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プラットホーム2009 ブログトップ

暴れん坊583系2009Ⅲ [プラットホーム2009]

2009年12月29日(火曜日)20時15分、JR東日本上野へ。師走は大詰めを迎えたとあって、サラリーマンの姿は普段の平日より見られないものの、夜の北の玄関口は、相変わらずにぎわっている。  

地平の東北本線13番線は、大勢のレールファンが集結している。年末年始恒例となった臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉の運行だ。今回の年末年始は、JR東日本が期間限定で販売した割引きっぷ、『ふるさと行き乗車券』で、臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉に乗れることもあり、レールファンとしては乗りたいところ。私も乗りたかったが、諸事情により、今回もホームで見送る。  

臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉をナマで見るのは、2007年12月29日(土曜日)以来、2年ぶりとなる。2008年は“旅の空”だったため、583系の御尊顔を拝することができなかった。

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「本日も、JR東日本を、御利用いただきまして、ありがとうございます。今度の、13番線の、列車は、にじゅーじ、よんじゅー、ご分発、特急、青森、行きです。この列車は、6両です」   

放送が味気ない。肝心の〈ふるさとゴロンと号〉が抜けているし、行き先案内板も「特急 6両 20:45 青森」としか表示せず、年末年始しか運行しない臨時列車には、お寒い冷遇だが、ホームの乗車位置吊り下げ札はちゃんと掲げており、撮影に専念するレールファンは、1・6号車付近で待ち構える。



※こちらへクリックすると、ステレオ音声が聴けます。

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20時35分、臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行きが入線。艶があり、輝きを保つ583系が入ってきた。レールファンのボルテージが上がり、駅員も「黄色い線からお下がりくださーい」と熱を冷ませようとする。  

レールファンの数が予想外にも多く、撮影はうまくいかないが、デジカメのほか、ケータイやビデオカメラなど、最近は“カメラの二刀流化”が進んでいるようだ。そのため、場所を離れようとしないレールファンが多くなってきたように思える。また、583系は国鉄の車両であるが、“JR世代”の若者も多い。583系の偉大さは親から子へ受け継がれているようだ。また、近年は国鉄回顧録(「懐古」ともいえる)の書籍や雑誌が相次いで出版されているため、それを読んで感銘を受けた影響もあるのだろう。  

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今回の臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行きで残念なのは、2007年12月29日(土曜日)運行時、方向幕は「ふるさとゴロンと号 青森 FOR AOMORI」だったが、今回は「臨時」で味気ない。せっかく天下の583系を美しくよみがえらせたのだから、「ふるさとゴロンと号 青森 FOR AOMORI」を掲出してほしかった。

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20時45分、臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉青森行きが発車!! 多くのレールファンは、20時50分に入線する寝台特急〈あけぼの〉青森行きを待つ。こちらは発車時刻まで、25分あるため、ゆとりある撮影ができるだろう。  

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推進運転で寝台特急〈あけぼの〉青森行きが入線するが、ここでデジイチのメモリーが満タンになってしまった。寝台特急〈あけぼの〉青森行きは、2009年11月6日(金曜日)に撮影しているので、熱心になる必要がなく、ここは機種変更したばかりのケータイ、ドコモのN-02Bを使うとしよう。実はこの機種で撮影するのは初めてだ。  

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とりあえず500萬画素にセットして撮影。写り具合がよければ、今後はコンデジをしのばせる必要はないかなと思っているが、しばらくは試行錯誤する必要がありそうだ。ちなみにN903iはカメラの性能が悪く、イイ写りではなかった。  

ここで思わぬ展開へ。偶然にもフリー作家の吉田一紀さん(Kazutoshi Yoshida)と出会う。吉田さんは1両ごとに、ブルートレインを丹念に見て、己の目に焼きつけている。そのあと、吉田さんの紹介でお近づきになった某氏とも出会う。どうやら彼らも583系の御尊顔を拝しに来たようである。  

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寝台特急〈あけぼの〉青森行きの発車時刻が近づくと、我々はエスカレーターで上がり、某氏の知人と合流して、構内の飲食店で、“プレ忘年会”をした。前半は吉田さんが中心に話がはずみ、後半は私が盛り返した。  

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JR東日本は2010年12月に東北新幹線新青森延伸を予定しているが、臨時特急〈ふるさとゴロンと号〉、寝台特急〈あけぼの〉が健在であることを願いたい。もしかすると、レールファンがかなり集結したのも、東北新幹線新青森延伸が頭にあり、“今回の年末年始で見納めになるのではないか?”という危機感があるのかもしれない。


★備考

eyeVio「暴れん坊583系2009」



さすらいのライターのRailway Voice.「暴れん坊583系2009Ⅲ Voice Vrsion.」 

岸田法眼のRailway Blog.「暴れん坊583系2007Ⅱ」 

岸田法眼のRailway Blog.「寝台特急〈はくつる〉リターンズ」 

岸田法眼のRailway Blog.「583系備考一覧」 

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巨人軍日本一パレード2009 [プラットホーム2009]

◆7年ぶりの日本一、歓喜のパレード!!

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2009年11月22日(日曜日)9時30分、東京地下鉄銀座(G-09、M-16、H-08)へ。銀座の象徴といえる銀座四丁目の出入口を出るが、意外とすいている。かつて、1994・2000・2002年に巨人日本一パレード(次からは「パレード」と略す)をナマで見ているが、この7年で情勢が変わってしまったようだ。

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「銀座四丁目付近は大変混あっています。すいている銀座八丁目へおまわりください」

警察官が盛んに案内を繰り返す。また、銀座駅は一部の出入口が閉鎖されていた。

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沿道では読売新聞、報知新聞の旗が無料配布され、いただく。さらに銀座四丁目交差点の派出所で、パレード地図も無料配布されており、これもいただく。

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銀座四丁目交差点を渡るが、『ブラタモリ』で放送していた“ザギンの高低差”を確かめる余裕はない。そして、中央通りを銀座八丁目方面へ歩くと、adidasを発見。店員さんが「中へどうぞ」と案内され、店内撮影OKの大サービス。レプリカのユニホームが陳列され、原辰徳監督のグータッチ人形は記念撮影かっこうのマトだ。

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銀座六丁目交差点付近で陣取る。すいていたため、特設フェンスにへばりつく。間近でパレードを見るのは初めてで、武者震いがする。店舗の多くはパレードが終了次第、営業開始になるようだが、一部の店舗は従業員が高みの見物で、まさに特等席だ。

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10時00分、鐘が鳴り、交通規制が始まる。多くの信号機は消灯され、パレードの観覧客は縦2列以上、警察官のほか、警備員、青いジャンパーにベージュのズボンを履いた業者も警備に加わり、安全に万全を期す。

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10時30分を過ぎると、上空にはヘリコプターの轟音が目立ってくる。なんと4台のヘリコプターが天空を泳いで巨人を追跡しているのだ。また、沿道ではケータイのワンセグで、日本テレビ(通称、「日テレ」)の生中継を見て、現在位置を確認していた。

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※ステレオ録音は、こちらへ!!

10時48分、パトカーを先頭に、マイクロバス、日テレの中継車が続き、いよいよ巨人軍のお通りだ。

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バスは「外国製の2階建て幌つきオープンバス」と聞いているが、1階部分に窓はない。先頭のバスは原監督が乗っており、手を振っている。気になる幌はバスの上部についており、どうやら雨の日でもできるよう、雨天中止のないよう、配慮したようである。

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2台目のオープンバスには、日本シリーズMVPの阿部慎之助捕手が仁王立ち。3台目のオープンバスは、先頭に「ガッツ」こと、小笠原道大選手、最後部に大田泰示選手が乗っており、沿道の巨人ファンからは激励の声が送られる。どうやら、今シーズン、1軍に登録された選手がオープンバスに乗っている模様。

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オープンバス3台が通過したあと、ハイヤーが2台通る。1台目は渡邉恒雄讀賣新聞社会長、2台目は滝鼻卓雄オーナーがいずれも、進行方向左側に坐っており、沿道に手を振る。そのあとは裏方さんが乗ったバスが通り過ぎ、西山一宇(Kazutaka Nishiyama)スコアラー(元巨人軍投手)の姿が見られた。

パレードが終わると、みんな新橋方面へ歩く。新橋交差点で右折し、多くは巨人選手を追うが、残念ながら、その姿はなく、新橋駅方面へ歩く。そして、都心とあってか、パレードの見物客は多かった。ちなみに今回のパレードは34萬人が駆けつけたという。帰宅後に『SUPERうるぐす』を見ると、案の定、銀座四丁目交差点は大人気スポットであった。

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パレードは無事に終わり、それを締めくくるかの如く、東海道新幹線〈ひかり469号〉岡山行きが通過。車番を見たら、なんと700系試作車だった。

◆鉄道車両の巨人

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徒歩で東京駅まで歩き、11時36分に到着。入場券を購入し、東海道新幹線16・17番線へ。 ホームにあがると、隣りの18番線にJR西日本700系3000番代の〈のぞみ229号〉新大阪行きが発車を待っている。700系3000番代は東海道新幹線内の運用ができる柔軟性を持っている。これは0系の時代からそうで、JR西日本の0系、100系(JR東海から譲渡されたG編成)で運行した東海道新幹線〈こだま〉に乗ったことがある。

さて、私は700系とN700系であることに気づいた。  

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それは車掌室の窓が客室よりもデカイことである。車掌は身を乗り出して、安全を確認するわけだから、客室よりデカイのは当然か。  

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12時03分、〈ひかり471号〉岡山行きが発車。JR西日本所属の300系3000番代だった。シートモケット以外はJR東海所属車と共通しているが、この車両の動向が気になる。JR東海はN700系の増備を積極的に進めて、300系を廃車させている。

一方、JR西日本は500系を8両編成化して、〈こだま〉に転用しているが、300系3000番代に改造の話やウワサがない。先頭車が付随車であることや、アルミ車体のため、中間車の先頭車化改造が容易ではないからであろう。  

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この日は流し撮りにチャレンジしたが、どれもこれもうまくいかなかった。でも、コンデジでこんな写りはしないだろうから、デジタル一眼レフカメラは面白い。






※動画は、いずれも別の日に撮影したものです。  

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12時13分、17番線に〈のぞみ29号〉博多行きが入線。“怪物”こと、500系のお出ましだ。500系〈のぞみ〉は2010年2月28日(日曜日)で、ピリオドを打つことが決まっている。

※ステレオのリアルタイム録音は、こちらへ!!  

500系は日本初の300㎞/h営業運転を行なった初めての車両で、容姿は強烈である。スピード、インパクトはレールファンでなくても、人々の心をひきつけ、“鉄道車両の巨人”として、名をはせた。しかし、究極の300㎞/h運転を実現するため、車内空間が狭いことや、1・16号車の出入口が1か所しかないデメリットがある。  

この日もレールファンが駆けつけており、500系〈のぞみ〉の晴れ姿を目と心に焼きつける。ちなみに、この日の〈のぞみ29号〉博多行きは、500系量産車第1号編成である。  

500系で運行する〈のぞみ29号〉博多行きは、2009年3月14日(土曜日)のダイヤ改正で、東京-博多間の所要時間は4分延びた。これは福山-博多間がスピードダウンされたためで、東京を11時30分に発車する700系の〈のぞみ25号〉博多行きと所要時間は同じなのである。これは500系の300㎞/h運転が行なわれないという証で、普段は性能過剰で運行していることになる。




※動画は別の日に撮影したものです。  

※ステレオのリアルタイム録音は、こちらへ!!

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12時30分に発車すると、3分後に〈のぞみ113号〉広島行きが入線。JR西日本N700系3000番代だが、車番のフォント、車内はJR東海車と共通しており、独自性はない。N700系3000番代にない独自性は、700系7000番代で発揮されており、デビューを心待ちにしよう。

下車して、八重洲中央口の近くにある吉野家へ。「豚丼つゆ抜き」を注文する男性客がいてビックリした。

★備考

①「巨人軍日本一パレード2009」の動画は、こちらです

さすらいのライターのRailway Voice.「Railway Voice開幕!!」


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寝台特急〈はくつる〉リターンズ [プラットホーム2009]

2009年11月6日(金曜日)20時08分頃、JR東日本上野へ。“東北本線の始発駅”を印象づける地平ホームの13番線は、にぎわっている。ちなみに東北本線の起点は御存知の方も多いと思うが、東京である。  

13番線には、E231系近郊形タイプの普通電車宇都宮行きが発車を待っており、車内の整備、点検を終え、ドアが開くと長い列は一気に車内へ吸い込まれてゆくかのように乗り込んでゆく。時刻は20時10分を過ぎたが、東北本線はダイヤが乱れており、発車したのは20時13分だった。  

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普通電車宇都宮行き発車後、行先案内表示器は「団体列車 寝台特急 はくつる 20:45」に変わり、レールファンは一斉にシャッターを切る。昔はフラッシュがビジバシと光っていたが、デジカメになると夜でも、ありのままに写るので、セッティングする必要がなくなった。ちなみに発車時刻は当初、20時45分を表示していたが、のちに20時44分の誤りであることが判明し、駅員はお詫びの放送を流していた。  

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駅員は臨時寝台特急〈はくつる〉青森行きの入線時刻は、20時29分と案内。先頭車となる位置では、エクセルっぽい特製の停止位置をぶら下げる。一夜限りの復活運行は、電気機関車1両、電源車1両、2段式B寝台6両と短く、寝台特急〈あけぼの〉〈北陸〉とは停止位置が異なるためだ。  

電気機関車の停止位置周辺では、おなじみのグリーンロープを張り、警護にあたる。私はグリーンロープが張っていないところで入線を待つことにしよう。フイルムの一眼レフカメラやコンデジであれば、車止めあたりで待っていたかもしれない。

「まもなく、13番線に、回送列車が、まいります。あぶないですから、黄色い線の、内側に、お下がりください。この列車は、折り返し、団体列車となります」

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13番線に放送が入り、入線するまで、ずいぶん時間はかかったが、臨時寝台特急〈はくつる〉青森行きが入線。尾久車両センターから上野までは推進運転のため、1号車の貫通扉が開き、テールランプの下に取りつけたカンテラの白い光がヘッドライトの代わりを務め、車掌2人が目視している。  

臨時寝台特急〈はくつる〉青森行きは、晩年と同じブルートレインの運行で、24系25形と電源車は金帯、24系24形は白帯の混結で、指定席ゴロンとシート、A寝台個室シングルDXは連結されていない。編成は若干短いけど、晩年の姿をできる限り、再現している。ちなみに金帯のブルートレインは、寝台特急〈北斗星〉用の引き戸ではなく、折戸で寝台特急〈あさかぜ1・4号〉〈出雲1・4号〉で使われていたものだ。寝台特急〈出雲〉運行終了後、金帯折戸の24系25形は残っていたのである。

一夜限りの復活運行は、市販の時刻表に掲載されない団体列車扱いとなった。これはJR東日本の旅行代理店、『びゅう』のえきネット予約限定のツアー商品で、乗車区間は上野-旭川間。おひとり様でも参加できる。料金は大人34000円、子供22000円で、往路のみの料金で、復路のルートは“お客様御負担”となる。おそらく、新千歳空港からヒコーキに乗って、帰宅されることを想定しているのだろう。

上野-青森館は臨時寝台特急〈はくつる〉、青森-函館間は特急〈白鳥41号〉、函館-旭川間は臨時特急〈北海〉の利用となり、プレスリリースでは、このツアーのゴールとなる旭川は18時00分頃の到着予定となっている。

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さて、電気機関車を撮影しようとするものの、もみくちゃ。特に発車まで15分しかないというのに、長時間居続けるレールファンがいて、困ったものである。

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寝台特急〈はくつる〉は昭和39年(1964年)10月1日(木曜日)に誕生。当時は20系客車を使用していたが、昭和43年(1968年)10月1日(火曜日)のダイヤ改正で、583系に変更。一時期、2往復で運行されていた。

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平成6年(1994年)12月3日(土曜日)のダイヤ改正で、26年ぶりにブルートレインへ衣替えをした。寝台特急〈あけぼの〉との格差をなくすためか、A寝台個室シングルDXを連結しているが、寝台特急〈あさかぜ1・4号〉から転用したものだった。583系は臨時便で引き続き使用されたが、2002年12月1日(日曜日)、東北新幹線八戸延伸に伴い、38年の歴史に幕を閉じた。乗車率は堅調だったようだが、盛岡-八戸間が第3セクター鉄道2社(IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道)に転換されることが決まっていたため、運行上のネックになったのかもしれない。

個人的なことだが、ブルートレインの寝台特急〈はくつる〉には違和感があり、なじめなかった。583系のイメージが強いせいか、2002年11月30日(土曜日)、私は最終便を見送らなかった。今回はプレスリリースをよく見ていなかったため、“583系なのかな?”と思いつつ、上野へ行ったわけだが、ブルートレインだった。それでも、7年ぶりに会えたことにカンゲキしている。  

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電気機関車の撮影を終えると、行先案内表示器は「団体列車 寝台特急 はくつる 20:44」に修正され、1号車へ。パッパッとスンナリ撮れたが、発車時刻が近づいた。

昔ながらの発車ベルが鳴り終え、ドアは閉まっても、すぐには発車しない。車掌は電気機関車の運転士に無線で連絡して、安全を確認したあと、ボリュームを最大最強にして汽笛を鳴らし、旅立った。牽引機のEF81形は、EF510形に置き換えられることが決まっているため、もう1度復活する機会があれば、違った雰囲気で、北の夜空に輝きを見せるだろう。  

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ほどなくして、13番線に寝台特急〈あけぼの〉青森行きが入線。発車時刻まで30分あるせいか、こちらは思い通りのカットで撮影することができた。東北新幹線全通時は存続するか、消えてしまうのかが気になる列車である。


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21時15分、寝台特急〈あけぼの〉青森行きが発車。次の13番線は寝台特急〈北陸〉金沢行きだが、発車時刻は23時03分。さすがに多くのレールファンはそこまで待てず、13番線に別れを告げた。  

余談だが、寝台特急〈はくつる〉が消えた2002年と、一夜限りの復活を果たした2009年は、奇しくも巨人は日本一に輝いている。

★備考

①動画はサイトの閉鎖に伴い公開を終了しています。

鉄道ニュース「リバイバル“はくつる”使用車両が回送される」 

岸田法眼のRailway Blog.「暴れん坊583系2002Ⅳ(上野ハロープロジェクト第4弾、寝台特急〈はくつる〉フォーエヴァー)」

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JR東日本E259系開幕戦 [プラットホーム2009]

◆今後が気になる253系

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2009年10月1日(木曜日)17時50分過ぎ、JR東日本東京へ。総武地下1番線では、ちょうど253系の特急〈成田エクスプレス36号〉横浜方面大船行きが発車するところだった。このホームは“国鉄のニオイ”がするところで、エスカレーターで、総武地下ホームへ下るときの案内板の文字、一部の駅名盤に“昔”を感じる。 隣りの総武地下4番線には、レールファンがおり、中高生のようだ。



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17時57分、横浜からの特急〈成田エクスプレス45号〉成田空港行きの7~12号車が総武地下4番線に入った。ほどなくして、池袋からの1~6号車も到着。後者の運転士はホームに入ると、小刻みに動く、止まるを繰り返し、意外と大胆に「我慢の限界」と言いたげに急発進、急ブレーキという感じで、ガッチリ連結した。そのあと、幌が自動的に出てくる。日本の鉄道では初めて採用されたもので、これにより、停車時間を短縮させることに成功した。しかし、6号車と7号車のあいだは、通り抜けができない模様。これでは、なんのためにあるのか?

「ニーゴーキューわからねぇー」

と男子学生の1人がつぶやく。どうやら、まったく下調べをしていなかったようで、あせっている。

東京で、池袋からハンドルを握った運転士が降りる。

「6号車のサボ、違ってますねぇー」
運転士が指摘する。「サボ」は方向LEDをさしており、行先は池袋になっていたが、18時03分にあわただしく発車すると、行先表示は「成田空港」に修正した。この時間、平日の夕ラッシュ時で、東海道本線(経路の都合上、東京-西大井-大船間は「横須賀線」と案内。ちなみに横須賀線は大船-久里浜間の路線である)の総武地下1・2番線は、思ったほど混み合っていないものの、総武本線の総武地下3・4番線は長蛇の列だ。快速は東京始発が設定されているものの、横須賀線からの直通電車は、大混雑である。

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総武地下2番線へ移動し、253系の特急〈成田エクスプレス38号〉大宮行きが到着した。ホームは海外旅行や出張などで帰国した人々が多く、スーツケースをゴロゴロゴロと動かしている。大宮へは新宿、池袋を遠回りするため、ここからの所要時間は50分。東北新幹線に乗り換えると、大幅に早く大宮に到着するものの、特急料金の乗り継ぎ割引は設定されていない。また、東北本線東京-上野間の通勤形電車(山手線、京浜東北線)、上野-大宮間の近郊形電車の乗り継ぎは、特急〈成田エクスプレス〉よりも早い。しかし、乗り換え不要というメリットがあり、疲労困憊で睡眠をとるには充分な時間であろう。




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18時20分に特急〈成田エクスプレス38号〉大宮行きが発車したあと、総武地下2番線に255系の特急〈しおさい11号〉銚子行きが入線した。255系はデビュー当初、特急〈ビューさざなみ〉〈ビューわかしお〉で活躍し、側面の行先表示は方向幕だったが、E257系500番代の投入により、特急〈しおさい〉にも拡大されたため、「ビュー」の冠愛称を外し、方向LEDに変わっている。ちなみに特急〈しおさい〉は9往復中、4往復は255系が使われており、時刻表のグリーン車マークで容易にわかる。

◆E259系登場!!

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総武地下3・4番線へ移動すると、駅員の放送が入り、特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きは、戸塚で発生した人身事故に伴い、12分遅れるという。夕ラッシュの最中、ダイヤのやりくりが大変で、本来ならば、特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きのあとに発車する、快速〈エアポート成田〉成田空港・成東行きが定刻通りに動いた。ちなみに1~11号車の先頭車の種別幕は「エアポート成田」、増1~4号車は「横須賀線-総武線」だった。



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そのあと、遅れていた253系の特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きが到着。18時45分に発車すると、隣りの総武地下1番線に特急〈成田エクスプレス40号〉横浜方面大船行きが到着。255系の特急〈しおさい11号〉銚子行きと顔を合わせる。本来ならば、特急〈しおさい11号〉銚子行きが発車しているため、ありえない光景だが、特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きが遅れたことが奇跡を呼んだのだ。 あわてて総武地下1・2番線へ移動したため、ゆっくり見ている時間はなかったが、方向LEDは「横浜・大船」と表示しており、わかりにくい。これだと、“どこかで編成を分割するのではないか?”とカン違いしそうだ。「横浜方面大船」のほうがわかりやすい。また、方向幕に比べ、ロゴマークがなく、文字だけになっているのが残念。色は分けているが、味がなくなっている。

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18時49分に発車し、またまた総武地下3・4番線へ。今度は定刻通りに特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きが到着。しかも、E259系だ。 到着時、遠くからパールホワイトに輝く高輝度放電灯が綺麗で、胸が高まる。

E259系は1度、東海道新幹線の車窓から見ているが、間近で見ると、253系が“古い電車”に見えてしまった。253系は鋼製、E259系はアルミの違いがあるのかもしれないが、ボディーにツヤがあるし、洗練されている印象を持つ。E259系のフェイスは、E351系貫通型先頭車にそっくりであるが、どっちが“イケメン”なのかは一目瞭然だろう。おそらく、2010年鉄道友の会ブルーリボン賞の有力候補だと思われるが、「乗ってみたい」という気になる。たまたまホームを歩いていたアベックのうち、お姉ちゃんは「カッコイイ」と言っていたしね。


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方向LEDは成田空港行きの場合、方向幕と同様にヒコーキの絵文字が表示されているのが“救い”といえるだろう。方向LEDのサイズは、253系と変わらないようであるが、東武鉄道30000系やJR西日本221系などのような見やすさが求められる。



特急〈成田エクスプレス47号〉成田空港行きは、19時03分に発車したが、グリーン車はガラガラでも、指定席はほどよいように思える乗車率だ。おそらく、レールファンが試乗しているのだろう。この電車は、千葉、四街道、成田にも停まるため、試乗しやすいし、帰宅客にも重宝されている。

もし、E259系を試乗されるのであれば、下りは49号、上りは4・8号がオススメ。4・8号は四街道に停まらないものの、千葉と成田はすべて停まるし、東京近郊区間内の運行であるため、大回り乗車ができるメリットがある。この場合はSuicaやPASMOを使ったほうが無難と思われるが、下りは東京-成田-我孫子-神田間、東京-千葉-蘇我-八丁堀間、上りはその逆だと初乗り130円(大人)で乗れる。指定席特急料金はA特急料金のため、B特急料金の特急〈しおさい〉〈あやめ〉に比べれば、高いものの、小旅行気分で楽しめるのではないだろうか。

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隣りの総武地下2番線では、E257系500番代の特急〈しおさい13号〉佐倉行きが入線していた。“もし、E259系の投入が早ければ、253系を転用することができたのでは?”と思う。253系の指定席をリクライニングシートに交換することが必須になり、4人用グリーン個室がいるのかどうかという議論もあるだろうが、平成2年(1990年)に入団して、まだ19年。ボディーに疲労が見受けられるものの、JR東日本は“活かす道”を探してほしい。

◆E259系の特急〈成田エクスプレス〉運行案内

①下り…3・9・13・15・25・29・31・39・43・49号

②上り…4・8・12・16・26・30・32・40・44・50号

※JR東日本ホームページ調べ

★備考

①今回の動画は、こちらにクリック!!



②岸田法眼のRailway Blog.「近未来予測車両-JR東日本253系-」は、こちらにクリック!!

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急行〈南会津〉リターンズ [プラットホーム2009]

2009年8月29日(土曜日)20時過ぎ、東武鉄道伊勢崎線浅草へ。ホームは松屋デパートの3階にあり、昭和と20世紀の香りは健在だ。

いつのまにか5番線に安全柵が設置されており、通勤形電車が発車することはない。ちなみに5番線の線路は4番線も兼ねており、こちらは安全柵が設置されていない。

3・4番線は特急ホームで、ここへ入るのは特急券を提示しなければならないが、北千住に比べると、“警備”はゆるい。ちなみに特急は、指定された席に坐っていない利用客のみ、検札をする決まりになっている。

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3番線から特急〈りょうもう43号〉赤城行きが20時10分に発車。このあと、回送が入ってくることになるが、ホームの先にいるレールファンが5人ほど待っている。行き止まりのところでも2人ほどおり、この回送がお目当てなのだ。

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20時15分、350系第3編成が到着。2005年2月28日(月曜日)以来となる急行〈南会津〉のヘッドマークを掲げているが、なぜかシールになっている。シールになっているのは、種別が省略されているからだ。駅員の業務放送では、「特急」と言っているので、今回の復活運行は「特急〈南会津〉」と言いたかったのかもしれない。ドアが開くと、多くの人たちはレールファンだと思うが、満足気に降りてゆく。

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急行〈南会津〉は、6050系で運行されていた快速急行〈おじか〉を置換えるカタチで、平成3年(1991年)7月21日(土曜日)に誕生。1800系を改造した350系を使用し、浅草-会津田島間、2往復の運行だった。この日は、急行〈しもつけ〉〈きりふり〉〈ゆのさと〉も誕生しているが、特急スペーシア〈けごん〉〈きぬ〉に比べ、地味な存在であった。これは現在も変わらない。

平成11年(1999年)3月16日(火曜日)から、下り1本、上り2本の運行に変更。2003年3月19日(水曜日)からは1往復のみの運行となる。そして、寝台特急〈さくら〉〈あさかぜ〉の最終便が始発駅を出発した2005年2月28日(月曜日)、急行〈南会津〉はひっそりと姿を消した。翌日からは特急スペーシア〈きぬ〉と快速〈AIZUマウントエクスプレス〉の乗り継ぎがスタートし、居住性は急行〈南会津〉よりも大幅に向上している(のちに速達タイプの快速〈AIZU尾瀬エクスプレス〉が加わっている)。  

華々しいスタートを切ったように思える日光線系統の急行だが、2006年3月18日(土曜日)のダイヤ改正で、種別再編に伴い、料金据え置きの特急に格上げ(料金据え置きのため、「午後割」「夜割」の設定はない)。方向幕やヘッドマークはコマ数に余裕があるため、交換することはなく、運がよければ、急行時代の愛称を見ることができる。  

さて、今回は4年ぶりに復活運行をすることになったが、日光線80周年、東武トラベル創業60周年の記念企画で、『懐かしの南会津号ツアー』と銘打っている(募集人数200名。大人12000円、子供9500円)。ツアーは8時39分に浅草を出発し、会津田島へは12時24分に到着。そのあと、別料金(大人2500円、子供2000円)で『会津鉄道オプショナルツアー』があり、60名限定。臨時〈トロッコ会津浪漫号〉で芦ノ牧温泉まで乗車し、鈍行で折り返している。ちなみに会津鉄道のトロッコ車両は2010年1月に現役を退くという。

浅草への復路は会津田島を15時42分に出発しているが、ツアー料金12000円の中に弁当は昼食のみで、夕食はない。おそらく、ツアー参加者は会津田島を一旦下車して、仕入れないとキツそう。

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方向幕は東武トラベル主催の団体ツアー扱いのせいか、マッシロ。 ヘッドマークの幕もマッシロで、4号車側ではビニール袋を持った係員が線路へ下りて、シールをはがす。1号車へ行ってみると、シールはまだ残っている。しかし、ヘッドマークは回送に変わっており、〈南会津〉は赤く染まった。まるで『夕焼けニャンニャン』ではなく、“夕焼けの南会津”を連想させる。季節としては冬だろうか。  

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ついに、1号車のヘッドマークシールもはがされるときがやって来た。ビニール袋を持った係員が線路へ下りて、カッターナイフを使い、ていねいにはがす。これで“夢の1日”が幕を閉じた。そして、サプライズ。

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「売ることはありませんが」  

東武トラベルの添乗員なのか、若手の男性がシールをホームの柱に貼って、1分ほど撮影タイムの大サービス。これには小学生も大喜び。売ることはないにしても、“いい思い出作り”を演出した東武トラベルに感謝。  

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20時25分、4番線に特急〈りょうもう45号〉太田行きが入線。200系トップナンバー車で、外観では、200系第7編成以降や250系よりもグレードアップした外幌を取りつけているが、車内に目をこらすと、座席にグリップがついていた。グリップの取りつけはバリアフリー対策の一環なのだろう。

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20時29分、350系の回送が発車。ほどなくして、2番線に10000系修繕車の各駅停車北千住行きが入線した。ここで10000系修繕車を探検してみよう。  

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フェイスは種別幕、方向幕がフルカラーLEDに、前照灯と尾灯にそれぞれチェンジ。スカートもつき、精悍になった。フェイスの方向LEDは白しか発色せず、方向幕のコマに入っていた「回送」「試運転」「臨時」などの表示は、種別のフルカラーLEDに変更されている。側面はもともと種別と行先が1つにしているので、フルカラーLEDである。  

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車内は50050系をベースに明るくなった。吊り革は円形から人間工学に優れた三角形、ロングシートは座面のみバケットタイプにそれぞれ変更され、7人掛けの中間にスタンションポールを設置。シートモケットは藤色だが、優先席はエメラルドグリーンとしている。また、車端部のロングシートは4人掛けから3人掛けに変更。一部のドア上には、3色LEDによる情報案内装置を設置して、乗降ドアの開閉時にはチャイムが鳴る。

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モハ15600形とモハ12600形の車端部1か所には車椅子スペースを設置。車端部の通り抜け用ドアは30000系と同じものに変えている。ちなみに30000系、1800系通勤形改造車(2007年1月に廃車)、9000系修繕車、50000系軍団では、車内に掲示している車番を数字のみとしているが、10000系修繕車は従来通りである。  

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車外はパンタグラフをシングルアーム式に交換。車外スピーカーを設置し、乗降促進ブザーが鳴るようになっている。乗務員室はワンハンドルマスコンに変えてはいないものの、30000系、9000系修繕車、50000系軍団と同様、グレーを基調とした内装に変え、自動放送装置を新設している。印象としては明るくなり、8000系修繕車に比べ、手が込んでいる印象を受ける。  

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浅草のホームは窮屈なことで知られるが、2番線もそうだった。1・2番線は通勤形電車しか発着せず、ゆるやかなものとばかり思っていたが、前から1~3両目の一部は、電車とホームのあいだがかなり空いているところがある。  

今後も10000系の修繕が進み、8000系修繕車は徐々に廃車されてゆくが、野田線に配属されているトップナンバー車2種類(6両車と2両車)は、46年たっても、まだまだ健在である。  

300系と350系は、先述したとおり、平成3年(1991年)に1800系の改造により誕生して、18年が経過。1800系自体、生誕40年を迎えていることから、300系と350系の活躍が見られるのは、そう長くないのではないかと思われる。

★備考

今回の動画はこちらにクリック!!

★おまけ

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10000系オリジナル車のフェイス

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10000系オリジナル車の7人掛けロングシート

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10000系オリジナル車の車端部4人掛けロングシート

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①ホビージャパン刊行の『TRAIN MODELING MANUAL Vol.4』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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TRAIN MODELING MANUAL Vol.4 (ホビージャパンMOOK 293)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.4(ホビージャパンMOOK 293)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/05/16
  • メディア: 大型本

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②デアゴスティーニ・ジャパン刊行の『週刊鉄道データファイル278号』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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③デアゴスティーニ・ジャパン刊行の『週刊鉄道データファイル279号』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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④デアゴスティーニ・ジャパン刊行の『週刊鉄道データファイル282号』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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⑤ホビージャパン刊行の『TRAIN MODELING MANUAL Vol.5』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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TRAIN MODELING MANUAL Vol.5 (ホビージャパンMOOK 307)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.5(ホビージャパンMOOK 307)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/08/21
  • メディア: 大型本

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⑥デアゴスティーニ・ジャパン刊行の『週刊鉄道データファイル285号』が発売中です。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

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暴れん坊583系2009Ⅱ [プラットホーム2009]

2009年7月5日(日曜日)15時過ぎ、JR東日本東京へ。9・10番線へあがると、意外とレールファンの数は少ない。天気はどんよりとした曇り空で、雨が降る心配はなさそうだ。

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9番線に快速〈アクティー〉熱海行きが入線。E233系3000番代かつ東海道本線110周年のヘッドマークつきで、レールファンの胸が高まってゆく。8番線のE231系近郊形タイプに比べ、力強さが顔に出ている。鉄道に興味のない方なら、E233系3000番代は「マスクのイイほう」と言うのだろうか。

15時30分、10番線に特急〈スーパービュー踊り子11号〉伊豆急下田行きが発車した直後、211系2000番代の快速〈アクティー〉が到着。入れ替わりに快速〈アクティー〉熱海行きが発車。そのあと、211系2000番代の4号車グリーン車では利用客が1人閉じ込められてしまい、再度ドアが開くハプニングがあった。

15時46分、照明が入り、15時56分、10番線にはおなじみ、伝家の宝刀、グリーンロープ。思ったほどレールファンは集結せず、隣りの20・21番線がにぎわっており、いささか拍子抜けだ。

「すごーい、ロープ張ってあるよ。なにコレ?」

小学生の息子(レールファンらしい)を連れたお母さんが驚く。但し、ロープは張っていると言うより、敷いているが、16時06分にようやく張る。

「まもなく、10番線に、当駅止まりの、電車が、まいります。あぶないですから、黄色い線の、内側に、お下がりください」



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雄たけびが天高らかに鳴り響き、16時07分、583系の団体〈東海道線全通120周年記念583系の旅〉が到着。ボルテージがあがる。

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今回は市販の時刻表に掲載されていない団体電車で、方向幕は「臨時」になっているが、山側はボックスシート、海側はゴロンとシートになっている。

秋田車両センター所属の583系は、青森-舞浜間の人気団体電車、〈わくわくドリーム号〉で使われることが多く、舞浜に折り返し設備がないため、東京まで回送されている。また、かつては臨時快速〈ムーンライト東京〉〈ムーンライト仙台〉が運行されていた。しかし、その東京は陽のあたらない京葉線ホームである。今回は初めてかもしれないし、久しぶりなのかもしれないが、“真の東京”と言える地上ホームに姿を見せた。この地に583系はよく似合うね。

国鉄時代、寝台急行〈銀河〉は583系に置き換える構想があったという。しかし、真の東京ホームに583系が現れる夢は叶わず、昭和60年(1985年)3月14日(木曜日)のダイヤ改正で、14系に置き換えられ、583系は急行〈きたぐに〉に回した。そして、ついに“真の東京”で、その雄姿をまのあたりにすることが実現したのである。

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団体〈東海道線全通120周年記念583系の旅〉は東京-熱海間、1往復の運行で、往路は東京を9時36分に発車。終点熱海には11時30分に到着し、そのあとは小田原へ回送。復路は熱海を14時26分に発車したのである。

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※コンデジで撮影



※デジイチで撮影

先ほどのお母さんは熱心にケータイで撮影し、このくらいなら、思う通りのアングルで撮影し、今度は震えるようなおたけびで、16時17分、回送として、発車していった。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2009年7月号』を使用。

③583系備考一覧は
こちらにクリック!!

④岸田法眼のRailway Blog.「寝台急行〈銀河〉フォーエヴァーTHE LAST RUN.」はこちらにクリック!!

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TRAIN MODELING MANUAL Vol.4 (ホビージャパンMOOK 293)

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  • 発売日: 2009/05/16
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②2009年7月上旬、私が執筆した雑誌が発売になります。くわしくは発売日以降にお知らせする予定です。
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1日2度も人身事故が発生した田園都市線 [プラットホーム2009]

2009年6月30日(火曜日)18時50分頃、都内某所でコミュニティーサイトの打ち合わせの帰り、東京地下鉄半蔵門線某駅のホームへ下りると、18時27分頃、東京急行電鉄田園都市線青葉台で人身事故が発生し、ダイヤが大幅に乱れていた。これにより、イーハー東武(東武鉄道伊勢崎線支線)との直通運転が中止されていた。  

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田園都市線人身事故のため、半蔵門線は押上(Z-14)-あざみ野間の運行となり、帰宅ラッシュを直撃し、多大な迷惑をこうむった。“あざみ野に折り返し施設があったっけ?”と思いつつ、打ち合わせ時に必ずコンデジをカバンにしのばせるため、方向LEDを撮影した。  

田園都市線はこの日、14時05分頃に用賀でも人身事故が発生。15時30分過ぎに全線で運転が再開されているが、その3時間後にまた発生したことになる。  

2件発生した人身事故の原因は、記事を作成している時点で明らかにされていないが、もし、自殺だとしたら、許されない行為だ。自殺というのは親から授かった命を放棄する行為で、親不孝である。どんなに苦しいことがあったとしても、歯を食いしばって、誰かを見返すつもりで生きてほしい。不況で苦しいのは、どこの庶民も同じで、カネを稼ぐスベというのは、金持ちでない限り、わからない。いくら一生けんめい働いても、クビを切られ、借金に苦しむ人も多いようだ。  

首都圏では鉄道会社が連携して、多くの駅では運行情報を流しているが、「人身事故」の4文字が1番目立つ。週に1回あるかないかというほどで、誤って転落して事故にあったケースもあるけど、大半は自殺だ。今後は自殺を防止する一環として、法を改正し、「自殺は犯罪」というふうにしてみてはどうだろうか。当然、自殺をすれば、犯罪者ということになるわけだが、「被疑者死亡」で逮捕できるのかという課題がある。それに自殺は様々なケースがあるけど、どんな形であれ、迷惑行為であることに変わりない。自殺をすれば誰だって地獄へ落ちる。天国へ行けるはずがないし、御冥福にもならないのだ。そういうことをこれからの教育で、子供のうちから教えていくべきではないだろうか。自殺を本当に実行する人間というのは、命の尊さというものがわかっていない。  

田園都市線に話を戻すが、アクシデントでイーハー東武が動かない場合、北千住で折り返すことになっている。これは北千住に留置線があるということもあるが、最大の理由としては、保安装置だろう。田園都市線と半蔵門線はATCなのに対し、東武鉄道はATSなのだ。それに押上(Z-14)のホームは、2・3番線が折り返し用、1・4番線はイーハー東武用になっている。それならば、イーハー東武を単線並列運行できるようにして、押上で折り返すようにすればいいのだ。複線を単線並列で使用できる例はJR西日本桜島線西九条-ユニバーサルシティ間があり、信号機の増設と試運転を行なえば、すぐに解決するのではないだろうか。  

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時間があるので、千代田線経由で北千住の伊勢崎線1階ホームへ行ってみたが、急行や準急がここで折り返しになるのはきつい。通常、急行と準急は曳舟で、浅草発着の各駅停車、区間準急、区間急行のいずれかに接続をとっており、北千住-浅草間ノンストップの快速や区間快速に負けず劣らずの速達サービスをしているのだ。アクシデントが発生すると、タイムロスになるわけで、東武鉄道側も北千住ではなく、押上(Z-14)で折り返すようにして、利便性を損なわないフレキシブルな対応を望みたい。  

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余談だが、この日、下りホームは通常、1番線に入るはずの急行が始発として、2番線に入線。始発の区間準急は通常、2番線に入線するが、1番線に変更されていた。そのため、ダイヤも若干遅れていた。

★備考

①岸田法眼のRailway Blog.「たまたま見かけた渋谷行き」はこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「自殺」は
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観客動員数425日連続1日4ケタで、143萬人突破!! [プラットホーム2009]

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毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。

2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2009年6月23日(火曜日)で、観客動員数は143萬人を突破しました。また、166日連続観客動員数1日2000人以上を記録しております。どうもありがとうございます。

◆ここまでの2009年の汽車旅1シリーズ

・2009年の汽車旅1-1
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-05-13

・2009年の汽車旅1-2
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22

・2009年の汽車旅1-3
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10

・2009年の汽車旅1-4
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-06-14

・2009年の汽車旅1-5
http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22

◆「6月23日」という日  

6月23日は2つの忘れられない出来事があります。  

1つ目は沖縄慰霊の日。日本で唯一、地上戦が行なわれてしまった琉球。地上戦が終了したのは、昭和20年(1945年)6月23日(土曜日)でした。そして、8月15日(水曜日)の終戦後、日本だった琉球は、アメリカという国に変わり、我が国に返還されたのは昭和47年(1972年)5月15日(月曜日)でした。  

糸満市にある平和祈念公園では、平和の礎(Ishiji)があり、地上戦の死没者が日本人、外国人問わず、毎年刻まれていますが、お亡くなりになられているということは、惨劇を実際に体験した御存命の方が減っていることになります。いずれ、戦争の惨劇を味わった日本人はいなくなり、憲法9条というものが大きく揺れ動いてしまう可能性はあるかもしれません。そうなってしまうと、戦争の惨劇がよみがえり、地球が壊滅する恐れもあります。  

私は2006年8月22日(火曜日)に平和祈念公園へ行きました。あのときに平和の礎を見たとき、“6月23日はここへいたい”と思うようになりました。沖縄慰霊の日に現地へ滞在することによって、戦争の惨劇を肌で感じ取り、平和のありがたみと感謝、命の尊さをかみしめ、勉強をしたい。戦争の知らない者にとって、大切なことは勉強をして、歴史を知り、このようなことを繰り返してはならないことではないでしょうか。  

残念ながら2009年6月23日(火曜日)は、糸満にいることができませんでした。「6月23日の糸満」は、雑誌か書籍の企画で、“旅人の目線”で描きたい構想があります。  

2つ目はレールファンなら御存知、東北新幹線開幕27周年を迎えました。2010年12月の予定で、ついに全通を果たすことになりますが、なぜ、国鉄は上越新幹線との同時開幕とはせず、昭和57年(1982年)6月23日(水曜日)にしたのかが気になります。沖縄慰霊の日を考えると、国鉄は不謹慎な日を選んだことになるのではないでしょうか。

◆2009年6月21日(日曜日)から6月23日(火曜日)までのmixi日記

■2009年6月21日(日曜日)
ゆる鉄 from 1日1鉄!

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2009年6月20日(土曜日)14時20分頃、中央線の快速高尾行きは新宿に到着した。

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新宿への道中、窓にステッカーが貼っているのを発見。これは新型インフルエンザが発生してから、貼っているのかもしれないが、吊り革は抗菌製品を使い、車両中央部に空気清浄機を設置し、快適な環境であることを宣言している。ちなみに故障すれば空気清浄器機は役に立たないので、大半の窓は開閉可能だ。

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徒歩で新宿三井ビルへ向かい、そのあとは
こちらへどうぞ。  

※You Tubeは
xyです。





■2009年6月22日(月曜日)
E233系のフルカラーLED

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2009年6月21日(日曜日)、青梅線青梅から特別快速〈ホリデー快速おくたま4号〉東京行きに乗った。

E233系の方向LEDは種別が多いため、フルカラー方式を採用しており、快速はオレンジ、全区間各駅停車はイエロー、中央特快はブルー、青梅特快はグリーン、通勤快速はパープル、通勤特快は赤が使われている。

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種別は「特別快速」となるホリデー快速のフルカラーLEDは赤だった。そして、愛称の〈ホリデー快速おくたま〉はスカイブルーを表示(上段は「ホリデー快速」、下段は「おくたま」という2段表示)。多摩川の清流をイメージし、201系『四季彩』の流れを継承しているようだ。これにより、先頭車のフェイス部分は「ホリデー快速おくたま東京」と「ホリデー快速」の交互表示となる。

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拝島に到着し、7~10号車の特別快速〈ホリデー快速あきがわ4号〉東京行きを待ち、連結。気になる〈ホリデー快速あきがわ〉の愛称LEDは快速と同じオレンジだった。これは山の土をイメージしたのだろう。

E233系フルカラーLED表示種別
中央特快…青
青梅特快…緑
通勤特快…赤
ホリデー快速
通勤快速…パープル
快速…オレンジ
あきがわ
各駅停車…イエロー
(全区間のみ)
おくたま…スカイブルー

201系では電照式種別幕を取りつけて、わかりやすくしているが、E233系は方向LEDを種別と行先、種別のみが交互表示されており、利用客の反応は悪くないようだ。不評であれば、E233系にも電照式種別幕を取りつけているだろう。

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ドアが閉まり、各駅停車青梅行きが入れ替わるかの如く、到着したのだが、なんと201系!! 青梅へ戻ってでも乗りたかった。チクショー、悔しい!!

おそらく、人によっては、「京葉線でも乗れる」、「大阪環状線でもオレンジの201系に乗れる」と言いたいのだろうが、201系は中央線のオレンジが原点で、京葉線201系に乗りたいと思っているけど、スケジュールの都合が合わないのよね。JR西日本だとすべて体質改善車だし、オレンジなのはコンバートによるものだから、オリジナルにこだわりたい部分はある。  

余談だが、特別快速〈ホリデー快速おくたま〉〈ホリデー快速あきがわ〉は3往復運行されているため、号数表示がついているものの、指定席は連結されておらず、車内や駅では「x号」と案内されていない。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②オーミヤの鉄道日誌「不思議な列車種別」は
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③岸田法眼のRailway Blog.「JR東日本E233系試乗」は
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■2009年6月23日(火曜日)
みっともない女

2009年6月22日(月曜日)、都内を歩いていたら、若いのかなぁー、女とすれ違ったが、履きものにあきれ果てた。

それは左足が厚底ブーツ、右足が厚底抜きブーツなのだ。夏にブーツとは「暑苦しい」、「むさ苦しい」、「見苦しい」と言えばキリがないけど、不快感がつのる。

ブーツというのは納豆より臭気があり、お座敷やクツを脱ぐ場所に向かず、脱げば異臭とカン違いする人もいるらしい。また、水虫の原因にもなる。なかには全国的に少ないのかもしれないが、ブーツを好まない女性もいる(履き心地がよくないらしい)。

夏になるとサンダルを履いて通勤をする女性を見かけるが、クツ音がうるさく、電車の中で読書しているときなどは気が散る。サンダル勤務を認める企業にも問題はあるが、そこまでして履きたい理由がよくわからない。サンダルはベランダ、ビーチ、プールのどちらかで履いてもらいたい。

話は変わり、千代田線代々木上原行きで、運転士が日比谷を通過してしまい、直後に止まる出来事があった。朝ラッシュ時のため、バックすることができず、そのまま次の霞ヶ関へ向かった。

運転士によると、特急とカン違いしたというが、ではなぜ、ほかの駅ではキッチリ停車したのだろう? もしかすると、突発的なド忘れの可能性がある。ちなみに私はこの日、なぜか学習の「習」という字が5分ほど思い出せなかった。やはり、文字を書かなくなったというのが影響しているのだろうか?

千代田線に話を戻すが、特急はMSEしか使わず、ほかの車両で運行するはずもない。ましてや、当該電車の始発は取手で、境界駅となる綾瀬でJR東日本の乗務員から業務を引き継いだはずである。カン違いするにも程があり過ぎるのではないだろうか。重大なミスをしたとしても、「臨時快速急行」と言えばいいのにね(年に1回、走っている)。  

先週は版元から催促されるヘマをしてしまったため、今週は思ったより早くはかどり、原稿を入稿。早く寝ちゃおう。  

余談だが、この日の昼食は吉野家で鰻丼を食べた。まいうー!! あと、この時期は、なか卯のざるそばもオススメだ。

★備考

①東京地下鉄ホームページはこちらにクリック!!(プレスリリースはこちらにクリック!!

②岸田法眼のRailway Blog.「臨時快速急行〈丹沢もみじ号〉綾瀬行き(小田急電鉄2代目4000形試乗)」は
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◆世界の国旗クイズ第29問

『世界の国旗クイズ』はホンモノの世界の国旗が出ることはよほどのことがない限り、まったくありません。鉄道車両を国旗に見立てたもので、それを皆様に当てていただくものです。

それでは、第29問目にまいりましょう。これはどこの国旗でしょうか?

世界の国旗クイズ第29問.JPG

さぁー、みんなで考えよう!!

答えは観客動員数144萬人突破時に発表する予定ですので、ドシドシお寄せ下さい。コメントの際、御解答いただければ、さいわいです(何度も言っておりますが、次に進めません。ヤマカンで解答してくださいね)。 ヒントは「ひっかけ問題」です。 なお、原則として、1人でも参加していただかない限り、正解は発表しませんので、御了承下さい。

★観客動員数142萬人から143萬人へのあしあと

・2009年6月21日(日曜日)…142萬1000人突破

・2009年6月21日(日曜日)…142萬2000人突破

・2009年6月21日(日曜日)…142萬3000人突破

・2009年6月21日(日曜日)…142萬4000人突破

・2009年6月21日(日曜日)…142萬5000人突破

・2009年6月22日(月曜日)…142萬6000人突破

・2009年6月22日(月曜日)…142萬7000人突破

・2009年6月22日(月曜日)…142萬8000人突破

・2009年6月22日(月曜日)…142萬9000人突破

・2009年6月23日(火曜日)…143萬人突破!!

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来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。

★お知らせ

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2009年5月16日(土曜日)、ホビージャパン刊行の『TRAIN MODELING MANUAL Vol.4』が発売され、私も執筆スタッフとして、参加しております。ぜひ、御購入ください(完売の際は御容赦ください)。

くわしくはこちらにクリック!!(御意見、御感想もこちらにお願いします)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.4 (ホビージャパンMOOK 293)

TRAIN MODELING MANUAL Vol.4(ホビージャパンMOOK 293)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/05/16
  • メディア: 大型本


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Railway Blog700回記念、JR東日本EF55形フォーエヴァー [プラットホーム2009]

◆横川でレールファン集結!!  

ビートたけしが62歳の誕生日を迎えた2009年1月18日(日曜日)、JR東日本信越本線横川へ。高崎を11時19分に発車した普通電車横川行きは115系1000番台で、暖房がよく効いており、気持ちいい。体の芯まであったまる。  

車内はレールファンが多く、沿線でも撮影隊が数多く見られる。また、途中駅でもカメラバックを抱えたレールファンが乗ってきた。ちなみにこの日は青春18きっぷの残り1回分を使用。高崎まで乗ってもモトが取れるし、ふと思い立ったら、フレキシブルに動ける。実はこの日、出発式を見ておらず、高崎に着いたのは11時01分である。ホームでレールファンが普通電車横川行きを待っているので、急きょ、乗り換えることにした。

この日は『EF55ファン感謝祭』が行なわれることになっており、てっきり、EF55形1号機が展示されるものと思ったが、なんとホームではないところを開催することを知り、ガクーッときた。カン違いして情けないけど、“敗者復活戦”のような感じで横川へ向かったのである。

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11時52分、終点横川1番線に到着。隣りの3番線には、高崎を10時36分に発車した臨時快速〈さよならEF55横川〉が11時18分に到着していた。この列車を持って、EF55形1号機は再びの現役生活にピリオドを打ったのである。また、転車台はなく、機回し線は碓氷峠への道を断たれてしまい、まったく機能しない。そのため、高崎寄りにはDD51形842号機が連結された。

2番線は見当たらないが、どうやら1番線と3番線のあいだにあるレールのことをさしているのだろう。駅によっては通過線や機回し線を「x番線」とみなす場合がある。

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1・3番線は大いににぎわい、レールファンがバシャバシャ撮影。行き止まりの先の公道でもバシャバシャ!! 最後の勇姿を目に焼きつけている。

EF55形は昭和11年(1936年)、当時の鉄道省に入団。当初は沼津機関区に配置され、東海道本線でデビュー。“ぶんぶく茶カバ”と言いたくなるほど、茶色いボディーにカバのようなフェイスはインパクトが強烈だったが、スピード感あふれる流線形なのに95㎞/hしか出ないこと、電気機関車なのに転車台が必要という手間がかかることから、3両しか新製されなかった。のちに流線形の反対側にもライトを設け、本線運転ができるよう改造を受けている。

昭和27年(1952年)、高崎第二機関区に移ったが、昭和37年(1962年)に3号機、昭和39年(1964年)に残りの1・2号機が姿を消し、現役を退いた。このうち、1号機は中央鉄道学園が引き取り、静態保存された。

その後、高崎第二機関区に戻り、昭和53年(1978年)10月14日(土曜日)、準鉄道記念物に指定された。現役時代は3両しか作られない悲運、不運に見舞われた車両がようやく、栄光をつかんだのである。3日後の10月17日(火曜日)には高崎第二機関区で除幕式が行なわれた。

7年後の昭和60年(1985年)、『高崎第二機関区40周年』というイベントを3月30日(土曜日)から4月3日(水曜日)まで開催。全国から電気機関車13両が集結し、EF55形1号機も参加することになった。

すると、EF55形1号機の反響が大きく、国鉄本社は復活を決定。高崎第二機関区と大宮工場(現在の「大宮総合車両センター」)で修復工事を行ない、昭和61年(1986年)6月24日(火曜日)、23年ぶりに現役の電気機関車として復帰(2度目の車籍登録)し、7月25日(金曜日)、ついに再デビューを果たしたのである。

昭和62年(1987年)4月1日(水曜日)、国鉄が分割民営化され、EF55形1号機はJR東日本高崎運転所(現在の「高崎車両センター」)に配置され、「ムーミン」と呼ばれるようになる。ちなみにムーミンはフィンランドで生まれたお話(童話)である。

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EF55形1号機は高崎地区を中心に活躍し、常に注目を浴びる存在だったが、部品の調達が困難になったことにより、再デビューから23年、産声をあげてから73年たった2009年1月18日(日曜日)で、表舞台から完全に去ることになったのである。

最後の活躍をJR東日本は大々的に宣伝し、2008年12月13・14日(土・日曜日)に高崎-水上間で臨時快速〈さよならEF55みなかみ〉、2008年12月27・28日と2009年1月10~12日(土曜日~月曜日・成人の日)は高崎-横川間で臨時快速〈EF55碓井〉、2009年1月17日(土曜日)には上野-横川間で臨時快速〈さよならEF55碓井〉を運行(横川への臨時快速は片道のみの運行)。この日は高崎-横川間で臨時快速〈さよならEF55横川〉を運行したのである。

 

12時08分、臨時快速〈さよならEF55横川〉の回送が発車し、最後部のEF55形1号機は73年の活躍に別れを告げた。今後は鉄道博物館に展示される予定だという。  

私はEF55形1号機にねぎらいという意味で、この言葉で締めくくろう(舘ひろし with THE COLTSの『CRY OUT~泣いていいよ~』より)。

「♪CRY OUT BABY,CRY 泣いていいよぉー 踊る君ぃー 泣いていいよぉー

CRY OUT BABY,CRY 見せていいよぉー 誰も知らないーっ 涙をぉーっ♪」


◆復路の電車は大混雑  

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大カーニバルが終わり、峠の釜めしを買って、下車。群馬県安中市は横川に湘南新宿ラインを誘致しようというノボリが立っている。もし、実現すると今度は前橋市がだまっていられないだろう。新前橋誘致案が出るのではないだろうか。  

その先は碓氷峠鉄道文化むらで、信越本線廃線跡の一部はテーマパークに変わっている。しかも、大人500円という良心的な入場料。臨時快速〈さよならEF55横川〉のあとを利用する人が多かったものの、私は時間的な都合で入らなかった。1人でテーマパークに入るのはつらい。

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この日に備えてなのか、あるいは休日はいつもそうなのかはわからないが、峠の釜めしを販売しているおぎのやはテントを張った食事場所を用意。峠の釜めしをほおばる。容器は栃木県の益子焼を使っており、これで900円なのだから、納得のお値段。また、容器の回収かごを用意していた。おそらく、再利用するのだろう。もちろん、お持ち帰りも可能だ。

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駅前にはEF63形3号機の動輪を展示。これがおぎのやの所有物で、伝説を世に伝えようとしている。また、碓氷峠鉄道文化むらにもEF63形25号機が展示されており、実際に動くことも可能だ。  

横川の券売機の1つは近距離きっぷ用、もう1つは「もしもし券売機」と言い、わからないことはJR東日本の社員が応対するもので、ほかにもJR全線の乗車券や新幹線や在来線の特急券、大人の休日倶楽部割り引き、定期券購入など、まるでみどりの窓口が機械対応になったかのようなスグレモノである。使っている利用客がいたので、無許可で撮るわけにはいかなかったが、首都圏の駅にある指定席券売機をグレードアップしたようなものと考えていい。

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1番線には12時59分発の普通電車高崎行きが115系1000番台で入線するものの、なんと3両編成。困ったことに折り返し乗車して坐り続ける利用客もいる。青春18きっぷ利用ならば、不正利用者にはならないが、終点に着いたら降りるのがマナーやエチケットというものだろう。 車内は混雑し、先頭車ではおぎのやの社員が峠の釜めしを積んで、車椅子スペースに陣取る。終点高崎まで利用していたので、おそらく、北陸新幹線〈あさま〉に積み込むのだろう。  

車内は停まるごとに混雑を増し、安中から先は首都圏のラッシュと変わらない状況となり、電車は8分遅れの13時37分、終点高崎に到着。本来なら、13時32分に発車する高崎線211系3000番台の普通電車上野行きが待っており、あわただしく乗り換える利用客も多かった。また、車掌は待っているとは思っておらず、高崎線の乗り換え案内時、13時53分発の普通電車上野行きを伝えていたが、JR東日本の“利用客本位”の姿勢はいい。ただ、この日のような“特別な日”は増結するなどのフレキシブルな対応が欲しかった。ダイヤを犠牲にして待っているということは、利用客に対するお詫びの意を表している。

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下車して、『EF55ファン感謝祭』へ。特設会場で行なわれており、イベントは終盤を迎えていた。特設会場には『編集長敬白』でおなじみの名取紀之編集長、オフィス北野に所属するタレント、木村裕子がゲストとして招かれている。

 

名取編集長は冷静沈着、木村裕子ははじけていたが、イベントは無事に終了。会場をあとにする際、木村裕子がステージに立ったほかの人より深々と一礼した姿を見て、車内販売員を勤めていたという経歴を物語る。また、共にナマで見るのは初めてだが、木村裕子のコスチュームを見ると、“髭男爵、小島よしお、波田陽区、テツandトモとのスーパーコラボが実現したら、いい絵になるだろうなぁー”と思う。この6人には“コスチュームタレント”という共通点があるからだ。

「♪地下鉄の電車は、どこから入ったの、なんでだろうーっ?♪」

「♪なんでだろうーっ?♪」  

もし、テツandトモがこんなネタを披露したら、皆様はどう答えますか?

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!



②フリー百科事典『Wikipedia「国鉄EF55形電気機関車」』はこちらにクリック!!

③鉄道ニュース「“さよならEF55横川”号運転」は
こちらにクリック!!

④参考文献として、交友社刊行、『鉄道ファン2009年3月号』を使用。

⑤レールファン音楽館スタッフの部屋「EF55ついに引退! 古豪再び眠りへ」は
こちらにクリック!!

⑥1日1鉄! 鉄道写真家・中井精也ブログ「1月17日(土曜日)」は
こちらにクリック!!(2009年の記事です)

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★お知らせ

2008年12月も2者択一サイト、『Unow?』で、「アノ人はなぜハマル?(モハよう著者からの20の質問)」が公開されており、質問28・33・39・43・46で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
こちらにクリック!!(回答するには会員登録が必要となりますので、御注意下さい)

②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
こちらにクリック!!

④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

⑤『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問39は旧式はこちらにクリック!! そして、新式はこちらにクリック!!



⑥『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問43はこちらにクリック!!



⑦『Unow?「アノ人はなぜハマル?」』の質問46はこちらにクリック!!



※②~⑧は2008年12月31日(水曜日・大晦日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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