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臨時快速〈リゾートみのり〉お披露目の儀 [プラットホーム2008]



2008年9月14日(日曜日)、JR東日本上野へ。東北本線地平ホームはにぎわいを見せている。この日、13番線で10月1日(水曜日)にデビューする臨時快速〈リゾートみのり〉の車両展示会が行なわれており、改造車ではあるが、新しい車両をひと目見ようと多くの人々が駆けつけた。

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14番線にはE231系近郊形タイプの普通電車黒磯行きが発車を待っているが、1号車乗務員室寄りの一画を荷物室としていた。上野でこういう姿を目にするとは思ってもみなかったが、新聞を積み込んでおり、どこの駅で降ろすのかはわからないものの、そうするのであれば、そこだけドアを締め切ったほうがよかったのではないだろうか。  

13時18分、14・15番線にある車両展示会の列の最後部に並び、13時20分に普通電車黒磯行きが発車。10両編成で運行しているため、グリーン車が長く楽しめる。  

嬉しいと言うか、こっちが驚いたことでもあるが、予想もしていなかった長蛇の列で、こういうイベントはレールファン主体というイメージがあるものの、家族連れが多い。係員によると、1時間以上も待つ可能性があるという。そして、13時30分、予定より30分早く展示会の見学受付を打ち切った。以前、車両展示会は品川で行なわれていたが、今回はなぜ上野なのだろうか?

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車両展示会は約50人が1組となって、見学するもので、13時51分、ついに13番線へ移動。前へ進むと、ディーゼルエンジンの音が聞こえる。上野でディーゼルエンジンの音を聞くのは寝台特急〈カシオペア〉のラウンジカーやブルートレインの電源車、寝台特急〈北陸〉のスハネフ14形しかないが、原油の高騰や物価の値上げで世界中の人々が悲鳴をあげているさなか、動かないのに何時間もかけっぱなしに少々疑問ではあるが、13番線の前方にはEF65 1102が止まっており、自力では走行せず、燃費を抑えている。

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臨時快速〈リゾートみのり〉は車体の色が強烈で、陸羽東線の紅葉をイメージした深緋色(Colar is Kokihi)と漆黒(Shikkoku)をベースとしたもので、高級漆器のような上質な輝きを魅せている。また、フェイスは運転台の窓の周辺をブラックで囲っているが、アクセントとして、伊達政宗のカブトをイメージしたアンティークゴールドを入れている。そして、フェイスや車体側面にも稲穂をイメージしたメタリックゴールドの帯を入れており、車内もグレードが高いことを確信させる。塗装を見ただけで、久々に目の覚めるような車両を見た気がする。

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1・3号車のドア横に力強い楷書体で「みのり minori」と表示。黄金に輝く文字にJR東日本の意気込みを感じる。車体側面には方向LEDが設置され、窓は大きく、小さな子供から大きなお年寄りまで、幅広い世代で楽しめる。JR西日本221系も窓は大きいが、これは坐れない利用客に配慮したもので、臨時快速〈リゾートみのり〉は全車指定席。平屋のままだが、坐ってみると、JR北海道キハ183系500番台のハイデッカーグリーン車と錯覚しそうなほど、大きい。  

1・3号車は設備が同じであるため、時間の都合もあり、2・3号車を覗いてみることにしよう。

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1号車のドアから入るが、デッキは暗く、オレンジの照明が光り輝く。まるで高速道路のトンネルを彷彿させる(画像は3号車のデッキ)。

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2号車は東京寄りに運転台が設けており、どうやら2両編成での運行も可能なようだが、客室に入ると、イベントスペースがあり、地上デジタル放送に対応したかのようなワイドテレビを設置。陸羽東線内の観光情報を紹介する予定で、残念ながら“ワンセグ代わり”やテレビカーにはならないようだ。
 
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客室の化粧板は木目調を採用しており、電球色の照明とあいまって、暖かみがある。指定席はJR東日本の特長であるリクライニングのほか、座面を動かすことのできる“ファミコンシート”で、シートピッチはなんと破格の1200ミリ!! 向かい合わせにしても、足元がせまくなるようなことはなく、首都圏の近郊形グリーン車よりもグレードがいい。また、テーブルは座席背面のほか、ひじかけにも装備されており、向かい合わせにしても飲食ができるよう、万全磐石の態勢を整えている。快適にくつろげることは間違いないだろう。

定員は1・3号車が34人、2号車は36人で、合計104人。首都圏の満員電車なら1両で済むような数だが、臨時快速〈リゾートみのり〉は“ゆとり”をウリにしている。また、指定席、展望スペース、乗務員室のシートモケットはすべて、紅葉をイメージとした色調である。更に各車両の一部は窓が開く構造になっている。

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1・3号車は展望スペースと車椅子対応と男性用のトイレ、洗面所を設置。特にキハ48系の鋼体を生かし、トイレと洗面所を取りつけることができたのは高い評価ができるだろう。
 
臨時快速〈リゾートみのり〉編成表
運行区間号車車両番号禁煙備考
新庄3キハ48-546指定席
 2キハ48-549指定席
仙台1キハ48-550指定席
①平日は小牛田-新庄間、土休は仙台-
新庄間の運行となる。
②指定席はすべて“ファミコンシート”

臨時快速〈リゾートみのり〉は郡山総合車両センターで改造されたが、フェイスを取り替え、側面の窓を大きくするために骨組みを一部取り替えている。そして、改造前のキハ48系は非冷房車だったため、冷房取りつけも行なわれている。非冷房車の冷房設置には骨組みを強化しなければならないが、気動車では国鉄末期の昭和61年(1986年)に入団したキハ185系以降、標準装備のようになっている薄型のバスタイプを採用し、1両につき2台設置している。

気動車がバスタイプの冷房装置を採用している1つの理由として、トンネルの断面を配慮しているようだ。非電化路線というのは、トンネルの断面が電化路線に比べて、少し小さいところが多いのである。

この車両の惜しいところは外幌がステンレス車体と同じグレーであること。ここは深緋色と漆黒をベースにした色がよかったのではないだろうか。

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14時30分に車両展示会が終了し、ドアが閉まるが、これには意表をつかれた。なんと、その部分はメタリックシルバーにメタリックゴールドの帯を巻いているからだ。
 
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13番線にはこけしや伊達政宗らの“戦国武将ファッション”を公開。5月人形を思い出すが、地元は観光客の誘致に力を入れている。  

さて、「みのり」と言う名を以前、どこかで聞いたことのあるレールファンも多いのではないだろうか? 

平成9年(1997年)10月1日(水曜日)、急行〈赤倉〉は特急に格上げするカタチで、特急〈みのり〉が長野・高田-新潟間で運行開始。当初は3往復の設定で、485系による運行だった。  

2000年12月2日(土曜日)から長野発着便は183系や189系も参入したが、乗車率はかんばしくなく、2001年12月1日(土曜日)、高田-長岡・新潟間2往復の運行に変わり、再び485系に統一。新潟県内しか走らなくなる。

そして、2002年11月30日(土曜日)で特急〈みのり〉は一旦、表舞台から去り、翌日から新井-新潟間で運行する快速〈くびき野〉に変更。快速〈くびき野〉は2回利用したが、車両は特急〈みのり〉時代と変わらず、特急料金不要とあって、好評かつ好調のようだ。
 
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6年後の2008年10月1日(水曜日)、臨時快速〈リゾートみのり〉として、活躍の場を陸羽東線に移し、愛称はプラスアルファーしたカタチでよみがえる。

余談だが、臨時快速〈リゾートみのり〉という名の由来は実りある収穫の「稲穂」、実りあるひとときの「温泉」、実りの秋の代名詞の1つである「紅葉」がキーワード。この3つを合わせ、“実り多い旅にして欲しい”という願いが込められている  

プラスアルファー的な愛称の例は国鉄時代、特急〈あすか〉が走っていたが、JR西日本になるとジョイフルトレイン『あすか』としてよみがえった。そして、JR東日本は特急〈すいごう〉がジョイフルトレイン『ニューなのはな』による臨時快速〈すいごう〉として運行したこともある。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「くびき野(列車)」』はこちらにクリック!!

③鉄道ニュース「『みのり』,上野駅展示のため上京」は
こちらにクリック!!

④鉄道ニュース「上野駅で『みのり』展示会」は
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⑤レールファン音楽館スタッフの部屋「新型ジョイフルトレイン『みのり』車両展示会実施!」は
こちらにクリック!!

⑥プッチーの夏休みは更新中!!!「『みのり車両展示会』撮影記」はこちらにクリック!!

⑦岸田法眼のRailway Blog.「臨時快速〈リゾートしらかみ〉“くまげら”」は
こちらにクリック!! 

⑧岸田法眼のRailway Blog.「2003年の汽車旅7-後編-(JR東日本165系フォーエヴァー)」は
こちらにクリック!!

⑨岸田法眼のRailway Blog.「2004年の汽車旅6」はこちらにクリック!!



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★お知らせ

2008年9月30日(火曜日)まで2者択一サイト、『Unow?』で、「モハよう著者からの20の質問」が公開されており、質問28・33で私の画像と解説が掲載されております。ぜひ、アクセスしてみて下さい。

なお、質問を回答するには会員登録が必要となりますので、あらかじめ御了承下さい。

①『Unow?』は
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②『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』はこちらにクリック!!

③『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問28は
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④『Unow?「モハよう著者からの20の質問」』の質問33はこちらにクリック!!

※②~④は2008年9月30日(火曜日)まで公開予定です(翌日以降は削除されている可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい)。


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大袋駅の異変 [プラットホーム2008]

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2008年7月13日(日曜日)、東武鉄道伊勢崎線大袋へ。各駅停車、準急、区間準急が停車する駅であるが、2面2線のホームの両サイドでは工事が行なわれている。

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大袋はもともと、2面4線の駅だった。ここで各駅停車と現在は「区間急行」に種別改称している準急が通過待ちをよく行なっていたようであるが、昭和42年(1967年)4月15日(土曜日)、隣りにせんげん台がオープン。準急停車駅となったため、ここで各駅停車の接続を行なうパターンをとることができる構造になったことから、大袋で通過待ちを行なう回数は大幅に激減した。

転機が訪れたのは2001年3月28日(水曜日)、ダイヤ改正を行ない越谷-北越谷間の複々線が完成し、工事は終了。これにともない、複々線工事中は地平の留置線が撤去されたため、北越谷止まりの各駅停車は大袋付近でポイントを設け、そこで折り返す策をとった(北越谷-大袋間は回送扱い)。但し、これは複々線工事の影響で、終電しか北越谷行きは設定されず、各駅停車は手前の越谷で折り返していた。

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複々線全通にともない、「越谷行き」はなくなり、大袋ではポイントを撤去。また、配線の変更も行なわれ、今までホームの内側は待避線から、常時使用に昇格。その代わり、外側はレールが撤去され、北越谷の複々線を終えて、地平に下り、しばらく進んだあたりから、春日部付近にある野田線との交差地点まで、長い直線となったのである。各駅停車、区間準急、準急の一部とほかの種別はその区間の直線を快走することになる。

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外側のレールを撤去したあと、踏切の位置変更や改札からダイレクトで上りホーム、1番線へ行けるようになった。しかし、1番線浅草寄りの階段は撤去されておらず、当時の面影が残っている。

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下りホーム、2番線の隣りのレールを撤去したあとは車椅子対応のスロープ設置、駐輪場を設置して、利便性を向上。また、どちらも一部の架線柱を移動させている。

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ところが、最近なのか、1度撤去したホームの外側のレールが再び敷設されている。まさか再び待避設備が復活するのだろうか?

レールを再び敷設しているが、枕木はコンクリート製。車止め付近は木になっているので、おそらく、保線車両が止めることができるような設備になるのだと思われるが、6両編成の電車が止めることも可能なようだ。ただ、車止めにはシンボルマークがないため、今後、それをつけるのかどうかはまったくわからない。

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レールは赤さびており、新品でないのかもしれないが、利便性を向上させている部分の撤去はなさそう。だが、不思議なのは上り線で、大袋付近の踏切にポイントを設け、ホームの近くでまたポイントを設けていることだ。考えられるのは仮に保線車両が一旦バックして、本線に行くというパターンをとるのだろうか?







東上本線、越生線を除いた路線の総称、「東武本線」は2006年3月18日(土曜日)以来、ダイヤ改正は行なわれておらず、そのあいだに若干の時刻修正、行先変更といったものがあるものの、2009年春にダイヤ改正をする可能性がありそうだ。大袋はどんな姿をしているのかが注目されるが、このホームには難点がある。

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それは2番線の浅草寄りで、ホーム先端は階段があるため、見通しが悪いことである。春日部寄りは見通しがいいということになるが、最後部で用心しておかないと人身事故につながってしまう。利用客もそういうことは頭に入っているので、大げさに気にする必要はないのかもしれないが、電車の接近時はチャイムが鳴るので、安全対策は怠っていない。でも、日中時間帯やビッグな駅ではないせいか、ホームに駅員はいなかった。

★備考

①東武鉄道備考一覧はこちらにクリック!!

②フリー百科事典『Wikipedia「大袋駅」』はこちらにクリック!!

③フリー百科事典『Wikipedia「せんげん台駅」』は
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⑤今回の動画は
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定価1600円(本体1524円)
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東京地下鉄有楽町線新線フォーエヴァーTHE LAST RUN. [プラットホーム2008]

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2008年6月13日(金曜日)、永田町(Y-16)から東京地下鉄(通称、「東京メトロ」)有楽町線に乗り、小竹向原(Y-06)へ向かうが、7000系清瀬行きに異変。まず車両の左側の窓にYマークがあり、“有楽町線専任車”であることが読み取れるが、将来は副都心線に乗り入れる可能性があることを示唆しているようなものである。個人的には“有楽町線イコール7000系、副都心線イコール10000系”のほうがいいのだが、有楽町線と共用する区間もあるため、弾力的な運用ができないと困るのだろう。



そして、方向LEDに「各停」がついた。ついに東京メトロにも「各停」の表示がついたことになる。今までは快速、多摩急行、準急、急行などを表示しているが、東西線の快速以外、東京メトロ路線内はすべて各駅に停まっている。今後は東西線や半蔵門線にも「各停」の方向幕や方向LEDを表示する可能性も出てくるだろう。
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小竹向原(Y-06)3番線に到着し、向かいの4番線には10000系の川越市行きが発車を待っているが、「各停」の表示がついている。7000系は種別をかこっているが、10000系はそれを省略している。この日も乗らなかった10000系だが、フルカラーLEDでないのが惜しいところ。

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いよいよ、2008年6月14日(土曜日)の開幕まで、あと1日にせまり、再びこの地に訪れたが、すでに夕方のラッシュを迎えているものの、思ったほどきつくはない。ホームも柱が白ペンキで塗られ、綺麗になり、ホームゲートも有楽町線と副都心線の路線案内図を提示。ホームの放送も変わり、いよいよ副都心線の開業がせまってきたことを物語る。

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気になるのはデカデカと10号車の下に「こ 表示は10両編成の電車用です」で、「の」が抜けている。

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1・2番線はレールファンが数人おり、2番線に6000系副都心線対応車の新木場行きが到着。方向幕の時代から種別幕も存在しているが、種別表示は「普通」から「各停」に変わった。しかも、先頭車の方向LEDに英文字も表示するようになった。

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1番線に10000系の新線池袋行きが到着。すると、女子高生がケータイカメラで側面の方向LEDを撮影。


「マジでやばくない?!」  

とお母さんに告白?! どうやらレールファンに目覚めたようである。  

余談だが、一部の10000系の方向LEDは「新線池袋」ではなく、「各停池袋」に変え、車内のドア上にあるLCDはすべて東京メトロの紋所のみしか映らない。この日の営業を終了すれば、10000系はすべて副都心線対応の表示にする作業が車両基地で行なわれるのであろう。

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ところが、7000系の新木場行きが1番線に到着すると、方向LEDはなんと「普通新木場」と表示。そういえば、東武鉄道9000系・9050系・50070系のフルカラーLEDの種別表示はすべて「普通」になっているので、それに合わせたのだろうか? ちなみに西武鉄道6000系の副都心線に乗り入れない車両は従来通りの「普通」を表示している。しかし、最新の30000系“スマイルトレイン”では「各停」と表示しているため、今後は1駅も通過しない種別は各駅停車に統一してわかりやすくするものと思われる(西武鉄道は1999年以来、ゴブサタ)。

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2番線に「普通新線池袋行き」が到着。この表示はわずかな期間でしか表示できなかったし、あること自体に驚いたが、ホームゲートの設置で撮影しにくくなってしまったけど、乗っちゃおう!!

千川(F-07)、要町(F-08)の副都心線用ホームを通過するが、すでにいつでも乗れる態勢に整えているため、まるで急行に乗っているような気分だったが、終点新線池袋(F-09)5番線に到着。ホームの渋谷寄りには丸ノ内線の連絡通路があり、先端にはレールファンが10人もいないが、集結。目立つのは女子高生で、2人見かけ、1人は150センチぐらいの小柄だったが、デジタル一眼レフカメラで燃えている。どうやら高校生の彼氏もいっしょだが、レールファンなのかどうかはわからない。もう1人は小竹向原(Y-06)寄りにいて、1人でケータイのカメラに撮り、楽しんでいる様子。女性のレールファンも“低年齢化”が進んでいるということに驚いてしまった。

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7000系は有楽町線の初代車両だが、千代田線の6000系と同様、車内を広く見せるため、連結面をくり抜いたような設計になっているが、量産途中で“ごく当たり前の姿”に変更されている。千代田線、有楽町線は共に女性専用車を朝ラッシュ時に設定しているが、このレイアウトだと小学生以下や身障者以外の男性が容易に入れるため、境界線がないようなものである。もっとも、女性専用車は世の中に不必要だが、副都心線でも設定されることになっている。

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6番線に10000系の志木行きが入線。各停の表示をしているが、側面の方向LEDは「各停志木」、「東武東上線直通 東上線内 各駅停車」、「x号車」を表示。10000系の“ワザ”を披露した。03系以降、側面の方向幕(または方向LED)が小さいのが気に食わなかったが、10000系でようやく見直したことになる。

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この日、新線池袋(F-09)はフラッシュの使用や階段、エスカレーターの撮影を禁じられ、更に北海道洞爺湖サミットに向けて、警備が厳重だったこともあり、少々重苦しいものがあった。火災が発生すれば、地下は逃げ場のない空間なだけにピリピリするのは仕方ない。

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いよいよ副都心線は本日、2008年6月14日(土曜日)に開幕。笑顔で満ちあふれ、利用する人々にとって、心に残る日であることを願っている。

★備考

①東京地下鉄ホームページはこちらにクリック!!

②参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2008年7月号』を使用。

③UZ's View「Do! Tokyo Stay (Final)メトロと東武のA-Train【5/31】」は
こちらにクリック!!

④UZ's View「副都心線開業」は
こちらにクリック!!

⑤オオゼキタク オフィシャル鉄道ブログ『マジで終電5秒前「東京メトロ・副都心線 開業!」』は こちらにクリック!!

⑥今回の動画は
こちらにクリック!!

⑦岸田法眼のRailway Blog.「東京地下鉄有楽町線新線フォーエヴァー-副都心線開業に向けて-」は
こちらにクリック!!

★おまけ
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07系の新線池袋行き(1997年12月6日、和光市で撮影)



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★お知らせ

吉田一紀さん(Mr Kazutoshi Yoshida)の著書、好評発売中の『モハようございます。あの人はなぜ、鉄道にハマるのか』を2倍以上、楽しめるよう、我がブログでは本文と写真を参照に関連のある記事をピックアップしました。吉田さんの著書と合わせて、お楽しみ下さい。

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駅のムダ知識と雑学 [プラットホーム2008]

◆東京都交通局日比谷  

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これは都営三田線日比谷(I-08)に限ったことではないが、立ち小便禁止の貼り紙がある。日比谷(I-08)の場合、壁が不忍池(Shinobazu a pond)っぽく、溝があるため、酔っぱらいなどがやっちまうのだろうか。ちなみに大手町(I-09)は以前、スタジオジブリの作品壁画集があり、見る者の目を楽しませたものの、いつのまにか撤去されていたのは残念だ。

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定期券うりばには2016年の東京オリンピック開催を呼びかけるノボリが立っている。もし、2016年に東京で再びオリンピックが開催されると、52年ぶり2回目。日本での夏のオリンピック開催も52年ぶりになるため、興味はあるけど、どうなることやら。


◆東京地下鉄有楽町  

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ホームレスや酔っぱらい対策の一環なのか、2008年1月7日(月曜日)から、構内の居坐り、飲酒等は厳禁としている。禁煙はそれ以前から施行しているが、これらを追放し、クリーンな街、駅作りを目指しているようだ。  

環境保全というのは私の経験から言うと、ホームレスは風呂に入れない人々が多いため、体臭が周囲を充満する。それが駅のイメージダウンにつながってしまう。地下通路や駅というのはある意味、密室と言える。夜にホームレスが寝場所を作ると、家に住んでいる人にとっては気味が悪いし、かかわりたくないという意識が働いてしまうだろう。また、1人で歩くことに恐怖心を覚える人もいるのではないだろうか。だから、こういったことをして、安心して利用してもらえるように対策を講じたのだろう。  

今後もクリーンな駅を目指すべく、このような展開が拡大することが予想されるが、ホームレスの人々は働きたくても、働き口がないことやその気がないなど、様々だろうが、行政もホームレス用の集合住宅を作り、職をあっせんして、給料が出たら、家賃を払ってもらうぐらいの策を講じてもよかろう(赤坂の衆議院宿舎を使ってもいいはずだ)。それができないのは税金でまかなえる範囲が限られるからであろうが、国土交通省みたいにムダづかいをしなければいい。また、罰金額を引き上げるなど、行政財源の確保に努めるべきではないだろうか。

◆JR東日本・JR東海東京  

東京駅八重洲口の入口に唖然(Azen)とした。

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それは高速バスの宣伝で、ド派手にやっているのだ。東京-関西方面は上下合わせて1日最大86便も運行されており、寝台急行〈銀河〉が消えてしまう要因にもなっているのがうなずける。ちなみに東京-大阪間の昼行高速バスもある。おそらく、ビジネスマンじゃない人たちが利用するのであろう。  

夜行バスはヒコーキみたいに早売制度やインターネット割り引きがあるようで、ポスターにあるものでは片道1萬を越えるものは1つもない。  

いくら安くても、トイレなしの便は利用したくないが、青春18きっぷが使えない期間は考えてもいいかなと思う。  

私は免許があっても、クルマはないので、高速道路は新鮮な気分になれる。高速バスで新鮮な気分を味わいたいなと思うものの、バスのシートピッチは昔からせまいから、どうしようかなぁー?(路線バスは乗車時間が短いので、苦にならない)

◆JR東日本秋葉原  

秋葉原は首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線の開業、『電車男』のブーム、ヨドバシカメラの進出などで、すっかり街の様相が変わった。つくばエクスプレス線の開業にともない、JR東日本は中央改札口を新設して、利便性の向上をはかっているが、久しぶりに訪れたら、地面に面白いものを発見した。

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流行から、定着に変わったバリアフリーの一環なのだろうか、地面に乗り換え路線の針路を貼りつけている。しかも、電車のイラストつきだ。また、電気街口の出口はどこかも案内している。  

秋葉原はつくばエクスプレス線のほか、東京地下鉄(通称、「東京メトロ」)日比谷線の乗り換え駅でもあるが、出口が異なる。つくばエクスプレス線は中央改札口を出るのに対し、日比谷線は昭和通り口を出なければならないのだ(中央改札口を出ることも可能だが、遠回りになる)。  

中央改札口ができるまで、秋葉原の昭和通り口から入って、東北本線(山手線と京浜東北線の電車)に乗るには総武本線のホームを経由しなければならないという面倒な構造だったが、つくばエクスプレス線の開業により、新たな道をつくったため、わずらわしさが解消されているものの、乗り換えのできる改札口がわからない人があとをたたなかったのか、文字だけでは物足りないとイラストつきで、大きな文字の針路案内表示を地面につけたのである。

◆東武鉄道北千住  

東武鉄道伊勢崎線北千住も秋葉原と同様、地面に誘導の針路を貼りつけている。

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画像は東京メトロ千代田線連絡通路から撮影したものだが、特急のりばは1・2番線の小菅寄りにある。  

特急のりばは平成8年(1996年)7月、日比谷線ホームを3階に移転し、合わせて、浅草寄りに千代田線連絡通路を増設。これにより、浅草寄りにホーム6両分を新設したため、小菅寄りの6両分があまったが、北千住は上りの特急・急行(当時の急行は有料制だった)が停まるのに対し、下りは通過していた。そのため、下りにも特急・急行を停めようということで、1・2番線の小菅寄り6両分を優等列車用のホームに転用し、平成9年(1997年)3月25日(火曜日)から使用を開始したのである。ちなみに3・4番線の小菅寄り6両分は撤去されており、優等列車用のホームはない。これは乗る利用客は皆無に近いことがあげられるし、他線の乗り換えがスムーズにできるようにするためであろう。

秋葉原と同様、文字だけではわかりづらい利用客も多いようで、地面に針路表示をすることにより、わかりやすくなっている。

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さて、3番線に10000系の始発、各駅停車浅草行きが発車を待っている。この日は三社祭のヘッドマークが貼られてある。三社祭といえば、2007年に問題を起こし、全国ニュースになってしまい、不名誉な話題となってしまった。  

東武鉄道は2007年5月20日(日曜日)、東武動物公園発、浅草行きの臨時電車〈三社祭号〉を運行しているが、2008年は設定せず、浅草発着の区間準急や各駅停車の一部にヘッドマークを貼るにとどまっているものの、祭を盛り上げたいという意図と熱意が感じられる。

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それもそのはず、今回のヘッドマークは浅草駅係員がデザインしたもので、2007年の三社祭は大失敗でも、駅のポスターは大成功かつ大好評だった。また、ヘッドマークも定期便につけることにより、よりアピールできるものとした。これは2006年3月18日(土曜日)のダイヤ改正で、東武線の運行体制をチェンジしたことが大きい(イーハー東武の急行が主体となり、浅草発着の準急が消滅。日中の通勤形電車は各駅停車か区間準急しか発着しなくなった)。

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北千住を下車すると、駅で掲示している三社祭のポスターがあった。  

なお、2008年の三社祭は問題となった宮出し、各町渡御、宮入りは行なわれなかった。 これは三社祭に限ったことではないが、死傷者を出すような事態になれば、その祭は永遠に開催することを禁止するべきだ。安全性と安心感がないことを証明してしまっているのだから。  

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さて、三社祭以外で気になるのは50050系のシートモケット。2005年に入団して、3年が経過するが、シートモケットの汚れが目立ち、目に余る。ちなみに30000系は入団から12年が経過していることもあり、シートモケットを取り替えているが、50050系がこんなに汚れがひどいのに営業運行するのは利用客に失礼であろう。早急な改善をしていただきたいところである。

★備考

①浅草神社奉賛会三社祭公式情報ホームページはこちらにクリック!!

②東武鉄道ホームページはこちらにクリック!!

③東武鉄道備考一覧は
こちらにクリック!!

④岸田法眼のRailway Blog.「臨時電車〈三社祭号〉浅草行き」は
こちらにクリック!!



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東京地下鉄有楽町線新線フォーエヴァー-副都心線開業に向けて- [プラットホーム2008]

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東京地下鉄(通称、「東京メトロ」)は2008年6月14日(土曜日)に副都心線が開業するものの、その影で消える路線があることを御存知だろうか。  

正確に言えば、路線名が「副都心線」に改称されるのだが、2008年6月13日(金曜日)で有楽町線新線が消える。しかし、ラインカラーのブラウンは副都心線に継承されることになっている。  

有楽町線新線は小竹向原(Y-06)-新線池袋(Y-09)間の路線で、途中駅をカットするカタチで帝都高速度交通営団(通称、「営団地下鉄」)時代の平成6年(1994年)12月7日(水曜日)に開業。地下鉄初の複々線機能といった感じだが、2004年4月1日(木曜日)に東京メトロへ変わってからは、新線池袋の駅ナンバリングが有楽町線と同様、「Y-09」になっている。しかし、有楽町線池袋とは450メートルも離れている。おそらく、副都心線が開業しても、池袋で有楽町線に乗り換えができる案内はしないだろう。  

さて、2008年5月3日(土曜日・憲法記念日)、有楽町線小竹向原(Y-06)へ。このホームに降り立つのは営団地下鉄時代の平成9年(1997年)12月6日(土曜日)以来、11年ぶりとなるが、すっかり様変わりをしていた。

IMG_0014(小竹向原).jpg
 
営団地下鉄時代の小竹向原はホームゲートがなく、撮りやすかったのが、副都心線開業に合わせて設置。2008年4月19日(土曜日)から小竹向原(Y-06)と新線池袋(Y-09)で使用を開始した。新線池袋(Y-09)にホームゲートを設置するのはわかるにせよ、なぜ小竹向原(Y-06)にもあるのかが理解できない。ちなみに副都心線は和光市(Y-01)-小竹向原(Y-06)間は有楽町線と共用することになっている(和光市-氷川台間はホームゲートの設置はしていない)。

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ホームゲートは安全性が向上するとはいえ、撮影場所が限定されてしまい、撮りづらいデメリットがある。また、飛び込みによる人身事故がなくなる保証もない。ちなみに南北線は目黒(N-01)以外、ガラス張りのホームドアを採用しており、故意に破損をしない限り、割れることはないし、人身事故が起こるということは100パーセントとは言い切れないが、ないと言っていいだろう。わざわざ飛び込み自殺をしたいがために南北線のホームドアをブッ壊してまでやる人はいないと思う。もちろん、自殺はどこだろうが、やってはならない行為だ。関係ない人々を巻き添えにすることが多いのだから、迷惑だ。

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ホームゲートだが、ヤケに広々としている印象がある。ホームゲートの設置が07系に影響し、4編成が東西線にまわり、2編成はすでに有楽町線の運行を終えてしまったという。これは07系のドアの位置が7000系や10000系と異なるためだが、この広さだと有楽町線でまだまだ使えそうな気がする。ドアの位置が大幅に違うわけではないのだから(私は鉄道事業者ではないので、シロートの考えだけどね)。


 

このホームゲートはちょっと変わっており、10000系は連動して開閉するのに対し、ほかの車両については、開くときは同時である。これは10000系やほかのホームゲートを設置しているところと変わらない。



ところが、10000系以外だと閉める時は車両のドアが先に閉まり、そのあと、ホームゲートが閉まる。安全確認がとれると、発車する仕組みなのだ。

10000系はどうなのかはわからないが、ほかの車両の場合は車掌がホームゲートのウラ側にあるスイッチを押しているのである。ちなみに開ける場合はどうなのかはわからないので、また行く機会があれば、調べてみたい。

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ホームゲートの設置により、撮影できるのは1・2番線が池袋(Y-09)寄り、3・4番線は和光市(Y-01)・西武有楽町線寄りとなっているものの、前者はホームゲートのサクが曲がっており、撮影上のネックになっている。おそらく、2008年6月は多くのレールファンが撮影に訪れるだろうから、「新線池袋」を撮影するのは早目がいいし、副都心線は落ち着いたあとに撮っても遅くはないが、思う存分撮れるのは和光市(Y-01・F-01)だけかもしれない。

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さて、ホーム外側の壁面に赤と青のラインがある。 これは停止位置のようで、青は7000系と10000系だが、赤はもしかすると07系なのかもしれない。ちなみに7000系と10000系の乗務員室ドア付近に青いラインが2本あるものの、東武鉄道(次からは「東武」と略す)と西武鉄道(次からは「西武」と略す)の車両にはなかったが、停止位置は壁面の青いラインだった。

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副都心線開業に向けて、準備は進められており、ホームへ向かう案内板は早くもチェンジされている。和光市(Y-01・F-01)-池袋(Y-09・F-09)間は通過する電車が誕生するため、利用客に知ってもらう必要性があるのだろう。ほかに東京メトロのホームページ、ポスターで大々的にアピールしており、開業初日から誤乗のないように努めている。また、壁面の駅名盤も副都心線に対応したものに取り替えられているが、開業初日までは白いテープで隠している。

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ホームでは副都心線開業時、7000系8両編成が営業運転に入るため、その案内板を設置。運悪く、反対側の4番線に7000系副都心線用が到着して撮影はできなかったが、方向LEDは「試運転」と「x号車」の交互表示。これは10000系と同様だが、東武50000系シリーズに合わせている。

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7000系副都心線用の8両化は2012年の予定で、東京急行電鉄東横線に相互直通するため、それに合わせたためとされているが、ラッシュ時における遅延の“A級戦犯”になる恐れがある。それに副都心線は10000系にこだわって欲しかった(10000系の8両バージョンでも問題ないだろうに)。なせ、7000系を改造し、8両編成にしてまで副都心線に運用させるのかがわからない。それにエントリーされた7000系の編成番号が飛びとびになっている。

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16時30分発の新線池袋行きに乗りたかったが、10000系なのでパス。10000系は副都心線用の車両なので、“開業まで乗車はしない”と入団した2006年から心に決めていることだが、有楽町線で見かける機会が多くなってきた。当初は20編成200両を投入する予定だったものの、その後、計画変更が発生し、7000系の一部も置き換えることになった。

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その後、16時33分発の新線池袋行き(1号車7004)は7000系なので、乗車。停車時間は短く、すぐに発車した。


 

7000系の新木場行きとほぼ同時に発車し、しばらく並走するが、いつしか別れて、副都心線開業時に開設される千川(F-07)を通過。これは要町(Kanamecho.F-08)にも設けられることになっており、いずれも島式ホーム1面2線になる。また、有楽町線千川(Senkawa.Y-07)・要町(Y-08)も副都心線乗り換え通路の設置工事が行なわれている。どちらも急行、通勤急行、準急が通過するため、各駅停車の本数を確保して、利便性を損ねないようにしている。

新線池袋行き編成表
乗車区間号車車両番号禁煙備考
新線池袋17104なし
 27204弱冷房車
 37304なし
 47404なし
 57504なし
 67604なし
 77704なし
 87804なし
 97904なし
小竹向原107004女性専用車
女性専用車について
①有楽町線は平日7時07分以降に和光市、
7時20分以降に小竹向原を発車する便に該
当。
②東武鉄道東上本線は平日の和光市7時07
分以降発、西武鉄道池袋線・西武有楽町線
は平日の小竹向原7時20分以降発の便に
該当。
③有楽町線は9時20分で一斉に終了する。

有楽町線新線は平成6年(1994年)12月7日(水曜日)に開業。このルートは昭和58年(1983年)に完成し、当初から地下鉄13号線に位置づけられていたが、線路は敷設されておらず、満を持してなのか、開業は11年後になっている。ちなみに副都心線は当初、「地下鉄13号線」という仮称を使っていた。

それと同時に西武鉄道は西武有楽町線新桜台-練馬間が延伸。当時は延伸区間が単線だったが、平成10年(1998年)3月26日(木曜日)に全線複線化となり、それと同時に相互直通は池袋線にも広げた。  

有楽町線新線の背景は昭和58年(1983年)10月1日(土曜日)に開業した西武有楽町線の存在が大きかったようで、開業により、有楽町線小竹向原(Y-06)-和光市(Y-01)間の運行間隔にバラつきがなくなった。

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16時34分、終点新線池袋(Y-09)5番線に到着。東京メトロとしては有楽町線新線を全線完乗したことになる(営団地下鉄から東京メトロに民営化された際、乗車記録をリセットした)。
 
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その先は副都心線だが、新線池袋は「池袋(F-09)」に改称されることになっており、発車すると、下り坂を走る。ちなみに副都心線は東京都交通局都営大江戸線より深くないものの、既存路線のスキマをまたいだり、くぐったりする難工事だったという。
 
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11年ぶりに訪れた新線池袋(Y-09)だが、ホームゲートを設置したのはいいとして、ホームの壁面がコンクリートムキ出しになっていた。これにはガクゼンとするが、副都心線の工事に支障をきたしたのだろうか。それとも副都心線開業時には新しいモノに取り替えるのだろうか。気がかりである。

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さて、5番線に10000系の試運転が到着。ホームゲートが開くことはなかったが、数分停車したあと、銀座線の前身、東京地下鉄道開業時の車両の警笛を再現したというラッパのような空気笛を高らかに鳴らし、発車。今までにない音色であるが、10000系の上部は茶色になっており、まるで2007年12月2日(日曜日)から1か月間、銀座線で開業当時を再現した夢塗装車を見ているかのようだ。色合いはちょっと異なるけどね。

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11年前に訪れた新線池袋(Y-09)はホームゲートがなく、利用客は少なく、ガラガラなのは変わらなかったが、当時は07系で乗り込んだ。

07系はいつしか、有楽町線の主力車両になると楽しみにしていたのだが、まさか10000系が投入されるとは想像すらしていなかった。06系・07系は営団地下鉄の“失敗作”なのだろうか?

最後に副都心線開業にともない、相互直通運転を行なっている東武と西武はどのように対応しているのか御紹介しよう。

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まず、東武は副都心線対応の50070系を4編成投入。9000系は試作車以外、修繕工事が行なわれ、車内や乗務員室は50070系に合わせた。また、9050系も副都心線に対応する予定である。

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副都心線対応車は種別LEDと方向LEDはフルカラー方式を採用し、9000系修繕車は車体に号車ステッカーをつけたものの、9000系は未確認だが、50070系は1号車を和光市(Y-01)寄りにしているのが気になる。これは東京メトロの車両は1号車を新木場(Y-24)寄りにしているためで、副都心線開業時はどーなっているのかが気になるところだ。また、9000系修繕車はワンハンドルマスコンにチェンジしている(9050系もそうなるだろう)。

注目なのは50090系が東京メトロ乗り入れに対応しているからだろう。

50090系は東上本線の〈TJライナー〉に使うとはいえ、東京湾大華火祭の臨時便に使えるとよさそうだが、マルチシート(クロスシートとロングシートのどちらにもできる)は東京メトロに受け入れられるかどうかが気になるところ。有楽町線では年間30日程度、臨時特急ロマンスカー〈ベイリゾート〉が走るのだし、着席整理券200円で東京湾大華火祭の臨時便に使ってもらいたいところ。ちなみに着席整理券が200円という理由は東京メトロ内の特急料金だからである。

一方、西武はステンレス製の6000系、アルミ製の6050系があるものの、増備はせず、一部の編成は副都心線対応工事が行なわれた。

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1番目立つのはフェイスだろう。今まで6000系は無塗装の地肌、6050系はグレーの色に合わせていたが、副都心線対応車はホワイトフェイスに変えた。一部では「バカ殿」と称する人もいるが、これは西武に対して失礼だろう。違和感はあるけども。

そして、種別幕と方向幕はフルカラーLEDにチェンジされ、東京急行電鉄5000系シリーズと同様、日本語と英文が交互に表示するようになっている(東武は日本語と英文を同時に表示)。

但し、6000系・6050系はすべてを副都心線対応にはしないようで、一部はオリジナルのまま有楽町線の相互直通運転に対応することになっている。

副都心線開業が待ち遠しい。開業初日に乗るかどうかは未定だが、私は副都心線初乗車を10000系の急行にしたいと思っている。

★備考

①今回の動画はこちらにクリック!!

②東京地下鉄ホームページは
こちらにクリック!!

③フリー百科事典『Wikipedia「東京地下鉄有楽町線」』はこちらにクリック!!

④フリー百科事典『Wikipedia「東京地下鉄有楽町線新線」』は
こちらにクリック!!

⑤『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド』ホームページは
こちらにクリック!!

⑥岸田法眼のRailway Blog.「新型車両10000系車両撮影会」は
こちらにクリック!!

⑦岸田法眼のRailway Blog.「さようなら東西線5000系車両撮影会&工場見学会(東京地下鉄東西線5000系フォーエヴァー)」は
こちらにクリック!!

⑧岸田法眼のRailway Blog.「銀座線日和」は
こちらにクリック!!



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注目の東京急行電鉄大井町線 [プラットホーム2008]

東京急行電鉄(通称、「東急」)大井町線は現在、大規模な工事を実施している。

1番の目玉は急行の運転であるが、試験的な運行を経て、2006年3月18日(土曜日)から土休のみ、大井町-中央林間間で運転しているものの、大井町線内は各駅に停まっている。

大井町線の急行は東京臨海高速鉄道臨海副都心線に乗り換えれば、お台場は近く、更に終点新木場でJR東日本京葉線に乗り換え、舞浜で下車すると、東京ディズニーリゾートがある。どちらも、思いっきり遊べるよう、朝は中央林間から大井町へ、夜はその逆で運行している。つまり、大井町線経由はお台場と東京ディズニーリゾートへの近道なのである。

しかし、急行運行前から田園都市線のラッシュは激化し、大井町線をバイパスルートにする案が浮上していた。これは1990年代から構想があった。

大井町線は5両編成で運行しているが、線内はすべて各駅停車。その上、九品仏(Kuhonbutsu)は5号車、戸越公園は1・2号車のドアが開かないという、大きな難点がある。

◆大井町線旗の台



2008年2月2日(土曜日)、旗の台へ。地下ではないが、低いほうの1・2番線は池上線、高いほうは大井町線となっているものの、急行停車に備え、ホームの延伸と共に2面4線化。ホームの屋根は帆となっており、近年の東急の駅の特長になっている。



エレベーターは上下階どちらかが“呼び出し”をしない限り、ずーっと開きっぱなしにして、お客様を待っている。

大井町線ホームは現在、3・6番線を使用しているが、線形から見て、急行は工事中の4・5番線を使うだろう(急行の待ち合わせをしない各駅停車も使うはず)。



3番線に8500系の各駅停車二子玉川行きが到着した。

先頭車は田園都市線直通の急行を走る“資格”を得るかのような、“夕焼けニャンニャン色”になっている。そして、貫通扉と車体側面には大井町線のステッカーを貼ってあり、田園都市線の所属車両ではないことを強烈にアピールしている。これは乗り間違えを防ぐため。



次の各駅停車二子玉川行きは8590系が貫通扉を非貫通化改造したとカン違いしそうになったが、8090系である。

8090系は日本初の軽量ステンレス車体が話題となったが、貫通扉がないため、横浜高速鉄道みなとみらい21線に乗り入れられず、先頭車のみの8590系を新製。編成をバラし、非貫通の8090系は5両編成に組み直し、大井町線にコンバートされた。これにより、鋼製の初代3000系は姿を消したのである。



やって来た車両は“田園都市線急行認定車”で、方向幕も交換。大井町線の種別は各駅停車のみではなくなったため、種別幕に「各停」がついた。こうなると、田園都市線でも「各停」の種別幕(種別LEDのほうが圧倒的に多い)を表示してもおかしくない。

田園都市線で「各停」の表示ができない理由として、準急の存在が大きいのではないだろうか。



準急は平日朝ラッシュの渋谷方面のみの運行だが、色はグリーンである(東武鉄道に合わせた)。各停の色は青なので、問題はないように思えるだろう。



ところが、目黒線の各停はグリーンで表示しているのである(東横線でも8000系が走っていたときはフルカラーLEDではなかったため、グリーンで表示していた)。これは、5080系第3編成以降はフルカラーLEDに変更されているが、それ以外の車両はオレンジ、赤、グリーンの3色LEDなので、あわせざるを得なかったのだ。

田園都市線を走るLEDの車両のほとんどはオレンジ、赤、グリーンの3色しか表示できない。つまり、全車フルカラーLEDにでもしない限り、各停の種別表示は困難なのである(私の推測)。

8090系を見て、あることに気づいた。

それは先頭車の運行番号が100番台になっており、上1ケタの「1」を貼りつけたことである。この日、8500系の運行番号が「109」になっている電車を見たが、ポケベル用語だと「東急(あるいは等級)」となる。



次の各駅停車二子玉川行きは8090系で、フルカラーLEDにチェンジしていた。

もっと驚くのは8090系のフルカラーLEDは2種類あるということだ。



1つ目は東急としては一般的な日本語と英語の交互表示タイプ。但し、2代目5000系シリーズや8090系の先頭車の種別LEDは同時表示となっている。これは、2代目5000系シリーズはサイズが小さ過ぎるため、大きく英文字が表示できないからであろう。

8090系の場合、サイズは申し分なしだが、2代目5000系シリーズに歩調を合わせたものと思われる。



2つ目は日本語と英語が同時表示されているタイプ。これは初めて見た。個人的には日本語だけ、英語だけというのは単調で見栄えがいいとは思わないが、同時表示のほうが、落ち着き感があっていい。但し、LEDはフォントの小さい文字は表示しにくい難点があるため、方向幕、種別幕のほうが書体に味があっていい。会社の方針と言うものが見えてくるからだが、LEDだと決まった書体しか出てこないため、面白味に欠ける。もっとも、利用客の立場としては、そんなことを考えないのだろうけど。



8090系フルカラーLED(日本語、英語同時表示)、“田園都市線急行認定車”の各駅停車二子玉川行きに乗る。前面展望が心ゆくまで楽しめる大きな窓は魅力だが、冷房吹き出し口のカタチは国鉄の特急車両っぽく、扇風機があるのは意外だった。ちょっと見掛け倒しってかーんじ。

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上野毛(Kaminoge)では大井町方面に通過線を設けたが、自由が丘でホームを1両分延伸した以外、特に大きな変化はなく、各駅停車の6両編成化は行なわれないのかもしれない(編成分解による休車があれば、すぐに使えるのだが)。

終点二子玉川に到着。長津田方面を見渡すと、溝の口までの複々線工事は進んでおり、東武鉄道30000系の急行中央林間行きに乗り換えると、二子新地まで進んでいた。そこから先は鋭意工事中といったところである。

田園都市線で30000系に乗る機会は少ないが、長津田で半分以上を表舞台から追いやった“天敵”、50050系の各駅停車中央林間を待たせ、先に発車した。

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田園都市線に30000系はよく似合うが、10両固定編成がなかったのは惜しまれる。

◆田園都市線二子新地

2008年2月11日(月曜日・建国記念日)、二子新地へ。溝の口まで複々線化工事を行なっているが、外側にホームがあり、内側は通過線。どうやら、小田急電鉄小田原線と同じ構造になるようである。また、複々線が完成すると、二子玉川-溝の口間は大井町線と共用する予定となっている。つまり、大井町線は大井町-溝の口間となる。

さて、複々線の内側、急行線になるわけだが、なんと2007年に入団した2代目6000系が留置されていた。展示会のような状態となり、レールファンもかけつけている。

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2代目6000系を初めて見るが、衝撃的だ。スピード感あふれるフェイスは“160㎞/h出るんじゃないか”と思わせるほど。車体側面もスピード感あふれるデザインで、下部と1・6号車の乗務員室寄りは「<」や「>」に見えるオレンジ、上部は赤ではなく、紅のラインをまとっている。また、屋根も紅になっており、2代目7000系と同様、無塗装ステンレス車体の冷たさをやわらげているが、横浜高速鉄道Y500系を意識したようにも思える。

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2代目6000系は1・6号車の床下に折りたたみ式の避難用階段を設置。これは2代目5000系にも設置されており、10両編成のため、4か所ある。また、田園都市線に合わせてか、2号車は弱冷房車となっている。そして、先頭車の方向LEDは種別と行先が表示されるだろう。貫通扉の上にも小さいサイズのLEDがあるものの、おそらく、運行番号表示をするものと思われる。

2代目6000系は大井町線の急行に使われるのは間違いないところだが、各駅停車にも使われるのかも注目される。また、大岡山で目黒線に入り、東京地下鉄南北線、東京都交通局(都営地下鉄)都営三田線に乗り入れる可能性もあって欲しいと願っているが、運転方式の違いなどから、難しいかもしれない。

いつデビューするのかはわからないが、試乗が楽しみである。ちなみに初代6000系はわずか20両(4両編成5本)しか新製されなかった。

◆田園都市線梶が谷

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8500系の各駅停車中央林間行きに乗り、梶が谷へ。ホームの屋根は帆に変わり、改良工事中である。また、江田でもホームの屋根を帆に置き換える工事をしている。

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1・2番線にトイレがある。駅では珍しく、洗面台にはせっけんが装備されており、個室トイレでは近年、普及の傾向にあるトイレットペーパーが設置されている。ちなみに梶が谷のトイレットペーパーは東急のきっぷ等をリサイクルした再生紙。おそらく、ほかの駅でも再生紙のトイレットペーパーを使っていることだろう。

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改札内には1,000円10分カットの理髪店があるものの、利用するだけでも入場券が必要なので、電車に乗る用がない人にとっては“敷居が高い場”になっているのではないかと心配だ。ちなみに東武鉄道伊勢崎線・日光線東武動物公園にも1,000円10分カットの理髪店が存在するものの、改札の外にあるので、電車に乗る用のない人でも気軽に行ける。

3・4番線のうち、4番線は使用停止で急行や準急の通過線となっている。4番線は電車とホームのあいだが空き過ぎており、乗降のしようがない。

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長津田寄りには大井町線の留置線を作っており、どうやら電車4本が入るスペースを確保しているようだ。あとはホーム幅を延伸して、4番線の使用を再開することになるのだろうが、“もしかしたら、梶が谷発、大井町行きの各駅停車(急行はないと思う)が運行されるのかな?”と考える。

◆田園都市線溝の口

50050系の各駅停車押上行きに乗り、溝の口で降りる。もともとは相対式ホームだったが、2面4線化すべく、現在、1番線を工事中。用地取得がかなり難航したようで、4番線は1990年代中盤に完成しており、停止信号を避けるホームとして、朝ラッシュ時に使用されている(完成したのは1995年だったように思うが、記憶がはっきりしていない)。

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複々線が完成すると、長津田寄りに大井町線の留置線を設け、ここで折り返すことになっている。ちなみに溝の口はJR東日本南武線〔武蔵溝ノ口駅〕の乗り換え駅である。



ホームの見学時間は5分もなかったが、17時00分発、30000系の急行久喜行きへ。桜新町で“天敵”、50050系の各駅停車押上行きを追い抜いた。

田園都市線の混雑緩和目的で白羽の矢が立った大井町線。果たして、この大規模な工事が成功するのかどうかが気になるが、混雑が緩和しても今度は自由が丘からの東横線及び、大岡山から目黒線の混雑が増すだろう(池上線は旗の台まで距離があるため、考えにくく、大井町になると品川へは便利だが、東京や新宿へは遠回りであることは明らか)。そうなると、東横線は東京地下鉄副都心線の相互乗り入れ開始まで、なすスベがなく、目黒線は悲願の8両編成化につながるかどうかも注目したいが、5080系以外、使用車両が9年以上を経過しているため、新製するとは考えにくく、編成をバラすことになることが予想される。大阪市交通局(大阪市営地下鉄)10系のように無念の廃車が出ないことを祈る。

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⑧岸田法眼のRailway Blog.「悲運、不運の車両-東武鉄道30000系-」はこちらにクリック!!

岸田法眼のRailway Blog.「東京急行電鉄2代目7000系試乗」はこちらにクリック!!

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暴れん坊583系2008 [プラットホーム2008]

2008年2月8日(金曜日)21時33分、気温4℃という低温で、JR東日本大船へ。久しぶりに湘南新宿ライン(大宮-新宿-大船間の路線愛称)を利用し、普通電車大船行きで乗り込んだ。  

大船は東海道本線、根岸線、横須賀線と湘南モノレール江の島線の駅で、かつては特急〈(ワイドビュー)東海〉で、東海道新幹線より湘南ボーイの聖地、江ノ島が近いことを373系の普通電車東京行きでアピールしていた。

湘南新宿ラインの普通電車大船行きは横須賀線に乗り入れないにもかかわらず、方向LEDに「横須賀線直通」と表示するのはヘンに思えるものの、大崎から乗り入れる東海道本線は支線で、国鉄時代から「横須賀線」と案内しているため、問題ないのだろう。  

1番線の外側は貨物列車がノッシノッシとマイペースで、我が道をゆくかのような走りっぷり。東海道本線の夜の主役は寝台急行〈銀河〉や快速〈ムーンライトながら〉ではなく、貨物列車なのだ。

快速〈ムーンライトながら〉は途中で停車時間の長い駅に停まっているあいだ、ひたすら貨物列車に抜かれるし、寝台急行〈銀河〉でさえもそうなのである。最後まで寝台特急にならなかった理由の1つでもあるように思う。  

2番線には373系の普通電車東京行きが到着。青春18きっぷのシーズンでなくとも車内は盛況。今や東京-静岡間の普通電車は373系の運行のみになった。  

6番線の横浜寄りではレールファンが12人ほど集まり、隣りの7番線でも数人いるが、22時12分、団体電車〈ゲレンデ蔵王〉山形行きは6番線の発車に変更される放送が入る。

「せっかく1時間前から待ってたのにぃー」  

と嘆くレールファンもいたが、ホームで三脚を立てるのはいかがなものか。三脚ごと持って、7番線へ移動した。  

時刻は22時16分になった。

「まもなく、6番線に、団体列車がまいります」

 

なぜか「団体列車がまいります」のトーンがやけに高かったが、団体電車〈ゲレンデ蔵王〉山形行きが入線した。  



2004年、臨時快速〈ゲレンデ蔵王〉が大船-山形間の片道運行として登場したが、スキー客より、レールファンが多かったのか、2007年から団体運行に変更された。かつて、冬のJRグループは“シュプール号”を運行していたが、現在、こちらでわかる限り、スキーの夜行列車は団体電車〈ゲレンデ蔵王〉山形行き、東武鉄道の臨時特急〈スノーパル23:55〉会津高原尾瀬口行きだけとなった(いずれも団体運行扱い)。  



さて、団体電車〈ゲレンデ蔵王〉山形行きが入線したものの、ドアが開かない。どうも車両不具合が発生しており、点検を行なうという。しょっぱなから点検とは運が悪いが、不惑を迎える583系にとって、車両不具合はつらい。故障したところによっては部品が生産終了している可能性があるのだから。  



いつもだとヘッドマークは煌々と輝かせ、方向幕も照明が灯っているのだが、一部は消灯のままで、「団体」と「回送」が混在している状況。4号車はオレンジのランプが灯り、故障を示すランプのようで、作業員が携帯電話で乗務員と連絡をとりあっている。  



作業員が先頭6号車の乗務員室に乗り込むが、テールランプが消えないアクシデントに見舞われているようだ。霧で視界の悪いときでない限り、“ダブル点灯走行”はしないだけにキッチリした状態で走らせたいのだ。  



発車は22時23分となっているが、車両不具合により定刻を過ぎ、必死の“治療”を行なっている。そして、6号車の運転台に液晶モニターを発見した。狭い運転台によくつけたものだと感心する。これがないと走れないのだろうか。  

ようやく、ドアが開いたものの、発車のメドはたたず、やがて東海道本線に寝台特急〈サンライズ瀬戸・サンライズ出雲〉高松・出雲市行きが通過。新旧寝台電車の御対面という珍しいシーンを見る。そして、583系のドアは一旦、閉めて、再び開けることになった。金属疲労でも出てしまったのか?

 

10番線の根岸線ホームではE233系1000番台の各駅停車大宮行きが発車を待っている。E233系1000番台を見たのは初めてで、いつかは試乗しておきたい。また、方向LEDでは「各駅停車」の種別も表示されるようになった。  

583系の車両点検はまだ終わらず、運転士はテールランプを気にしてばかりいるが、時刻も“シンデレラタイム”が近くなり、発車のメドが立たないことにシビレを切らし、離脱するレールファンがいた。私も早く帰宅したいだけに時間が気になる。

  

ようやく点検が終わり、22時52分、ついに発車した。おそらく、運転停車の長い駅で長時間停まるだろうから、30分近くの遅れは“なんのこれしき”と583系は思っているに違いない。いつまでも走って欲しい名車両なのだから。

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首都圏の雪列車2008 [プラットホーム2008]

首都圏で雪が降ることはめったにないので、子供の頃は北国にあこがれたものである。しかし、雪雲がごきげんナナメだと交通機関に大きな影響を及ぼす。また、大人になると首都圏は交通機関が乱れるケースが多く、ありがたくない現実を知った。

2008年2月3日(日曜日)、目覚めたとき、外はすでに銀世界だった。こういう日こそ、思いっきり、外に出たいもの。さいわい、日曜日とあって、雪と奮闘する鉄道の姿を撮ってみたくなってきた。

一眼レフカメラではないが、さっそく、行ってみよう!!


◆東武鉄道、東京地下鉄北千住

東武鉄道管理駅の北千住の1階は伊勢崎線(通称、「東武線」)、3階は東京地下鉄日比谷線(H-21)のホームに振り分けている。3階ホームを新設して振り分けた当初、旧日比谷線ホームの2・3番線はラッシュ時しか使われなかったが、2006年3月18日(土曜日)のダイヤ改正で、使用機会が大幅に増えてきた。ちなみに北千住はJR東日本常磐線、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線、東京地下鉄千代田線もそれぞれの社で管理しており、駅長は4人いることになる。



13時20分過ぎ、2番線に10000系の各駅停車が到着。ここが終点となり、留置線へ入る。

北千住の留置線は浅草寄り、越谷寄り、どちらも存在するが、かつては3階ホーム新設にともない、後者の地平留置線は撤去されていたものの、2006年3月18日(土曜日)のダイヤ改正で、12年ぶりに復活。但し、当時は2線あったものが1線だけに復元されたが、10両編成が留置できるようにしている(2・3番線が日比谷線の時代は8両編成対応だった)。

3階ホームへ。日比谷線はこの日、始発は定刻で発車するものの、東武線からの直通電車は3分ほど遅れていた。全体的には大きな混乱に至っていない。



留置線には03系の回送が2本も留置されていたが、そのうちの1本は13時29分発の中目黒行きとなり、もう1本は南千住検車区へ戻る。

6番線に13時29分発の中目黒行きが入線したが、8号車に乗務している2人の車掌のうち、乗務員室から身を乗り出していないベテラン車掌はジェスチャーをして撮影を阻止?! 苦笑いを浮かべるので、最初はなにを伝えたいのかわからなかったが、5秒たって、ようやくわかった。

それは雪でブレーキの効きが悪かったのか、オーバーランをしていたのである。前日も東京急行電鉄田園都市線で、急行中央林間行き(東武鉄道30000系で運行)が青葉台に到着しても、なかなかドアが開かなかったので、おかしいなと思っていたが、どうもオーバーランをしていたらしい。



中目黒行きはバックして、ようやくドアが開き、定刻通りの発車。そのあと、6番線に回送が入線。以前は前照灯、テールランプのダブル点灯で入線していたが、この日は先ほどの中目黒行き共々、後者だけをつけていた。



15秒ほど止まって発車すると、7番線に本来は13時34分に発車する東武線からの直通、中目黒行きが到着。3分遅れているため、早々と発車したものの、隅田川を渡ろうという時にスピードが落ち、やがて止まってしまう。南千住(H-20)から南千住検車区へ向かう回送が入庫に手間取っていたのだ。これも雪の影響なのだろう。



◆JR東日本東京

14時過ぎ、JR東日本東京へ。ここでは1・2番線の中央線(東北本線東京-神田間、山手線代々木-新宿間、中央本線神田-代々木間及び、新宿-高尾間の路線愛称)にこだわってみたい。

中央線は201系がカウントダウンに入っている状況。レールファンもホーム先端に集まるものの、黄色い線から一歩も出ていないという姿勢にちょっと驚く。しかし、やって来る電車はE233系である。

中央線と言うより、首都圏のJR線はダイヤが乱れており、湘南新宿ライン(大宮-田端付近は東北本線、田端付近-大崎間は山手線、大崎で短絡線に入り、そこから大船までは東海道本線の路線愛称)は終日運休。また、中央線は青梅線への直通運転を終日休止するなど、“雪にもろい首都圏”を象徴する光景だが、JR東日本は車両をかなりのハイペースで国鉄産車両を置き換えたものの、雪に強い車両を作らなかったことに疑問を感じる。

さて、2番線にE233系の快速(吉祥寺から各駅停車)高尾行きが入線したものの、行先が違っている。



「相模湖になってるよ」

と快速(吉祥寺から各駅停車)高尾行きに乗務する運転士が車掌に注意をする。なんと方向LEDを誤って、「快速相模湖」にしてしまったのである。



車掌はレールファンにサービスタイムを与えたのか、それとも表示の切り替えに手間取ったのか、「快速高尾」になるまで、少々時間がかかった。また、E233系は半自動ボタンがついているにもかかわらず、この寒い日にすべてのドアを開けていた。車内保温保持のためにあるのだから、フレキシブルな対応をしてもよかったのではないだろうか(お客が使い慣れていないと、戸惑う場合もあるので、ここは“一長一短”か)。

ようやく、2番線に201系の快速(吉祥寺から各駅停車)高尾行きが入線。お目当ての車両にレールファンは目を焼きつけるのであった。

◆JR東日本立川

立川は中央本線、青梅線、南武線の駅で、16時頃に乗り込んだ。



2番線には青梅線201系の各駅停車河辺行きが発車を待っているものの、一部の車両はボディーが傷んでおり、痛々しい。また、屋根は雪が中央線用より付着していた。



青梅線内の各駅停車もE233系の運用が出現し、これから先は急速に減っていきそうな感じだが、201系の出番が多く、ロングシートのドア寄りにはプラスチック製と思われる風よけの仕切りを増設していた。



4番線にEH200牽引の貨物列車が止まっていた。EH200を見るのは初めてで、『Blue Thunder ECO-POWER』と名づけられた。この名を聞くと、プロ野球のオリックスバファローズはオリックスブルーウェーブ時代、「ブルーサンダー打線」と呼ばれていたことを思い出す。



5番線に16時26分発、201系の各駅停車高尾行きが到着するものの、すでに発車時刻を過ぎており、遅れ。ここで特急〈あずさ25号〉松本行きの待ち合わせをするが、こちらも7分遅れ。利用客も多く、30秒ほど停車して発車。続いて各駅停車高尾行きが発車すると、すぐさま6番線にクハとサロは183系1000番台、モハは189系の混結特急車が到着。回送だが、一旦止まると、すぐに発車した。



青梅線1・2番線に戻り、201系そろい踏み!! 1番線に16時40分発の各駅停車拝島行き、2番線に16時45分発の各駅停車青梅行きが発車を待っている。この日の青梅線は中央線からの直通電車運行を休止したせいか、大きな混乱はなく、定刻通りに立川を発車していた。



コンコースはエキナカショピングで、丸善、食事どころ(カニチャーハンに興味がある)、“デパ地下”を彷彿させるお惣菜店など、大きく変貌していた。エキナカショッピングが際立って目立つせいか、7・8番線の南武線のりばがわかりづらくなっているように思える。

首都圏に雪は歓迎しないとはいえ、JR東日本の201系にとってはもしかしたら、最後の雪見になるかもしれず、撮影する側にとっては少し、感傷的になった日なのかもしれない。

★備考

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③四季・上野原&鉄道写真撮影記「中央本線雪景色」はこちらにクリック!!

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たまたま見かけた渋谷行き [プラットホーム2008]

2008年1月24日(木曜日)17時26分、東京急行電鉄(通称、「東急」)田園都市線高津で人身事故が発生。たまたま東京地下鉄(通称、「東京メトロ」)半蔵門線を利用していた私はモロに影響を喰らってしまった。

半蔵門線は線内運転となり、田園都市線及び東武鉄道(次からは「東武」と略す)の“イーハー東武”に直通ができなくなるという展開になった。



大手町(Z-08)では8000系リニューアル車の渋谷行きを見ることができた。人身事故で撮影するのは不謹慎と言われることを承知の上だが、塾通いか、小学生の男の子も携帯電話で撮っていた(未成年者に携帯電話を持たせるのはいかがなものかと常日頃から思っている)。

大手町は千代田線(C-11)乗り換え駅のため、北千住(C-19)で東武伊勢崎線に乗り換えることができる。また、大手町-北千住間は千代田線のほうが10分ほど早く到着することができ、おまけに運賃も190円で済む(半蔵門線経由だと東武の運賃も加算されるため、割高)。

すでに振替輸送が始まっていたせいもあり、利用客は少なく、事態を理解しているようだったが、人身事故は自殺願望者がホームに入る列車に飛び込むケースが多いだけに、どんなつらいことがあっても、生き続けて欲しい。

田園都市線は競合する路線がほとんどないため、振替輸送による目的地への到達には手間取るものの、東横線を利用し、武蔵小杉でJR東日本南武線を利用すれば武蔵溝ノ口で田園都市線〔溝の口駅〕に軌道修正することができるし、3月30日(日曜日)に横浜市交通局4号線(グリーンライン)が開業するため、日吉で乗り換え、センター北で3号線(通称、「ブルーライン」)に乗り継げば、あざみ野にたどり着くことができる。現時点、振替輸送のあざみ野到達は横浜か新横浜でブルーラインに乗り換えだから、所要時間の短縮につながるだろう。

東武はあとから半蔵門線との相互直通運転が始まったので、“立場は弱い”ほうだが、アクシデントが発生すると北千住または曳舟で折り返しとなる。また、東武と東京メトロは「北千住」の行先表示を用意しているが、東急はないらしい。更に東武伊勢崎線で遅れが発生すると、複々線はマヒ状態となり、西新井-北千住間は急行線を走る電車より、東京メトロ日比谷線直通の各駅停車が先に到着する場合がある。これは荒川を渡ると、3階ホームへ分岐するからで、“よける”ことができるのだが、各駅停車浅草行きだと地平の1階ホームへ行くため、急行線を走行した電車とハチあわせをすることになるからだ。北千住止まりと各駅停車は原則3番線着となるため、渋滞となってしまうのである(北千住止まりは4番線になることもある)。

話を元に戻し、この日、人身事故でダイヤは乱れ、運転を再開したら、用賀で線路トラブルが発生し、急行の運転を取りやめ、全便各駅停車による運行になるなど、田園都市線は受難の日だった。

★備考

岸田法眼のRailway Blog「元旦終夜運転2008-1(Railway Blog第400回)」はこちらにクリック!!

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⑥2008年1月24日(木曜日)の観客動員数は5日連続4ケタにはならなかったものの、824人でした。どうもありがとうございます。


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