦に出る。ちなみに12時10分発の221系の普通電車(西明石-高槻間は快速)京都方面米原行きに乗り換えれば、高槻まで利用していただろうが、なぜかこれが頭になかった。
P1290739.JPG


12時10分発の普通電車姫路方面網干行き(1号車クハ221-51:弱冷車)に乗り、気分よく昼食。途中、ひめじ別所で高校生が大量乗車。この時期と時間帯からして、卒業生なのだろう。

留置線で待機する221系の普通電車播州赤穂行きを見届け、姫路に到着したが、隣りでは新快速米原方面近江塩津行きが発車を待っているものの、もう発車時間だという。急いだものの、間に合わなかった。『JR時刻表』を見ると、普通電車網干行きの到着と新快速米原方面近江塩津行きの発車はいずれも12時27分なのだ。

この判断ミスがとんでもない展開となり、静岡で373系の普通電車東京行きに乗るには、先ほどの新快速米原方面近江塩津行きが“タイムリミット”だったのである。

◆2008年4月5日(火曜日)

柏原(Kashiwara)で201系体質改善車の各駅停車王寺行きを抜き、三郷(Sangoh)を通過。JR東日本武蔵野線には三郷(Misato)があるため、同じ漢字で読み方の違う駅が存在することになる。
P1300052.JPG

 
王寺から各駅に停まり、法隆寺で大和路快速大阪方面天王寺行き(方向LEDは「大阪環状線」と表示)とすれ違う。直通快速奈良行きはガラガラだが、大和路快速は8両編成で大盛況。ちなみに今回のダイヤ改正で大和路快速は種別幕を更新し、英文字部分にラインカラーが入ったが、文字の色とは微妙に異なる。

おおさか東線が全通すると、直通快速のルート変更も予想されるが、大和路快速が定着している状況で、なおかつ、1日4往復しかないのであれば定着するのに時間がかかりそうだ。個人的には大和路快速に使用するアーバンネットワークのエース、221系にこだわるが。

P1300069.JPG
 
奈良は“221系王国”で、今回のダイヤ改正では加茂・高田-JR難波間の区間快速は快速に昇格。これは従来だと今宮でJR難波発着便は通過、大阪環状線を通る便は停車していたため、わかりにくかったのだ。加えて、2001年3月3日(土曜日)のダイヤ改正で、大和路快速は久宝寺に停車するようになったため、JR難波発着便とは差がほとんどない状況にあった。  

区間快速は残留し、加茂・奈良-大阪環状線方面の運用に固定。大阪環状線内は各駅に停まるため、わかりやすくなったが、このあと、あることに気づく。それは次回に述べるとしよう。

 

時刻は18時を少し過ぎたのに、221系は回送が目立つようになる。ラッシュ時だと通勤形電車が区間快速に使われることが多く、関西本線の快速系統が221系に統一されるのは、いつになるのだろうか?

4番のりばから18時39分発(平日は18時38分発)の快速京都行きを待つ。すでにみやこ路快速の運行を終えており、格下の快速になるわけだが、221系の運行は確実なので妥協できる。ちなみに今回のダイヤ改正で、みやこ路快速は種別に格上げした。

「はいーっ?」  

警視庁特命係の杉下右京警部なら、こう言うだろう。  

みやこ路快速は2001年3月3日(土曜日)に運行を開始したが、市販の時刻表ではなぜか「快速〈みやこ路快速〉」と表記していた。しかし、駅や車内の表示、車掌の放送では種別として案内していた。そのため、私のブログでは今まで「快速〈みやこ路快速〉」と案内せざるを得なかったが、正式な種別化により、スッキリした。  

さて、快速京都行きが入線する放送があり、木津方に注目するが、なんと王寺方から大和路快速が到着した。


「はいーっ?」  

警視庁特命係の杉下右京警部でなくても言うだろうが、地元利用客はなんにも気にしていない様子。私は頭が混乱している。
P1300079.JPG
 
大和路快速は奈良から快速京都行き(1号車クハ221-43:弱冷車)に変身。これぞ、“ホントの直通快速”である。  

先ほどまで運行していた大和路快速の列車番号は3436Kで、奈良で快速京都行き3608Mに変わる。但し、土休のみの運行である。

私は以前から“221系フルコースツアー”を考えている。  

まず和歌山から阪和線快速に乗り、天王寺で大和路快速に乗り換え。もちろん、始発に乗るので、1周することになるが、奈良でみやこ路快速に乗り換え、京都へ。そこから東海道本線の普通電車(高槻-西明石間は快速)に乗り、大阪で丹波路快速に乗り換え、篠山口でゴールインするものである。  

今回のダイヤ改正で阪和線221系快速が和歌山入りする運用が激減。著名人にでもならない限り、貸切もできないだろう。  

仮に世界的な賞をとって、どこかの旅行代理店が“221系フルコースツアー”を企画して下さるのであれば、やってみたい。公式ツアーだと、221系4両編成を団体運用に使い、おそらく、奈良電車区で撮影会ができるのではないだろうか。また、京都-大阪間は複々線の外側を走るので、“新快速リターンズ”にもなる。

快速京都行きは18時39分に発車し、平城山(Narayama)を通過。今回のダイヤ改正で加茂・奈良・高田-JR難波間の区間快速は快速に昇格したが、平城山の停車は継続している。そのため、平城山は快速が停まる便と通過する便が混在し、わかりにくくなった。種別幕の色を分けることによって、わかりやすくしているようだが、平城山はすべての快速が停まったほうがいいだろう。  

奈良電車区では221系と223系6000番台の回送がズラリと勢ぞろい。休日ダイヤでは早々に“店じまい”をするようだ。

「プシューッ!!」  

トイレに入り、ペダルを踏むとけたたましい空気音が発生。なんと水が出ないのだ。おまけに手も洗えない。この日はトイレの利用客が多かったのかどうかはわからないが、さいわい、福井のコンビニで買った際、おしぼりのサービスがあったのでそれで手をふく。  

木津から奈良線に入り、玉水で快速奈良行きと行き違い。221系2両+2両の4両で、種別幕はなぜか阪和線バージョンになっている。  

宇治で103系の各駅停車京都行きに連絡し、19時31分、終点奈良10番のりばに到着した。当初は東福寺で京阪電気鉄道京阪本線に乗り換えようかとも考えたが、221系なので初志貫徹、終点京都まで乗車した。

◆2008年4月6日(日曜日)

P1300222.JPG
天王寺17番のりばに12時33分発の大和路快速大阪方面天王寺行き(6号車クモハ221-24:方向LEDは大阪まで「大阪環状線」と表示)が到着。この日のJR西日本初利用は種別幕が変わった20年目の大和路快速である。隣りの16番のりばに12時30分発、201系体質改善車の各駅停車奈良行きと顔を合わせるが、なぜか方向幕は「普通」と表示している。  

大和路快速は平成元年(1989年)4月10日(月曜日)に誕生。従来の113系の快速を置き換え、アーバンネットワークお得意の「x路快速」の第1号でもある。

天王寺のホームの案内板はなぜか大和路快速ではなく、快速になっているが、12時33分に発車し、新今宮で天王寺を2分早く発車した各駅停車弁天町・西九条方面行きに追いつく。当然のことながら、大和路快速大阪方面天王寺行きが先に発車するが、天王寺だと同一ホームの乗り換えができないため、新今宮にしたようである。さすがはキメ細かいJR西日本だ。  

ここから先は大阪環状線に入る。意外と思うかもしれないが、大和路快速が関西本線を走る区間は加茂-新今宮間である。これは天王寺-今宮間は複々線になっているが、内側は関西本線、外側は大阪環状線になっているため。したがって、阪和線直通電車は天王寺-新今宮間、関西本線を走行することになっている(西九条方面の一部は、新今宮の大阪環状線4番のりばを通る)。  

弁天町のホームの行先案内板は「大和路快速天王寺」になっているが、車内の情報案内装置は「大和路快速、大阪環状線」のまま。 弁天町を発車すると、関空快速関西空港行き&紀州路快速和歌山行きとすれ違うが、223系2500番台主体の編成である。

ダイヤ改正前日の2008年3月14日(金曜日)に大規模な編成替えを行なっているが、これだけ大がかりだと廃車するさい、編成ごとになるのか、1両ごとになるのか気になるところ。

P1300228.JPG

西九条を発車すると、意外と100㎞/hで突っ走り、12時45分、大阪2番のりばに到着。ちなみに隣りの3番のりばにはEF81トワイライトエクスプレス色牽引のジョイフルトレイン、『あすか』が停まっていたが、ほどなくして発車した。

P1300231.JPG

いつもならここで種別幕を「普通」に変えるのだが、大和路快速のまま。これは大きく評価できるサービスだ。ここから終点天王寺まで各駅に停まることに変わりはないものの、関空快速&紀州路快速も大阪-京橋間、各駅に停まることになったため、加茂及び奈良始発では“全区間大和路快速”が実現したのである(以前、天王寺始発の大阪まわりでは“全区間大和路快速”になっていた)。

◆2008年8月2日(土曜日)
P1320507.JPG


いつものように大垣2番線へまわり、普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-44:弱冷車。米原まで女性車掌乗務)に乗り換え。今までJR東海エリアの方向LEDは「加古川」しか表示されていなかったが、この日はJR西日本エリアと同様、「神戸方面加古川」になっていた。  

JR西日本アーバンネットワークエリアは「x方面y」という表示が多く、方向幕の車両にも採用。方面表示されている駅になると、方向幕と方向LEDは行先のみの表示に切り替える。おそらく、方向幕のマッサラな白はかなり減ったのではないだろうか。

P1280216.JPG
 
このような案内はJR東日本でもやっているが、「方面」は使わず、「x・y」となっているので、わかりにくい。どっちへ向かうのか戸惑う利用客も少なくないのではないだろうか。

定刻より1分遅れの6時58分に発車。日常的な寝不足と221系の快適性から、垂井を発車してから居眠りに入り、醒ヶ井(Samegai)発車時に読んで字の如く、目覚めた。
P1320513.JPG

 
定刻通り、7時31分、米原2番のりばに到着。夏期の車内保温のため、半自動ドア扱いとなる。今では米原に乗り入れる定期旅客列車の国鉄産車両は583系、14系シリーズ、117系シリーズだけとなったが、JR東海所属車両は373系と285系3000番台以外、半自動ドアは装備されておらず、終日全自動開閉となる(大垣-米原間で373系の普通電車運用が存在する)。

P1320524.JPG

京都で10番のりばへまわり、奈良線のみやこ路快速奈良行き(4号車クモハ221-20)に乗り換え。2001年3月3日(土曜日)に誕生したとき、市販の時刻表では「快速〈みやこ路快速〉」と表記されていたが、2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正で種別に昇格した(JR西日本は当初から、みやこ路快速を種別として案内している)。  

車内は外国人観光客が2割ぐらいだろうか、乗っており、ならは世界的観光地であることを物語っている。


8時50分に発車。東海道本線では関空特急〈はるか9号〉関西空港行き、大垣-米原間で利用した普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行きが相次いでホームへ滑り込んでゆく。複々線だからなせるワザである。  

東福寺で早々と降りる人が多く、京阪電気鉄道(次からは「京阪」と略す)京阪本線に乗り換えて、三条方面へ向かうのだろう。これにより、立客はほぼ解消。  

六地蔵で103系の各駅停車京都行きと行き違い。奈良線は単線、複線入り乱れなので、221系の性能がフルに発揮できないが、単線で行き違いができる一部の駅では1線スルー化して、快適性を向上している。ちなみに単線の行き違いができる駅の多くはポイント通過時、左右に曲がるので、スピードダウンや揺れも発生する。そのため、快速以上の列車だとタイムロスが生じるのだ。  

進行方向右側には京阪宇治線と合流し、しばらく並走するが、電車とすれ違うことはなく、離れる。宇治線は六地蔵、木幡(Kohata)、黄檗(Ohbaku)、宇治と奈良線と同名の駅が存在するが、いずれも位置が離れており、乗り換え駅ではない。
P1320532.JPG
 
宇治川を渡ると、9時07分、宇治4番のりばに到着。向かいの3番のりばに停車中の各駅停車奈良行きに接続するが、なんと、221系6両編成だった。みやこ路快速奈良行きはほぼ満席の状況だが、各駅停車奈良行きは回送とカン違いしても不思議ではないほど、ガラガラだった。


 

宇治橋西詰交差点で宇治橋に遭遇。奈良線の車窓からいつも宇治橋を見ており、いつかは渡りたいと思っていた。ようやく、宇治川を歩いて渡る。

P1320553.JPG
宇治橋の中央で、立ち止まる。下を流れる宇治川に沖ノ鳥島より面積が小さい石の上には水鳥なのだろうか、白い鳥が立ち止まっており、何十分もじっとしている。103系の各駅停車奈良行きとみやこ路快速奈良行きが通過していったが、ビクとも動かない。よほど居心地のいいところらしい。
P1320757.JPG


新大阪で東海道本線の快速(西明石から普通電車)姫路行き(1号車クハ221-51:弱冷車。女性車掌乗務)に乗り換えようとした矢先、前方に宮原電車区のアプローチ線があるのだが、そこに221系6両編成が通過し、“エッ?!”とあせる。事前に調べた情報では221系の丹波路快速篠山口行きは16時24分発なので、大阪で余裕を持つつもりでいた。

“早く着いてくれよ”とあせり、15時49分、大阪5番のりばに到着。隣りの4番のりばは、宮原電車区からの回送はやっぱり丹波路快速篠山口行き(1号車クハ221-5:弱冷車。ローレル賞のプレートつき)で、暑いのに冷や汗をかいたが、まにあった。

P1320758.JPG

15時54分に発車し、尼崎から福知山線へ。以前は勢いがあったようにも思えるが、2005年4月25日(月曜日)に発生した脱線事故の現場までは徐行運転である。運転士といった乗務員は後遺症がまだまだ残っており、この先、消えることはないだろう。




脱線事故現場のマンション、エフュージョン尼崎はまだ取り壊されておらず、福知山線を利用するのは脱線事故後、2回目。このときはエフュージョン尼崎でお焼香とお線香をあげ、犠牲者の御冥福をお祈りした。JR西日本のスーツを着た社員が深々と頭を下げ、ものすごく恐縮したが、私も会釈をした。あれから3年たっても、昨日のことのように思い出す出来事で、それまで高い評価をしていたJR西日本への信頼と信用が揺らいだ。それは沿線利用客などもそうであろう。

2005年12月25日(日曜日)、JR東日本羽越本線で特急〈いなほ14号〉新潟行きが強風により脱線転覆し、死傷者を出す事故が発生した。

JR東日本は徹底的な強風対策を行ない、関東地方でも武蔵野線や常磐線など、“起こりうる区間”でもやるのだから、安全にかける意気込みに感心した。車両のグレードに疑問があるJR東日本だが、事故防止にかける気迫に私は見直した。

その一方で、JR西日本はあの大惨事が発生したあとも大阪駅の改良工事を継続して行ない、車両の新製が多く、そっちを優先している印象を受け、遺族や負傷者に対する補償問題も完了していない。

そして、JR西日本に対する最大の怒りは福知山線で脱線事故が起こり、世界中のマスコミが大々的に報道したにもかかわらず、いまだに「JR宝塚線」と名乗り続けていることである。これは現実逃避かつ、あの事故を真正面から受け止めていないも同然の行為で、こういった姿勢が人々の信頼を取り戻せない要因にもなっているのだ。もともと、「JR京都線」や「JR神戸線」といった安直な路線愛称にも問題があり、オリジナリティーのなさに常日頃からあきれかえっているのだが、JR西日本に投書したところ、回答が届いたので、御紹介しよう。


「いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。

関係部署からの報告に基づき、頂戴いたしましたご意見についてご回答させていただきます。

京阪神近郊は、運行エリアが多数の線区にまたがり、直通運転も行っていることから、お客様への分かりやすさを勘案し、東海道本線や山陽本線の一部をJR京都線、JR神戸線といったように、JR宝塚線と『愛称線区』でご案内させていただいております。

何卒ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします」

これは回答になっていないも同然で、こういった答えで人々を納得させることができるのだろうか? 

東京だと国鉄時代から発車する東海道本線や東北本線の電車は「東海道線」、「横須賀線」、「京浜東北線」、「山手線」と柔軟に対応。JR西日本も分割民営化直後から、そういったスタイルを作りたかったのだろう。その答えは阪急電鉄のパクリが3つもあり、当初は沿線住民からは受け入れられず、JR京都線を予定していた米原-大阪間のうち、米原-京都間は「琵琶湖線」に変更、大阪-新三田(Shin-Sanda)間を予定していたJR宝塚線は篠山口まで延伸することで決着した。また、JR西日本みずから片町線の存在を否定するかのように「学研都市線」にしたのも理解できない。



脱線事故現場を通過すると、スピードがあがり、塚口を通過。留置線と上りホームには223系6000番台が止まっており、どうやら尼崎からの直通快速おおさか東線経由奈良行きに起用されるようだ。

尼崎-宝塚間は意外と曲線が多く、スピードはそんなに出ないが、川西池田で321系の各駅停車新三田行きに接続。そういえば、宇治や四条畷でもそうだったが、待避による停車時間が長い場合、ドアは半自動扱いにしており、車内保温にはかなり徹底しているようだ。

川西池田を発車すると、阪急電鉄宝塚本線(通称、「宝塚線」)の平井車庫へのアプローチ線をくぐり、進行方向左側にはラインナップが集結。宝塚線に1編成しか所有していない9000系はお休み。2008年は京都本線用の9300系が増備され、通勤特急運用に進出。6300系を脅かす存在になりつつあるようだ。

中山寺で223系6000番台の丹波路快速大阪行きに遭遇。2008年6月28日(土曜日)から福知山線運用に進出し、アーバンネットワークのエース、221系の大半は一斉に置き換えられてしまった。

ジェー・アール・アール刊行の『普通列車編成両数表 第22号』によると、223系6000番台は2008年3月15日(土曜日)のダイヤ改正から決まっていたことであるが、宮原電車区所属車がそろっていなかったようで、6月28日(土曜日)からの一斉投入となった。このため、やりとりしているブロガーさんの記事を見て、大あわて(ブロガーさんが1番あわてていたのでは?)。たまたま都内の書泉グランデで『普通列車両数編成表 第22号』を見つけ、ダイヤを調べたところ、221系6両編成の福知山線運用は健在だったため、今回の乗車となったが、予定より30分早いのは嬉しい誤算である(たぶん、『普通列車編成両数表 第22号』を見落としていたのだろう)。

「阪急電車はお乗り換えです」  

車掌が案内をして、今度こそ宝塚線をくぐり、宝塚に到着。運転士は三田まで乗務員室の左と中央のカーテンを下ろし、16時19分に発車。街から一気に難所へ変わり、中国自動車道と共に歩む。  

福知山線生瀬(Namaze)-道場(Dohjoh)間は複線電化させるため、昭和61年(1986年)8月1日(金曜日)、新線に切り替え、11月1日(土曜日)のダイヤ改正で、全線及び山陰本線福知山-城崎(現在の「城崎温泉」)間の電化が完成。福知山線の複線は宝塚-新三田間に延伸。また、西宮名塩(Nishinomiya-Najio)、新三田の新駅が誕生。103系800番台の国電(塚本通過の各駅停車)も大阪-新三田間の運転に変わってゆく。
P1320790.JPG

 
福知山線の快速は平成元年(1989年)3月11日(土曜日)のダイヤ改正で誕生。当初は大阪-篠山口間の運転で、113系800番台を使用していたが、平成2年(1990年)3月10日(土曜日)のダイヤ改正で、221系の増備で新快速運用を拡大。一部の117系はホワイトを基調にグリーンの帯を巻く塗装に変更の上、置き換えたが、翌年には一部をセミクロスシートの117系300番台に改造されている。

平成8年(1996年)12月1日(金曜日)、福知山線は広野-古市間が複線化。また、平成9年(1997年)3月8日(土曜日)に新三田-広野間、古市-篠山口間が複線化し、JR東西線が開幕。すると、福知山線は尼崎-宝塚間の運行本数が急増。これは片町線・JR東西線からの快速及び、各駅停車が登場したためで、尼崎で東海道本線の各駅停車に同一ホームで接続することによって、大阪-宝塚間の利便性が格段に向上した。しかし、これが余裕のないダイヤを生むことになり、あの大事故につながってしまう。

P1320761.JPG

2000年3月11日(土曜日)のダイヤ改正で、日中の大阪-篠山口間に丹波路快速が誕生。新快速用に大量投入された223系2000番台により、捻出された221系が初代丹波路快速の運用に就いた。おそらく、JR東西線直通の快速とのすみわけが目的だったのではないかと思うが、朝夕の時間帯は快速になっており、“大阪-篠山口は丹波路快速”というふうに徹底されていない。また、117系300番台は丹波路快速の運用はなく、朝夕の大阪発着の快速運用は2005年4月25日(月曜日)まで継続された。JR西日本所属の117系シリーズはATS-Pを装備していないため、復旧後は福知山線の運用はできなくなってしまったのだ。

先述したように2008年6月28日(土曜日)から223系6000番台が福知山線の営業に就いている。これにより、一部の221系4両編成は山陰本線の運用にまわっている。

長いトンネルを抜け、三田へ。ここでは降りるお客が多く、神戸電鉄三田線に乗り換えた模様。兵庫県三田市は福知山線の複線電化以降、街へ変貌し、ウッディタウンという住宅地がある。福知山線の利用客が増えたのもウッディタウンの存在が大きいようだ。

新三田でも下車客が多く、ガラガラ。駅を開設した当初、改札口へは専用の踏切を渡らなければ行けなかったが、いつのまにか安全重視の地下道に切り替えていた。




すっかりガラガラとなってしまい、新三田を発車すると、その先に留置線がある。緑に囲まれ、自然豊かなところに通勤形電車とは妙な光景だが、以前は201系や205系ばかりだったのに、すっかり207系シリーズと321系に変わっていた。

丹波路快速は運行当初から、三田-篠山口間は各駅に停まるのが難点だが、田園風景をひた走る。豊作であることを願うのみだ。

16時59分、終点篠山口3番のりばに到着。向かいの2番のりばには113系シリーズの普通電車福知山行きが発車を待っており、クハは体質改善車、モハは湘南色だった。JR西日本は塗装の異なる車両を平然と連結するのはレールファン的な視点では面白いが、こういった光景が見られるのも、これから先は少なくなるだろう。
P1320788.JPG


17時10分、1番のりばに快速大阪行き(6号車クモハ221-5:ローレル賞のプレート。女性車掌乗務)が入線。半自動ドア扱いで、種別幕はしばらく回送のままで、方向LEDはなにも表示していなかったが、発車10分前に「快速大阪」と表示された。

隣りの2番のりばにエル特急〈北近畿16号〉新大阪行きが到着。先に通し、17時31分に発車。ちょうど、私が当初のスケジュールでは乗る予定だった大阪16時24分発の丹波路快速が221系6両編成で、篠山口3番のりばに滑り込んだ。

早朝からアクティブに動いているせいか、広野を過ぎたあたりからウトウトしてしまい、気がついたら尼崎に到着するところだった。

P1320795a.JPG

再度、東海道本線に戻り、18時36分、終点大阪9番のりばに到着した。

2008年も“221系新快速リターンズ”がありますように。

◆2008年8月4日(月曜日)
 


223系2000番台の新快速米原行きは予想外だったが、高槻でも多く乗り込み、発車すると吹田工場高槻派出所では221系4両編成2本が留置。休車の状態にあるようだが、221系は山陰本線に進出しており、この留置車はその転用にあてるのだろう。

◆2008年8月31日(日曜日)

P1330400.JPG

大垣の座席争奪戦は見事に完敗し、普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-2:弱冷車。ローレル賞のプレート。女性車掌乗務)に乗り換え。ローレル賞プレートの上にあるナンバープレートはなぜかシールによる応急処置だった。
 

P1330398.JPG

さて、前回乗車時、方向LEDは「神戸方面加古川」だったが、今回は「加古川」のみで、大垣始発は通常、そのようになっており、JR東海エリアでは「x方面y」は誤表示なのだろうか?

 


6時57分に発車し、柏原、近江長岡、醒ヶ井で停車中の貨物列車を抜く。しかも、3駅連続で抜くのだから、異例と言えるが、雨の影響でダイヤが乱れているようである。米原から先は運行本数も多くなるため、旅客ダイヤが定時運行できるかどうかが気になるところである。
P1330406.JPG

 
7時31分、米原2番のりばに到着。ここで7分停車するが、1号車の停止位置は改良工事現場のため、乗り降りしづらいが、2009年春までガマンといったところであろう。



8時44分に新快速姫路方面網干行きは京都を発車すると、山陰本線では京都-園部間の完全複線化に向けての工事が進行中。そして、その先の留置線では221系と117系300番台が休んでいる。
 
 

山崎で221系の普通電車(高槻-西明石間は快速)姫路方面網干行きを抜き、島本では大阪寄りに撮影隊2名を見かける。アーバンネットワーク、東海道本線の複々線区間では甲南山手、さくら夙川、島本がオープンしているが、いずれも島式ホーム1面のため、場所が固定しやすいのだろう。  

◆2008年12月13日(土曜日)

P1360628.JPG

大垣2番線へ。普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-45:弱冷車)に乗り換え。9割5部は快速〈ムーンライトながら〉からの乗り換え客のため、坐れない。

P1360633.JPG

 
6時57分に発車すると、乗車しているJR西日本221系の情報案内装置にステッカーが貼られてあることに気づく。首都圏では当たり前の整列乗車をお願いしている(と言っても、首都圏でさえも案内する駅員もいる)。

P1360636.JPG

イラストを見ると、片側が乗車と降車に分かれている。首都圏だと両サイドが乗車、中央が降車というのが一般的なので、違和感を持つ。また、関西のラッシュ時は何度か利用しているが、ドア付近にいる利用客は一旦、降りてから再び乗車するという案内がないのも気になる。

今もワリコミ乗車があるのかどうかはわからないが、関西にもJR東日本のような近郊形車両の4ドア化、通勤形車両の6ドア車連結になるかどうか(たぶん、ないと思うが)。

近江長岡で運転士が乗務員室うしろの左側と中央のカーテンを上げる。冬場は夜明けが遅いこともあり、進行方向見右側しか前面展望することができなかったのだ。  

発車すると115㎞/hまでカッ飛ばすが、この電車は大垣-南荒尾信号場間と関ヶ原-米原間は120㎞/h、南荒尾信号場-関ヶ原間は85㎞/hまでの運転となっている。スピードメーターの針は120㎞/hに到達しなかったが、おそらく、遅れた場合の“切札”なのだろう。  

東京地下鉄10000系の甲種回送とすれ違い、7時31分、米原2番のりばに到着。電車を降りると、白い息が出るほど寒い。雪が降っていないだけマシなほうだろう。

三ノ宮駅に到着し、1番のりばに新快速京都方面野洲行きが発車しようとしていた。うしろ寄りの車両はラッシュなみの混雑に見舞われている。
P1360984.JPG
 
2番のりばから、20時25分に221系の快速(高槻から普通電車)米原方面大垣行きが発車したあと、さぁー、いよいよ、オマタセ、ベイベー。イッツ・ショータイムの時間がやって来た。そう、1番のりばに臨時新快速大阪行き(8号車クモハ221-33)のお出ましだ。しかも、アーバンネットワークのエース、221系で、たまらずガッツポーズ(2009年大相撲初場所で23回目の優勝を果たした第68代横綱朝青龍ほどのオーバーアクションではない)。  

神戸ルミナリエ開催中、12月6・7・13・14日に三ノ宮始発の臨時便を運行。12月6・13日(土曜日)の東海道本線上りはすべて臨時新快速大阪行きを9本(そのうち1本は大阪から定期便で、京都方面野洲行きとなる)、下りはすべて山陽本線直通の臨時新快速西明石行き2本、臨時快速(西明石から臨時普通電車)大久保行きは1本、姫路行きは4本を運行。12月7・14日(日曜日)の東海道本線上りはすべて臨時新快速大阪行きを8本(そのうち1本は大阪から定期便で、京都方面野洲行きとなる)、下りはすべて山陽本線直通の臨時新快速西明石行き2本、臨時快速(西明石から臨時普通電車)神戸方面大久保行きは1本、姫路行きは3本を運行した。

 

1番のりばにはレールファンが10人もいなかったが、221系の晴れ姿を目に焼きつけるかの如く撮り、私は乗り込み、転換クロスシートにくつろぐことにしよう。

「♪ダン、ミファミシラミドレェー、ドレミファソラソファー、シーラシソー、シーラシドー、ドーラシドーレミラァー♪(ミとシは♭)」  

網干総合車両所から臨時新快速の“仕事人”をおおせつかった221系は20時30分に発車。出だしはこのメロディーのような感じだろう(『必殺仕事人』シリーズの中村主水のテーマより)。

臨時新快速大阪行きは興奮のボルテージが汗をかくほどあがってゆく。130㎞/hではないけど、最高のスピードは矢沢永吉のビールのCMでおなじみの最高金賞に値する。そして、321系の各駅停車JR東西線経由松井山手行きをキャッチ!!


 

灘で各駅停車JR東西線経由松井山手行きを追い抜く。昔はコイツをバッサリ追い抜くのは当たり前だったんだよなぁー。そして、快調かつ最高のペースで駆け抜ける。“このまま320㎞/hまであがるんじゃないか”と思わせるほどだ。まるで鳥取砂丘を白馬で駆け抜ける徳川吉宗を彷彿させる。
P1360993.JPG

 
ビュンビュンとカッ飛ばすように快適に走り、甲南山手を通過すると、勢いが落ち、ATSのなつかしい「キンコンキンコン(JR東日本首都圏はATSの音が違う)」の音が鳴って、20時38分、芦屋1番のりばに到着(JR東日本首都圏はATSの音が違う)。ところが、各駅停車高槻行きに接続をとらなかった。通常ダイヤをいじくるわけにはいかなかったようだ。  

20時39分に発車し、暗い夜道を臨時新快速大阪行きはブッ飛ばす。アーバンネットワークのエース、221系の新快速リターンズ2008の猛烈な勢いで、世界的な不況をブッ飛ばせぇー!!

P1320325.JPG

そういえば、2008年夏、JR東海は東海道新幹線のEX-ICの宣伝を大々的に行なわれていたが、面白いことに首都圏の電車広告ではこんな案内があった(画像はJR東日本203系の車内)。

P1320324.JPG

「新大阪駅から新快速へ」

このイラストがなんと、221系になっているのだ。2000年3月11日(土曜日)のダイヤ改正で、アーバンネットワークの新快速の定期便は223系1000・2000番台に統一されているが、これを見ると、「よくやったJR東海」、「アッパレ!!」と言いたくなる。ちなみにテレビのCMでは、京浜東北線の車両は209系が映っていた。どうやら、JR東海は最新の車両より、以前の車両がお好みらしい。それが本当かどうかはわからないが…

 

西宮で321系の各駅停車高槻行きを抜き、フルスピードで駆け抜ける。日頃のストレスが吹っ飛ぶぞ!! もし、薬師丸ひろ子が221系新快速リターンズ2008に乗っていたら、こう言うだろう。

「カ・イ・カ・ン」  

20時46分、尼崎8番のりばに到着。5番のりばの快速(高槻から普通電車)米原方面大垣行きに追いついたものの、先に行かれてしまった。  

20時47分に発車し、もうラストコースだ。このまま黒磯まで乗りたいよ。いけなくても京都まではと思いながら、神崎川を渡る。

「そうはい神崎」  

ある政治家がしゃべったセリフ、つまんないよね(なんで電車の中でふと思い出すのだろう?)。  

“豪快に年忘れ”という感じで、臨時新快速大阪行きは驀進!! 2006年12月16日(土曜日)以来に味わうこの気持ちよさ、何度でも味わいたい。
P1360995.JPG
 
阪神高速11号池田線と大阪環状線が見え、20時53分、終点大阪9番のりばに到着。隣りの8番のりばに停車中の快速(高槻から普通電車)米原方面大垣行きに再び追いついたが、すぐに発車されてしまった。

23分に渡るイッツ・ショータイムは終わったが、余韻は残り、久しぶりにスカッした。気分爽快だ。水谷豊の『カルフォルニア・コネクション』に例えると、221系新快速リターンズはこういうひとときだ。

「♪あぁーつく燃ぉーえるぅ、季ぃー節がぁー、ぼくらのぉー、あーこぉーがぁーれぇー、運んでゆくぅーよぉー♪」




20時59分に221系新快速リターンズ2008の回送が発車し、7・8番のりばへまわろう。

◆2008年12月28日(日曜日)

P1370285.JPG
大垣ではいつもの座席争奪戦で久しぶりに勝利し、普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行き(1号車クハ221-71:弱冷車、米原まで女性車掌乗務)に乗り換えっ!!  しょっぱなから逆向きだっただけに快適な221系の転換クロスシートに坐れて、気分は晴れやかだが、天気は暗い。

東海道本線支線が遅れていたため、1分遅れの6時58分に発車。天気は雨模様で、7時を過ぎたというのに、日が暮れた直後の空色である。  

柏原到着時、窓の異変に気づく。
P1370290.JPG
 
それは1・2・5・6列目の窓は鮮明なのに、3・4列目に結露がかかっていたのである。その謎は10秒もたたないうちに解けたが、1・2・5・6列目は固定窓(1・6列目は戸袋窓)なのに対し、3・4列目は開閉可能なのだ。ちょっとの違いでもずいぶん差があるように思う。  

醒ヶ井を発車すると風が強くなり、すすきがなびく。

「次は終点、米原。失礼しました、米原です」  

女性車掌は普段、普通電車米原行きの乗務回数が多いからなのか、米原を終点と言ってしまった。ちなみに停車中、「ドアを閉めます。御注意下さい」と言っていた。「閉まります」が正当に思うが、京阪電気鉄道では「ドアを開けます」と言うから、社の方針なのだろう。

普通電車(高槻-西明石間は快速)神戸方面加古川行きは7時31分、米原2番のりばに到着。電車を降りると、猛烈に寒い。JR東海の運転士は下ろしていた乗務員室うしろのカーテンを上げて、JR西日本の運転士にあとを託すも、すぐさま下ろした。この空色では運転に支障をきたすらしい。

◆2008年12月29日(月曜日)

P1370659.JPG

新快速米原行きは加古川で221系の普通電車(西明石-高槻間は快速)米原方面大垣行きに追いつくが、7~12号車は221系トップナンバー車だった。221系トップナンバー車は遭遇する機会があっても、乗ったことはたぶん、ない。

◆2008年12月30日(火曜日)

P1370726.JPG


京都33番のりばの普通電車亀岡行きが発車を待っているが、4両編成の車内は観光客などで混雑しており、6両編成にしてほしいところ。そして、32番のりばに普通電車園部行き(1号車クハ221-81:弱冷車)が入線した。

P1370778.JPG

さて、2008年から山陰本線京都口に221系が投入され、223系5500番台の投入もあいまって、113系シリーズの数が激減。221系は4両車ばかりを網干総合車両所から京都総合車両所にコンバートされ、山陰本線のほか、湖西線でも運用されている。京都総合車両所に所属する221系の大きな特長として、車体側面にある半自動ドアボタンの横にステッカーを貼りつけていることだ。アーバンネットワークは国鉄車両を減らして、快適性の向上に努めているが、まだまだ使える113系シリーズは広島・山口地区の山陽本線に移っている。
 
「若いモンが寝とるわ」  

50代の男性客の通報で、1号車3番席では若い男が爆睡。2人分を独り占めしており、乗務員が起こしにかかるものの、微動だにせず、何度やってもダメだったので、あきらめる。  

10時42分に普通電車園部行きは発車。すると、若い男は起き出したものの、また眠る。転換クロスシートの向きが下りになっているところを見ると、往復乗車しているのかもしれない。  

丹波口で183系700番台の回送と行き違い、発車すると複線工事の真っ最中。将来、京都-園部間は完全複線化される予定である。




ただいま円町  

二条からは複線となり、円町に到着すると、221系の普通電車京都行きと行き違う。どうやら221系は山陰本線に定着した感がある。次の花園は特急〈はしだて4号〉京都行きと行き違い。エル特急〈北近畿〉用の車両で通過したが、塗装を統一させたほうがいいのではないだろうか。
P1370735.JPG



次は太秦
Next Uzumasa.  

10時55分に花園を発車すると、再び単線。進行方向右側は複線化に向けて、鋭意工事中。太秦を発車しても複線化工事中だが、近隣に一戸建てが多く、難工事の模様。複線化工事をするのはいいが、次に騒音対策も必要になってくるのではないだろうか。もちろん、複線化工事には地元の同意も得ているはずであろう。  

11時01分、嵯峨嵐山(Saga-Arashiyama)に到着。1号車乗務員室ではカーテンが下ろされると、再び複線へ。嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線〔トロッコ嵯峨駅〕と別れ、どちらもトンネルへ。嵯峨野観光線は保津川沿いをクネクネするが、こちらは直線。平成元年(1989年)3月5日(日曜日)に嵯峨(「嵯峨嵐山」に改称されたのは1994年9月4日)-馬堀間は複線の新しいルートに切り替えられ、平成2年(1990年)3月10日(土曜日)のダイヤ改正で電化されている。
P1370741.JPG


保津峡はトンネルとトンネルのあいだにあり、山陽新幹線新神戸を彷彿させる。そして、嵯峨嵐山-馬堀間の車窓はトンネルを抜けると、チラッと保津川が見える程度。まばたきは禁物だ。  

トンネルを抜け、嵯峨野観光鉄道に合流。トロッコ亀岡を通過すると嵯峨野観光鉄道の終点馬堀へ。なぜ、「トロッコ馬堀」ではないのだろう?  

亀岡は進行方向右側が水田、左側はショッピングセンターとバスターミナルという極端なところで、発車すると再び単線。鉄橋は単線構造で、複線化はまったく想定していなかった。このため、同じカタチの鉄橋をもう1本設置することになり、やがては単線時代の名残となるだろう。  

並河到着目前、0系の実物ミニサイズとDD51形が展示されているが、ボロボロ。発車するとアメリカなみの右側通行だが、もちろん、複線化工事のため、面白い現象が生まれる。  

千代川で221系の普通電車京都行きと行き違い、発車すると田園車窓。当初は60㎞/h程度だったが、国道9号線に合流すると、本気を出し、11時23分、八木に到着。ここで大量下車が発生し、空席が見られるようになる。ただ、千代川-八木間は用地取得が難しそう。

P1370747次は吉冨.JPG



次は吉冨  

八木を発車すると、再び“アメリカ通行”となり、11時30分、終点園部4番のりばに到着。ドアは半自動扱いだった。  

到着すると乗務員は再び爆睡じゃないね、ふて寝している男を起こしにかかるも起きない。これはキセルとみなされても仕方ない状況で、乗車券を拝見したほうがよいのではないだろうか。そして、折り返し電車に乗った模様。  
P1370755.JPG


折り返しは快速京都行き(4号車クモハ221-81)だが、外側の留置線では221系が数多く止まっており、223系5500番台の姿もある。  

11時39分に発車。八木では221系の快速園部行き、特急〈きのさき1号〉城崎温泉行きと行き違った。

P1370762ただいま八木.JPG



ただいま八木
 
並河で家族連れが乗ってきたのはいいとしても、ベビーカーを持参。近年はベビーカーを車椅子同然と思い込む人が多いようだが、おんぶやだっこをするものだろう。その家族連れは優先座席に坐るが、ベビーカーは窮屈で、網棚に載せようという考えがないらしい。ちなみに3号車のボックスシートにもベビーカーの利用客がいた。221系のボックスシートは車端部にあるので、そこを選ぶのは賢明だと思う。
P1370764ただいま亀岡.JPG


電車は亀岡1番のりばに到着。向かいの2番のりばには始発の普通電車京都行きが12時06分の発車を待っているが、この快速は普通電車と待ち合わせを原則としてしないダイヤなのが難点だ。園部を発車した快速京都行きは亀岡まで各駅に停まり、嵯峨嵐山、円町、二条に停まるのだが、独走のため、嵯峨嵐山で普通電車に接続をとることはないのである。もし、嵯峨嵐山で普通電車に接続をとるのであれば、京都-園部間の複線化が完成したときになるだろう。  

太秦を通過すると、宅地スレスレのところを走る。まるでJR東日本中央本線中野-吉祥寺間を彷彿させる。





次は京都 終点(動画2本)  

P1370781.JPG

二条を発車するとラストスパートで、複線化工事は着実に進んでおり、地平に下りて東海道本線や東海道新幹線に合流すると12時23分、終点京都34番のりばに到着した。但し、34番のりばは降車専用で、「34番おりば」のほうが正しいのだが、のちに33番のりばのドアが開き、折り返し、普通電車園部行きに乗り込むのであった。 

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(8)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

観客動員数354日連続1日4ケタで、121萬人突破!! [波瀾万丈伝]

記事数:761|nice!:3,067|総閲覧数:今日:2,133/累計:1,214,490|読者数:35
アクセスランキング:276位 ブログテーマ:旅行(10位/349ブログ中)

P1000434.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月13日(月曜日)で観客動員数は121萬人を突破しました。どうもありがとうございます。


◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

・さすらいの諸国漫遊記48-4日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-12

・さすらいの諸国漫遊記48-5日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-13

◆2009年4月11日(土曜日)から4月13日(月曜日)までのmixi日記

■2009年4月11日(土曜日)
Railway Blog 2009.4.11

本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-11です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月13日(月曜日)
孤独の不夜城

ここ数日は少々、難しい原稿に打ち込んでいた。かなりの規模があり、本屋に行っては資料になる本や雑誌を購入していたのだけど、ようやく仕上がったのは3時を過ぎてからだった。「大丈夫かなぁー?」という不安はあるけど、チェックを終えて入稿し、4時30分に寝て、3時間の睡眠だ(つまり、7時30分の起床)。

この3日間はほぼ徹夜に近い状況だったせいか、「♪まぁーわるぅー、まぁーわるぅー、4時台ィーッがまわるぅー♪」に就寝し、12時台に起床。体調もあぶなっかしく、乾燥注意報が出ていたようで、少々、息苦しい部分はあったものの、原稿はまだまだ抱えており、これからも救急車を呼ばない範囲でムリをしなければならないようだ(昨年10月に自宅で倒れ、救急車で搬送され、半月通院)。

締切間際を童話に例えると、シンデレラが王子との晩餐の途中、断腸の思いで、急いでカボチャの馬車に乗らなければならないことと同じであろう(「カボチャの馬車」はメール、FAX、郵送といった通信手段をさす)。

シンデレラで思うのはなぜ、王子はツラではなく、ガラスのクツ(ハイヒール)だけを覚えているのだろう? もしかすると、王子の性格は秋葉原向きなのか? そして、王子の名前も気になる。「ハンカチ王子」、「ハニカミ王子」、「ドンブリ王子」、「八王子」、「天王子」、「四天王子」、「南北線王子」、「京浜東北線王子」、「王子検車区」のどちらかであろう。

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-13です(You Tubeはこちらです)。



◆世界の国旗クイズ第21問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第20問.JPG

第20問はこちらでした。それでは正解はこちらです。

正解はこちらです。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

さすらいの諸国漫遊記48-5日目 [汽車旅2003]

2003年8月15日(金曜日)、お天気に恵まれない四国だが、今日は晴天だ。  

宇和島へ向かった。途中の八幡浜は別府へ向かうフェリーがあり、宿泊目的で2回利用したことがある。夜行便は寝ているあいだに移動してくれるメリットがある。フェリーの場合は横になれるから、鉄道の座席夜行に比べ、寝やすい。ちなみに私が2等船室を利用するポイントを教えると、コンセントのあるところに陣取ることを心掛けている。  

宇和島は四国の最果てと言っても過言ではないところで、レールはここで途切れている。  

P1000428.JPG

改札のすぐ横には『お恵ちゃん電話ボックス』という妙な電話ボックスがある。隣りには公衆電話があるにもかかわらず、電話ボックスではない。なんじゃこりゃ?

P1000429.JPG

不思議なので、『お恵ちゃん電話ボックス』に入ってみると、何もない!! 電話ボックスのくせに電話がない。中にあるのはコンセントだけ。  

実はこの『お恵ちゃん電話ボックス』は携帯電話専用の電話ボックスなのだ。コンセントは充電のために置いてあるもので、密室なので安心して通話ができる。しかし、利用する者は誰もいない。  

宇和島駅周辺の街路樹はハワイで見るような木が立ち並び、日本でないような感覚だ。暑ければ暑いほど、そうなるはずであろう。
 

宇和島愛宕町郵便局



宇和島愛宕町郵便局で旅行貯金。道中は登り坂で、“このまま進めば頂上へ登るんじゃないか?!”と思わせる。周囲は閑静な住宅地である。  

『麺屋菊屋』は“行列のできる店”だ。商店街でも人通りの少ない宇和島だが、活気は消えうせていない。

P1000434.JPG
P1000435.JPG

特急列車で松山へ向かうが、全身アンパンマンだらけというド派手な車両だった。こうでもしないと乗ってくれないのかもしれない。以前、青函トンネルを通る快速がドラえもんのキャラクターがあちこちに散らばっていた。おまけに車内ではドラえもん映画を流していたが、ちょっとのぞいてみようと入ってみたら、女子高生が『ミュージックステーション』にチャンネルをチェンジしていた。別にドラえもん映画を楽しみにしているわけではなかったが…

特急列車が松山に到着すると、隣りにまたもアンパンマン特急が!! まさかの顔合わせで、ビックリ仰天。四国の顔として、定着しているのかもしれない。  

松山で下車し、デパートへ移動。近辺の郵便局で、おみやげをゆうパックで送ってもらう。ちなみに利用した郵便局はすでに旅行貯金をしており、お初の局でしかしない決まりなのでしなかったが、手紙やゆうパックはどこでもいい。

P1000445.JPG


 

そのあと、伊予鉄道の鉄道員(Poppoya)が松山の歴史を講釈していた。話によると、ここにSLが走るとのことで、その名も〈坊ちゃん列車〉という。路面電車が走るところにSLとは面白い趣向だ。たまたま、NHK松山放送局が取材に来ており、旭川からやって来た小学生特派員を連れてきているので、私が“テレビ出演”することはないが、乗ってみよう。行先も道後温泉だ。



 

SLは小ぶりで、遊園地にありそうなヤツだ。1日乗車券に100円をプラスするだけなので、普通の路面電車に乗るよりは値打ちが高いだろう。但し、冷房がなく、おまけにヘンな乗り心地であるが、観光客(実際に東京から来たところもあった)らは楽しそうだった。  

そうそう、松山でまっさきに思い出すのは、『あぶない刑事』で柴田恭兵がホシの乗っている路面電車を追いかけ、なんと反対側運転席の窓から入って(開閉できるんだねぇー)パクッたシーンだ。私も1度はやってみたいが、小説の世界でしかできないんだろうなぁー。

★徳島県出身の有名人…水野雄仁、荒瀬詩織(元フジテレビアナウンサー)、條辺剛(元巨人投手)

★愛媛県出身の有名人…眞鍋かをり、西本聖(元阪神投手コーチ)

★香川県出身の有名人…松本明子


★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②今回の記事は2003年10月に執筆したもので、一部、加筆・修正しております。

③岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-4」は
こちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

さすらいの諸国漫遊記48-4日目 [汽車旅2003]

2003年8月14日(木曜日)、激しい雨となったこの日、初めて徳島の地に足を踏む。  

徳島県でどうしても立ち寄りたいところがあり、阿波池田へ。
 

P1000371.JPG

阿波池田駅から徒歩10分のところに池田高校があり、商店街のアーケードをくぐって、左折したところにある。校門が近代的なのは驚いたが、リニューアルしたのであろう。  

池田高校といえば、高校野球甲子園大会で、「やまびこ打線」の異名で名をはせたところ。かつての栄光は消えかかっている状態だが、グラウンドの打球がこだまして、復活を信じたい。  

再び高知県へ足を踏んだ。甲浦(Kan-noura)というところで、徳島県との県境が近いところだ。先日、台風が直撃したせいか、高知県の大半は稲が倒れて、もはや不作を覚悟しなければならない状況にある。見ていて悲しい。一部の水田は早場米なのか、もう刈り取っているところもあった。  

台風の再来か、雨は更に激しくなってきた。この雨ではビショヌレになることは確実。折りたたみのカサをしのばせているが、荷物をかついで歩くには限界を感じた。  

乗った列車は風鈴だらけの車内だが、心地よい音色は鳴らず、列車が終点甲浦に着くと、さっそくログハウスふうの待合室へ直行!! 座敷に荷物を置いて、昼食購入と旅行貯金を決行する!! ちなみに待合室にコインロッカーはなく、座敷には荷物を留守番させておく人もいた。この雨では置き引きはないだろうと思うも、“取られてしまうのではないか?”という少し不安もあるが、10㎏前後の荷物を留守番させた。  

大きなカンバンをカメラつきケータイで撮影。道に迷った時に備えての措置である。  

さぁー歩く。雨が強く、クツとクツシタはビショヌレ!! 長袖のシャツを着ているせいか、袖もぬれてしまった。  

P1000387.JPG

途中、鯉を放流している川を発見!! 町場の川に鯉を放流しているとは珍しいが、この川は「小池川」という。“小さな池に川がごっちゃになった?!”と混乱しそうな人もいるだろう。

高知に四万十川があるとは全国的に知られているが、小池川を知っている人は地元の人ぐらいしか知らないと思う。ちなみに「小池」という名字は全国で150番目に多いという(本屋で立ち読みをした)。また、第1位は佐藤、第2位は鈴木、第3位は高橋だとか。岸田は何番目だったのかは忘れたが、本には掲載されていなかったので、第151位以降だろう。  


甲浦郵便局



甲浦郵便局で旅行貯金。この雨のせいか、お客は私1人。開店休業状態である。

P1000386.JPG

旅行貯金を終えると、『小池川をきれいにしましょう。ゴミをすてないように』というカンバンがデカデカとたっていた。ゴミの放流を阻止すべく、鯉を放流しているのかもしれないが、激しい雨のせいか、川の水は四万十川のような清流ではなかった。  

ログハウスふうの待合室に戻ると、荷物は無事。甲浦郵便局近くの狭くて品数の少ない商店(近辺にコンビニまったくナシ!!)で購入した昼食を食って、しばらく休む。ドコモの第3世代携帯電話FOMA(P2102V)が圏外で使えないので、mova(当時、N504i)のお天気サイトにアクセスすると、降水確率70%!! 夜に阿波踊りを見物するつもりでいるが、この様子では本日の開催はないだろう。  

ログハウスふうの待合室にアメリカ人女性がやってきた。どこかへハイキングをしたようで、ザックをしょっているが、ワンピースというイデタチ。スカート部分も短く、よくアウトドアができたものであると感心する(普通はズボンでやるものでしょう)。数分後には仲間が勢ぞろいした。  

海部郵便局



徳島への道中は海部で寄り道し、海部郵便局で旅行貯金。やはり、近辺にコンビにはなく、けっこう不便だが、地元の人は“時間内に済ませりゃいい”という感覚なのだろう。  

そして、徳島へ。阿波踊りの開催を心待ちにする人たちで、ごったがえしたが、この日は豪雨により、中止となった。  

徳島ターミナルビル内郵便局



私は徳島ターミナル内郵便局で旅行貯金。郵便局は営業を終了していたが、ATMが稼動していることと、局員が中にいたため、手が1本入れるほどのシャッターで交渉したところ、局名印と主務者印を押してくれることを引き受けてくれた。こういう手を使うのは初めてだが、こういうことは何度もやるものではない。

 

そこのビル内で食事をとるが、JR四国のハッピを着た阿波踊り軍団は“外でできないのなら、中で!!”と言わんばかりに大暴れ。阿波踊り軍団は営業している店の店員の手を休めさせるほど、トリコにした。なんか楽しそうだったなぁー。

★備考

①今回の記事は2003年8・9月に執筆し、一部、加筆・習性したものです。

②今回の動画は
こちらにクリック!!

③岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-3」はこちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:旅行

観客動員数120萬人突破記念、大ヒット記事ランキング発表!! [INFORMATION]

P1380916a.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2009年4月9日(木曜日)、観客動員数は120萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

今回は大ヒット記事ランキングを発表いたします(2009年4月11日14時に集計)。これはso-net blogの管理画面にある閲覧数をもとに作成したもので、「2000へぇー」以上を“大ヒット記事”とみなします。

それでは発表です!!

世界の国旗クイズ第19問C.JPG

第38位:鉄道の好きな人を『レールファン』と言うのに、どうして変人的な表現でしか呼ばれないのか?-前編-…2045へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-28

第37位:2002年の汽車旅5(大阪市交通局10系スペシャル) …2057へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-03-03

第36位:『岸田法眼とRailway Talk.』誕生!!…2058へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-19

第35位:多摩モノレール基地見学会2006… 2058へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-05

第34位:JR四国乗車記録表…2083へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22

第33位:悲運、不運の車両-東京地下鉄06系・07系-…2095へぇー(14nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27

第32位:東武ファンフェスタ2007(まだまだ1800系2007Ⅲ)…2153へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-11-27

第31位:寝台急行〈銀河〉フォーエヴァーTHE LAST RUN.…2164へぇー(19nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15

第30位:臨時快速急行〈丹沢もみじ号〉綾瀬行き(小田急電鉄4000形試乗)…2206へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-12-06

世界の国旗クイズ第19問B.JPG

第29位:鹿島鉄道フォーエヴァー-前編-…2219へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-03

第28位:元旦終夜運転2007…2223へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-01

第27位:JR東日本415系鋼製車フォーエヴァー… 2247へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-10

第26位:JR東日本E231系グリーン車試乗…2284へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-12-24

第25位:臨時電車(渋谷から臨時急行)〈フラワーエクスプレス号〉長津田行き-前編-…2323へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-05-04

第24位:臨時急行〈リバイバル急行8000系号〉元町・中華街行き…2330へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-01

第23位:臨時特急〈さようなら8000系号〉(東京急行電鉄8000系東横線フォーエヴァー)…2390へぇー(12nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-15

第22位:東海道新幹線100系フォーエヴァー④…2392へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-26

第21位:JR東海N700系開幕戦…2473へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-07-02

第20位:2003年の汽車旅8-前編-(東海道新幹線100系フォーエヴァーTHE LAST RUN)…2488へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-03

世界の国旗クイズ第19問.JPG

第19位:臨時電車〈隅田川花火号〉浅草行き2006…2560へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-07-30

第18位:JR東日本E233系試乗…2718へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-19

第17位:2007年の汽車旅4-5…2952へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-16

第16位:まだまだ1800系2007(日光線臨時快速-前編-)…3020へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-05-01

第15位:臨時電車〈フラワーエクスプレス号〉太田行き…3028へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2005-11-22

第14位:新型車両10000系車両撮影会…3058へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-09-30

第13位:臨時特急〈懐かしのはくたか号〉(団体電車)…3231へぇー(9nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-09-17

第12位:悲運、不運の車両-東武鉄道30000系-…3378へぇー(13nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-01-29

第11位:特急〈(ワイドビュー)東海〉フォーエヴァー…3380へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-17

第10位:暴れん坊583系2006(臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行き)…3443へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-30

世界の国旗クイズ第18問.JPG

第9位:JR東海N700系オープン戦…3632へぇー(10nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16

第8位:221系新快速リターンズ総集編…3659へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31

第7位:東北新幹線開業25周年…3983へぇー(4nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-06-23

第6位:2009年3月14日(土曜日)、JR線ダイヤ改正情報-前編-…4088へぇー(7nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2008-12-20

第5位:さようなら東西線5000系車両撮影会&工場見学会(東京地下鉄東西線5000系フォーエヴァー)…4606へぇー(3nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-28

第4位:東武ファンフェスタ2006…4854へぇー(niceなし)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-20

第3位:JR東日本E501系上野フォーエヴァー…5377へぇー(1nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-26

第2位:JR東日本E531系グリーン車試乗…6967へぇー(5nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2007-01-25

第1位:特急〈スペーシアきぬがわ3号〉鬼怒川温泉行き…14403へぇー(2nice!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-06-23

前回の大ヒット記事ランキングでは第13位だった「2009年3月14日(土曜日)、JR線ダイヤ改正情報-前編-」は第6位に大躍進!! たった1か月のあいだに1099へぇーを記録したことになります。

◆世界の国旗クイズ第20問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。 

それでは第20問にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?

世界の国旗クイズ第20問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数121萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。

★備考

so-net blogの『「管理ページ」にある「閲覧数」「総閲覧数」について詳しく教えてください』はこちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

観客動員数350日連続1日4ケタで、120萬人突破!! [波瀾万丈伝]

P1380916a.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月9日(金曜日)で観客動員数は120萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

◆南北線9000系試作車  

P1380904a.JPG

先日、版元との打ち合わせで東京地下鉄南北線を利用しましたが、最新の増備車ではなく、試作車(に当たりました。長年、南北線を利用してトップナンバーに当たるのは初めてですね。しょっちゅう、車番を記録しているわけではありませんが、「忘れられない特徴」があったからです。  

P1380909a.JPG

それはポールや握り棒がステンレスではなく、茶色を使っていることです。まるでコーヒーがおいしそうに飲めるような雰囲気ですが、コストがかかるのか、隣りの5号車は茶色のポールや握り棒はステンレス製です。  

P1380911a.JPG

ロングシートは当初からバケットタイプですが、形状がやや異なっておりますね。  

南北線は平成8年(1996年)3月26日(火曜日)に駒込-四ツ谷間の延伸を機に4両から6両に増結しておりますが、VVVFインバータ制御はGTOサイリスタ素子からIGBT素子に変更されているため、一部の車両に改番が生じています。そして、2000年9月26日(火曜日)の全通を機に方向幕は方向LEDへ。側面にも方向LEDが設置されましたが、いったい、8両化されるのはいつなのでしょう?(当初は全通時に8両化する予定だった)

◆2009年4月7日(火曜日)から4月10日(金曜日)までのmixi日記

■4月7日(火曜日)
天下無敵

2009年4月5日(日曜日)は私のところへアクセスするmixiユーザーが多くてビックリした(訪問者数25名様)。そして、アクセスされた大半の方には共通点があった。

それは私と同じ「8月18日生まれ」だということだ。どうやらmixiコミュの『8月18日生まれ』から、アクセスされた模様である。誕生日が同じであることに相当な関心があるようだ。私も誕生日が恭サマ(舘ひろしは柴田恭兵をそう呼んでいる)や清原選手(引退したけど)と同じであることは嬉しいし、誇りでもある(人によってはそうでない場合がある)。

この、お2人とは小学生の頃に誕生日が同じことを知った。そして、中学生になると“大物になれる”と勝手な思い込みで確信していた。もし、身長が180センチを超えていたら、確実に俳優の道を選んでいただろう。モノ書きという道を選んだ隠れた理由は上背がないため、スーパースターになれないと確信していたからである。なれたとしても水戸光圀役だけだと思う。ちなみに周囲は「汽車旅」であることを知らず、『水戸黄門』を見ることを知っているため、「世直しの旅」と言われたことがある。

10代の頃はバカなことを考えていたけれど、結局、未成年ってそういうモンかもしれない。今の未成年はタチ悪いのが多くなってきたけどね。ゆとり教育のせいだろうか? それともモンスターペアレントに感化されたせいなのだろうか?

今も邁進を続けているが、「8月18日生まれは大物が多い」というジンクス通り、出版社や編集プロダクションの勤務歴がなくても、モノ書きになれることをとりあえず実証したが、こういう仕事をしている以上、豪邸を建てるぐらいの大物になり、「8月18日生まれは天下無敵」と言われたいものである(その分、リスクは高く、日頃の行動をより一層、注意しなければならない)。

私が8月18日生まれであるのも予定日より、2~3週間早く、この世に送り出してくれた母に感謝しなきゃいけないね。テレクサイので言わないけど…

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-07です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月10日(金曜日)
工事

3月下旬から1か月の予定で、ガス管の更新工事が行なわれている。老朽化したものと思われるが、事故が起こってからでは遅いので、それはいいのだけど、困ったことに私の住むアパートの隣りは資材置場と化している。残念なことにクルマの往来が少ない細道の道路は公道のため、市町村区や警察の許可がおりれば問題がないのである。それに資材置場は常駐ではなく、日中時間帯のみのため、住民生活に配慮。思ったより騒音も少ないため、苦情を出すレベルではない。雨戸が開けられない程度だ。

工事を早く終わらせることも大事だが、くれぐれも建物が吹っ飛ばされるような事故が起こらず、安全に終わることを願っている(起こってしまうと生活できない、仕事もできないで複数の版元に迷惑がかかる)。

そういえば、TBSで『総力報道! THE NEWS』がスタートしたが、中吊り広告で宣伝されていたので、チラッと見た。視聴率は2ケタに届いていない模様だが、わかるような気がする。 まず、中吊り広告のキャスター写真が笑顔なのだ。総力でやるのに笑顔はないだろう。口を真一文字に結び、「真剣に激しくやるんだ」という緊迫感あふれるものでよかったように思う。それにスタジオじゃなくて報道局で生放送してもよかったのではないだろうか。ニュース番組はCGを使うところが増えたため、セットをウリにしているように思えるが、総力でやるのだから、報道局のほうが緊張感、緊迫感が伝わってくるように思う。「これやって」、「それ渡して」、「バカヤロー!!」、「てめぇー、なにやってんだ!!」、「うるせぇーんだ、文句あるのか!!」といったスタッフや記者たちの激しいやりとりがあって、報道のすさまじさが視聴者に伝わるのではないだろうか。

『総力報道! THE NEWS』のスタートにより、番組改編がものすごくなっているが、気に食わないのは『水戸黄門』の再放送をやめたことだ。フイルムをくり返し使っているため、劣化されているのは確かだが、昔のヤツは味わい深さがあり、質も高くて見ごたえがあった。今の作品はロケを多くして、臨場感を高めているが、以前のような味わい深さがなくなり、ただ悪党退治をしているだけとなっている。フイルムからビデオ撮影にした影響もあり、視聴率20パーセントが難しい状況にある。  

日テレも平日19時台に生バラエティー番組、『サプライズ』がスタート。昨年秋に1回だけ土曜日の昼に生放送された『爆笑問題の評決クダル!』が金曜日に放送されるものの、巨人戦のため、来週になる。20時からは『太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。』なので、日テレの金曜日は爆笑問題の番組の放送時間が1時間53分となる。また、日付は土曜日に変わるが、テレ朝では『爆笑問題の検索ちゃん』があるので、まさに「花金」という言葉が当てはまりそうだ。  

1回だけ放送された『爆笑問題の評決クダル!』だが、ゲストを多数用意したが、東国原英夫知事が全問正解するという誤算で、1時間のあいだに全員出題することができなかった。今回のゴールデン進出でもそうなるのかが注目だ。  

※本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-10です(You Tubeはこちらです)。



◆世界の国旗クイズ第20問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。 

それでは第20問にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?

世界の国旗クイズ第20問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数121萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。


★観客動員数119萬人から120萬人へのあしあと

・2009年4月6日(月曜日)…119萬1000人突破

・2009年4月7日(火曜日)…119萬2000人突破

・2009年4月7日(火曜日)…119萬3000人突破

・2009年4月7日(火曜日)…119萬4000人突破

・2009年4月8日(水曜日)…119萬5000人突破

・2009年4月8日(水曜日)…119萬6000人突破

・2009年4月8日(水曜日)…119萬7000人突破

・2009年4月9日(木曜日)…119萬8000人突破

・2009年4月9日(木曜日)…119萬9000人突破

・2009年4月9日(木曜日)…120萬人突破!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

観客動員数347日連続1日4ケタで、119萬人突破!! [INFORMATION]

記事数:756|nice!:3,049|総閲覧数:今日:2,316/累計:1,194,027|読者数:36
アクセスランキング:236位
ブログテーマ:旅行(8位/323ブログ中)

P1370785.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月6日(月曜日)で観客動員数は119萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。  

ここで1つ、おことわりしておきますが、最近、某所へ打ち合わせに行った際、鉄道車両の「x系y番台」について、実は「番台」というのは間違いで、正しくは「番代」と記すのだそうです(「番台」は銭湯しか使えないとか)。実際に鉄道の現場でも「台」を使っていないところを見ました。  

しかし、「2008年の汽車旅6」シリーズがまだ途中のため、急に変えてしまうと、まとまりがなくなるため、「番代」につきましては、「2009年の汽車旅1」シリーズから修正いたします。

◆さすらいの諸国漫遊記48シリーズ目次一覧

・さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

・さすらいの諸国漫遊記48-3日目
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05

◆2009年4月4日(土曜日)から4月6日(月曜日)のmixi日記

■2009年4月4日(土曜日)
Railway Blog 2009.4.4
 

本日のRailway Blogは
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月5日(日曜日)
Railway Blog 2009.4.5

本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月6日(月曜日)
Railway Blog 2009.4.6

本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-06です(You Tubeはこちらです)。



◆世界の国旗クイズ第20問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

世界の国旗クイズ第19問.JPG

さて、第19問はこちらでした。それでは正解はこちらです。

正解はこちらです。


nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

INDEX 2009年3月-2009年3月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!- [INDEX]

今回は2009年3月に掲載した記事を御紹介します。

もう1度、御覧になりたい記事がございましたら、クリックして下さいね。

それでは2009年3月に掲載した記事の一覧です。

P1370781.JPG


◆2009年3月1日(日曜日)
第20回コメンテーターランキング発表!!
(INFOMATION)

◆3月2日(月曜日)
観客動員数311日連続1日4ケタで、109萬人突破!!
(波瀾万丈伝)

◆3月4日(水曜日)
2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
(汽車旅2008)

◆3月5日(木曜日)
観客動員数314日連続1日4ケタで、110萬人突破!!
(波瀾万丈伝)

◆3月7日(土曜日)
定年退職
(らりるレビュー)

◆3月8日(日曜日)
地方出身者
(らりるレビュー)

◆3月9日(月曜日)
第3世代携帯電話戦争
(らりるレビュー)

◆3月10日(火曜日)
観客動員数111萬人突破記念、大ヒット記事ランキング発表!!
(INFOMATION)

P1380155.JPG

◆3月11日(水曜日)
史上初、6ドア車の3両化!!
(鉄道評論)

◆3月14日(土曜日)
快速〈ムーンライトながら〉 、最後の定期運行!!
(プラットホーム2009)

◆3月15日(日曜日)
2008年の汽車旅6-7
(汽車旅2008)

◆3月17日(火曜日)
観客動員数326日連続1日4ケタで、113萬人突破!!
(波瀾万丈伝)

◆3月19日(木曜日)
2008年の汽車旅6-8
(汽車旅2008)

◆3月20日(金曜日・春分の日)
青春18きっぷ
(らりるレビュー)

P1370688.JPG

◆3月21日(土曜日)
自殺
(らりるレビュー)

◆3月22日(日曜日)
地下鉄
(らりるレビュー)

◆3月23日(月曜日)
天竜浜名湖鉄道乗車記録表
(Railway Road)

◆3月24日(火曜日)
観客動員数333日連続1日4ケタで、115萬人突破!!
(波瀾万丈伝)

◆3月26日(木曜日)
山陽新幹線0系フォーエヴァー総集編
(汽車旅2008番外編)

◆3月27日(金曜日)
観客動員数336日連続1日4ケタで、116萬人突破!!
 (INFORMATION)

◆3月29日(日曜日)
2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
(汽車旅2008)

◆3月31日(火曜日)
観客動員数339日連続1日4ケタで、117萬人突破!!
(INFORMATION)

P1330819.JPG

次に2009年3月の観客動員数一覧です(カッコ内は実際に訪れた人数。つまり、1日2回以上アクセスしている方が多いということになる)。

・3月1日(日曜日)…2558人(616人)

・3月2日(月曜日)…2578人(589人)

・3月3日(火曜日)…2698人(562人)

・3月4日(水曜日)…2447人(543人)

・3月5日(木曜日)…2670人(574人)

・3月6日(金曜日)…2688人(511人)

・3月7日(土曜日)…2282人(518人)

・3月8日(日曜日)…3141人(648人)

・3月9日(月曜日)…2791人(568人)

・3月10日(火曜日)…2799人(515人)

P1380619.JPG

・3月11日(水曜日)…2511人(568人)

・3月12日(木曜日)…2754人(595人)

・3月13日(金曜日)…2586人(597人)

・3月14日(土曜日)…2754人(688人)

・3月15日(日曜日)…2735人(600人)

・3月16日(月曜日)…2570人(575人)

・3月17日(火曜日)…3352人(549人)

・3月18日(水曜日)…2621人(505人)

・3月19日(木曜日)…2838人(513人)

・3月20日(金曜日・春分の日)…2621人(514人)
 
P1370471.JPG

・3月21日(土曜日)…2895人(548人)

・3月22日(日曜日)…3012人(574人)

・3月23日(月曜日)…2317人(494人)

・3月24日(火曜日)…2548人(447人)

・3月25日(水曜日)…2476人(440人)

・3月26日(木曜日)…3870人(496人)

・3月27日(金曜日)…2843人(455人)

・3月28日(土曜日)…2429人(425人)

・3月29日(日曜日)…2707人(487人)

・3月30日(月曜日)…2470人(408人)

・3月31日(火曜日)…3071人(495人)

◆世界の国旗クイズ第19問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

それでは第19問目にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?

世界の国旗クイズ第19問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数119萬人突破時に発表いたしますので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

タグ:INDEX
nice!(11)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

さすらいの諸国漫遊記48-3日目 [汽車旅2003]

2003年8月13日(水曜日)、ふと目覚めたら、夜汽車は瀬戸大橋を渡っていた。時刻は4時を過ぎており、まだ夜は明けない。ゆっくり歩むように時間をかけて渡り、それを見届けたあと、再び眠りについた。

四国をメインとした48回目の諸国漫遊は高知へ。私が知っている限り、有名人出身者が四国4県の中では1番多く、間寛平を筆頭に広末涼子、藤川球児(阪神タイガース投手)、島崎和歌子、土佐ノ海、岡本真夜、須藤豊(巨人ヘッドコーチで、2軍監督経験あり)、鹿取義隆(元巨人ヘッドコーチ)、やなせたかしなどがいる。高知の人間は“いごっそう”という言葉があるそうで、意味は「しぶとい」という。  

高知は2001年4月以来、2度目。南国土佐の猛暑を期待していたが、涼しかった。雲が主体で、晴れそうもない。  

P1000352.JPG

高知と言えば、「日本最後の清流」と称される四万十川が有名。中学の時、社会科教師が四万十川を舞台にした小説を紹介され、“いつかは行ってみたい”と心に決め、2001年4月に実現したので、今回はパス。その代わり、四万十川でロケした『釣りバカ日誌14』のポスターが掲示されていたので、掲載しよう。  

P1000357.JPG

昼食が欲しいころあいになり、後免(Gomen)へ足を踏む。民家はあっても、商店はほとんどなく、パン屋で昼食にありつく。天気もしだいに晴れてきた。“南国土佐らしくなってきたかな?”と少し期待を持つ。  

奈半利郵便局



奈半利(Nahari)郵便局で旅行貯金し、はりまや橋へ移動。ここは高知県で1番都会的なところだが、都会に住む者にとって、高知は田舎。都会の様相を見せても、“強がり”のようにしか見えない。

東京ほどのマンモス都市ではないせいか、路面電車がひっきりなしに通る。交差点は東西南北へ線路が横断し、縦断。レールが交差して、よく脱線しないなと思う。また、瀬戸大橋の開業を起爆剤に高速道路も延びてきた。瀬戸大橋の通行料が高いので、どのくらい利用しているのかはわからないが、東京・大阪からの夜行高速バスもあるなど、アプローチへの選択肢は昔に比べ、増えた。
 

高知中央郵便局



高知中央郵便局で旅行貯金後、売店で土佐のカツオが入った弁当を購入。特急列車の車中で、食す。肝心のカツオは数が少なかったものの、おいしかった。  

今度はカツオのタタキといきたいところだが、いったい、いくらかかるのだろうか?

★備考

①今回の記事は2003年8・9月に執筆したものです。

②岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-2」は
こちらにクリック!! 

★おことわり  

前回の記事で「阪神なんば線開幕戦」をお伝えする予定と予告しておりましたが、原稿執筆が長引いている関係で、後日の予定となりますが、場合によっては先行掲載しない可能性もありますので、あらかじめ御了承下さい。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:旅行

2009年プロ野球開幕!! 観客動員数344日連続1日4ケタで、118萬人突破!! [波瀾万丈伝]

記事数:753|nice!:3,019|総閲覧数:今日:3,142/累計:1,182,990|読者数:35
アクセスランキング:292位
ブログテーマ:旅行(10位/319ブログ中)



P1000306a.JPG

毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年4月3日(金曜日)で観客動員数は118萬人を突破しました。どうもありがとうございます。

◆2008年の汽車旅6シリーズ目次一覧

・2008年の汽車旅6-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15

・2008年の汽車旅6-2(急行〈つやま〉フォーエヴァー)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17

・2008年の汽車旅6-3(JR西日本完全制覇に王手!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20

・2008年の汽車旅6-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22

・2008年の汽車旅6-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-02-25

・2008年の汽車旅6-6(JR西日本完全制覇達成!!)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04

・2008年の汽車旅6-7
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15

・2008年の汽車旅6-8
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-19

・2008年の汽車旅6-9(山陰本線221系試乗)
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29  

なお、「2008年の汽車旅6」シリーズはあと2回で終了の予定です。そのあとは「2009年の汽車旅1」シリーズになる予定です。  

ここで1つ、おことわりしておきますが、最近、某所へ打ち合わせに行った際、鉄道車両の「x系y番台」について、実は「番台」というのは間違いで、正しくは「番代」と記すのだそうです(「番台」は銭湯しか使えないとか)。実際に鉄道の現場でも「台」を使っていないところを見ました。  

しかし、「2008年の汽車旅6」シリーズがまだ途中のため、急に変えてしまうと、まとまりがなくなるため、「番代」につきましては、「2009年の汽車旅1」シリーズから修正いたします。

◆いよいよ開幕!!  

2009年のプロ野球は4月3日(金曜日)に開幕しました。6年ぶりのセ・パ同時開幕ですが、WBCの影響もあってか、久しぶりに桜満開の時期にずれ込みましたが、20年前はこれが当たり前だったのです。  

残念ながら巨人は広島に惜敗しましたが、開幕投手はどちらも外国人投手という珍しいスタートでした。ともにどちらも昨シーズンのチームの勝ち頭ですので、順当なところなのでしょう。  

そこでプロ野球の開幕を記念し、次回のRailway Blogは本来、「2009年の汽車旅2」シリーズで掲載する「阪神なんば線開幕戦」を前倒しでお伝えする予定です。このままだと5月以降の掲載になってしまう可能性があるからですが、3大鉄道誌が発売される前にルポを載せたいと以前から考えておりました。

◆2009年4月1日(水曜日)から4月3日(金曜日)のmixi日記

■2009年4月1日(水曜日)
Railway Blog 2009.4.1
 

本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-01です(You Tubeはこちらです)。



■2009年4月2日(木曜日)
どう増やす?

森田健作次期千葉県知事は「熱血教師を増やします」をマニフェストに掲げている(当選しても知事職につくのはまだ先のこと)。いったい、どうやって増やすのだろうか?

思えば2006年5月12日(金曜日)放送の『太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。』で、太田総理は「熱血教師を禁止します」というマニフェストを出し、ヤンキー先生の義家弘介(Hiroyuki Yoshi-ie.当時は参議院議員ではなかった)と激論をしたものの、否決されている。

教師というのは人間である以上、元警視庁特命係刑事の亀山薫のような熱血感や警視庁特命係の杉下右京警部みたいに淡々と静かな人もいる。もしかすると内に秘めた熱血感があるのかもしれない。

もし、熱血教師を増やすのであれば、次のような人をかき集め、大学に通わなくても教員免許が取得できるように改革する必要があるだろう。

①塾に通わせない魅力を持つ教師。

②常に汗まみれ、泥まみれで清潔感がないけど、不潔には見えない教師(ヤンクミみたいにジャージ姿で生徒に接する)。

③説教をされても口うるさいイメージを与えず、さわやかなイメージを与える。

④授業時間がオーバーしても、自分の納得がいくまで何分でも、何時間でも授業を続ける。

⑤自分が受け持つ科目の定期試験は絶対に100点満点にさせないほど、難しい問題を作る。そうすることにより、常に熱血指導ができる。

⑥なによりも性格が短気で感情的かつ、暴力主義者。いともカンタンに生徒を停学や退学にさせる厳しさを併せ持つ。

⑦モンスターペアレントを門前払いにすることができる度胸がある。 これが理想の熱血教師像ではないだろうか。

★備考

『太田光の私が総理大臣になったら… 秘書田中。』ホームページは
こちらにクリック!!

※本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-04-02です(You Tubeは
こちらです)。



■2009年4月3日(金曜日)
Gの季節  

いよいよ本日、プロ野球が開幕。久々にセ・パ同時開幕となり、そのほうがおおいに盛り上がる。  

WBC連覇の風をシーズンに持ち込み、プロ野球人気の復権、巨人戦の地上波中継の復権など、昔のプロ野球文化を取り戻してほしいと思う。  

個人的にはクライマックスシリーズなんていらない。優勝して、日本シリーズに出るのが1番いい。“優勝せずに日本一”だなんて、チンプンカンプンなんだよね。これではなんのための日本シリーズなのか、値打ちがなくなってしまうのではないだろうか。もし、巨人が2・3位で日本一になったら、果たして素直に喜べるかどうか? でも、ザギンでパレードやるはずだから、今年こそは見たい。  

いよいよ、日本にも暑い季節が到来することを予感させるプロ野球の開幕。京セラドーム大阪の阪神開幕戦は阪神なんば線、大阪環状線、長堀鶴見緑地線のどちらを選んで足を運ぶのかも注目。でも、高校野球の影響により、甲子園で開幕戦ができないのはいいかげんにしてほしい(阪神ファンはどうなのかは知らないけど)。  

今回のセンバツでは某高校が負けた高校に対し、ブログで侮辱していたというが、何度も言っていることだけど、教育のあり方を全面的に見直し、全国大会の開催もやめたほうがいいのではないだろうか。なぜならば、昔から投手は肩やヒジを酷使するケースが多いため、“勝てば連投”という習性が抜けないからである。「血染めの4連投」や「神様、仏様、稲尾様」じゃないんだよ(今なら「上野の413球」なのかな?)。なんか、昔のプロ野球の残像を高校野球は引きずっているようなきがする。

子供の教育に大切なことは夢を持つのはいいが、夢を持たせるのはよくないということ。私の親は「夢」を押しつけるようなことはせず、夢を探す時間を与えてくれたということになるのかな? おかげさまでひとまず、モノ書きという夢をかなえることができた。でも、人間の大切なことは「夢」ではなく、「目標」である。目標がないことには人間は立ち上がれないんじゃないかな。  

プロ野球関係者は優勝や日本一に向けて、私は超一流のモノ書き(「一流」だけでは満足できない)に向けて、ひたすら邁進するのみである。

※本日のRailway Blogはhttp://railway583.blog.so-net.ne.jp/2006-11-12です(You Tubeは
こちらです)。



◆世界の国旗クイズ第19問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

それでは第19問目にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?


世界の国旗クイズ第19問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数119萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。


★観客動員数117萬人から118萬人へのあしあと

・2009年3月30日(月曜日)…117萬1000人突破

・2009年3月31日(火曜日)…117萬2000人突破

・2009年3月31日(火曜日)…117萬3000人突破

・2009年3月31日(火曜日)…117萬4000人突破

・2009年4月1日(水曜日)…117萬5000人突破

・2009年4月1日(水曜日)…117萬6000人突破

・2009年4月1日(水曜日)…117萬7000人突破

・2009年4月2日(木曜日)…117萬8000人突破

・2009年4月2日(木曜日)…117萬9000人突破

・2009年4月3日(金曜日)…118萬人突破!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(11)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

さすらいの諸国漫遊記48-初日・2日目 [汽車旅2003]

今回から「もう1つの汽車旅」をお伝えすることにしましょう。  

これは2003年夏から2007年春にかけて、鉄道を主体としない紀行を書いておりました。Railway Blogを開設して、しばらくは鉄道主体と別口の立ち寄り先主体に書き分けておりましたが、2008年夏から統合いたしました。但し、旅行貯金はどちらも書いておりました。  

鉄道主体ではない紀行をお楽しみいただければ、さいわいです。

 
2003年8月11日(月曜日)、品川から旅立つ。  

今回の目的地は四国。四国を縦断しようという旅だ。  

今回で48回目の諸国漫遊を迎えるが、「48」という数字は私にとって、エンギの悪い数字である。なぜかは御想像にお任せするとしよう。  

P1000273.JPG

8月12日(火曜日)、まず先に立ち寄ったのは上郡。ここは兵庫県で岡山県に近いほうだ。人のにぎわいはないが、どこか田舎の雰囲気がただよう。 

上郡郵便局



上郡郵便局で旅行貯金。この「旅行貯金」というのは旅先の郵便局の窓口で預金をし、局名印と主務者印の2つを押してもらうもの。現在、旅行貯金局数は600を越えたが、ただいま集計中である。ちなみにもっとも多いのは東京都で300は超えている。もっとも、関東地方でゆうちょする時は「郵便貯金」と普通に言っているが…

「旅行貯金」  

誰が最初に言ったのかは知らないが、旅好きのあいだではそう呼んでいるらしい。おもにライダーや観光バスの運転士とガイドさんが主流だそうだが、メジャーな“遊び”ではないようである。  

上郡から智頭急行という第3セクター鉄道に乗る。ここでもビックリしたが、2003年に限り、1日乗車券を発売していると窓口で知り、迷わず購入した。お値段は1000円で、片道全区間乗っただけでモトが取れる。  

田舎町を走るローカル線にしては、ずいぶんブッ飛ばし、とりあえず、終点の智頭まで乗る。たんに1日乗車券の効力を生かしたかったからだ。 

P1000280.JPG
P1000283.JPG

下車すると、駅名は「チズ」だが、町は「チヅ」と称していた。ちなみにここは鳥取県である。  

P1000284.JPG

智頭郵便局



頭郵便局で旅行貯金。小雨がちょこっと降っていたが、川の流れを見ていると、城下町を感じさせる。 再び智頭急行に乗り、宮本武蔵で下車。この「宮本武蔵」というのは駅名である。  

P1000300.JPG

宮本武蔵出身地であることから、この名がつけられたというが、町はどこもかしこも宮本武蔵一色!! それもそのはず、2003年のNHK大河ドラマは『武蔵』なのである。私は、大河ドラマは基本的に見ないほうだけど…  

P1000299.JPG

道を歩いていると、軽トラックが即席商店を営業している。このあたりはスーパーマーケットやコンビニはまったくないほど、何もない。  

P1000306a.JPG

“宮本武蔵フィーバーゾーン”に着いた。まずは神社で参拝。その横にお守りなどを売っているところがあり、その紙を見ると、達筆な毛筆で宮本武蔵は生涯60以上の勝負に1度も負けていないという。かなりの剣豪で、天下無敵の横綱というワケだ。  

博物館や資料館はいくつかあるが、入館料500円ということで、パス。図書館や伝記の本を読むとしよう。  

再び智頭急行に乗り、平福で下車。ここは宮本武蔵初決闘の地があるという。  

駅を降りると、前方に道の駅があり、道ゆく人々は私のような知らない旅人に会釈し、「こんにちは」とあいさつ。恐縮する。  

佐用川(Sayo Liver)では中学生ぐらいの男子が無邪気に川遊びをしている。都会ではなかなか見られない光景で、井上陽水の『少年時代』をバックミュージックで流したいぐらいだ。 近年は犯罪者の低年齢化が進んでいるが、こういう自然のもとで、のびのびさせるべきではないかと思う。田舎の香りを漂わせる町は好きだ。なんてたって私は田舎者なのだから。

P1000320.JPG

初決闘の地はコジンマリとしたところで、横には智頭急行の列車が通過してゆく。つまり、列車からでものぞけるワケだ(智頭方面の場合、進行方向左側に坐りましょう)。

平福郵便局



道の駅でチョイスした智頭で平福郵便局が所在していたことを知り、旅行貯金。局名印は2種類用意していた。この場合、私は両方いただくことにしており、追加貯金している。つまり、1局につき、貯金は2口なのである。 

P1000323.JPG

満足して現地を離れた。素敵な田舎町。都会の人々にも見て欲しい。 

その風景に私は癒された。

★備考

①今回の記事は2003年8・9月に執筆したものです。

②岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅6-1」は
こちらにクリック!!

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(11)  コメント(4)  トラックバック(2) 
共通テーマ:旅行

第21回コメンテーターランキング発表!! [INFORMATION]

今回は“ツキイチ恒例”のコメンテーターランキングです。

これは日頃の御愛顧を感謝する企画で、“タイトル争い”とカン違いされぬよう、お願いいたします。また、Railway Talkの投稿数も合わせて御紹介いたします。ちなみに今回の月間集計は2009年2月28日(土曜日)から3月31日(火曜日)までです。

それでは発表です。

P1370755.JPG


第2位:おおみや様…114回

第3位:サットン様…104回

第4位:住吉人様…97回(Railway Blog75回、Railway Talk22回)

第5位:UZ様…96回

第6位:しおつ様…92回(Railway Blog91回、Railway Talk1回)

第7位:masaking様…86回(Railway Blog63回、Railway Talk23回)

第8位:kikuzou様…80回

第9位:☆秋詠琴音☆様…78回

第10位:トータン様…61回

第11位:鉄道美術館館長♪様…58回

第12位:ネオ・アッキー様…49回

第13位:schnitzer様…48回

第14位:Sanohpy様…45回

第15位:HIROOUJI様…39回

第16位:新快特様…37回

第17位:sirokuma様、む~さん様…各32回

第18位:うたに様…30回

第19位:ひでくん様…24回

第20位:zba03198様、あーちゃん&父様、下総弾正くま様…各22回

第21位:MAKIKYU様…21回

第22位:袋田の住職様…10回

第23位:ofil425様、PochiPapa様、えびた様、みゆき生け花教室様…各9回(Railway Blog7回、Railway Talk2回)

第24位:こぱんだつま様…8回

第25位:keitai様、はなまる鉄道様、まるたろう様、るる様、ラジマニ様(Railway Blog2回、Railway Talk3回)…各5回

第26位:Lionbass様、undo様、ぴーすけ君様、吉田一紀様、浩然斎様…各6回

第27位:yas様、yokohamachuo様、Yuki様、だいごまん様、ラジマニ様…各5回

第28位:お名前割愛10名様…各4回  

第29位:お名前割愛13名様…各3回  

第30位:お名前割愛29名様…各2回  

第31位:お名前割愛97名様…各1回

P1370708.JPG

なお、第1位は誰とは申し上げられませんが、某氏の1648回(Railway Blog1646回、Railway Talk2回)です。また、10回以上である特典がございます(公序良俗に反するもの、品行方正に欠けるものを除く)。

◆世界の国旗クイズ第19問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

それでは第19問目にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?

世界の国旗クイズ第19問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数118萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。

なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。


ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

京阪電気鉄道テレビカーフォーエヴァー [鉄道評論]

P1320696.JPG

最近知ったのだが、京阪電気鉄道は2011年度までに8000系の4号車に連結されている32型液晶テレビを撤去し、車内も車端部のロングシート化、吊り革や車椅子スペースの設置、LCDによる情報案内装置の設置が行なわれるという。

P1320663.JPG

2008年から8000系はニューカラーに変更されているが、今後はテレビの撤去、車内リニューアルも合わせて行なわれるのであろう。車両のリニューアルには13億2000萬を見込んでいる。但し、初代3000系の8000系30番代は対象外となっている。  

テレビカーは昭和29年(1954年)9月3日(金曜日)、1700系の1882と1883にブラウン管テレビを設置。この当時、テレビは超高級品で、モノクロだった。テレビがカラー化されるきっかけは昭和39年(1964年)に東京オリンピックが開催されることが決まったからである。しかし、東京オリンピックのカラー放送は開会式がメインで、競技はモノクロで放送していたという。  

P1320711.JPG

昭和46年(1971年)7月1日(木曜日)に初代3000系がデビューしたが、テレビカーはカラーに変わり、平成元年(1989年)9月22日(金曜日)、8000系は初代3000系の増結中間車としてデビュー。その年の10月5日(木曜日)には鴨東線の開幕と同時に8000系フル編成もデビューし、のちに初代3000系は1編成を除き、置き換えられている。

8000系のテレビはNHK総合テレビのみから衛星放送も見られるようになり、さらにブラウン管から液晶へと進化していったが、携帯電話のワンセグ機能が普及していることから、テレビカーの店じまいを決めた(外出時におけるワンセグのテレビ視聴はイヤホンが必須)。  

テレビカーは1度乗ったことがあり、窓下にスピーカーがあって、ボタンを押せば聞けた。イヤホンがないと無理かと思っていただけにイキなさービスであった。  

8000系のリニューアルをするのはいいにせよ、せっかく全編成をニューカラーに塗り替えるというのに、ロングシートを設けるのはいただけない。これは停車駅を増やしたこと、意外にも各駅停車や急行で運用されるという影響が強いのだろう。

P1350119.JPG

テレビカーとは関係ないが、阪急電鉄の京都本線特急も9300系化が進んでおり、車種統一されるのも時間の問題になりつつあるようだ。


★備考

①京阪電気鉄道ホームページはこちらにクリック!!(プレスリリースはこちらにクリック!!

②参考文献として、保育社刊行、『カラーブックス909 日本の私鉄 京阪』を使用。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ






来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

①岸田法眼のRailway Blog.「INDEX 2009年2月-2009年2月はすべて、観客動員数1日2000人以上!!」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「Railway Talk 2009年2月」はこちらにクリック!!


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
ブログクルーザー
 
岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ

 

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

ブロガーの皆様、御登録をお待ちしております。

メッセージを送る